アドバイス

🌻いけてない時は一人走りしない

”踏んだり蹴ったり”って言葉があるように、やる事々に結果が裏目・・・
誰にでもそんな経験があるのではないでしょうかね?
間が悪い・・・タイミングが合わない・・・

目の前で電車・バスが発車・・・行っちゃった!残念!!
折角並んだのに前の人で終了・・・ううっ~悔しい!

そんな時、あなたはどうしてますか?
次の電車が到着するまでに気持ちをきちんと切り替える事が大切です。
残念な行動・気持ちをリセットすることは次のチャンスを迎える為にとても大事です。
敗因を自分なりに検証し次回に活かすことです。
改善できる事を考えないと同じ過ちを繰り返すことになり悪循環からの脱出になりません。
また、自分善がりな解釈はツイている時はまだ良いでしょうが、
ツキが無くなると倍厳しく反映します。
流行りの倍返し!潮目がかわると悪運は倍返しで襲ってきます。
大きな引き潮は大きな満潮をうみだします。
イケてる時ほど今後を考え一人勝ちしませんように!
自分がイケてると感じるときは幸せのおすそ分けを考えましょう。
ご家族に・・・お仲間に・・・喜んでもらえることを考えるといいですね。
困っておられる方々へ応援・寄付するもの有益です。
応援や寄付といった行為にたいして、売名行為だ・・・偽善者だ・・・という方もおられますが
何もやらない人が騒ぐことに怯む必要はありません。
見せびらかす必要も有りません。

ツキが過ぎると運勢上よくありません・・・
急上昇は急下降へつながります。
よく考えてください。
大きな山へ休憩なしで登り続けて無事下山できるでしょうか?
早めのガス抜きです。
時には運の小休止が必要です。

ひとりひとりがしっかり考えてください。
そんな人がひとりでも多く世に現れますように・・・

季節感と色は運気を左右する

いつもと違う生活スタイルで、いつの間にか・・・内向き思考になっていませんか?
夏の行事も早々中止が決まり、お盆の帰省も賛否両論!専門家意見も聞けば聞くほど迷う事ばかり。
結局は個々の判断に、お・ま・か・せ!と。
まぁ~それしかないでしょうね。
事情もそれぞれ違いますから、どんな時も3密・清潔に気をつけるしかありません。

季節を感じることが少ない今年は特に!自ら季節を取り入れる工夫をしましょう。
先ず、夏らしい素材・色・柄を身にまとうことです。

年々気になる事に、季節感の無い装いの人々が増えているように思います。
夏向きの素材・冬向きの素材があるように、夏向きの色・冬向きの色があります。
もちろん好き嫌いで選ぶ事を否定する気はありませんが、
やはり見た目を気にするのであれば季節とマッチする事で運気も上がり好印象になります。

猛暑の中の黒尽くめ!ご本人はおしゃれのつもりでしょうが・・・
見た目に暑い・・・暑苦しいから寄ってこないで・・・が多くの人の本音でしょう。
黒は人を寄せつけない色・守りの色です。                             
個性的ではありますが孤独です。
いくら涼しそうな素材でも黒は黒!本当に涼しいですか?
黒色のパワーが勝ちます。
本心を出さず、現状維持を望む人の色です。

コロナ禍で人々の距離感が遠退いています。
近づかないで!を前面に押し出すのであればそれも良いでしょう。
友達要りません!お客様要りません!!でない限り、やはり色は考えるべきです。

特に顔につける黒マスクはサービス業に不利です。
客足を少しでも取り戻したい願うのであれば!鏡を見ましょう。
自分の好みに走るよりお客様に与える印象の方が優先です。
マスクは顔の約半分を覆います。
マスクの色の違いが貴方の印象をかえます。
人と会う職業の方はこれを認識すべきでしょう。

 

「モッタイナイ・勿体無い」運との関係は?

