アドバイス

🌻色の持つパワー 赤系色

色の力を甘く見てはいけません。
チョイス次第で場の雰囲気は友好的=プラスにも敵対的=マイナスにも変化します。

【赤系の色】
赤・エンジ・・・赤系、この色から何を感じますか?
前向き・情熱的、元気印、イケイケどんどん、高圧的、強引・強烈、
季節で言うならば夏、方位で言うならば南、
馴染みの建造物でいうならば神社やお稲荷さんの鳥居、
節分の赤鬼さん魔除け鬼欲望・渇望・貪欲を表す」戒めの意味を持ちます。

赤系の色はとても目立ちます、印象に残ります。
それだけに使い方を間違えばとても不快なことにもなりかねません。

赤ちゃん、赤ですね。
赤ちゃんはひと目を惹き目立つ存在です。
泣くことも笑うことも・・・すべてが生きるためのアピールです。
注目を浴びることで生存競争を勝ち抜くのでしょう。
赤色の全てを表す存在です。

還暦=満60歳、お祝いは赤ですね。
生まれ年の干支60通りが一巡し赤ちゃんから60年後、
無事ここまでやってきましたね!
またここから60年頑張りましょう!のお祝いです。
ここで祝う赤は魔除けの意味でもあります。

赤系の色のイメージはいかがでしょう。
攻撃は最大の防御?
攻めることで!アピールすることで己を守る。
只々守るのではなく自己防衛も含めファイティングポーズの色ですかね。

使い次第で味方にも敵にも成りうる色が【赤系色】です。
特に政治家さんや経営者さんが好む色でもあります。
皆さんが何気に見ている中で赤系色はとても印象に残ります。
記憶に残る色目です。
覚えてもらいたいと思う人には有効的な色目です。
化粧仕上げの口紅💄、紅=ベニは赤。
舞妓さん・芸妓さんの目元、口元。
奥ゆかしさの中にも、とても目を引く素敵な赤。
誰もが振り返り見とれてしまう・・・人々を魅了する美しさです。
これほど赤色が映える人たち、色の使い方が絶品ですね。

ここぞ!で使うからこそ!!の赤系色。
何時でも!どこでも!ラッキーカラー?自己主張??
印象的とはいえ、見る側のイメージは人それぞれでココロの中はどうでしょう?
どう思われるのか?考えてみる必要はありますね。

立場・地位の高い人の赤系色の乱発
もしかしたら?威嚇的に威圧的に感じる人もおられることを知っておくべきでしょう。
部下や周囲に与える印象を考えてこそ、立派な人でしょう。

間違っても謝罪の場での赤系色はありえません!

勝負どころの色使いにはくれぐれもご注意くださいませ。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻話すことに慣れよう その2

【相手にわかるように話す】
物凄く当たり前の事なのですが・・・
意外とこれが!難問です。

昔から困った人に時々出くわす。
「ねぇきいて!きいて!」から始まるのだが・・・
聞き手は理解しようと努力しても何が言いたいのか?要領を得ない・・・
まくしたてるように興奮気味だが事故や事件に出くわした話ではない。
どうやら交友関係のこじれ話のようだ。
しかしその場がまず何処なんだか?どんな集まりなのか?
あれこれ名前が登場するのだが関係性の説明が全くないまま話し続ける。
「山田さんがね・・・木下さんがね・・・」
その人誰?どこの人?本人だけが!分かったまま話し続ける。
これはダメだ!と早めに注釈説明もどきの質問を入れるが!
「だかね、きいてほしいの!」
ええっ!このまま何処の、何の、誰の、話なのか?
きき続ければそのうちわかるのか?
勘弁してくれ!である。

この人は、現場を、状況を、知らない人に対して話している事をまず理解していない。
思いつくまま、感情のまま、内容も整理されていないまま、時間軸も混乱では、
話す価値もないしこれを聞く意味もない。

このタイプの共通点は話し始めると、止められることを物凄く嫌う。
であれば話の腰を折られないためにも
【 ①どこで ②登場人物の関係性 ③いつ ④何についての話 】
ぐらいは言ってからにしてもらわないとねぇ~

