経営戦略

🌻経営の生き残り④🌻

【アフターコロナ】
政治も・・・経営も・・・作戦が大事❣
頑張った分だけ報われる?
頑張ります!で猪突猛進!!そんなに世の中甘くない
闇雲に走り回って何とかなるなら不幸な人はそういないハズだが・・・
見渡せば恵まれた人以上にあがいている人でいっぱい

【昇給ラッシュ】【賃上げ】とニュースは報じるがそれは大企業の話
日本で働く多くの人々は中小企業
パートさん、派遣さん、契約さん、期間さん・・・立場は細分化され
手水がこぼれる様に見落とされていく現実

経営者が甘んじているわけではなくても世の疲弊が経営をむしばむ
【賃金を上げる余裕がない】とあがく経営者
それだけに上昇を強調したニュースには心が痛む
【人を使うは苦を使う】たしかに・・・厳しい現実とどう向き合うのか?
本当にアタマが痛い・・・
とは言え嘆いてばかりでは経営は成り立たない

限られた人材・・・限られた資金・・・限られた諸々・・・
何一つ無駄にしてはならない
厳しい中で使える技は個々違う
勝負出来る時期!勝負出来る人!勝負出来る相手!
これらの見極めが大切です

ツキがある時に集中して勝負する❣
生き残りの極意です

これらを読み解きアドバスするのが【ビジネス鑑定】です

🌻アフターコロナ・・・経営②🌻

原価単価を抑える為、安い労働力を探し求め・・・
海外での生産に多くの企業がシフトしたが
【アフターコロナ】気が付けば、かつて日本の安い経済市場を
支えた国々は厳しい製品チェック・安全指導などもあり
グングン品質向上と共にやる気も向上
世界中に多くの品が流通する中、日本レベル合格を習得すれば鬼に金棒❣

しっかり学び実力をつけ自分たちの足で歩み始めている
日本以外への商品提供も盛んになってきている
日本基準レベルはどこの国でも歓迎されることだろう
それら良い製品を作り出す人々の賃金は間違いなく上昇している
いつまでも価格を押さえ続ける日本にはもう魅力が薄いでしょう
気が付けば・・・日本こそが生産後進国になっている
海外生産が安上がりなんて時代はもう戻らないでしょう

生産賃金を押さえつけ続けたツケが・・・
本格的に始まるのがアフターコロナでしょう
同一労働!同一賃金!!掛け声ばかりのスローガン
非正規雇用者やパートさんに社員さんレベルの仕事を求めるのならば
それに見合う保障が必要です
気持よく働ける職場づくり・環境づくりは必須です
人を大切にしない経営は必ず限界が来ます
人に愛されない経営は人の怨念が生じます
人の恨みは怖いものです・・・

高品質を保つ為の投資を惜しまない会社
それに見合う賃金を生産者に支払う会社
国が違えど・・・立場が違えど・・・人を大切にする会社
成長を!利益を!独り占めしない会社

【ひとり食いのうまさ、死ぬる時のつらさ】辛辣な戒めの言葉です

【共に生きる】【共に生き残る】
分かち合いの精神を忘れてはいけません

今こそじっくり経営計画を見つめる必要があります
まずは経営の近未来を考えてみませんか?

悠景の【ビジネス鑑定】がお手伝い致します

🌻会社移転 事務所移転🌻

経営者・責任者の運気で判断します。
場所選びは慎重に・・・計画的に・・・

現在地を検証し、今後求める経営の方向性とマッチした物件を探しましょう。
何が問題で移転が必要なのか?
移転先に譲れない条件は?

将来展望を明確にすることが次の経営への第一歩!
その上で、購入するのか?借りるのか?
物件購入・社屋建設を目指すのであれば!
やはり【財運】が巡っている時期・年回りを狙いましょう。

現在地から移転先が吉方位の場所を選ぶ事をお勧めします。
経営者の財方位・仕事運方位への移転が出来ればいいですね。
千客万来を願い人気運方位を選ぶのも良いでしょう。

少なくとも凶方位への移転だけは避けたいところですね。
吉時期に吉方位へ・・・が基本です。
具体的には【契約日と引っ越し日】を選ぶ必要があります。
【移転登記日・移転届日】は、経営者の運気を確認し吉日に行いましょう。

一般的家相では南東の玄関が良いとされていますが
会社・事務所の場合必ずしもそうとは限りません。
業種により・・・現会社の間取り・方位・しつらえより
上回る相の建物・物件を選びましょう。
また社長の定位置をbestな場所に定める事がとても重要です。
社長の居場所が最大のパワースポットとなる設えも考えましょう。

神棚など神仏を設置する用意がある場合は吉場所の確保も必要です。
酉の市の熊手、えべっさんの笹、神社仏閣のお札や破魔矢・お守りを飾るのであれば
その場所は神聖な場所となりますので予め考えて場所の確保が必要ですね。

創業年数が長い会社では社屋敷地内に神社・鳥居・お社など
設置されていることも珍しくありません。
思いがあって・・・いわれがあって・・・
先人の知恵が活かされ継承している事でしょう。
先代から引き継がれた社風・風習は出来る事なら継承されることです。

続けてきた意味は先人がご存じのはずです。
何故?続けているのか・・・お聞きになる価値は十分にあります。

私が出会う多くの成功者はゲンを担がれ、
個々ご贔屓の神様を大切にされている方が多いように思います。
またご自分にとっての大切な品・お守り・ゲン担ぎの品をお持ちの方もおられます。

