運気

🌻計画通りに進まない時🌻

途中までは上手く運んでいたんです・・・
なぜか?詰めの所まできて、頓挫してしまったんです・・・
どうしてなのか?ある時から話がかみ合わなくなって、やる気が無くなってしまって・・・
気持ちが続かなくなって・・・

とまぁ、なんで?現象にハマることってあるんです。
潮目が変わる?
チャンスの神様がどこかに行ってしまった?
天使の気分を損ねてしまったの?

何がいけなかったのか・・・イマイチよくわからない。
なんとなくやる気が起きないまま時間だけが過ぎていく。

こんな経験、あるのでは?
運のリズムが掴みきれていないのでしょう。
連打するタイミングと休憩するタイミング。
それぞれが心地よいリズムは違います。
自分に合ったリズムに乗り損ねていることも考えてみましょう。
裏打ちと表打ち。
勝負するタイミングを自分に集中させるのも手。
相手あっての勝負であれば相手の運に便乗するのも手。

ツキが無いときは素直に仕切り直すことも考えましょう。
次の運気に向け計画を練り直しその時に備えましょう。
少し時期が違えば、同じことをしてすんなりいくこともあるのです。
意地になり過ぎることなく、冷静な判断が次へのチャンスへ導くでしょう。
運のゆっくりさん運のせっかちさんではタイムスケジュールの立て方が違います。
自分運のサイクルを知ることはいろいろな場面で大いに役立ちます。
自分運の良いときに集中して活動する事も飛躍のコツです。

🌻いけてない時は一人走りしない

”踏んだり蹴ったり”って言葉があるように、やる事々に結果が裏目・・・
誰にでもそんな経験があるのではないでしょうかね?
間が悪い・・・タイミングが合わない・・・

目の前で電車・バスが発車・・・行っちゃった!残念!!
折角並んだのに前の人で終了・・・ううっ~悔しい!

そんな時、あなたはどうしてますか?
次の電車が到着するまでに気持ちをきちんと切り替える事が大切です。
残念な行動・気持ちをリセットすることは次のチャンスを迎える為にとても大事です。
敗因を自分なりに検証し次回に活かすことです。
改善できる事を考えないと同じ過ちを繰り返すことになり悪循環からの脱出になりません。
また、自分善がりな解釈はツイている時はまだ良いでしょうが、
ツキが無くなると倍厳しく反映します。
流行りの倍返し!潮目がかわると悪運は倍返しで襲ってきます。
大きな引き潮は大きな満潮をうみだします。
イケてる時ほど今後を考え一人勝ちしませんように!
自分がイケてると感じるときは幸せのおすそ分けを考えましょう。
ご家族に・・・お仲間に・・・喜んでもらえることを考えるといいですね。
困っておられる方々へ応援・寄付するもの有益です。
応援や寄付といった行為にたいして、売名行為だ・・・偽善者だ・・・という方もおられますが
何もやらない人が騒ぐことに怯む必要はありません。
見せびらかす必要も有りません。

ツキが過ぎると運勢上よくありません・・・
急上昇は急下降へつながります。
よく考えてください。
大きな山へ休憩なしで登り続けて無事下山できるでしょうか?
早めのガス抜きです。
時には運の小休止が必要です。

ひとりひとりがしっかり考えてください。
そんな人がひとりでも多く世に現れますように・・・

🌻運気アップのコツ 仕事編・その1🌻

コロナ禍で仕事の在り様が大きく変わりました。
早く元に戻ってほしい・・・と願う方々は多いと思います。
が❕正直・・・元に戻る・・・って、無いと思います。
起きてしまった事は無かったことにはなりません。
あの頃はよかった・・・楽しかった・・・
社会人が学生時代に戻りたい・・・と思うのは自由ですが無理ですよね。
もし、本当に学生時代に戻って学びたい!と思うのであれば、
今の環境の中から創意工夫し学ぶ場を自ら求める以外に道はありません。
起きた事実を事実と受け止め、今からいつ何が出来るのか?を考えるのがオトナです。
どんな厳しい時にも運を見つけ出すことです。
やるべき使命を見つけ出すことです。
運が逃げ出すようなことは極力避ける事です。

具体的に運が逃げ出すことってどんなこと❓
どんな風に気持ちを持てばいいの❓❓

*後ろ向きな愚痴に付き合わない
*意味のないホラ話に惑わされない
*話のかみ合わない人と議論しない
*同業者ばかりで群れない
*地位の序列にこだわり過ぎない
*今の若い者は!と決めつけない
*学ぶのにプライドは必要ない
*過去の栄光・体験を美化しない
*過去から冷静に学ぶ
*好奇心を忘れない
*人を動かすのではなく自ら動く

まずはこの辺りから始めてみましょう。

 

運気アップのコツ 母娘編

お年頃の娘を持つお母さんへ・・・今からの話が他人事でありますように・・・
自分で稼ぐようになった娘さんは、いっぱい欲しいモノが目につきますね。
大人は皆、経験があるハズです。
姉妹のような・・・お友達同士のような母娘も珍しくありません。

