開運

🌻厄年ってどうなの?🌻

「親から言われたんです!あんた今年は厄年だから・・・って!!」
「私、本厄なんです。お祓い行ったほうがいいですよね?」
「前厄から気をつけたほうがいいんでしょ?!」

若い方からも意外と聞かれます厄年の漠然とした不安。
特に気にする厄年としては40歳始めの男性、前厄・本厄・後厄の3年ですかね。
日ごろ気にもしない家族までが真顔で気にするようです・・・
気にされると気になるものです。

男性40歳ともなりますとそれなりに人生目鼻が立ち、社会人真っ只中です。
世間に、社会に、揉まれ色々と経験した頃でしょう。
一般的には働き盛りの年齢です。
只々厄年厄年と気にするだけではモッタイナイ!

せっかくですから今までを振り返ってみるには良いチャンスです。
また今後を考えてみるにも良いチャンスです。

厄年の時期なのに・・・
特段何もなく過ぎる方も!大いに飛躍する方も!残念な経験をする方も!
鑑定家の経験から言えることは、大昔から言われていることを無視する必要はありません。
人生訓として活用するべきでしょう。
人生の節目として自分に興味を持つには大切な時期です。

自分の運勢がイケてる時期か?否かの違いなのだ!ということです。
人生の春は必ず若い時とは限りません。
熟年期に、老齢期に、運勢の春を迎える人もあるのです。
厄年期に人生の春を迎える方であれば、さぁ今からですよ!何しようか?となります。
そんな方にとっては、せっかくの良い時期を厄年を気にするあまり
見送るなんでモッタイナイ事になります。

厄年期が人生の冬であれば、コート・手袋等々防寒を意識することは大切です。
冬に薄着で飛び出せば当然、風邪をひいてしまいます。
防御の為にひと手間掛けないといけませんね。
但し冬に強い運気を持つ方もあります。
そんな方であれば、準備をしっかり確実に獲物を捕らえることも可能です。

今、何に注意が必要なのか?何を成すべきなのか?
今しか出来ないこと!今考えること!今知ること!は何??
自分に必要な情報に目を向けることで更なるチャンスが生まれます。
春には春の・・・夏には夏の・・・秋にも・・・冬にも・・・当然合った設えがあります。
季節の趣が人生を豊かにします。
今の自分がどんな季節なのか?
知ることでより楽しい人生が始まります。

 

赤ちゃんのお名前 その4

女の子のお名前・・・出来るだけ濁音は避けた方がよいと思います。

女の子の濁音名は、個性的・独創的な感性が伴います。
が!自分中心、引っかきまわす、落ち着きがない、悪気はないが人を傷つける・・・
輪(和)の中に入らない、ひとり好き・・・
孤独運が付きまといます。
古くから後家相・独身相ともいわれています。
心と行動が裏腹なのも特徴でしょう。

大家族の中にいても・・・大勢より一人でいる方が落ち着くようです。
周囲も「あの子はそっとしておこう~」と近寄りがたい雰囲気になりがちです。
見えないベールに包まれた人・・・と、いった感じでしょうかね。
家族からみても、本音が分かりにくい・・・
「何考えてるのか?わからない!」なんて話もよく聞きます。
学校でお友だちが出来にくいかもしれません。
ご本人に悪気はないのですが、不思議ちゃんなのかもしれません。

ひとりっ子ちゃん気質といえばいいですかね。

例えば・・・漢字で書けば同じでも読ませ方を工夫することは可能ですね。

和子 ➾ かずこ ➾ わこ
和恵 ➾ かずえ ➾ やすえ
静子 ➾ しずこ ➾ せいこ

どうでしょう?印象がやわらいで感じませんか??

