悩み

🌻結婚に迷ったら

<結婚に迷いが出始めたから>

結婚目前で不安や迷いを感じることは珍しくありません
これを【マリッジブルー】と言ってしまえば簡単に解決しますか?
これからの長い人生の為に一度立ち止まってみるのもイイかもしれませんね
焦って周囲を巻き込み大騒ぎする前に・・・

おふたりの相性確認してみましょうか・・・
お相手のご家族との相性確認してみましょうか・・・

仲良くする為に無理し過ぎていませんか・・・
イイカッコでくたびれていませんか・・・
作り笑いが増えていませんか・・・
自分らしさを出せていますか・・・

何より最優先すべきことは❣
今、あなたが結婚してもイイ時なのでしょうかね?
運勢上の【結婚適齢期】【結婚運】【家族運】が巡っているのか確かめてみるのはいかがでしょう

あなた自身の運気のリズムが世の中のサイクルとずれているのかもしれません
青信号が続くラッキーなドライブは心がウキウキ幸せ気分ですね
赤信号で毎度停止するドライブは何だか不安でイライラしますね
運転速度を少し調整すれば青信号のタイミングへシフト出来るかもしれませんよ
運転テクニック=【運転の心構え】は人生と似たところがあるかもしれません
ご自分の為にまずはあなたの運勢を知る事からはじめてみませんか・・・

小さな回り道は大切な一歩です
しあわせをつかむお手伝いをいたします❣

🌻社名変更の相談

二代目さん・・・三代目さん・・・
家業を引き継いだ跡取りさんからのご相談が殆どです
理由は個々違います

①.先代の空気を払しょくしたい
=先代と経営方針や考え方も違うのでイメージチェンジしたい
=お取引先に固定化されたイメージがつき過ぎて商売がやりにくい
=社員・従業員が環境的に…仕事的に…マンネリ化してしまい打開したい

②.事業内容が社名と合わなくなっている気がする
=時の流れと共に新規事業に活路を見出したしたい
=今までの主力製品から移行する事を望んでいる
=取引先を国内外限ることなく広く求めていきたい

③.時代の流れに乗り遅れた社名のように感じる
=古い世代の考え方・働き方の改革をカタチで知らしめたい
=古参社員を思い切って一掃したい
=ターゲットユーザーに持たれる印象・評判が良くない、ダサいと思われている
=取引先に持たれるイメージが思わしくない
=古臭いイメージを持たれている、終わった会社と思われている
=新規取引先に相手にされない

経営の悩みは一つではない!必ず複合的に複雑に絡んでいる
問題点の一つとして・・・
打開策の一つとして・・・
社名変更も対策の候補として検討してみる価値はある

先人が設立した商売を継続しつつも時代の大きな波に立ち向かうには
今の世の中、複雑すぎるのです
戦後・・・高度成長を経て・・・オイルショック、バブル期、
そして成長が止まった30年・・・
今の若者は景気の良い時を知らない世代
物を買わない・・・お金を使わない・・・行動はコンパクト・・・
人に嫌われる事を恐れ警戒・・・
親しい人の観点も人との関わりもあっさりさん・・・

先代の時代はまだ・・・良かった
物を作れば!良いモノを提案すれば!必ず誰かが反応してくれた・・・
義理でも・・・お付き合い商売もあった・・・
ギリギリ人情が商売の後押しになった・・・

今は何がウケるのか?評判になるのか??
全く読めない・・・難しい・・・

お金が無くて・・・人がいなくて・・・
わかり易い理由ばかりではない
何が悪いのか判らなくてアタマをかかえる経営者

先代の経営方針を継承するだけでは生き残れない
先代の経営スタイルを真似てみても
後継者が持ち合わせた性格も運勢も別者なのだから
先代が引いたレールは後継者に快適とは限らない

本当は引かれたレールそのモノがクセモノ・・・ヤバいの根源かも?
【社名と経営者の相性】の良し悪し
一世を風靡し時代を謳歌した会社も社長が代わると社運エネルギーも変わる
如何に良いエネルギーを集めるのか?
これこそが経営者の孤独な戦略である