①どこで③いつ=趣味サークル帰りのファミレス
②先輩格の山田さん、別の所から最近移籍してきた木下さん、その他にも人物有り
④歓迎会のつもり?が・・・
で、どうやら何らかのトラブルなのかな?と見当がつく。
内容は世間的によくある話なのでここでは省く。

話しの組み立てが下手な人は往々にしてトラブルを巻き起こしやすい。
段取り・計画が粗雑、一方的で自分都合の行動が多いようです。
また、関係者への再確認など基本的な調整欠落が更に問題をこじらせるようです。
おとなのトラブルはうっかりではすみません。
話しのモッテイキカタ次第で如何様にも変化します。
受け止め方も人それぞれです。
きいて!きいて!さんは、本当にきいてほしいだけで
聞かせた相手に意見など求めてはいないのです。
まぁ、同調してくれればOKなのでしょう。
自分が正しい!と言わんばかりに話したいだけなのです。

どうしたいの?何を求めているの?
問題解決に興味は薄そうです。
であれば聞き手は誰でもいいのでしょう。
会話が成立しないレベルの話は人を疲弊させる時間泥棒です。

辛い話であれ、厳しい話であれ、筋立てが出来る話にするのは
自分の努力と工夫と責任です。
話している内容があちらこちらに飛ぶ人も・・・
何を話しているのか?途中でわからなくなる人も・・・
経験不足が大きいのかも?しれません。
声を出して話すことはとても大切です。
【場数を踏む】ことで磨かれていきます。

中身のある話にするのも、中身のない話にするのも、
己次第、話し方次第です。
自分の言葉で話せる人に・・・
失敗から学び乗り越えるタフさも必要です。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻話すことに慣れよう その1🌻

自分の声!意識したことありますか・・・
自分の声は好きですか・・・

えっ?何で??
声の印象は意外と後々まで相手の記憶に残ります。

声のトーンはどうですか?
声の大きさはどうですか?
話すスピードはどうですか?
活舌はどうでしょう?

TPOで使い分けていますか??

学校で、面接で、仕事先で・・・いろいろな出会いのファーストコンタクトです。

初めて会う人には誰もが緊張します。
身だしなみ、服装には気をつけるでしょう。
見た目で判断される場もあるでしょう。
第一声、意識していますか・・・
声は自分を知ってもらう為の大切な表現です。

場により使い分けができる自分の最大の武器です。
その場のTPOにスグサマ対応出来るのが【声・話し方】です。
髪型、洋服、持ち物・・・出かける前に必要な準備と違い常にスタンバイ状態です。
いつでも使える最大の自分表現が【声・話し方】です。

相手が聞き取りやすい声のトーン・スピードを考えてみましょう。
自分だけわかっていても相手にわからなければ会話が成立しません。
誰か親しいしい人に声や話し方の印象を聞いてみるといいでしょう。

ボソボソ・・・小さな声で話す人、
言いたいことを今話さなくては!とつい早口になる人、
熱が入るとドンドン声が大きくなる人、
相手の話を遮るかのようにかぶせて話す人、
話す癖は人さまざまです。

話の内容組み立て以前の印象を考えてみましょう。

自己紹介ぐらいは一番の美声・間合い・トーンで表現できるよう
日頃から意識してテッパン挨拶を準備しておきましょう。

見た目の印象はいいのに・・・話すとガッカリ・・・
なんて思われないようにね。

年齢に関係なく、話し方はお稽古すれば進化します。
人と話すことで話し方に磨きがかかります。
コロナ禍でおしゃべりの機会が激変していると思いますが
こんな時は電話を大いに活用しましょう。
声を出す!相手の声を聞いて自分の声の出し方を考える!これが目的です。
聞いて!話す、話して!聞く、の繰り返しで脳が刺激されます。

話し相手がすぐに見つからないときは、活字の音読をしてみましょう。
読む内容により、読み方は変わってきます。
ニュース・エッセイ・絵本・・・
読み物により違いが出てくるでしょう。
お稽古すればするほど、自分の苦手に気が付くでしょう。

