🌻話すことに慣れよう その1🌻

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自分の声!意識したことありますか・・・
自分の声は好きですか・・・

えっ?何で??
声の印象は意外と後々まで相手の記憶に残ります。

声のトーンはどうですか?
声の大きさはどうですか?
話すスピードはどうですか?
活舌はどうでしょう?

TPOで使い分けていますか??

学校で、面接で、仕事先で・・・いろいろな出会いのファーストコンタクトです。

初めて会う人には誰もが緊張します。
身だしなみ、服装には気をつけるでしょう。
見た目で判断される場もあるでしょう。
第一声、意識していますか・・・
声は自分を知ってもらう為の大切な表現です。

場により使い分けができる自分の最大の武器です。
その場のTPOにスグサマ対応出来るのが【声・話し方】です。
髪型、洋服、持ち物・・・出かける前に必要な準備と違い常にスタンバイ状態です。
いつでも使える最大の自分表現が【声・話し方】です。

相手が聞き取りやすい声のトーン・スピードを考えてみましょう。
自分だけわかっていても相手にわからなければ会話が成立しません。
誰か親しいしい人に声や話し方の印象を聞いてみるといいでしょう。

ボソボソ・・・小さな声で話す人、
言いたいことを今話さなくては!とつい早口になる人、
熱が入るとドンドン声が大きくなる人、
相手の話を遮るかのようにかぶせて話す人、
話す癖は人さまざまです。

話の内容組み立て以前の印象を考えてみましょう。

自己紹介ぐらいは一番の美声・間合い・トーンで表現できるよう
日頃から意識してテッパン挨拶を準備しておきましょう。

見た目の印象はいいのに・・・話すとガッカリ・・・
なんて思われないようにね。

年齢に関係なく、話し方はお稽古すれば進化します。
人と話すことで話し方に磨きがかかります。
コロナ禍でおしゃべりの機会が激変していると思いますが
こんな時は電話を大いに活用しましょう。
声を出す!相手の声を聞いて自分の声の出し方を考える!これが目的です。
聞いて!話す、話して!聞く、の繰り返しで脳が刺激されます。

話し相手がすぐに見つからないときは、活字の音読をしてみましょう。
読む内容により、読み方は変わってきます。
ニュース・エッセイ・絵本・・・
読み物により違いが出てくるでしょう。
お稽古すればするほど、自分の苦手に気が付くでしょう。

声美人さん、話し方ハンサムさん、人生お得です。
ちょっとした意識改革で即効果があらわれますよ。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

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