正直で具体的な対策への道しるべを【ビジネス鑑定】がお手伝い致します

🌻独立・事業立ち上げ ②

独立相談の中には・・・
【同僚】【同業者】と組んで!共同経営で!!って話が結構あります

そこで問題です❣
どちらが?誰が?代表ですか??
年功序列・・・?言い出しっぺ・・・?
お金をたくさん出した人・・・?
数人で同額出資?なの??
親から・・・知人から・・・出資してもらって・・・
と一人ではないケース

人が増えるほど各関係者の運気と思惑がスタートに影響します

立ち上げ前から一波乱ありそう・・・・

過去にあったご相談例をひとつ
下請け会社で働く先輩後輩4人組の独立話です
発注先会社の方から「君たちで会社作ったら仕事頼むんだけどね」
その言葉にワクワク心躍り皆の盛り上がる勢いもあって話はどんどん進みます
各人100万円の同額出資
最年長者がまず1年期限で代表に!
1年後の任期期限前に皆で相談して
年齢順に1年交代で代表になるか?継続するか?投票で決めよう~って
仕事の担当分野も経験にも多少の差があり、年齢も違い、家族環境も違う4人組
それぞれが一人での独立では成り立たないし・・・正直怖いのが本音

必ずしも年長者が代表の器とは限りません
必ずしも腕のイイ技術者が代表の器とは限りません
が・・・社会的信用となれば4人の中で必然的に範囲は狭まり年長者で決まったと
最年長者は最初消極的だったが代表の座に盛り上がり決断したらしい
学生さんのサークル活動の話?でもそれはないかも??

ここまで聞いて誰もが感じる不安が現実化するまでにそう時は掛からなかった
代表の【やってやってる】権力に!立場に!!酔う言動が暴走を始めた
約束通り1年で交代・・・
降ろされた代表は面白くない
何かと次の代表に突っかかり空気を悪くする
そのうち「辞めるから出資金を返せ!」と
そんなことが繰り返され人と出資金が去っていった
スタート時一番下だった者が上手く立ち回り、そう時間がかからず
会社を総どりした形で落ち着いた
代表の座は固定されたものの・・・そんなに甘くはなかった
この会社ではスタッフが長続きしない
事業立ち上げ時の疑心暗鬼な空気が・・・
仲間を大切にしない社風にしてしまったようだ

次々代表が代わる様は・・・
代表経験者が次々去る様は・・・
取引先にどう思われているのか?
仕事を頼み任せる会社としてどうなのか?

あいつ上手くやりやがった!とあからさまな陰口も聞こえたそうだ
スタッフが続かない会社はやはり内側に問題を抱えていると思われるでしょう

残念ながらこの会社はスタート地点から問題含みだった・・・としか言いようがない

覚悟の無いリーダーもどきが順々に時を楽しんだ祭りの後のようなものです

独立運が無い人物
リーダー運の無い人物
人気運の無い人物
咲くべき時期では無い時に動いた失敗
交代すべきタイミングを逃した失敗
何よりも共同出資とは名ばかりの会社を設立したタイミングと社名が短命を表していました

そそのかした者が悪いのか・・・
そそのかされた者が悪いのか・・・
あえて言えば・・・
運が巡っていない時に活躍運を持ち合わせていない者が勘違いした・・・
ということでしょう
タイミングを見計らい体勢を立て直すタイミングでリスタートする事も
船頭が沢山居ると互いのプライドと意地がぶつかりうまくいきません
キャプテンは覚悟が持てるひとりでいいのです

悠景のビジネス鑑定があなたの独立を応援します

🌻アフターコロナ・・・経営②🌻

原価単価を抑える為、安い労働力を探し求め・・・
海外での生産に多くの企業がシフトしたが
【アフターコロナ】気が付けば、かつて日本の安い経済市場を
支えた国々は厳しい製品チェック・安全指導などもあり
グングン品質向上と共にやる気も向上
世界中に多くの品が流通する中、日本レベル合格を習得すれば鬼に金棒❣