声美人さん、話し方ハンサムさん、人生お得です。
ちょっとした意識改革で即効果があらわれますよ。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻赤ちゃんのお名前 その10

赤ちゃんのお名前。
実は・・・第一子より第二子・第三子のお名前を考える方が大変です。

既にお兄ちゃん・お姉ちゃんのお名前がありますので
兄弟姉妹間のお名前バランスも考える必要があります。
当然ですが両親のお名前とのバランスも必要ですね。

もしかしたら・・・ひとりっ子だったかもしれない・・・
しあわせなことに、ふたりめ・さんにんめの赤ちゃんがやってきます。
第一子は気が付けばお兄ちゃん・お姉ちゃんになってしまった?!
最初の子供は皆の注目も愛情もフル注がれた時を過ごしてきています。
親の子育ても初めてづくしの環境下を経てさぁ次の子へ。
第一子経験を転用する知恵も多少はついているかもしれませんね。

それぞれの赤ちゃん誕生時、両親の巡っている運勢が違います。
もちろんその子の誕生日から判断する運勢があります。
親子間の相性・絆度も違ってきます。
男女に相性があるように親子にも・・・兄弟姉妹にも・・・
家族仲良く・・・理想はそうです。
でも現実的には親にも子にも、好き嫌い・相性はあります。
親子縁が強い・弱いは当然あります。

そん中での次の赤ちゃんです。
何かと比べられることがこれから起きてくるでしょう。
何気によく言われる「お兄ちゃんだから・・・お姉ちゃんだから・・・」
「弟なんだから・・・妹なんだから・・・」
もしかしたら経験があるかもしれませんが
子供にとって生まれた順番をまくら言葉に使われるのは
そう気持ちのいいものではありません。

兄弟姉妹は一番近しい親族であると同時に一番の比較対象人物です。
名前はそれぞれの個性・人生観を表します。
同じ親から生まれても、同じように育てたつもりでも生まれ持った人生観が備わります。
必ずしも親の思い通りになる!なんて思わないことです。
初めての赤ちゃんの名づけの時と同じ気持ちで!
第二子・第三子のお名前に取り組みましょう。
間違っても!第一子のとき考えた名前の余った名前を次の子につけてはいけません。
そんなことをすれば生涯その子は二番手、おまけの人生観を生きていくことになります。
そこから脱却することを夢見る人生となるでしょう。

むかし、こんなことがありました・・・
女の子のお名前候補が二つありました。
悩んだ末、お名前を決めました。
しばらく経って犬を飼うことになりもうひとつの余った?名前をワンちゃんにつけました。
女の子とワンちゃんはとても仲良しでしたが・・・
ある日お散歩にいった時、いつもは大丈夫だったクルマに突然驚いて走り出し、
それっきりワンちゃんは帰ってこなくなりました。
女の子に付けなかった余りの名前は光と影。
共に過ごし育つには互いにとって酷なことなのです。

犬には犬として家族に迎える名前を付けてあげましょう。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻コロナ不安を考える その5

今、生きにくいと感じている方へ

マスク生活の日常化・・・
コロナ対策から・・・外出時のエチケット・・・
日本の見慣れた当たり前の光景が今春も継続中。。。

連日の海外ニュース映像ではマスク姿はあまり見かけない。
ウクライナからの避難者も受け入れ国ボランティアの人々も。
命の大切さ、人々の大きな痛みが報道される中、
コロナ禍不便とはいえ日本は確かに恵まれている。

が!ひそかに不安を抱える人々は日本にもおられるのは確かだ。
進学に、就職に、職場に、家庭に、家族に、経済に・・・
言えない悩みは多岐にわたるであろう。
感染後の体調不良は当事者にとって周囲に理解してもらえない辛さがあるようだ。

今この時も戦時下の中に居られる人々を思えば・・・
個人の不安や愚痴を話すことはいけないのでは・・・と遠慮してしまう。
自由に話す事への躊躇はそれぞれ尺度の違いも大きい。
きれいごとは話せても、本音がどんどん話しにくくなっている。

コロナきっかけの職場・学校での環境変化がじわじわと堪えてきている。
向き不向き=好き嫌いもあるのだと思うがこれら個人差は
近々、更なる将来格差社会へつながるのでは・・・と否めない。