移転は経営最大のチャンスです。
じっくり計画を立て飛躍しましょう。

🌻ビジネスに活かす鑑定 その5

経営者の皆さん「あなたは何歳まで働きますか・・・」

近年の日本では65歳が一つの目安とされています。
雇われ人生であれば雇用側ルールに乗っ取ってのレールが引かれていることでしょう。

スタッフへのサジ加減は経営者次第ですが、自分の事となるとどうでしょう?
知力・体力・健康力・懐事情・経営状態・・・
何でも自分でやりたい!と多くの経営者はパワフルに考えがちです。

往々にして経営者さんは責任感が強く、そう簡単に引けない事情を抱えておられます。
が!やはり自分なりの【人生ルール・人生計画】を持つべきでしょう。

社会的責任を背負う立場なのですからね。
体調が悪くなって慌てるのではなく・・・
イケてる時にこそ・・・調子に乗り過ぎることなく・・・
何も起こっていない時から考える事をお勧めしています。

鑑定にお越しになる方の半分はそれなりの問題が起きてから・・・です。
日々の経営に鑑定を活かすこと事が【ビジネス鑑定】
直近・・・3か月後・・・半年後・・・1年後・・・その先を・・・
ゆとりをもって考える事が出来ます。
時勢に併せて軌道修正もしやすいでしょう。
時には計画の【先送り・前倒し】も可能でしょう。
付け焼刃のやったもん勝ち!は歪が生じ後々無理が祟るものです。

転ばぬ先の杖・・・それが【ビジネス鑑定】です。

🌻経営者に必要なしなやかさ

雇う側と雇われる側・・・
労働に関する考え方に温度差の広がりが否めない。
若い世代と話していると出世欲が薄い?傾向があるようですね。
個々の時間を大切にする生活・考え方が普通になり
自己犠牲の中で少々無理してでも働くなど有りえない。
賃金に見合った働きで十分・・・と思っているようにも。
賃金以上の働きをすることで出世・高位置につきたい!と願う人は少数派みたいですね。

中小企業が大半のこの国で、多くの経営者は高度成長をがむしゃらに勝ち上がった昭和の人々。
当然だが平成~令和、主流労働世代に昭和世代の考えが通じるとは思えない。
60代・70代・・・経営者がぶち当たる大きな壁
40代・50代ですら一世代上の彼らと考え方に大きなギャップがある。
ましてや20代・30代とでは、たとえ親子・親族であっても理解し合うこは大変。
他人様であれば更に育った環境等、個々の価値観が違って当たり前。

小さな企業の生き残りは【今の働き世代を理解する事】
社員さん・バイトさんの事情に・・・個性に合った労働配置、責任の提案を精査すべきでしょう。
チーム・部署内の人の組み合わせも大切です。
相性の悪い人同士を同チームにしても仕事効率は下がるだけ。
経営の大仕事一番の肝!は【働き手の才能を伸ばし適材適所で貢献してもらう事】

経営者・責任者・リーダの方へ・・・
まずは自分を改めて知る!運勢からみる自己分析からはじまませんか?
頑張り時期、我慢の時期、誰が本当の相棒なのか・・・
何処とのお取引が将来につながるのか・・・
親族の中でも相性の良し悪しがあります。
当然ですが部下との相性・社員さん同士の相性も・・・
経営戦略に加味することで大いに役立つでしょう。

🌻RE: スタート 経営の肝は人!🌻

経済成長鈍化が長くなり人件費を負担に思う経営者さんは間違いなくおられますね。
そこで改めて考えてみてください。
働いて頂いているスタッフさんの性格・資質にあった労働配置が出来ていますか?
必要としている労働内容に向いた人を雇えていますか?
人には必ず利点と欠点があります。
例えば・・・作業が早いが少々雑な人。
作業はそう早くないが丁寧な人。
どちらの人がいい人でしょう?
それは業種にもよりますね。
時の事情にもよりますよね。
経営者・リーダーの好き嫌い=性格にもよりますね。

まず、自分の組織に必要な人材を見つけることです。
今の人材を出来るかぎり個々の才能にあったポジションに配属させることです。
スタッフの資質に見合ったアドバイスを与えてあげることです。
また、相性の悪い人同士をコンビにしないことです。
今、活躍できる運気の良いスタッフさんをメイン軸に登用することです。
スタッフさんの前向きに活躍出来る時期には思い切った昇進も必要でしょう。

もし・・・運気停滞期に期待をかけたら??
本人にとって負担でしかありません。
期待が裏目にしか出ないでしょう。
そうなれば雇用主も雇用者も共倒れ・・・不幸でしかありません。

大きな組織も!小さな組織も組織である以上、経営は人です!
人を大切にしない経営は必ず厳しくなります。
人材は経営者の最大の財産です。
ヌルイお友達組織も危険です。
スタッフをおどおどさせるワンマン組織も危険です。

常に上昇を意識する緊張感もリーダーの思考次第です。
信頼できる人間関係がよりよい組織への早道です。
適材適所へのスタッフ登用を見直すことをお勧めします。
新規採用には今のスタッフに足りない部分を埋めてくれる人を雇いたいものですね。
その為にもまず現スタッフを冷静に見つめてみましょう。

年功序列のお行儀良い組織も結構でしょうが・・・
飛び級も認め、運の良い人の活躍の場を作り出すのも経営者の判断でしょう。