数年前、外国の方にニッポンの「モッタイナイ!」がとても浸透していると話題になりましたね。
改めて・・・「モッタイナイ=節約」とお思いの方もいらっしゃるのでは?
中には「モッタイナイ⇒ケチる」のイメージへ連動させる方もね。。。
モッタイナイ!をどう考えていますか?
運の観点からいいますと・・・
『物を大切にする・無駄なく感謝して使い切る』だと思います。

とても便利な環境で生活していると少し鈍感になってしまっているのでは?と。。。
自己反省も兼ねて・・・
蛇口をひねれば水が出ます、スイッチをタップすればガスがつき、電気がつきます。
災害にあって、はじめて水道・電気・ガスのありがたさを実感する私たちです。
時と場合によりますが、簡単に手に入れ簡単に手放す行為は考えものです。

少し前の話ですが・・・こんな方に出会いました。
「朝から雨が降っている時以外、傘は邪魔ですから持ちません。」
「傘は雨が降ったらコンビニで買います!」
「買っても安いし、どうせ無くしますからね!」と。
割り切っているというか・・・私にはしっくりこない考えでした。
確かに、お越しになって傘を忘れて帰られる方は必ずビニール傘です。
気がついてご連絡を入れますと「処分してください、要りませんから・・・」と。
ニュースで見かける忘れ物は圧倒的に傘!それもビニール傘・お安いであろう傘です。
本当に忘れたの?本当は置いていったのかな??ですね。
これぞ!まさに!!モッタイナイの山です。
必要があって自分で買った傘です!雨が止んでもちゃんと持ち帰りましょう。
家にビニール傘が溜まればそれを見るたび、
モッタイナイ?!と思うようになるかもしれません・・・

傘を持つのがダサい?持ち歩くのに邪魔ですか?・・・??
持ち物は個人表現のアイテムです。
傘もその一つです。
洋服・バック・靴、等々・・・
自分の使用スタイルに合った物を日頃から見つけておく事は大切です。
お気に入りを手にすると、まず忘れることは少ないでしょう。

お気に入りは、早く使ってみたい!見てもらいたい!
自分の自信にもなりますしね。
社会人であれば前もって準備出来ることはやはりすべきです。
その場しのぎ・やっつけ感はお相手から見て決して良い印象にはうつりません。
忘れても気にならない物を持つ人に大切な仕事を任せるでしょうか?           
商談は成立するでしょうか?                                                   

安物買いの銭失い・・・という言葉があります。                       
全て高級品尽くめである必要はありませんが、
TPOを意識した自分仕様はコツコツ手に入れるよう
お勧めします。

素敵な自信アイテムは話の切っ掛け作りにも役立ちます。
自分の運を引き寄せ注目を浴びるアイテムを持つ事は人生のプラスです。

悠景流・金の卵を産むガチョウ・・・の話

童話のストーリー・解釈とは少し違うのですが・・・
大昔・・・子供の頃、母から教わった私が大好きな話です。
折にふれ思い出しては・・・現状と比べては・・・
あれこれ当てはめては・・・考えさせられる話です。

街の市場で金の卵を産むとても珍しいガチョウだよぉ~~
俺は飼えなくなったので大切に飼ってくれる人に売りたいんだぁ~
通りががった男が早速値切り始めたが売主はビタ一文まけません。
は、金の卵を産む!の魅力には勝てません・・・売主のイイ値で買いました。

売主がガチョウを手渡すときガチョウの飼い方だけど・・・
アドバイス始めるのも聞かず、ガチョウを引っ手繰るように握りしめました
もうアタマは、金の卵‼ 金の卵‼‼ でいっぱいです。

ワクワク家に持ち帰りましたが、来る日も来る日もガチョウは普通の卵しか産みません・・・
そのうち数日に1つしか産まなくなりました・・・
は市場中!探し回り、売主を見つけ出します。
お前から買ったガチョウ、金の卵産まないじゃないか❕
普通の卵も時々しか産まない❕❕とすごい剣幕で怒ります。

売主は男に尋ねます。
お前はどんな飼い方してるんだ❓
エサはちゃんとやってるんだろうな❓
可愛がってやってるんだろうな❓

男は少々口ごもり・・・返事に困った挙句こう言い返しました。
庭に草は生え放題、ガチョウは自由に食べれるよ❕

売主は間髪入れずそりゃぁ~~駄目だ
『金の卵を産むためには毎日金のエサをあげないとな!』
毎日金の卵産んでくれてありがとう!って手入れしてやらないとな
普通のエサなら普通の卵さ!!
金のエサをやっても普通のガチョウは金の卵産まないんだぜ!?
このガチョウは普通じゃないから金のエサやったら金の卵産むんだぜすごいだろぉ~~
『なんだ?あんた元手もかけず、庭にほったらかしで金の卵産めってかぁ~~』
欲張りで厚かましい奴だなぁ~~
金の卵産むガチョウ飼う資格無いよ!?と。。。

第一さぁ~、あんた俺に金渡して奪い取るようにガチョウ連れてったよな!
俺のアドバイス聞きもしないでな!
折角金の卵を産むガチョウに出会っても欲に目がくらんで人の話聞く気なかったじゃないか・・・
今更、あんたがガチョウに金のエサやったとしても、絶対金の卵産んでくれないよ!
ガチョウの気持ちがわからないあんたには無理だね

この話のどこに?何を?感じますか??

