ビジネス・仕事

🌻失敗の後・・・孤立する前に・・・🌻

トラブルが起きたとき・・・その方の人となりが現われます。
ご本人の心中は如何なものでしょう。
皆が敵に見えるのでしょうかね?

頑なに踏ん張って周囲を不快にさせていることに気づかない・・・
よくある光景です。

謝ること・・・ミスを認めること・・・
誰もが出来れば避けたい!ことではありますが、タイミングを外すと
本人の思いとは関係なくドンドンよからぬ方向へと進んでまいります。
まさに!運がないのです!!
運に見放された・・・とでも言うべきでしょうか。
人間やってりゃ、大なり小なりトラブルに見舞われます。
わざわざ自ら招く、自信家さんも時々お見掛けしますが・・・

そんな中でも、窮地からの脱出に何とか成功する方もおられます。
日頃の行いが良いからでしょうか?先祖様のご加護でしょうか?
何が明暗を分けるのでしょう??

トラブルの当事者はどうして深みにハマっていくのでしょう?
お親しい人が何故アドバスしないのでしょう?
心からのお親しい人がいないのかしら?
ご本人に聞く👂がないのかもしれません。

誰にも助けを求めることができなかったのでしょうか?
ご自分に自信があるのかもしれません。
もしかしたら?と考えてみることがないのかもしれませんね。
誰かに見解を求めてみれば少しでも緩和出来ることがあったかもしれません。
周囲の方々も相談されなければ、わざわざ悪者に成りたくはありませんものね。

人の生き方・考え方は、そうそう変わるものではありませんが・・・
人の話は聞いてみるものです。
人とは話してみるものです。
話すうちに自分の考えも整理できますし、
改めて口にすることで自分のオカシナ部分=矛盾点・本音に気が付くかもしれません。
聞いたとて必ずしも従わないといけない訳ではありませんしね。
話してみて、聞いてみて、何かプラスがあれば儲けもの!?
くらいでも構わないと思います。
聞いてみるひと手間さえもありませんかね?
頑なに突き進む先には何が待っているのでしょう?
多くの場合、世間様はそんなにおバカではありません。
皆が不快だと感じることはやはりそれが大勢です。

誰かに相談することなく自分で出した答え・態度に自信があれば
もしかしたら・・・どんなに世間様からバッシングされようが
全身全霊!自分で受け止めるべきでしょう。

出来れば辛い道のりを走りながらも、軌道修正が可能な小さな心のゆとりが欲しいものです。
どんな時でもより良い道への軌道修正はあってほしいです。

それが本当の意味で運のある人でしょうね。

🌻幸運は貯めすぎない🌻

今こそ幸運の循環を考えよう!

幸運は人の為に使おう!
他人の為に・・・街の為に・・・世の中の為に・・・
自分の為に使う運は貯めこんでいるのと同じです。
業突く張りのすることです!絶対にいけません!!

運を回すことで次の幸運を引き寄せます。
ひとり食いはいけません・・・
冷蔵庫に溜め込んで賞味期限が切れていませんか?
美味しい旬を逃してはいけません!
熱い物は熱いうちに・・・冷たい物は冷たいうちに・・・
美味しいものは皆で分かちあうことで笑顔が生まれます。
見た目も味のうち、ひと手間かけて美しく皆でいただきましょう。
最後に最大のスパイスは皆の笑顔です。
そして・・・思わぬところから、また幸運が舞い込むのです。

人と人を引き合わせてあげましょう。
橋渡しの役目はかってでましょう。
お世話役はすすんで引き受けましょう。
お気に入りを紹介してあげましょう。
良かった経験は教えてあげましょう。
馴染みを大切にしましょう。
自分から挨拶しましょう。
笑顔で人と話しましょう。
人の成長を喜びましょう。

ホント!こうして書いてみると極々普通のことですが・・・
コロナ自粛が長く続いた今、みんな自分の都合でいっぱいです。
自分目線ばかりでは、見えていない部分も多いことでしょう。
自分の欲望・ストレス解消には皆さん前向きです。
こんな時は気づかぬうちに他人を傷づけているかもしれません・・・
人の恨みほど怖いモノはないのです。

だからこそ!急がば回れ?
自分だけが幸せに近付いても周囲が不幸のままでは、
決して本当の幸せは巡ってきません。
見せかけの親切は、見抜かれます。
くれぐれも、上から目線にはお気を付けくださいませ。

