仕事運

🌻運気アップ ④自分の部屋

なんだか落ち着かない場所・・・
勉強や仕事がはかどらない場所・・・
これは相性の悪い位置に滞在しているからかも?ですよ

特にお身体の弱い人にとっての寝室は重要です
体調が優れない部屋での療養は長引きます
いつもどこか体調が優れない・・・と思う人は
思い切って寝る部屋を変えてみるのはどうでしょう
敷布団を引きずって?家の中で寝床探ししてみるものアリです!

難しければ今の部屋の中で寝る場所を動かしてみましょう
枕の位置=方位を変えてみましょう
出来れば部屋の真ん中で寝てみましょう
多くの場合部屋を有効的に使う為に【ベットは壁際】よくある配置
これを【ベットは部屋のど真ん中】へ
【頭の上に物は置かない】【ベットの左右に置く】
迷ったら思い切ってやってみましょう

【吉方位の寝室・寝床】安眠・健康の基本です

多くの方はご存じありませんが・・・
誰にも必ず【自分にとっての吉方位・凶方位】があります
たまたま吉方位が確保できていればそれだけでラッキー
有利な人生ですね
残念ながら凶方位が自室であれば家族とかわってもらうか・・・
早めの独立がイイかもしれませんね
その場合は自分にとって【運気上使い勝手のイイ物件】を見つける事がカギです

部屋の使い方・・・
人生観が大きく変わります
兄弟姉妹の相部屋を否定する気はありません・・・
しかしそれであれば占有位置をそれぞれに合った位置をあてがってあげましょう

悠景オリジナル命式表を作成すれば吉凶方位がわかります
生れてから100歳までの運気バランスがわかります
自分に必要な・・・足りない・・・何かを見つける早道です

🌻独立・事業立ち上げ ②

独立相談の中には・・・
【同僚】【同業者】と組んで!共同経営で!!って話が結構あります

そこで問題です❣
どちらが?誰が?代表ですか??
年功序列・・・?言い出しっぺ・・・?
お金をたくさん出した人・・・?
数人で同額出資?なの??
親から・・・知人から・・・出資してもらって・・・
と一人ではないケース

人が増えるほど各関係者の運気と思惑がスタートに影響します

立ち上げ前から一波乱ありそう・・・・

過去にあったご相談例をひとつ
下請け会社で働く先輩後輩4人組の独立話です
発注先会社の方から「君たちで会社作ったら仕事頼むんだけどね」
その言葉にワクワク心躍り皆の盛り上がる勢いもあって話はどんどん進みます
各人100万円の同額出資
最年長者がまず1年期限で代表に!
1年後の任期期限前に皆で相談して
年齢順に1年交代で代表になるか?継続するか?投票で決めよう~って
仕事の担当分野も経験にも多少の差があり、年齢も違い、家族環境も違う4人組
それぞれが一人での独立では成り立たないし・・・正直怖いのが本音

必ずしも年長者が代表の器とは限りません
必ずしも腕のイイ技術者が代表の器とは限りません
が・・・社会的信用となれば4人の中で必然的に範囲は狭まり年長者で決まったと
最年長者は最初消極的だったが代表の座に盛り上がり決断したらしい
学生さんのサークル活動の話?でもそれはないかも??

ここまで聞いて誰もが感じる不安が現実化するまでにそう時は掛からなかった
代表の【やってやってる】権力に!立場に!!酔う言動が暴走を始めた
約束通り1年で交代・・・
降ろされた代表は面白くない
何かと次の代表に突っかかり空気を悪くする
そのうち「辞めるから出資金を返せ!」と
そんなことが繰り返され人と出資金が去っていった
スタート時一番下だった者が上手く立ち回り、そう時間がかからず
会社を総どりした形で落ち着いた
代表の座は固定されたものの・・・そんなに甘くはなかった
この会社ではスタッフが長続きしない
事業立ち上げ時の疑心暗鬼な空気が・・・
仲間を大切にしない社風にしてしまったようだ

次々代表が代わる様は・・・
代表経験者が次々去る様は・・・
取引先にどう思われているのか?
仕事を頼み任せる会社としてどうなのか?