🌻《上質・本物・高級》を生業としている方々へ🌻

ここ数年節約志向がもてはやされ、お手軽・使い捨てに目が向き、
高級・本物といった手間のかかったモノは隅っこへ・・・
降って湧いた災難が更に景気降下させるであろうことも現実でしょう。
経験者・熟練者の高齢化と共に世の中から消える事もカウントダウン模様です。

物だけではありません、本物のサービスも需要が   
ドンドン減っているようです。
上質なモノは一朝一夕に生まれ出たモノではありません。
人々の探求心と鍛錬の賜物です。
ベテランの技はそうそうマネ出来るものではありません。

わかっていない人の多くは
「簡単そうやん!」「高い金取って!取り過ぎやろ!」
「あんな商売コロナでつぶれたらええねん!」と大きな声で言います。
ホントわかってないから言える暴言です。
そんな人に限って行ったことも無けりゃ、食べた事も無けりゃ、使ったことないのです。
そう、経験していない人の無責任な暴言・暴挙に惑わされないでください。
心傷めないでください。

長引くコロナ禍、今後一層「上質・本物」への理解が厳しくなるように思いますが、
必ずわかる人・応援する人はおられます。
ご自分の培ってこられた努力の日々に自信を持ってください。
値段に見合うモノ・サービスに光りがあたることを信じます。

 

🌻運気アップのコツ インテリア編

手洗い・うがい・換気・・・自宅で皆が気をつけて生活していますね。
在宅時間が今までと比べ長くなり、なんとなく家の中が陰気な感じがしませんか?
窓を眺める機会もいつもより多くなっているのでは・・・と思います。

カーテンは吊っていますか?
朝開けて、夜閉める!普通の事のようですが部屋の気を廻すにはとても有益です。
カーテンは洗濯していますか?
何年も吊りっぱなしで洗った事が無い!?ってお宅はまずお洗濯しましょう。
素材・サイズによりクリーニング店にお願いする場合もあるでしょう。
洗濯を機にまず季節向き2種類「春夏用・秋冬用」を用意することを考えてみましょう。
部屋に季節感を出すようにしましょう。
カーテンは部屋の表面積を大きく占めるので清潔と同時に季節感が大切です。

吊り換える時、洗濯をすれば次シーズンも慌てずに済みます。
クッションカバー・座布団カバー・ソファーカバーも季節毎に模様替え出来るよう
計画的に買い揃えるようにすれば良いでしょう。
在宅ワークも増える事はあっても減る事はないでしょうから、
快適な空間をコツコツ創り出すには今からが始まりです。

一般的なご家庭では
手軽に取り換えられるよう
お洗濯がしやすい素材を選ぶのも手です。
特にレースのカーテンはホコリを吸収しますので
小マメに洗えるといいですね。
ふすま・障子のお宅も有りますよね。
昭和の時代ごろまではどこのお宅でも
毎年ふすま・障子の張替えは当たり前の風物詩でした。
特に年頃の息子・娘を持つご家庭では
いつ何時お相手(ご家族)をお迎えしても大丈夫なように、
ふすま・障子・畳替えには気を使ったものです。
その様子を垣間見てご近所は「そろそろなのね・・・」といったものです。

京都などの旧家では今も部屋扉の建具替えをなさっています。
6月に入ると障子から涼やかな素材の戸へ換わります。
簾や葦簀・籐や竹材等、見た目にも涼しく部屋全体で暑い夏を迎える準備ですね。
部屋に気を廻し大切に生活するという事はとても素敵な事です。
当然ですが・・・それに見合う手間とお金はかかりますがこれを運への投資と考えられるように・・・
前向きに今風に取り入れられる範囲で考えてみるのはいかがでしょうかね。

 