幸運を逃しますよ・・・

 

🌻赤ちゃんのお名前 その6🌻

家業の屋号・社名・商品名を子供の名前に・・・
新事業立ち上げの場合はホボ無いケースではあります。
が!創業年数を重ね、子・孫・ひ孫の代ともなりますと見かけることがあります。

『創業〇〇年・老舗△▢・はるか堂のひ孫、はるかちゃん』
といった感じです。

これはあくまで私の鑑定経験からのお話・アドバイスです。

屋号のままの名前を付けての末路は決して明るくないように感じています。

創業年数を重ねているということはそれなりに!その地域には知れ渡っています。
はるか堂は街では有名です。
当然、はるかちゃん自身は知らなくてもはるか堂を知る街の人は、
はるか堂のはるかちゃんを知ることになります。
皆に可愛がられ・・・スクスクと・・・となればよいのですが、
はるかちゃんには目に見えない世間様のプレッシャーがのしかかります。
親は!親族は!はるか堂を誇りに思い良かれ!!だったはずです。
老舗はるか堂に生まれた娘にふさわしい名前!と思ったでしょう。
どこに行っても「将来は婿養子をモラッテはるか堂の跡取りね!」と。
世間様が好き勝手なことを言います。
はるかちゃんには兄がいるにも関わらず!です。

はるかちゃんの名前がドンドンひとり歩きしていきます。
そうして育つ子は本当にしんどい・・・と思いました。
ただでさえ老舗の家の子!というだけでも羨望のまなざしです。
それに加え、はるかちゃん!ではさぞ窮屈なことでしょうね。
世間様の何気ない言葉も子供・若者には凶器です。

何故か・・・
はるかちゃんが大きくなるにつれ、老舗はるか堂は斜陽化していきます。
はるかちゃんのせいではありません。
あえて言うならば親の安易な判断の間違いでしょう。
厳しい言い方になりますが、名前の共食い状態・・・
とでもいえばよいのでしょうか・・・
屋号を変えるか?
子供の名前を変えるか??
どちらも非常に難しい問題です。

親が有名人だったり、街の名士だったり、裕福な家の子だったり・・・と、
成功者の家庭の子は有利なことも多々ありますが
それと同様に多々不便なことも経験します。
庶民は単純に羨ましいし、ねたみも感じてしまうのでしょう。

親は名づけに最大の注意を払うべきです。

想像してみてください。
はるか堂のはるかちゃんはWの幸福とWの不幸を背負うこととなります。
はるか堂に生まれただけなのに過酷すぎます。
はるかちゃん自身は普通の家の子に生まれたかった・・・と。
ないものねだりのせん無いことです。
なぜ親は名づけの時、想像しなかったのでしょう。
イケてる時は気が付かないものです・・・
もしかしたら身近な人は気にしたかもしれません。
が!弱者が強者に意見することは難しいですよね。

あえて言いますね・・・
イケてる時ほど、注意深くひと手間かけて人の話は聞いてほしいです。

 

🌻人生の選択 学びと職業🌻

大阪では高校授業料無償化のおかげで多くの学生の学ぶチャンスが広がりました。
新しい職業が次々生まれる社会では、いろいろな学びがさらに細分化されてきています。
近年、大学以外の専門性を追求する学びの場もどんどん増えているようです。

学費を払い学校に行けばある程度の知識と技術が享受される時代です。
現場に素人が飛込み下積み修行する仕事はどんどん減っています。

もう一昔以上前になるのですね・・・吉本さんがお笑いの学校を作ったのが。。。
当時、芸人を目指す人が師匠に弟子入りするのではなく学費を払って学ぶ・・・の?
と、世間は唖然としたものですが、今ではすっかり定着し活躍する多くの芸人さんは
各スクール出身者でいっぱいです。
とはいえ、努力と才能と運に恵まれた一握りの成功者であることは間違いありませんがね。
時が作り出す成功者は必ずしも、伝統の中からでは無いということでしょう。

戦後~高度成長期の日本にとってまだまだ大学進学は憧れの時代でしたが、
いつの間にか誰もが大学進学を叶える処まで社会全体が裕福になりました。
それが今では、大学に限らず専門性を身に着けた人々が大いに活躍する社会が始まっています。

職業により必ずしも大学卒業を必要としない社会が既にやってきているようです。
資格習得が必要な職業を目指す人が主に大学へ、新種の専門は専門校へと
進路も多様化するのでしょう。