既に濁音名の女性はニックネーム・呼ばれ名を工夫するのも手!です。
セカンドネームとして通名読みをアピールし、呼び名を変えてみることもありですね。

 

🌻赤ちゃんのお名前 その1🌻

色々なご相談の中、必ず上位に上がるのが赤ちゃんの名づけ相談です。

私は新しい命を授かるご両親に寄り添いアドバイスしております。

誕生までの日々、たっぷりあるようで・・・あっという間に迫ってきます。
男性が想像する以上に妊婦さんの体調・心の変化は大きいように思います。

休日を利用しての赤ちゃん用品のお買い物。
夢膨らむ楽しい時間です。
見れば見るほどドンドン欲しくなる・・・消耗品・日用品・おもちゃ・・・
世の中には品物が溢れています。
特に小さな小さな赤ちゃん用品は可愛い物でいっぱいです。
自分たちの好みをあれこれ想像し選ぶ作業はとても楽しいとこでしょう。

そんな中で並行して「赤ちゃんのお名前どうする?」ですね。
「まだ時間あるからね・・・」と、よくある話です。

妊婦さんが安定期に入られましたらそろそろ本気で取り掛かって頂きたい作業です。

すんなり決める方もあるでしょう。
いっぱい迷う方もあるでしょう。
ご家族、意見のぶつかりもあるかもしれません・・・すべては赤ちゃんの為です。

お名前はご両親が授ける赤ちゃんへの初めてで最大の贈り物です。
しっかり向き合い最大の努力を惜しまないでください。
お名前は一生使い続ける唯一のモノです。
安易な判断で決めるものではありません。
女性が自分の命を懸けて赤ちゃんを産むのです。
それに見合うお名前をどうぞ赤ちゃんに❣切に願います。

お名前が決まりますとまずお母さんになる気持ちに覚悟が出来ると同時に心が落ち着きます。
心が定まる事でおなかの中の赤ちゃんもご機嫌になるようです。
母子一体、以心伝心・・・母と子の絆ですね。
これは父親にとっては残念ですが自ら感じる母親の特権です。
母はシッカリと感じた事を大切な人へ伝えてあげてくださいね。
おなかに向かって繰り返しお名前を呼んであげると反応があるとのお話をよく聞きます。
妊婦さんが日々穏やかに・・・前向きに・・・生活することが母子の健康、最大の利点です。

お名前が決まりますと、ご相談者さまのお顔がとても穏やかになられます。
安堵とこれから迎える赤ちゃんへの期待・希望・・・そして責任。

物品の準備も大切ですが、出来ましたらまずお名前をお決めになる事をお勧めします。
おなかの中の赤ちゃんに「あなたをを迎える準備が出来ましたよぉ~」
「逢えるのを楽しみにしているよぉ~~」とね。

お名前探しの工程は親になる覚悟への時間です。
自分を奮起させ家族を守る未来への希望・約束です。
お名前こそ!早め早めの準備をされますように・・・

巣立ちのタイミングはいつ❓

関西では実家暮らしの若者が他地域に比べ多いようです。
コロナウイルスの家族間感染が関東より多いのもその為だ?と言う
コメンテーターの意見は強ち外れていないように思います。

京阪神には自宅から通える多くの大学・専門学校・企業があり、
特別な目標が無ければ何となく生活環境を変える必要に迫られません。
あえて県外・地元外へ活路を見出す必要が無い・・・と思う若者・親御さんを多く見受けられます。

それに比べ地方の方々は、高校へ・・・大学へ・・・就職へ・・・
何処かのタイミングで、一度は故郷を離れることを漠然と意識しつつ成長していきます。
若者本人だけではなく家族もどこかで「この子はいずれここを出ていくんだ!」と
心に感じつつ生活しておられるようです。
そうです!まず親御さんが我が子が出ていくことを大前提で育てておられるのは大きな事です。

そのような考えが主流であれば進学・就職だけではなく
結婚に対しても独立心を持っていても不思議ではありません。
都会に比べ結婚年齢が若いのも周囲・地域の影響があってのことでしょう。
地元に自分が学びたい・就きたい企業が無いことが若者の不満でも有り、
地元から巣立つ希望でもあるようです。
自分のしたい事・やってみたい事・行ってみたい所・・・と
夢見ることが多い生活環境はある意味うらやましいことですね。