しっかり学び実力をつけ自分たちの足で歩み始めている
日本以外への商品提供も盛んになってきている
日本基準レベルはどこの国でも歓迎されることだろう
それら良い製品を作り出す人々の賃金は間違いなく上昇している
いつまでも価格を押さえ続ける日本にはもう魅力が薄いでしょう
気が付けば・・・日本こそが生産後進国になっている
海外生産が安上がりなんて時代はもう戻らないでしょう

生産賃金を押さえつけ続けたツケが・・・
本格的に始まるのがアフターコロナでしょう
同一労働!同一賃金!!掛け声ばかりのスローガン
非正規雇用者やパートさんに社員さんレベルの仕事を求めるのならば
それに見合う保障が必要です
気持よく働ける職場づくり・環境づくりは必須です
人を大切にしない経営は必ず限界が来ます
人に愛されない経営は人の怨念が生じます
人の恨みは怖いものです・・・

高品質を保つ為の投資を惜しまない会社
それに見合う賃金を生産者に支払う会社
国が違えど・・・立場が違えど・・・人を大切にする会社
成長を!利益を!独り占めしない会社

【ひとり食いのうまさ、死ぬる時のつらさ】辛辣な戒めの言葉です

【共に生きる】【共に生き残る】
分かち合いの精神を忘れてはいけません

今こそじっくり経営計画を見つめる必要があります
まずは経営の近未来を考えてみませんか?

悠景の【ビジネス鑑定】がお手伝い致します

🌻女性の働く職場で ②

B子さんが医療現場で働いた経験は遥か昔・・・
ブランクは否めません・・・が!
派遣会社の「徐々に慣れてください」の言葉を信じて二十数年ぶりの復帰。

初日は緊張で耳に入る言葉をアタマが理解できる状態ではなかったそうです。

現場指導者(B子さんよりかなり若い先輩)は
「一度でしっかり覚えてくださいね」
「何度もきかなくていいようメモしっかり取ってくださいね」と。
「メモはタブレット使ってください」とタブレットを渡されました・・・が
B子さんは機械モノに縁がなくタブレットを使ったことがありません。
正直・・・触るの・・・これが初めてです。
タブレットの使い方から教えてもらわないと・・・です。
慌てて近くにあった紙とペンでメモり始めたそうです。
それを見た先輩が「えっ!うそぉ~~」

ジェネレーションギャップ?時代が・・・次元が・・・違う。
かみあわない現場の現実。
B子さん、仕事する以前の問題発覚・・・
双方の心は如何ばかりか・・・気の毒な初日です。

B子さん「私手書きで・・・」と
間髪入れず先輩が「困ります!」
「ここではタブレットで仕事が成立していますので早急使えるようにしてください」

道具が使えない・・・復帰の緊張とは別のプレッシャーです。
若い職場にミスマッチ!?何気の話題もかみあいません・・・
B子さん、誰かれなく皆が怖く心が委縮するようです。
これで間違っていないか?
ここはどうですか?
これはどうするのでしょうか?
不安が!質問が!確認チェックを求めると
チッ!と舌打ちの音が・・・
ああぁ~~とため息めいた微かで低い音が・・・

お試し契約期間は3か月。
とはいえ、この状況は互いにとってプラスになりません。
教える側のストレスもあるでしょう。
合わない環境で粘ることは辛い事。
【ここは仕切直ししませんか・・・】
【別の場で!別の頑張り方ありますよ・・・】
早期ギブアップを勧めましたがB子さん了承しません。
「3か月頑張ります!」
でそのあとは?「契約更新せず辞めます!」
これが彼女の意地?・・・彼女の考える善です。

派遣会社が派遣先との調整役を果たした気配が無いのが重ねて不幸でした。
「3か月我慢してください」これの繰り返しだったそうです。

それぞれ立場が違えばこれはある話です。
先輩にも、派遣会社にも、言い分があるでしょう。

B子さんの経験は今後の働く場で活かされる事でしょう。
エントリー段階で条件確認・内容確認する大切さも学びましたしね。

マイナスの経験をそのままで終わらせない。
この経験を次に活かす!
心身丈夫に!前向きに!!です。

🌻経営者の心 ②🌻

経営者さんのお悩み上位の【人材選び】【人材育成】
ある社長さんがおっしゃいました・・・
「うちぐらいの規模だと人件費が一番勿体ない!」と・・・
「現実的に出せませんもの!!」