あいつ上手くやりやがった!とあからさまな陰口も聞こえたそうだ
スタッフが続かない会社はやはり内側に問題を抱えていると思われるでしょう

残念ながらこの会社はスタート地点から問題含みだった・・・としか言いようがない

覚悟の無いリーダーもどきが順々に時を楽しんだ祭りの後のようなものです

独立運が無い人物
リーダー運の無い人物
人気運の無い人物
咲くべき時期では無い時に動いた失敗
交代すべきタイミングを逃した失敗
何よりも共同出資とは名ばかりの会社を設立したタイミングと社名が短命を表していました

そそのかした者が悪いのか・・・
そそのかされた者が悪いのか・・・
あえて言えば・・・
運が巡っていない時に活躍運を持ち合わせていない者が勘違いした・・・
ということでしょう
タイミングを見計らい体勢を立て直すタイミングでリスタートする事も
船頭が沢山居ると互いのプライドと意地がぶつかりうまくいきません
キャプテンは覚悟が持てるひとりでいいのです

悠景のビジネス鑑定があなたの独立を応援します

🌻今に役立つビジネス鑑定 ②

【ビジネス鑑定】の多くは創業者さんではなく2代目…3代目…後継者さんです。
特に顕著な話として「自分流のやり方に変えたい!」と。。。
「先代のやり方が古い!」
「先代を支えた従業員を排除したい!」
「取引先を変えたい!」
「社長室を改装したい!」
「移転したい!」
トップに就いた若きリーダーは血気盛んにおっしゃいます。

全くもって否定する気はありません。
そう考えるにはそれなりの問題点が見え隠れしているものです。
ある意味、当たっているのでしょう。
とは言え、全てをガラガラガッシャ~ンとぶち壊すのでは簡単過ぎやしませんかね?
では何が必要なのでしょう??

先代の運勢・人生観は先代のモノです。
当然、次世代のモノではありません。
しかし先代があっての今!です。
過去を冷静に検証する事も、過去から学ぶ事も大いにあるはずです。

【使える手は残す】そこから派生するモノがあれば活かすことも出来るでしょう。
ローマ遺跡からも発見された『今どきの若者は・・・』『親の頭が古くてねぇ~』
大昔からの「あるある話」世代間ギャップ?前任者否定の心??ですね。

全否定からの経営改革を求めるのであれば、跡取りになるのではなく
自分で事業を立ち上げる創業者になるべきなのです。
縁あって・・・理由あって・・・引き継いだのであれば
過去を活かし過去から未来へ橋を架けるのがあなたの役目です。
先人が活躍した時期・環境等々を紐解くことで今後へのヒントにしませんかね。

🌻ビジネスに活かす鑑定 その5

経営者の皆さん「あなたは何歳まで働きますか・・・」

近年の日本では65歳が一つの目安とされています。
雇われ人生であれば雇用側ルールに乗っ取ってのレールが引かれていることでしょう。

スタッフへのサジ加減は経営者次第ですが、自分の事となるとどうでしょう?
知力・体力・健康力・懐事情・経営状態・・・
何でも自分でやりたい!と多くの経営者はパワフルに考えがちです。

往々にして経営者さんは責任感が強く、そう簡単に引けない事情を抱えておられます。
が!やはり自分なりの【人生ルール・人生計画】を持つべきでしょう。

社会的責任を背負う立場なのですからね。
体調が悪くなって慌てるのではなく・・・
イケてる時にこそ・・・調子に乗り過ぎることなく・・・
何も起こっていない時から考える事をお勧めしています。

鑑定にお越しになる方の半分はそれなりの問題が起きてから・・・です。
日々の経営に鑑定を活かすこと事が【ビジネス鑑定】
直近・・・3か月後・・・半年後・・・1年後・・・その先を・・・
ゆとりをもって考える事が出来ます。
時勢に併せて軌道修正もしやすいでしょう。
時には計画の【先送り・前倒し】も可能でしょう。
付け焼刃のやったもん勝ち!は歪が生じ後々無理が祟るものです。

転ばぬ先の杖・・・それが【ビジネス鑑定】です。

🌻ビジネスに活かす鑑定 その3

事業に欠かせない大切な仲間・スタッフ・社員・・・
経営のカギを握るのはやはり人です。

今の環境下で実力を発揮してもらうための人材育成が今後の明暗を分けます。
今、勢いのある方を主軸に据える事で可能性が生まれます。
今、運気ダウン・小休止運の方を主軸に据えても本人とってつらい事です。
実力が発揮できませんからね。