🌻運気アップのコツ 仕事編・その1🌻

コロナ禍で仕事の在り様が大きく変わりました。
早く元に戻ってほしい・・・と願う方々は多いと思います。
が❕正直・・・元に戻る・・・って、無いと思います。
起きてしまった事は無かったことにはなりません。
あの頃はよかった・・・楽しかった・・・
社会人が学生時代に戻りたい・・・と思うのは自由ですが無理ですよね。
もし、本当に学生時代に戻って学びたい!と思うのであれば、
今の環境の中から創意工夫し学ぶ場を自ら求める以外に道はありません。
起きた事実を事実と受け止め、今からいつ何が出来るのか?を考えるのがオトナです。
どんな厳しい時にも運を見つけ出すことです。
やるべき使命を見つけ出すことです。
運が逃げ出すようなことは極力避ける事です。

具体的に運が逃げ出すことってどんなこと❓
どんな風に気持ちを持てばいいの❓❓

*後ろ向きな愚痴に付き合わない
*意味のないホラ話に惑わされない
*話のかみ合わない人と議論しない
*同業者ばかりで群れない
*地位の序列にこだわり過ぎない
*今の若い者は!と決めつけない
*学ぶのにプライドは必要ない
*過去の栄光・体験を美化しない
*過去から冷静に学ぶ
*好奇心を忘れない
*人を動かすのではなく自ら動く

まずはこの辺りから始めてみましょう。

 

運気アップのコツ 母娘編

お年頃の娘を持つお母さんへ・・・今からの話が他人事でありますように・・・
自分で稼ぐようになった娘さんは、いっぱい欲しいモノが目につきますね。
大人は皆、経験があるハズです。
姉妹のような・・・お友達同士のような母娘も珍しくありません。

ここで少々気になる方のケースです。
しばらく使っては厭きるのか?次へ目移りするのか??
家には娘さんの品物がドンドン増える・・・バックに靴、洋服。。。
幸か不幸か?サイズは娘さんとそう違わない・・・着れる・・・
着てみたら若く見えると浮かれるお母さん。
バックもまだまだ使えるモッタイナイ!?と、
あれこれ娘さんの使わなくなったお下がりを抵抗なく身に着けてパートへ向かう。
パート先でお仲間に「若いわねぇ~~」と誉めて❓もらったと嬉々として喜んでいます。
これって誉めてます❓❓お母さん❕誉められてません❕笑われてるかもしれませんよ。
若者ターゲットの商品はその年齢層が使う事で相乗効果が活かされます。

お下がりは上から下へが順当運です。
もし使うのであれば!自分の持ち物の中にスパイス的(=ワンポイント)に取り入れるのが正解です。
そのまま上から下まで真似てどうするんですぅ?!
若い子向けの品物をそのままドップリでは他人から見れば只々痛いおばさんです。
若々しいのと若いのでは根本が違います。
自分仕様にアレンジする能力が無いのであれば!
いくら勿体無くても若い娘の品には手を出さないことです。
娘さんから「ねぇ、お母さんのアレ貸して!大事に使うからぁ~~」とねだられるのが順当です。
お母さんは娘さんのメイドではありません。
目上の者が目下のお下がり貰って喜ぶのは間違いです。
どんなに勿体なくても、腐っても鯛!親のプライドを持ちましょう。
次々モノを大切にしないで中途半端な欲望のまま買い続ける娘を正すのは母親しかいませんよ。
このような生活は母娘共に肝心な運が逃げてしまいます。
お母さんが使ってくれるから娘さんも気軽に次を買うのかもしれませんよ。
今のうちにキチンと修正しましょう。
上下関係は運気に大切です。
近未来、誰かと結婚する娘さんの為にも、お相手の方の為にも
一番先に変わらないといけないのはお母さんです。

運気アップのコツ 個人編・その2

身近な運気アップのご紹介です。
自宅でのくつろぎ着=パジャマって方、意外と多いのでは❓
特に休日は一日中ラフな格好で過ごされる事も普通でしょう。
近くのコンビニへ・・・ポストへ・・・ちょっと自転車で・・・ご近所へ回覧板を・・・
これらの時の服装を一昔前は普段着・部屋着と呼んでいましたね。

服装は本来目的があってのものです。
TPO=場にあった服装を今一度考えてみましょう。
会社に行くときは通勤着、仕事着、作業着・・・飲食店であれば制服やエプロンですかね。
デートにはおしゃれ着・おめかし着があるように、
自己表現・気持ちの切り替えは身に着けるモノから始まります。

一昔前は必ずと言っていいほど、寝間着(ねまき)・パジャマに着替えて寝ていました。
いつの頃からか・・・寝間着が学生時代の体操服になり、
そこから少々オシャレになりスエット・スポーツ着に・・・思い当たる方も多いのでは❔
これらを自分が寝るときの服装だ!とケジメをつけて着るのであればOKですが・・・
それは自分が決めたパジャマです、ルールです。
そのまま外に出かけないでください!それは自分との約束です。