街の若者は親の支配下の中での便利がどうしても優先されているようです。
下宿生のアルバイトは生活直結ですが、
実家暮らし学生の多くはやはり自分で自由に使う為のアルバイトです。
アルバイトに対しての必死さもやはり違ってきます。
雇う側からすればその違いはハヤリ気づきますし、目につく事も多いと言います。
それらは就活・・・そして就職後にも、価値観の違いとして現われるでしょう。
それにまして海外からの留学生の中には「このまま日本で就職したい」と願う方も年々増えています。
日本の学生さんにとっては強敵です。
そう願う彼らはとても前向きで努力家でハングリーで自己アピールも上手です。
母国語・英語・日本語の最低3か国語を理解し、
国の特徴を経験上うまく使い分ける術を学生の段階で身につけています。
今後益々グローバル化し、ITが更に進化すれば国際人の活躍の場は広がります。
それに比べ、地元民化した美味しいトコ取りの価値観は
不況下・グローバル化の未来に厳しさがつきまとうでしょう。

若者の皆さんへ・・・
今からでも間にあいます!どうぞ自分の未来を想像してください。
一つでも多く怖がらずに経験してください。
もっと人と話してください。
動く事・話すことで気づきます、ヒントが転がっています。

若者の親御さんへ・・・
自分の未来と息子・娘の未来は別物です。
親の都合を息子・娘にあてはめないでください。
親の運勢と子の運勢は同じではありません。
親の願う人生が子の願う人生とは限りません。

更に今後、新しい仕事・働き方が生まれるでしょう。
今のオトナが経験してきたことを若者に当てはめ管理できる時代は既に終わった・・・
と言ってもいいでしょう。

経験の使いまわしで仕事が成立した今までの働き方は根底から覆されることになるでしょう。
多くの場で、今までであればコツコツ10年かかった事も、
数年で目途が付くようになるのではないかと感じます。
全てが前倒しでやってくる・・・と思っておくことが大切です。
オトナも負けじと常に最前線で働く覚悟があれば別ですが、
それを望まないのであれば無責任な若者囲いは止めましょう。

コロナウイルスによって急速な前倒しが起きたのです。
日本中が準備不足だったための混乱がこの半年の大騒ぎです。
遅かれ早かれ、いずれ社会はこの流れにシフトされていくはずだったのです。
皆が右往左往している今、情報も考えも大混乱ですが
自分が興味を持てる場へは率先して足を運ばねばなりません。
人生は学校ではありません。
社会では受身の授業は存在しません。
学校は授業料を払い学ぶ場です。
社会では報酬を頂く分だけは働かねばなりません。
役立つ人間になるために・・・払う事と頂く事は天と地の差!これを理解しましょう。

求める者が動く!が基本です。
己の人生は己で開くしかないのです。

🌻黒は不景気と仲良し❓・・・🤣🌻

歴史は繰り返す・・・流行は繰り返す・・・
昔から黒が流行ると不景気がやってく来る!?と商売人は黒をとても嫌いました。
不幸に見える!陰気に見える!町の中が美しくない!・・・とボロクソです。

流行に敏感な糸ヘン業界=アパレル・ファッション業界の大御所系の方々は
神話の様に繰り返し、口を揃えておっしゃいます。
黒は特別な色。
一般人のオシャレであればアクセント使いでまでです、黒ずくめはいけない!
皆が簡単に取り入れられる色ではありません・・・勘違いは見苦しい。

染物業の方も「黒ほど難しい色はない。モノの!レベルの!善し悪しがはっきりわかる色である。」
昔、染の世界では何度も何度も繰り返しカラスの濡れ羽色の黒を目指し糸染めの鍛錬をしたそうです。
素材を吟味し技術を注ぎ仕上げた色が黒です。
白々しい黒・赤っぽい黒・茶ぽい黒・青みがかった黒・・・と、ひとくくりに黒ではありますが、
比べてみれば一目瞭然、黒ほどランク付けされてしまう色はありません。
黒のレベルは人のレベルを見るようだ・・・とまで。

本物を使いこなす為には其れなりの年月を踏み、乗り越えてこそ!やはりとても難しい色です。
一流の物知り人からは黒の品評会は恐ろしい・・・とまで言われてきました。
人の集まる場に黒をまとう事は、勇気と自信と品格が無ければいけません・・・と。。。