時期が違えば活躍の可能性も・・・
タイミングを間違えば大切な人材を潰してしまいます
これ、実は任命者の責任です。
経営戦略最大の見誤りですね。
人を活かす経営を意識してください。
人を大切にする経営は未来につながります。

過去の経験で上手くいったからと・・・ワンパターン戦略に頼っていませんか?
常に時間軸は進み続けています。
過去のタイミングではマッチングしたのでしょう。
同じ運が繰り返されることは、そうありません。
関わる人の運、出会いによって当然変わってきます。

よくある話の中で「あいつは期待したほどでは無かった!」
「はじめはよかったんですがねぇ~最近はパッとしなくてねぇ~」
実は運気が影響してるのでしょう。

リーダーは自分の思いを部下に押し付け過ぎてはいけません。
仲間を労り共に励み成長する事が経営のカギです。

皆の向き不向きを把握することは大切です。
今が・・・気が仕事に向かっているのか・・・
これからしばらく・・・個人的な事や家族に向かっているのか・・・
当然ですが経営者・リーダーほど、従業員さんは仕事が全てではありません。
よっぽどのお仕事好きを除いてはそんなものです。

仕事運上昇中の方を次期主力メンバーに!
その方の運気が良いときにスタートする事です。

 

🌻ビジネスに活かす鑑定 第一歩🌻

成功した人がよくおっしゃいます。
「運がよかったと思います。」
さぁ~ 【運・うん】て何でしょう・・・

ご自分の【運・うん】気になりませんか?
昔ありましたね!日本テレビ系列で!アメリカ縦断ウルトラクイズって!!
合言葉が【知力・体力・時の運】
「ニューヨークに行きたいかぁ~」最終決戦は勝ち残ったたったふたり!?
クイズに正解しないと始まりません。
体力が無ければ生き残れません。
とは言えこのクイズのルールの中にはクイズは正解してもゲームや仕掛けで
落とされることも沢山ありました。
敗者復活から返り咲いた者も現れました。
たまたま得意を引き当て強運者も現れました。

これって古今東西、時代を生き抜いてきた多くの歴史上のリーダーたちが
意識していたことでしょう。

【知力・体力】は何となく誰もが理解できる気がしますね。
では【時の運】はいかがでしょう・・・

まずはご自分の【運・うん】【活躍時期】【停滞時期】を
今後の展開に活かす事をお勧めします。

戦国時代・波乱多き時代、和睦を探り・領民を守る為に城主が戦略として用いたのが
今風に言うとビジネス鑑定です。

側近の運も味方に支えていただく事も大切です。
お家騒動回避に向け、後継者の運と個性も知っておかねばなりません。

ご自分の運を知ることで明日からの戦い方が違ってきます。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻RE: スタート 経営の肝は人!🌻

経済成長鈍化が長くなり人件費を負担に思う経営者さんは間違いなくおられますね。
そこで改めて考えてみてください。
働いて頂いているスタッフさんの性格・資質にあった労働配置が出来ていますか?
必要としている労働内容に向いた人を雇えていますか?
人には必ず利点と欠点があります。
例えば・・・作業が早いが少々雑な人。
作業はそう早くないが丁寧な人。
どちらの人がいい人でしょう?
それは業種にもよりますね。
時の事情にもよりますよね。
経営者・リーダーの好き嫌い=性格にもよりますね。

まず、自分の組織に必要な人材を見つけることです。
今の人材を出来るかぎり個々の才能にあったポジションに配属させることです。
スタッフの資質に見合ったアドバイスを与えてあげることです。
また、相性の悪い人同士をコンビにしないことです。
今、活躍できる運気の良いスタッフさんをメイン軸に登用することです。
スタッフさんの前向きに活躍出来る時期には思い切った昇進も必要でしょう。

もし・・・運気停滞期に期待をかけたら??
本人にとって負担でしかありません。
期待が裏目にしか出ないでしょう。
そうなれば雇用主も雇用者も共倒れ・・・不幸でしかありません。

大きな組織も!小さな組織も組織である以上、経営は人です!
人を大切にしない経営は必ず厳しくなります。
人材は経営者の最大の財産です。
ヌルイお友達組織も危険です。
スタッフをおどおどさせるワンマン組織も危険です。