くつろぐと寝るは同じではありません。
厳密に言いますとテレビを見る、ご飯を食べる、家飲みをする時はくつろぎ着・普段着です。
さぁ~寝ましょう~~で、パジャマに着替えて寝るのがベストです。
邪魔くさい❔と、お思いですかね??
寝るを大切に思うのであればこれ位はやりましょう。
着替える事にお金はかかりません!
メリハリをつけること!ひと手間かけることが運気アップにつながります。
寝ることは運気にとって大切です。
コタツで!ソファーで!ゴロゴロ寝るのは、フワフワ気持ちは良いでしょうが、
うたた寝であって芯から眠れませんよね。
寝ることをまじめに考えてみましょう。
パジャマに着替えたら心が!カラダが!寝るモードになるように。。。

寝るときの服装はとても大切です。
外に着ていくには少々クタビレタお気に入りのTシャツをパジャマにするのも有りです。
が!そのTシャツはもうあなたのパジャマ!もうそれを着て出けてはいけません。
パジャマのまま出ける事は恥ずかしいことです。

コロナ禍で誰もが眠りが浅くなっているようです。
さぁ!寝るときの服装を見直しましょう。
お気に入りのパジャマを見つけ出すのも
運気アップにつながります。
季節感のある素材を身にまとう事は
運気の基本です。

🌻運気アップのコツ 個人編・その1🌻

コロナ禍で内向き志向になりがちで・・・
なかなか気分はさえない・・・
そろそろ!切り替えて!!と思ってはみても何から?
出来そうな事を少しづつご紹介しますね。

自宅でお風呂に入ろう!
はぁ~~❓普通でしょ!と、お思いですかね・・・
汗を流す入り方で満足してはいけません。。。
特に夏場はシャワーだけで済ませている方も多いのではありませんか?
寝起きのシャワー、帰宅直後のシャワー等々さっぱりが目的のシャワーとは別です。

目的は厄落とし!悪運落とし!
湯船にたっぷりとぬるめの湯を張り浸かりましょう。
入った時に湯が溢れるくらいの湯量です。

コドモがよくやるお風呂遊びの潜水?をやってみましょう~~
アタマのてっぺんまですっぽり湯船に浸かりましょう。

無理なら湯船に浸かったままでガンガン!
頭に!顔に!肩に!かけ湯・打ち湯・シャワーを浴びせてください。

温泉・銭湯では経験があれど意外と自宅風呂ではやらない行為ですね。

シャワー(蛇口)で湯船に湯を入れ続けましょう。
お湯の対流・あふれ流しが目的ですからモッタイナイと思わずココは少々お湯を贅沢しましょう。
ミソギ・滝行・鍛錬・・・のお手軽自宅版と考えてください。

天然塩をアタマや肩に擦り込んでみるのも良いですね。
湯船に一握り塩を入れるのでも構いませんよ。
湯船に浸かったままで全身マッサージなんてのも更にいいですね。
たっぷりのお湯で全身を解しつつ、残念運を追い出しましょう。

自分の気持ちがすっきりしたら湯船の湯は全て抜いてください。
と同時に、全身にキレイな湯(水)・シャワーを浴びましょう。
そして必ず自分!で使用した湯船(風呂)掃除をしましょう。
その後、まだ体力があれば・・・
再度、湯を張りいつものように入浴すればよいでしょう。
「湯を張る➾湯につかる⇒湯を抜く⇒風呂掃除」これでワンセット、自己完結することが必須です。
美味しいトコ取りはいけません・・・自分の運は自分でひらく!
扉は自分であけるものです。
しばらく連続してヤルも良し!思いついた時ヤルも良し!です。

特にお母さんは忙しくてこんな時間とれないわ!と
アタマから否定的な方も少なくありません。
たまにはストレス解消・美容も兼ねて家族に協力を求め
ひとり風呂体験してみてください。
心が軽くなりますよ。

「日頃から湯船には浸からない・・・
疲れてるのに更に疲れるから・・・」
「湯船に入って時間を取られるより寝たい・・・」
っていう方がおられます。
疲れてるからこそ!湯船に浸かってください。
毎日が無理なら・・・出来るときにね。
休日の朝風呂・昼風呂なんて
想像するだけでもほっこりしませんか?
心の健康がカラダの健康の源です。