お子さんや学生さんも学校の工夫があるとはいえ
IT系に強い家庭とそうでない家庭の差は増々ひらいたようです。
親の職業経験の有無・関心度、ネット環境・道具類の差、
困った時に助けてもらえる人が身近に居るのか?居ないか?
また、便利と安全を優先するあまり人間的な情緒・感性が鈍くならないかと心配になる。

人と人が出会い奏で合うことで生まれる好奇心や不快感も経験しなければわかない事。
行動・しぐさから学び感じることは心豊かな人生には不可欠な要素です。
経験しないとわからない【味覚(あじ)・嗅覚(におい)】
人には独特の匂いがあります。
赤ちゃんのにおい・・・おじさん・おばさんのにおい・・・
場所にも特有の匂いがあります。
家々のにおい・・・オフィスのにおい・・・工場のにおい・・・電車のにおい・・・
どんなに丁寧な言葉を尽くしても、個々の経験からくる好き嫌いが端的に現れます。
感じるチャンスが激減するのか本当に不安です。

一時期頻繁にきかれた【KY】皆が乱発した言葉。
その時、本当の意味でのKY!分かっていたのかしら??
人と人が直接合う中での空気感、自分にとって合うか?合わないか??
これは個々の見解です、感じ方です、皆が同じはずありません。
分かった振りしないと嫌われる?仲間外れにされる??
同じ!?と表向き合わしていることで波風を避け当たり障りなく過ごす・・・
日本人的配慮・・・事なかれ主義・・・
そうは思わない!不便だ!嫌いだ!と否定的意見が更に言いにくい。
いやぁ~~言ってはいけない世の中に不安になるわぁ~~

これから自分はどうしたいのか・・・
何が好きなのか・・・
何を目指すのか・・・
何が不安なのか・・・
何がやりたいのか・・・
何が欲しいのか・・・
ココロの中に抱えた本音を誰に話せるのか・・・

吐き出す場を持ってください・・・見つけてください。

本音で話せる人を大切にしてください。
本音で話せる自分を大切にしてください。

話すことでココロが和らぎます。
話すことで新しい発見があります。
話すことで次へのきっかけが生じます。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻コロナ不安を考える その2

どんな人にも運の波があります。
運気の周期はそれぞれ違います。
大波・小波もあれば、さざ波、凪も・・・
今が自分にとってどんな時なのか?人と比べる必要はありません。
いろいろな適齢期は、みな違います。
受験・就活・婚活・・・運気がわかれば頑張り方も違ってきます。
当然ですが対策も違ってきます。
頑張れないとき・頑張りたくないときは運の見極めも大切です。
台風さなかに外に出るなんて無謀なことをしないでしょう?普通は。
もし?台風真っ只中にどうしても!出かけるのであれば
それに見合った対策と防御は必須です。
少しタイミングをずらせば台風一過、さわやかな青空がやってくるかもしれませんよ。
どうしても!やっぱり・・・仕方なく今!!なのであればそれ相応の準備すべきですよね。
ニュースで繰り返し言っていますよね。
「早めの避難を!安全な場所で過ごしてください。水辺には決して近づかないでください!」
多くの人はこのアナウンスに耳を傾け準備し対策を考えます。
危険回避は災害も低運期も似たようなものです。

運の周期が長期型か?短期型か?

長期型であればじっくり計画を立てるものよいでしょう。
長期の中にも運の良し悪しは必ずあります。
年周りのタイミング、月周りのタイミング、日周りのタイミング、そして時間のタイミング。
自分の周期を知ることで大難が小難に・・・未然に防ぐことも・・・

短期型であればタイミングを逃さす素早く行動に移すために
前もって計画し準備しておく必要がありますね。
良いことも悪いことも過ぎ行くペースが速いということですから
のんびり・もたもたしているとチャンスを逃してしまいます。
いざ!の狙いと心構えが明暗を分けます。
迷っている間にトンビに油揚げ・・・なんてことにならないよう注意が必要です。