また新種習得の為、早くから親元を離れ世界へ旅立つ若者も珍しくありません。
少し前の内向き傾向日本人は、ひと世代上のようですね。
たとえ少子化でも、なんとなく大学生では社会に出たとき厳しい洗礼が待っているように感じます。

それでも一般的には高学歴化する中、社会に飛び出す年齢は当然遅くなりつつあります。
真面目な人ほど自分の年齢を意識するのが遅い?ように感じます。
若くして頭角を現す者と幾つになっても親掛かりの者、早婚化と晩婚化、
二極化はさらに進みそうな気配です。

人生100年時代、一つの職業だけで終わる一筋さんはきっと稀になるでしょう。
若い時に学んだことは必ずその人のベースとなります。
学びと経験は宝物です。
好奇心旺盛で体力がある時期にどれだけのモノを身体に吸収出来るかで、
一生涯通して心身の豊かさが違ってくるでしょう。

さぁ、あなたは!あなたのお子さんは!未来に希望・目標を持っていますか??

スケジュール管理は自分次第

自分で選べる場合、日々のスケジュールはどうやって決めていますか?
《今日じゃなくてもいいけど、いつかはしないといけないこと》
こんな場合、いつまでにしましょうか??
暇になってから・・・そのうちに・・・んん~~今じゃなくてもいいんだけど・・・
気に入ったことは誰かに背中を押されなくても動けますよね。
手間のかかる事柄や少々気の重い事柄はつい後回し・・・になっていませんか?

〈何もしない〉と〈何も出来ない〉は似ているようで違います
〈何もしない〉は、やれば出来るけどわざとやりませんという意味ですかね。
〈何も出来ない〉は、やり方が分からない。技術的・体力的・金銭的など
邪魔する何かが存在するときの意味なのかもしれません。

もし違うのであれば、自分で思い込んでいる心に少し勇気を与えてみるのはいかがでしょうか。
鑑定家視点で言えば、活躍期は人それぞれ違います。
運の大小も多々あります。
どんなに調子のいい人でも年間を通して必ず波があります。
小波の時、大波の時、どのタイミングで波に乗るか?で結果に差が出来ます。
人には防衛本能・回避本能が備わっています。
やらずに済むことは、もしかしたら?やらなくてもいい事なのかも??しれません。
本当に気が重ければ・思い切ってやりません!宣言!!もありだと思います。

出来れば、この月!この日!がと、お勧め出来ることが鑑定のメリットです。
どんなに時期の悪い人でも、この時期ならばやってみませんか!の後押しも・・・
ガンバレぇ~~のタイミングを知れば今以上にたくましくなれそうな気がしませんか・・・

改めて・・・コロナがもたらした人生の岐路

感染者数も急速に下がり、ようやく・・・一区切りかな?って今日です。
近年は災害も多く被害にあわれた方々の先の見えない不安・・・
その上、世界中のコロナウィルス流行・・・何をどうすりゃいいのだ?!
苛立ってみてもそれを上回る不安が頭をよぎります。
地域格差・年齢格差・職業格差・収入格差・脳力格差・・・等々
どこまでも格差社会であることが今年ほど痛みとして現われた事はないのではないでしょうか。

色々な業種のベテランさん!の精神的ダメージはかなり大きいようです。
共通しての言葉は「今までの経験が通用しない・・・」
ベテランゆえの悩みです。
変化に適応する感情・感覚が想像以上のスピードで心身が疲れていきました。
動いてナンボ!やってナンボ!!と、成果・成功の積み重ね体験が多い人ほど堪えています。
誰に向かって?何を目安に?と。。。

継続は力!ではありますが、それに加えもう一捻り!!
オリジナリティの工夫をしてみましょう。

みんなと同じことをしていたのでは生き残れません。
コロナ禍よく聞いた言葉に「今、自分の出来ることを・・・」
改めてこの言葉は正しかったのか?
世界中の人々が真面目にこれを考え、実行した人ほど
疲弊したように思います。
極限まで頑張り戦線離脱せざる終えなかった人がおられる中、
上手く立ち回り泳ぎ続けている人もおられます。
泳ぎ続けている人が悪なのではありません。
あえて言うならば泳ぎ方が下手なのは性格や資質の違いなのです。
下手は下手なりの生き方で、世渡り上手な生き方は性格に合わないのです。

だからこそ!改めて言いますね。。。
安売り合戦に参入するより、自分の強みをブラッシュアップしてください。

コロナ対策に追われ続けた人々にとってこれからが正念場です。
今まで耐えた分だけ!あなたは必ず強く!!なっています。
コロナ前にはもう戻りません・・・戻れません。
過去の経験に捕らわれ過ぎることなく、さあ勇気を出して新たな一歩を踏み出しましょう。

 

 

🌻45歳定年制を考える その3🌻

人生100年時代。
好きなことを仕事にしたい!子供の頃の夢の職業は何でしたか?