えっ?なに??小規模経営の場合、本音と言えば本音なんでしょう・・・
であればどうする?
社長自ら休みも返上し身を粉にして何人分も働きますかね・・・
どうやら?そこまでの様子は見られません。

ご自分やご家族には結構お金をかけているご様子で
家族を大事にしておられる口ぶり。
「家族揃って食事するのが楽しい・・・プレゼントや外食は妻への感謝」と。
愛妻家で子煩悩、家族愛に溢れた話です、愛する心はある人です。

家族に注ぐ愛情とお金は何故か?あるのに・・・
従業員に払う給料は勿体ない・・・出せない・・・とは。。。
【定時退社・残業無し】の裏には残業代は絶対出しません!・・・が本音。
残業が必ずしも業績アップにつながるとは限りません・・・シビアな経営方針です。

ある意味、社長が従業員への感謝をカタチで表すのが給料です。
出来る!頑張る!従業員への報酬アップは必要ですよ。

もう少し【従業員さんの待遇・昇給】リーダーの心が向けば
業績アップにつながると思うのですがね。

タマゴが先か・・・ニワトリが先か・・・
今一度、柔軟に考えてみませんか?
【ビジネス鑑定】は気づきの世界がいっぱいです!

 

 

🌻事業継承の難しさ その1🌻

A氏は若い時、勤めていた会社が急な事情で倒産してしまいました。
結婚して子供が生まれたばかりの頃だったそうです。

変な言い方ですが勤め先が倒産したわけですからスキルやお得意様・・・諸々
前会社に気兼ねなく自分で独立する道を選びました。

元々A氏は勤め人の運勢ではありません。
倒産はアクシデントだったと思いますが、いずれは辞めて独立する運勢だったはずです。
その運勢が倒産で早まったのでしょう。
数人の仲間と再スタートの道を選びました。

A氏は一代運の強さがあります。
このような方は組織の中では才能が発揮されません。
仲間との共同経営はA氏にとっていずれ窮屈なものになっていく・・・
気が付けばA氏独壇場の会社へ成長・・・
起業時の仲間は勤め人が良かった?のでしょう。
食べるために勢いで乗っかったものの、経営の資質はなかったようで・・・
年月が経つにつれ、その時の仲間はいつの間にか・・・去っていきました。

多くは無いですがA氏のような方は
仲間と共に・・・和気あいあいと・・・との感性は無縁です。
孤独なワンマン社長さんです。
正に一代で成功するタイプですね。
そこで問題になるのが事業継承問題です。
時代に!自分の運気に!マッチした人生を歩まれた方の後継者は大変です。

A氏にはふたりの息子さんがおられます。
親の希望として「いずれは兄弟助け合って会社を継いでもらいたい!」
極々普通に父親として思っていましたが・・・
長男さんは典型的な組織の中でコツコツ働く運勢。
次男さんは長男さんとの相性も悪く、楽しいことが優先のいい意味お調子者タイプの運勢。
息子さん達の運勢からみて、どちらも継承運・経営運がありません。
それは運勢上、仕方ないこと・・・当然なのです。
A氏は一代運。
親から継ぐこともなければ、子に継がす運がA氏にないのです。
息子さんたちが、もしも継ぐことを決めて努力したとしても彼らにとって辛い人生です。
継がないことが家族皆の為なのです。
運に逆らってもどこかに歪が生じます。

その後、A氏は体調を悪くし廃業の道を選びました。
A氏らしい!バッサリした判断です。

が、他の道はなかったのでしょうか?
このよう場合、計画的にM&A・会社売却を考えても良かったのでは・・・と思います。
親族の継承に拘るが故、会社存続への模索が出来なかった残念な廃業です。