よく言われる「大安だから」ってどうなんですかね・・・
その日は世の中の人々全員大安なわけで
当たり障りなく何となく、みんなが安心で良い日?なんでしょうね。
大安なのに何で!私転んだの?何か悪いことしたの私??
私、大安に結婚したのに数年で離婚なんて!?なんだったんだろう・・・
もしかしたらその大安の日、あなたの運期としては良くない日だったのかもしれませんね。
たとえ仏滅であっても、あなたにとっての良い日であればそれは〇の日です。
その日がお相手の方にとっても〇の日であれば二人にとって幸せなスタート日です。

不安でココロが追い詰められているのであれば強行突破はしないことです。
恥ずかしがらずに・・・人に話してみるものです。
意地を張らずに・・・人の話は聞いてみるものです。
運気を知り回避と活躍の緩急は生き抜くための英知です。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

 

 

🌻コロナ不安を考える その1

コロナ禍での生活が丸2年が経ちました。
まん防制限からもようやく解除された今、本当なら
さあ!明るく前向きに!といきたいところですが・・・
個々に抱えた何故か浮かぬココロ、病気ではないのにだるくドンヨリした体調。
一人焦る自分のやり場のない苛立ちを抱えていませんか・・・

悩む内容は人それぞれです。
家族のこと、仕事のこと、勉強のこと、親しい仲間とのこと・・・
個々の事情は同じではありません、ケース分けするにはあまりにも複雑です。

立場の違い、環境の違い、家族構成の違い、経済状態の違い・・・
キリがないほどそれぞれの事情が大きく影響しています。
また個人の性格も輪をかけて複雑に・・・
親子・兄弟等々 ひとつ屋根の下で暮らす家族でも感じ方・考え方は同じではありません。
五感の違い・・・といえば少しは分かりやすいですかね。
辛い味に強い味覚と弱い味覚。
高所がハレバレ爽快に感じる感覚と怖くて足がすくみ絶対無理な感覚。
前者から言わせれば後者の感覚は理解できない!
「大げさだ」「軟弱だ」と片付けられえてしまうのかも・・・です。
時にはそれを揶揄されネタにされてしまうこともあるのかも・・・です。
感じ方の違いは自分が自分らしくいるための個性です。

少し前までは春の新生活がスタートし少し経った頃=ゴールデンウイーク頃に
突然?発症する【五月病】私の印象では、いい人がかかってしまう病なのかな・・・
コロナ禍での生活が長くなり5月に限らず年中どこかで
突然5月病のような心身不調に陥る人もおられるように感じています。

自分だけ何で?なんて思わないでください。
ことの大小の違いはあれ、誰にでも起きる可能性はあるのです。
他の人からすれば「なんだそんなことで」「考えすぎだよ」と
あしらわれてしまいそうで言い出せなくなっていませんかね。
心優しく思慮深くまじめな努力家さん・・・無理しなくていいです。
出来ないこと、やりたくないこと、行きたくないこと・・・
気丈に振舞わなくてもいいのです。
隠そうとしなくていいのです。
分かってくれそうな場・分かってくれそうな人を探してみるといいですね。
素直にちょっとだけ勇気を出して「助けてください」と言ってみましょう。
「私の話を聞いてください」と言ってみましょう。

人と話すチャンスを作りましょう。
出来れば直接会えるといいですね。
人に会うことに制限がかかっていたこの2年。
人との交流の術が変ってしまいました。
元々たいして親しくなかった人とは完全に縁が切れてしまった・・・
「またね」ってもうないなぁ~~
毎朝同じ駅で出会う話したこともない人。
またギリギリで走って電車に乗り込んでくるわ!勝手に見かけてクスリと笑う。
これは大切で小さな刺激、目で見て感じる肌感覚です。
同じ車両の同じ位置にいつもの顔・・・何気に聞こえる会話が妙に楽しい。
ホント些細なことが心のヒダを埋めてくれ、刺激になっていることも多いのです。
雑談もしかりです。
マスクして少し距離をとってでも雑談は大事にしてください
人の話し声に耳を傾けてください。
そして自らチャンスを作り出すことに億劫にならないでくださいね。
ひと時でも気分を和らげてくれることでしょう。

直接会えないのであればせめて電話!
ライン・メールで十分話してる!?って言われそうですが・・・
言霊(ことだま)は、声に・・・言葉に・・・宿ります。
文字で書く【嫌い・きらい・キライ】
電話で言う【嫌い・きらい・キライ】
文字はその時の読み手の感情によって受け止め方が大きく違ってきます。

直接会えなくても電話であれば、声の大きさ・声のトーン・言葉の間の取り方や沈黙も
感情を表し察することもできますよね

気になれば聞き返すことも!さらに話し合うことも!!