ここで少々気になる方のケースです。
しばらく使っては厭きるのか?次へ目移りするのか??
家には娘さんの品物がドンドン増える・・・バックに靴、洋服。。。
幸か不幸か?サイズは娘さんとそう違わない・・・着れる・・・
着てみたら若く見えると浮かれるお母さん。
バックもまだまだ使えるモッタイナイ!?と、
あれこれ娘さんの使わなくなったお下がりを抵抗なく身に着けてパートへ向かう。
パート先でお仲間に「若いわねぇ~~」と誉めて❓もらったと嬉々として喜んでいます。
これって誉めてます❓❓お母さん❕誉められてません❕笑われてるかもしれませんよ。
若者ターゲットの商品はその年齢層が使う事で相乗効果が活かされます。

お下がりは上から下へが順当運です。
もし使うのであれば!自分の持ち物の中にスパイス的(=ワンポイント)に取り入れるのが正解です。
そのまま上から下まで真似てどうするんですぅ?!
若い子向けの品物をそのままドップリでは他人から見れば只々痛いおばさんです。
若々しいのと若いのでは根本が違います。
自分仕様にアレンジする能力が無いのであれば!
いくら勿体無くても若い娘の品には手を出さないことです。
娘さんから「ねぇ、お母さんのアレ貸して!大事に使うからぁ~~」とねだられるのが順当です。
お母さんは娘さんのメイドではありません。
目上の者が目下のお下がり貰って喜ぶのは間違いです。
どんなに勿体なくても、腐っても鯛!親のプライドを持ちましょう。
次々モノを大切にしないで中途半端な欲望のまま買い続ける娘を正すのは母親しかいませんよ。
このような生活は母娘共に肝心な運が逃げてしまいます。
お母さんが使ってくれるから娘さんも気軽に次を買うのかもしれませんよ。
今のうちにキチンと修正しましょう。
上下関係は運気に大切です。
近未来、誰かと結婚する娘さんの為にも、お相手の方の為にも
一番先に変わらないといけないのはお母さんです。

自分の運を味方につけましょう!

コロナ禍・自然災害の中、それぞれが厳しい判断に迷うところで
お過ごしの方も多いことでしょう。

これを機に、打って出るのか?守るのか?其れとも撤退を決断するのか??
選択に迫られている老若男女・立場の違い、環境の違いから悩みは千差万別。

学生の進路の迷い=進学or就職
社会人の働き方への迷い=リモートワーク・予期せぬ配置転換・転職・退職
リーダーの経営への不安=雇用責任と確保・新規参入・継続強化・縮小・撤退

これは元々どんな時世でも一番多いご相談です。
ここで一番大切なのは自分の運気!です。
これからの運気が上昇なのか?下降なのか?

オトナだけではありません・・・
一番わかりやすいのは学生さんの受験です。
どんな時代でも同学年が一斉に受ける試験です。
日頃の成績・模試結果からも合格圏内キープしていたのに・・・
ナゼか?合格しない人がいます。
経験上、不思議な事は結構起きるのです。

そんなアホな!?といった事例を少し紹介しますと
1.合格間違いなし!自信から1校・1学部のみに絞っていた!?(これは普通に多いケースですね)
2.体調を崩して受験出来なかった!?(これもままあるケースですね)
3.受験日が近づくにつれ、うまく眠れず当日睡魔で試験に集中出来なかった!?
(これ私の印象では家族間環境も影響しているように感じます)
4.アクシデントで試験時間に間に合わなかった!?
(交通事情等であれば救済される学校もあるでしょうが多くの受験者が間に合っている以上、
やはり気持ちも含め不利ですよね)
5.受験会場を間違えた!?
6.受験票を確認したらエントリー学部を間違えていた!?
7.受験日時を間違えていた!?(前ならいいけど終わっていたそうです・・・残念過ぎですね)

上記はすべて過去に受験失敗後、ご相談に来られた方の実例です。
せめて1年前に来ていただいていたら何かアドバイスが出来たのに・・・残念です。
これもまた本人の持つ運なのでしょう・・・
これらすべてをひっくるめて運が悪い・・・間が悪いのでしょう。

1,2,3,4は残念だけどある話。。。
サスガに5,6,7,のケースは「ホンマですか?」と聞き返しましたがホンマでした。。。
凡ミスを防ぐのは答案用紙だけではありません!
日頃から己を知る事から始める事が大切です。

ではどうしていれば合格の可能性が生まれたのでしょう・・・

まず、受験該当年の運気、該当月の運気、わかっていれば該当日の運気を確認します。
出来れば出願期間の運気もです。
大きな進学校では学校が管理し一括送付されることもあるのでケースバイケースですが・・・
個人出願が可能であれば、願書を出す日時自宅⇒ポスト⇒受験校の方角の相性を確認します。
運気をベースに相性のいい方角の受験校も視野に入れることが可能になります。
実際に学力的合格圏学校ではなく学力的圏外学校への合格をつかまれた学生さんもおられます。
相性の良い学校であれば入学後も意欲的で学びの多い学生生活がおくれる可能性大です。