常に上昇を意識する緊張感もリーダーの思考次第です。
信頼できる人間関係がよりよい組織への早道です。
適材適所へのスタッフ登用を見直すことをお勧めします。
新規採用には今のスタッフに足りない部分を埋めてくれる人を雇いたいものですね。
その為にもまず現スタッフを冷静に見つめてみましょう。

年功序列のお行儀良い組織も結構でしょうが・・・
飛び級も認め、運の良い人の活躍の場を作り出すのも経営者の判断でしょう。

🌻RE: スタート 事業再スタート🌻

世界中の人々がコロナに振り回された時を取り戻そう!と
ようやく思えるようになりましたね。

気持ちは焦れど・・・何から始めます??
内向きな時期が長く続き、思いは巡るが現実的な判断が鈍りがち・・・
天性の勝負カンも曇りがち・・・
前は臆せず飛び込めた経営も慎重にならざるおえないリーダー。
コロナ発生前に始めていた計画も、多くは見直し・延期、
最悪は中止・撤退も珍しくなかった事でしょう。

これからはコロナ対策に注視しつつも、前進せねばなりません。
さあ!何から??手をつけましょうかね。
皆が動き出すのを感じつつも、まだ模様眺めの方?慎重が板に付き過ぎた方?
当然おられますよね。

再出発に際し
どの部分にお金をかけるのか?
誰を事業パートナーに選ぶのか?
新たな分野への進出・変更、現事業のテコ入れは?
メイン商品をどれにするのか?
発表・お披露目のタイミングはいつ?
誰を雇うのか?

経営者の悩みはそれぞれ・・・
経営状況・資金力もそれぞれ・・・

そこで一番大事なのが!経営者・リーダーの運気。
何よりも最優先課題です。
運のサイクルを知り、勝負に活かす事を今こそ本気で考えてみましょう。

社員さん・従業員さんの中で今、運気のいい人を軸に
経営の立て直しを考えていくことも大切です。

パートナー選びは経営を左右する大きな問題です。

運は止まってくれません。
ご自分の盛運=タイミングを知ることは再考に大いに役立つことでしょう。

🌻事業継承を考える その2🌻

親子間、家族間にも相性があります。
ご相談者との話の中で
「上の子とはどうも話が合わない・・・下の子の方が話が弾むんです」
「長男は全部言わなくても私の気持ちを察するのが上手なんですが・・・」
「次男は何を考えているのか?親なのに理解できないんです」
「三人子供がいるのですが・・・やる(する)事なす事、皆バラバラで扱いにくいんです」
ここでは極々普通にある親のホンネ話です。
正直・・・家族間相性の善し悪し・大小の問題です。

昔ほど長男優位の考え方は減りましたが、やはりイザとなれば長男!と
お考えの方はまだまだおられます。
「長男だから・・・いずれは戻ってもらいたい!」
「次男だから・・・嫁寄りの生活も仕方がないと思えたんです。」
その逆に女性から
「次男だから結婚したのに今頃になって実家の仕事継いでくれ!って話しが出てきて!?」
夫婦げんかが絶えない、納得がいかない様子に困った困った。

家族の命式表を作成してみるといろいろなことがわかります。
子供の中で誰が親孝行か・・・口だけサンか・・・
好き嫌いに関わらず生家と縁が深いか・・・
親と離れて生活する人物か・・・
跡取り向きか・・・不向きか・・・

親から離れていく運勢を持つ子に跡取りを熱望しても互いに不幸です。

また親の運勢が次世代に継がせる運があるとは限りません。
このような場合は一代(自分)限りの事業と割り切るのも手です。
継承は身内である必要がないのです。

思い切って部下・従業員の中から継承者任命することも考えてみることです。
他人であれ事業が継続すれば、取引先・お客様には喜ばれます。
何より従業員の生活を守ることが出来ます。

会社は誰のモノ?製品は??
継続して愛用してくださる顧客のことも考えましょう。

誰に継がせるのか・・・に拘るが故、
お得意様を、関係者を、ないがしろになさいませんように。

また今ではM&Aという方法もあります。
売り渡してすっきりするのか?
代表は譲っても何らかのカタチで貢献する手を摸索するのか?
やり方は千差万別、自分らしい事業継承を追求するのも有り!
悩んだ時からが、始まりです。
事業にとって、家族にとって、顧客にとって、
それぞれの視点から検討してみることです。
事業継承は時間がかかります。
経営者が避けては通れない大切な最大の事業かもしれません。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように