🌻赤ちゃんのお名前 その10

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赤ちゃんのお名前。
実は・・・第一子より第二子・第三子のお名前を考える方が大変です。

既にお兄ちゃん・お姉ちゃんのお名前がありますので
兄弟姉妹間のお名前バランスも考える必要があります。
当然ですが両親のお名前とのバランスも必要ですね。

もしかしたら・・・ひとりっ子だったかもしれない・・・
しあわせなことに、ふたりめ・さんにんめの赤ちゃんがやってきます。
第一子は気が付けばお兄ちゃん・お姉ちゃんになってしまった?!
最初の子供は皆の注目も愛情もフル注がれた時を過ごしてきています。
親の子育ても初めてづくしの環境下を経てさぁ次の子へ。
第一子経験を転用する知恵も多少はついているかもしれませんね。

それぞれの赤ちゃん誕生時、両親の巡っている運勢が違います。
もちろんその子の誕生日から判断する運勢があります。
親子間の相性・絆度も違ってきます。
男女に相性があるように親子にも・・・兄弟姉妹にも・・・
家族仲良く・・・理想はそうです。
でも現実的には親にも子にも、好き嫌い・相性はあります。
親子縁が強い・弱いは当然あります。

そん中での次の赤ちゃんです。
何かと比べられることがこれから起きてくるでしょう。
何気によく言われる「お兄ちゃんだから・・・お姉ちゃんだから・・・」
「弟なんだから・・・妹なんだから・・・」
もしかしたら経験があるかもしれませんが
子供にとって生まれた順番をまくら言葉に使われるのは
そう気持ちのいいものではありません。

兄弟姉妹は一番近しい親族であると同時に一番の比較対象人物です。
名前はそれぞれの個性・人生観を表します。
同じ親から生まれても、同じように育てたつもりでも生まれ持った人生観が備わります。
必ずしも親の思い通りになる!なんて思わないことです。
初めての赤ちゃんの名づけの時と同じ気持ちで!
第二子・第三子のお名前に取り組みましょう。
間違っても!第一子のとき考えた名前の余った名前を次の子につけてはいけません。
そんなことをすれば生涯その子は二番手、おまけの人生観を生きていくことになります。
そこから脱却することを夢見る人生となるでしょう。

むかし、こんなことがありました・・・
女の子のお名前候補が二つありました。
悩んだ末、お名前を決めました。
しばらく経って犬を飼うことになりもうひとつの余った?名前をワンちゃんにつけました。
女の子とワンちゃんはとても仲良しでしたが・・・
ある日お散歩にいった時、いつもは大丈夫だったクルマに突然驚いて走り出し、
それっきりワンちゃんは帰ってこなくなりました。
女の子に付けなかった余りの名前は光と影。
共に過ごし育つには互いにとって酷なことなのです。

犬には犬として家族に迎える名前を付けてあげましょう。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

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