根本的に受験期と運気の相性が悪い方も珍しくありません。
受験寸前の追い込みが功を奏するのと焦りや体調不良で自滅するのも
これらが左右しているように思います。

本人の運気をしっかり確認し陰陽・五行のバランスを整え
実力が発揮できるように応援するのが私の仕事です。

また「あの時落ちたからこそ今がある!」
という方もおられることも
知っていただきたいと思います。

「第一志望ではなくその時は悔しい思いもしたが
今はこれで良かったと思える!」と
社会人になり堂々と胸を張って言える若者も・・・素敵です。
残念から学び活かすことが出来た若者には
明るい未来があってほしいです。

勝ちから学ぶ!負けから学ぶ!!それが人生です。

お受験話は幼少期から始まっていますね

熱心な親御さんは「プレ幼稚園選び」「幼稚園選び」「お稽古事選び」「小学校選び」から
始まっています。
幼少期であれば間違いなく両親又は祖父母の価値観がすべてでしょう。
大人の過去経験が選択時、大きく左右されます。
大人の考える善がお子様にプラスに働くか?が大きなカギです。

出来れば親と同じ職業についてもらいたい。
※中には次いで貰わないと困る!と断言する方もありますが・・・
『これについてはまた別で【親の運気と子の運気】として書きたいと思います』
真逆に自分が苦労したから違う職業・人生を選んでほしい。
と・・・我が子の幸せを信じ願いそれぞれが期待を膨らませています。

また自分が叶わなかった夢を子や孫に託すご一家もチラホラおられますね。

「トンビが鷹を産む」という言葉より「カエルの子はカエル」の方が
とてもわかりやすい言葉だと思いませんか?

順当な運や考えた方からすれば「カエル・・・」がわかりやすいです。
「トンビ・・・」は鷹を産んだだけでしょうか?

私は思います、
トンビは鷹を育てるのに無神経であったはずはないと思うのです。
トンビは偶々鷹を育てたのか?
例えそうであってもトンビなりに我が子の未来に幸あれ!
と願ったハズです。
育てる為に、ものすごい努力が必要でしょう。
鷹が勝手に育つのでしょうか?
これをまじめに受け止めるのであれば
鷹も夢ではないのかもしれません・・・

自分に刺激を与えよう~~

誰にでも気乗りしない時、スランプはあるものです。
仲間に認めてもらえない事はつらいことです。

うまくいかないときはドンドン不安に・・・内向きに・・・自信がなくなります。
困りましたねぇ~そんなときはどうしましょう・・・
誰にも会わず閉じこもる? ふて寝する? 食べまくる? 飲みまくる??

スポーツで汗を流すことや旅に出ることなど自ら何か行動が出来る人は正直心配いりません。
自分で動く判断が出来るのであれば十分やっていけます。
問題なのは何もやりたくない・・・やりたいことがわからない・・・と
漠然と止まっている人です。

何かキッカケが欲しいですね!
本人が内向きな場合、家族や友人の小さな手助けも動けていない人には
変わる・変われるキッカケとなるかもしれません。
どんな小さなことでもOKです。
成功体験を思い出しましょう。
過去に・・・幼少期に・・・学生時代に・・・
得意だった事・誉めてもらった事・やっていて楽しかった事・熱中した事・ワクワクした事は??

その時大切なことは、自分のカラダ・アタマを使う事・動かすことです。

例えば音楽が(まあまあでも?)好きだ!としますね。
出来るだけCDやダウンロードしてひとり音楽を聴くより
コンサートやイベントに出かけましょう。
演ずる人々を手を振って応援するのは良いですね。
幸い客席側は暗いので恥ずかしがることもないでしょう。
その場に居る人々は皆舞台上のパフォーマンスに興じていますので
自分も同じように真似てみればいいのです。

カラオケに行って声を出して歌いましょう。
うまい?ヘタ?にこだわる必要はありません・・・うまく歌うだけが歌ではありません。
楽しめる心を見つける為の行動です。

楽器に触って音を出してみましょう。
ギターや鍵盤楽器を鳴らすのも、
リズムに合わせて鳴り物を振ったり叩いたりして
音を出すのも良いでしょう。
振動は心身に伝わり良い刺激になりますよ。

心でアタマで感じ考える以上に、カラダ全身で感じることにこだわってください。
目で見る、耳で聴く、肌に感じる、空気が揺れる感触を味わってほしいです。
全身で場の臨場感を感じてみましょう
悩み以上にワクワクする感情が生まれる瞬間があるハズです。

人々の高揚する姿を見つめるだけでも心に何かを感じると思います。