🌻45歳定年制を考える その1🌻

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人生100年時代。
新入社員の定年まで働きたい希望2割以下・・・
新入社員の10年以内の転職者約5割・・・
と、いわれています。
労働者側からすれば、既にこれは当たり前のことでしょう。
身近な先輩・後輩・同期に必ず思い浮かぶ人がいると思います。

それに続け!と、心揺らぐ人が必ずおられます。
が!どうでしょう?自ら行動に移す方はやはりそう多くはおられません。
これは年齢・環境・おかれた立場の違いも大きく左右しています。
自ら望まない中でも、外圧に仕向けられることもあるでしょう。

今、改めで話題になっているのは経営側から出た!
それも幾つかの会社を渡り歩き、経験豊富な立場の方の言葉は大きいですね。
ここは発信者の意図を冷静に読み解く力が必要です。
経験者だからこそ!の考えかたでしょう。
才能・素質ある方の言葉には力があります。
判断は個々のものですが、世の中に一石を投じたことは間違いありません。

良く言った!
何を言うねん!!
私には関係ない!!!
特にコロナ禍でのこの発信・発言は非常にココロ揺さぶられます。

私への相談でも転職・独立は必ず上位の項目です。。
漠然と考えるから・・・迷うから・・・
転ばぬ先の杖は、冷静な分析と自分の運勢情報を融合させた備えです。
自分の迷いを明確にし、アタマの整理をし、その考えを排除するのか?
実行に向け何を準備するのか?
いつ起こるか・・・起こすのか・・・確信して見送るのか・・・
自分に向き合うチャンスです。

生まれてから学びの未成年時期は約20年。
それ以降は何らかの経済・社会活動期。
40年ではまだ60歳ですから今後は50年位を考えるべきでしょう。
世の中を見回せば70代・80代でも働いておられますね。
菅総理は70代、麻生元総理は80代です。
総裁立候補者は60代・50代後半ですよね。
どなたがなられても今から活躍する気持ち満々の方だ!ということです。
多くの人々が何らかのカタチで働く年数は結構長いです。
コロナ禍、世界中で働き方を考える人々増殖中です。
コロナパンデミックで打撃を受けた仕事も飲食・観光系だけだはありません。
日々頑張っていた人にとってマサカ!?の出来事です。

当然、働く人だけではありません。経営する立場からも考えます。
互いが互いの立場で意見し判断すべき事柄です。

私のアドバイスとしてまず、
①あなたにはどんな働き方が向いているのか?
大きな組織で?小さな組織で?
個人での独立・起業?
家業を継ぎますか?
②あなたが行動するとして、いつならば可能性があるのか?
③今出来ることは何でしょうか?攻める時ですか?耐える時ですか?
④いざ!の為に向かって何を頑張り、努力しますか?

どんな人にもチャンスはあるものです。
本当のチャンスの時期に精いっぱいのエネルギーを注いでいただきたいです。

 

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