過去の大きな不況下、街中に黒尽くめの自称おしゃれ人が闊歩する姿を
嘆きながら眺めていたオトナをよく覚えています。
特に景気をあまり意識しない?影響を受けていない?人々が
おしゃれさん気取りで黒にあこがれているのが気になります。
今は世界中が不安でいっぱいです。
少なくともこれからしばらくは黒が闊歩し活躍する時代であってほしくありません。
ひとりひとりが少しでも幸せになれるよう色への意識を持っていただきたいです。

🌻運気アップのコツ インテリア編

手洗い・うがい・換気・・・自宅で皆が気をつけて生活していますね。
在宅時間が今までと比べ長くなり、なんとなく家の中が陰気な感じがしませんか?
窓を眺める機会もいつもより多くなっているのでは・・・と思います。

カーテンは吊っていますか?
朝開けて、夜閉める!普通の事のようですが部屋の気を廻すにはとても有益です。
カーテンは洗濯していますか?
何年も吊りっぱなしで洗った事が無い!?ってお宅はまずお洗濯しましょう。
素材・サイズによりクリーニング店にお願いする場合もあるでしょう。
洗濯を機にまず季節向き2種類「春夏用・秋冬用」を用意することを考えてみましょう。
部屋に季節感を出すようにしましょう。
カーテンは部屋の表面積を大きく占めるので清潔と同時に季節感が大切です。

吊り換える時、洗濯をすれば次シーズンも慌てずに済みます。
クッションカバー・座布団カバー・ソファーカバーも季節毎に模様替え出来るよう
計画的に買い揃えるようにすれば良いでしょう。
在宅ワークも増える事はあっても減る事はないでしょうから、
快適な空間をコツコツ創り出すには今からが始まりです。

一般的なご家庭では
手軽に取り換えられるよう
お洗濯がしやすい素材を選ぶのも手です。
特にレースのカーテンはホコリを吸収しますので
小マメに洗えるといいですね。
ふすま・障子のお宅も有りますよね。
昭和の時代ごろまではどこのお宅でも
毎年ふすま・障子の張替えは当たり前の風物詩でした。
特に年頃の息子・娘を持つご家庭では
いつ何時お相手(ご家族)をお迎えしても大丈夫なように、
ふすま・障子・畳替えには気を使ったものです。
その様子を垣間見てご近所は「そろそろなのね・・・」といったものです。

京都などの旧家では今も部屋扉の建具替えをなさっています。
6月に入ると障子から涼やかな素材の戸へ換わります。
簾や葦簀・籐や竹材等、見た目にも涼しく部屋全体で暑い夏を迎える準備ですね。
部屋に気を廻し大切に生活するという事はとても素敵な事です。
当然ですが・・・それに見合う手間とお金はかかりますがこれを運への投資と考えられるように・・・
前向きに今風に取り入れられる範囲で考えてみるのはいかがでしょうかね。

 

運気アップのコツ 個人編・その2

身近な運気アップのご紹介です。
自宅でのくつろぎ着=パジャマって方、意外と多いのでは❓
特に休日は一日中ラフな格好で過ごされる事も普通でしょう。
近くのコンビニへ・・・ポストへ・・・ちょっと自転車で・・・ご近所へ回覧板を・・・
これらの時の服装を一昔前は普段着・部屋着と呼んでいましたね。

服装は本来目的があってのものです。
TPO=場にあった服装を今一度考えてみましょう。
会社に行くときは通勤着、仕事着、作業着・・・飲食店であれば制服やエプロンですかね。
デートにはおしゃれ着・おめかし着があるように、
自己表現・気持ちの切り替えは身に着けるモノから始まります。

一昔前は必ずと言っていいほど、寝間着(ねまき)・パジャマに着替えて寝ていました。
いつの頃からか・・・寝間着が学生時代の体操服になり、
そこから少々オシャレになりスエット・スポーツ着に・・・思い当たる方も多いのでは❔
これらを自分が寝るときの服装だ!とケジメをつけて着るのであればOKですが・・・
それは自分が決めたパジャマです、ルールです。
そのまま外に出かけないでください!それは自分との約束です。