今からでも努力すれば間に合うでしょうか?
少し前であれば定年後を見据えた第二の人生!を考えている人もおられましたね。
趣味を仕事に・・・興味を持った事を極めたい・・・等々
この話の主人公は第一の人生でマズマズの位置を確保できた人の話です。

今考える!45歳での職業・職場の切り替え推奨は
これの前倒し?なのでしょうか??
今、安定している働き方がいつまでも続くと思うな!って意味でしょうか?

お給料を出す側の本音が見え隠れするこの提案を個々がどう受け止めるのか?
多くの方の年収が年齢に比例して上がらない状態が長く続いています。
比例してある程度上がっていた時代は遥か昔・・・
この恩恵を受けていた多くの方は只今年金謳歌世代です。

現役世代は地味でも安定を優先するのか?
その安定にまで企業はお尻を叩き始めたのかもしれません。
企業の推奨する45歳は、やり手さんにとって舵を切るには十分な年齢です。
但し、飛び出すには勇気だけではいけません。
生計を共にする家族の応援・理解はどうでしょう・・・
せめて渋々でも同意・納得が欲しいですね。

本当に会社名・肩書が無くなってもあなたは大丈夫ですか?
会社の名刺を出すのが好きな人はその環境が向いています。
社名・肩書を名乗らずどれだけの人があなたに興味を持ってくれていますか?
先を見据えてまず、自分磨きを始めてください。
学生さんなら苦手克服も良いでしょうが・・・社会人は得意磨きです。
得意をさらに磨きましょう。
人より秀でたものを持つことで自信が持てます。
勝負したいのであれば!自分を守る武器=得意を必ず身につけましょう。
なんでも程々さん・・・勝負には向きません。
活躍の場は人それぞれです。
風潮に踊らされることなく自分を見つめてほしいと思います。

 

45歳定年制を考える その2

人生100年時代。
ひとつの職場、ひとつの職種では済まないのかもしれません。
例えば・・・学校の先生。
公立学校では移動があり、生徒は地域により雰囲気も違うでしょう。
校風も当然違うはずです。
商家の多い地域と勤め人が多い地域を比べると
生活環境・親族の在宅状況等で先生のキーポイントは違ってくるでしょう。
前任校での経験を活かしながらも、受け持つ学年・親御さんの考え方や事情・
子供の環境や個性・・・先生も悩む労働者です。

私立学校と公立学校ではきっと更に多くの違いがあるはずです。
働く立場で考えた場合、どこに身を置き自分の才能と向き合うのか・・・
大きな大きな問題です。
出世することで改革が出来るならばそれも良いことです。
教頭先生・校長先生を目指し(もっと上へも)、すこしでも現場を向上させる事に
力を注ぐ先生であってほしいですね。

もしかしたら・・・学校以外での先生職を考えるのも有りかもしれません。
塾、放課後学習、教科特化のスペシャル先生・・・
先生も多様化することで学び人の才能が大きく開花するかもしれませんよね。
時間に、生活に追われ、自分を労われない働き方は誰にとってもプラスではありません。
人と向き合う仕事に使命感・根性論だけでは無理な時代です。
好きこそモノの・・・ではありますが、其の場が大好きなのであれば・・・
働き方に声を上げ工夫し進化させることを考えるのも大切なことだと思います。

先生経験を活かし、さらなる飛躍・進化へ・・・あってもいいことだと思います。

🌻45歳定年制を考える その1🌻

人生100年時代。
新入社員の定年まで働きたい希望2割以下・・・
新入社員の10年以内の転職者約5割・・・
と、いわれています。
労働者側からすれば、既にこれは当たり前のことでしょう。
身近な先輩・後輩・同期に必ず思い浮かぶ人がいると思います。

それに続け!と、心揺らぐ人が必ずおられます。
が!どうでしょう?自ら行動に移す方はやはりそう多くはおられません。
これは年齢・環境・おかれた立場の違いも大きく左右しています。
自ら望まない中でも、外圧に仕向けられることもあるでしょう。