本当に心の底から「嫌い」なのか?
好きなんだけどスネて「嫌い」って言ったのか・・・
心配させたくて「嫌い」ってワザと言ったのか・・・
ムカついて怒って一時の感情で「嫌い」って言ったのか・・・
それぞれの「嫌い」が声だとわかりますよね、よほど鈍くない限りはね。
その結果、激高したったいいじゃない!甘えたっていいじゃない!!
人間なんだもの・・・感情をぶつけ合ってわかり合えることもあるんです。

ウィズコロナ・アフターコロナはおしゃべりの再開が急務です。
さぁ~誰かと話しましょう!

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻失敗の後・・・孤立する前に・・・🌻

トラブルが起きたとき・・・その方の人となりが現われます。
ご本人の心中は如何なものでしょう。
皆が敵に見えるのでしょうかね?

頑なに踏ん張って周囲を不快にさせていることに気づかない・・・
よくある光景です。

謝ること・・・ミスを認めること・・・
誰もが出来れば避けたい!ことではありますが、タイミングを外すと
本人の思いとは関係なくドンドンよからぬ方向へと進んでまいります。
まさに!運がないのです!!
運に見放された・・・とでも言うべきでしょうか。
人間やってりゃ、大なり小なりトラブルに見舞われます。
わざわざ自ら招く、自信家さんも時々お見掛けしますが・・・

そんな中でも、窮地からの脱出に何とか成功する方もおられます。
日頃の行いが良いからでしょうか?先祖様のご加護でしょうか?
何が明暗を分けるのでしょう??

トラブルの当事者はどうして深みにハマっていくのでしょう?
お親しい人が何故アドバスしないのでしょう?
心からのお親しい人がいないのかしら?
ご本人に聞く👂がないのかもしれません。

誰にも助けを求めることができなかったのでしょうか?
ご自分に自信があるのかもしれません。
もしかしたら?と考えてみることがないのかもしれませんね。
誰かに見解を求めてみれば少しでも緩和出来ることがあったかもしれません。
周囲の方々も相談されなければ、わざわざ悪者に成りたくはありませんものね。

人の生き方・考え方は、そうそう変わるものではありませんが・・・
人の話は聞いてみるものです。
人とは話してみるものです。
話すうちに自分の考えも整理できますし、
改めて口にすることで自分のオカシナ部分=矛盾点・本音に気が付くかもしれません。
聞いたとて必ずしも従わないといけない訳ではありませんしね。
話してみて、聞いてみて、何かプラスがあれば儲けもの!?
くらいでも構わないと思います。
聞いてみるひと手間さえもありませんかね?
頑なに突き進む先には何が待っているのでしょう?
多くの場合、世間様はそんなにおバカではありません。
皆が不快だと感じることはやはりそれが大勢です。

誰かに相談することなく自分で出した答え・態度に自信があれば
もしかしたら・・・どんなに世間様からバッシングされようが
全身全霊!自分で受け止めるべきでしょう。

出来れば辛い道のりを走りながらも、軌道修正が可能な小さな心のゆとりが欲しいものです。
どんな時でもより良い道への軌道修正はあってほしいです。

それが本当の意味で運のある人でしょうね。

🌻幸運は貯めすぎない🌻

今こそ幸運の循環を考えよう!

幸運は人の為に使おう!
他人の為に・・・街の為に・・・世の中の為に・・・
自分の為に使う運は貯めこんでいるのと同じです。
業突く張りのすることです!絶対にいけません!!