くつろぐと寝るは同じではありません。
厳密に言いますとテレビを見る、ご飯を食べる、家飲みをする時はくつろぎ着・普段着です。
さぁ~寝ましょう~~で、パジャマに着替えて寝るのがベストです。
邪魔くさい❔と、お思いですかね??
寝るを大切に思うのであればこれ位はやりましょう。
着替える事にお金はかかりません!
メリハリをつけること!ひと手間かけることが運気アップにつながります。
寝ることは運気にとって大切です。
コタツで!ソファーで!ゴロゴロ寝るのは、フワフワ気持ちは良いでしょうが、
うたた寝であって芯から眠れませんよね。
寝ることをまじめに考えてみましょう。
パジャマに着替えたら心が!カラダが!寝るモードになるように。。。

寝るときの服装はとても大切です。
外に着ていくには少々クタビレタお気に入りのTシャツをパジャマにするのも有りです。
が!そのTシャツはもうあなたのパジャマ!もうそれを着て出けてはいけません。
パジャマのまま出ける事は恥ずかしいことです。

コロナ禍で誰もが眠りが浅くなっているようです。
さぁ!寝るときの服装を見直しましょう。
お気に入りのパジャマを見つけ出すのも
運気アップにつながります。
季節感のある素材を身にまとう事は
運気の基本です。

🌻運気アップのコツ 個人編・その1🌻

コロナ禍で内向き志向になりがちで・・・
なかなか気分はさえない・・・
そろそろ!切り替えて!!と思ってはみても何から?
出来そうな事を少しづつご紹介しますね。

自宅でお風呂に入ろう!
はぁ~~❓普通でしょ!と、お思いですかね・・・
汗を流す入り方で満足してはいけません。。。
特に夏場はシャワーだけで済ませている方も多いのではありませんか?
寝起きのシャワー、帰宅直後のシャワー等々さっぱりが目的のシャワーとは別です。

目的は厄落とし!悪運落とし!
湯船にたっぷりとぬるめの湯を張り浸かりましょう。
入った時に湯が溢れるくらいの湯量です。

コドモがよくやるお風呂遊びの潜水?をやってみましょう~~
アタマのてっぺんまですっぽり湯船に浸かりましょう。

無理なら湯船に浸かったままでガンガン!
頭に!顔に!肩に!かけ湯・打ち湯・シャワーを浴びせてください。

温泉・銭湯では経験があれど意外と自宅風呂ではやらない行為ですね。

シャワー(蛇口)で湯船に湯を入れ続けましょう。
お湯の対流・あふれ流しが目的ですからモッタイナイと思わずココは少々お湯を贅沢しましょう。
ミソギ・滝行・鍛錬・・・のお手軽自宅版と考えてください。

天然塩をアタマや肩に擦り込んでみるのも良いですね。
湯船に一握り塩を入れるのでも構いませんよ。
湯船に浸かったままで全身マッサージなんてのも更にいいですね。
たっぷりのお湯で全身を解しつつ、残念運を追い出しましょう。

自分の気持ちがすっきりしたら湯船の湯は全て抜いてください。
と同時に、全身にキレイな湯(水)・シャワーを浴びましょう。
そして必ず自分!で使用した湯船(風呂)掃除をしましょう。
その後、まだ体力があれば・・・
再度、湯を張りいつものように入浴すればよいでしょう。
「湯を張る➾湯につかる⇒湯を抜く⇒風呂掃除」これでワンセット、自己完結することが必須です。
美味しいトコ取りはいけません・・・自分の運は自分でひらく!
扉は自分であけるものです。
しばらく連続してヤルも良し!思いついた時ヤルも良し!です。

特にお母さんは忙しくてこんな時間とれないわ!と
アタマから否定的な方も少なくありません。
たまにはストレス解消・美容も兼ねて家族に協力を求め
ひとり風呂体験してみてください。
心が軽くなりますよ。

「日頃から湯船には浸からない・・・
疲れてるのに更に疲れるから・・・」
「湯船に入って時間を取られるより寝たい・・・」
っていう方がおられます。
疲れてるからこそ!湯船に浸かってください。
毎日が無理なら・・・出来るときにね。
休日の朝風呂・昼風呂なんて
想像するだけでもほっこりしませんか?
心の健康がカラダの健康の源です。