今、改めで話題になっているのは経営側から出た!
それも幾つかの会社を渡り歩き、経験豊富な立場の方の言葉は大きいですね。
ここは発信者の意図を冷静に読み解く力が必要です。
経験者だからこそ!の考えかたでしょう。
才能・素質ある方の言葉には力があります。
判断は個々のものですが、世の中に一石を投じたことは間違いありません。

良く言った!
何を言うねん!!
私には関係ない!!!
特にコロナ禍でのこの発信・発言は非常にココロ揺さぶられます。

私への相談でも転職・独立は必ず上位の項目です。。
漠然と考えるから・・・迷うから・・・
転ばぬ先の杖は、冷静な分析と自分の運勢情報を融合させた備えです。
自分の迷いを明確にし、アタマの整理をし、その考えを排除するのか?
実行に向け何を準備するのか?
いつ起こるか・・・起こすのか・・・確信して見送るのか・・・
自分に向き合うチャンスです。

生まれてから学びの未成年時期は約20年。
それ以降は何らかの経済・社会活動期。
40年ではまだ60歳ですから今後は50年位を考えるべきでしょう。
世の中を見回せば70代・80代でも働いておられますね。
菅総理は70代、麻生元総理は80代です。
総裁立候補者は60代・50代後半ですよね。
どなたがなられても今から活躍する気持ち満々の方だ!ということです。
多くの人々が何らかのカタチで働く年数は結構長いです。
コロナ禍、世界中で働き方を考える人々増殖中です。
コロナパンデミックで打撃を受けた仕事も飲食・観光系だけだはありません。
日々頑張っていた人にとってマサカ!?の出来事です。

当然、働く人だけではありません。経営する立場からも考えます。
互いが互いの立場で意見し判断すべき事柄です。

私のアドバイスとしてまず、
①あなたにはどんな働き方が向いているのか?
大きな組織で?小さな組織で?
個人での独立・起業?
家業を継ぎますか?
②あなたが行動するとして、いつならば可能性があるのか?
③今出来ることは何でしょうか?攻める時ですか?耐える時ですか?
④いざ!の為に向かって何を頑張り、努力しますか?

どんな人にもチャンスはあるものです。
本当のチャンスの時期に精いっぱいのエネルギーを注いでいただきたいです。

 

伝える その2 声を出す

話すのが苦手・・・電話が苦手・・・
最近よく聞く言葉です。
新人社員さんが電話に出たがらない・・・と嘆く上司。
特に職場での電話は困ったモノです、出ないと始まりませんから・・・
「電話するって前もってメール・ライン下さい」ってそれ笑い話?ですか??って。
サスガに冷ややかなジョークだと思いきや、強ち嘘ではなさそうなそれに近い話にビックリです。

本当に苦手なのかしら❓
もしかしたら・・・別の価値観なのかしら❓❓

買い物に行ったがお目当てのモノが見つからない!と愚痴る人に
「お店の人に聞いてみたぁ?〇〇が欲しいのですが・・・」と。
「いいえ、聞いていません!ありそうな場所を探したけど無かったから・・・」の返事。
「折角行ったのになぜ聞かなかったの?奥にあるかもしれない?って思わなかった??」
「その場に無くてもお取り寄せしてくれるかもよ。確認しなかったの?」
「いいんです。聞くのが嫌なんで・・・別の店で探しますから・・・」
これは何でしょう?非効率な時間配分に違和感がないようです。
聞くという事がそんなに嫌なんだ・・・とても不思議です。
なのに品物を置いていないことは愚痴る!どこまでも内向きな自分都合です。

知らない人と話したくない?でも不便でしょ??
「色違いはありますか?サイズ違いはありますか?」
話すことで広がる世界は必ずあります。
無駄に思えるのかもしれません・・・が!その無駄から学ぶことも多々あるのです。
へぇ~~、はぁ~~、と自分が見落としていたこと、
知らなかったことがわかるの楽しくないですかね。。。

知っている人以外とは話さない・・・では視野が広がりません。
自分と違う人と話すことに慣れましょう。
慣れる努力をしましょう。
年齢の違い、職業の違い、経験の違い・・・世の中は違いだらけです。

今、自分の周囲にいる人は何らかの共通部分がある人です。
縁あって知り合った人々です。

何気ない会話から始まる世界観を楽しみましょう。