運を回すことで次の幸運を引き寄せます。
ひとり食いはいけません・・・
冷蔵庫に溜め込んで賞味期限が切れていませんか?
美味しい旬を逃してはいけません!
熱い物は熱いうちに・・・冷たい物は冷たいうちに・・・
美味しいものは皆で分かちあうことで笑顔が生まれます。
見た目も味のうち、ひと手間かけて美しく皆でいただきましょう。
最後に最大のスパイスは皆の笑顔です。
そして・・・思わぬところから、また幸運が舞い込むのです。

人と人を引き合わせてあげましょう。
橋渡しの役目はかってでましょう。
お世話役はすすんで引き受けましょう。
お気に入りを紹介してあげましょう。
良かった経験は教えてあげましょう。
馴染みを大切にしましょう。
自分から挨拶しましょう。
笑顔で人と話しましょう。
人の成長を喜びましょう。

ホント!こうして書いてみると極々普通のことですが・・・
コロナ自粛が長く続いた今、みんな自分の都合でいっぱいです。
自分目線ばかりでは、見えていない部分も多いことでしょう。
自分の欲望・ストレス解消には皆さん前向きです。
こんな時は気づかぬうちに他人を傷づけているかもしれません・・・
人の恨みほど怖いモノはないのです。

だからこそ!急がば回れ?
自分だけが幸せに近付いても周囲が不幸のままでは、
決して本当の幸せは巡ってきません。
見せかけの親切は、見抜かれます。
くれぐれも、上から目線にはお気を付けくださいませ。

幸運を逃しますよ・・・

 

赤ちゃんのお名前 その7

名は体を表す・・・その2
Names and natures do often agree.(名前と性質とはしばしば一致する)

ドラマや映画って、主人公の名前でストーリーがなんとなく想像できたりしますね。
作家がストーリーを組み立てる時、ネーム決めもされているのでしょうね。
ストーリーに合った名前は物語に視聴者がどんどん引き付けられます。
時代を超えて名前はヒットに重要な役割を果たします。
サクセスストーリーならば苦労はつきもの!
試練を乗り越えるたくましさも必須、少々キツメのはっきりとした名前が印象的です。
薄幸の悲恋ストーリーの主人公がガツガツしたイメージの名前では興ざめです。
性格の難しい主人公の多くは育つ過程の強烈な出来事がベースにあり、
家庭的でない名前があてがわれていることが多いように思います。
物語が進むにつれ、ああぁ~やっぱりねぇ~~
こんな過去があっんだぁ~とか思いながら展開を追ってしまいます。

例えば、季節・気候にまつわる文字は変化・移り変わりがつきものです。
特に、雪や雨にまつわる現象をあらわす文字は人を寄せ付けにくい孤独が
見え隠れします。
また、美しさと同時に消えゆくはかなさがイメージされます。
自然現象はとても美しいのですが名前となるといかがなものでしょう。
人生100年時代がきっと当たり前になる未来への希望を考えますと
変転をイメージする文字は避ける方が良いのでは・・・と思います。

名前は時の流行(はやり)がありますが、読み方(読ませ方)=音の響き
漢字(文字)=文字の印象、意味・文字の造形からのイメージも大切です
活躍している有名人の名前へのあこがれ・あやかりも、その一つでしょう。
その場合、同時期の子供には「またかぁ~~」というくらい同名・同文字が
並ぶことも想像し名づけを考えましょう。
「長男のクラスに同じ名前の子、似た名前の子、文字違いの同じ呼び名の子が何人もいるのよぉ~~」
「クラス違いや前後の学年まで入れたらいったいどれだけ似た名前の子がいるんだろう~~」
「流行りだとはわかっていたけど・・・さすがに失敗したかもねぇ~~」といったことも聞かれます。

呼び名を優先するが為に一般的に忌み嫌う文字馴染みのない文字も気にせず充てる方もおられます。
「姓名判断の画数は本で調べて大丈夫です!」と豪語されますがいかがなものでしょう。
誰が見ても呼びたいが為の当てはめ文字名前は避けていただきたいものです。
お名前は一生涯使い続ける唯一無二のモノです。
どうぞ!流行や一時の思い込み、自分たちが思うカッコよさで
お子様の名前を振り回さないで下さいませ。