手洗い、うがい、マスク・・・

まだまだ収まりそうにない・・・コロナウィルス。。。
元々私は自宅での仕事なので、いつもにも増して外に出るチャンスは急降下。
何日ここに居る?って思うくらい在宅です。

2月後半の時点で周囲の人々が「花粉症なのにマスクが・・・」って話でした。
幸い私は花粉症ではないので「少しぐらいなら前に買ったストックがあるからどうぞ・・・」
「今は一時的に無いのかもね?そのうち落ち着けばマスク買えるでしょうから・・・」って。
そこから一か月が経ち全く市場に出ている様子は無いんですね。
必要な場へ優先されるのであれば・・・と、思っているのですが
ナカナカ難しい状況には変わりないような話しか聞こえてきません。

ニュースで〖布マスク2枚?・郵送配布〗とのこと。
んんん~~【布マスクは自分で作りますから・・・辞退します!】って
郵便受けに貼った方がいいかしら?と本気で思っています。
辞退した分はちゃんと必要な所に渡るのであれば!ですが・・・
受け取って2枚を寄付する先も難しい・・・

どこに?尋ねればいいんだか??
こんな質問はコロナ対策で忙殺されている方には迷惑な話でしかないでしょうからね。

 

卒業を迎える学生さんへ・・・

オトナはともかく、学生さんには突然の休校はとても厳しいだろうと推察します。
特に卒業を迎えた学生たちは戸惑いも多いことでしょう。
お友達と過ごす時間が元々カウントダウンしている中、
突然学校で過ごす最後の時を奪われるやり場のない寂しさはさぞつらいことでしょう。
恋心をいだいていた子もいるでしょう。
勇気を出して卒業までに告白したい・・・と、思っている子もいるでしょう。
喧嘩したけど卒業までには何とか仲直りしたかった子もいるでしょう。
一つでも多く仲間と思い出を作ろうと思っていた子もいるでしょう。
故郷を離れ進学する子・・・就職する子・・・親の都合で引っ越す子・・・春はそれぞれ。

今だから・・・この時だから・・・今しか出来ない事この時期、
青春を返せ!と思うに違いありません。
世情が奪ってしまったやり場のない寂しさと怒りが、
多くの学生たちの心を不安にさせる事がとても気になります。
卒業という特別な時期が生み出す心の揺らぎや切なさや希望が入り混じった
何とも表現しがたい心は・・・どうしてくれるねん!?と・・・

我が子の晴れ姿を楽しみにされていた親御さんも落胆と対応に追われている事でしょう。
地域により救済の方法もきっと考え出されることと思います。
現場の皆様のご苦労は想像以上の負担に違いありません。
身を粉にして努力されている方々に対して必要以上に要望したり非難することだけは
ひとりひとりがこれこそ自粛して頂きたいものです。

卒業生は何て不運な学年だ・・・と思う事でしょうが、
これを逆手により深く仲間とつながり
将来の再会が誓えるといいですね。
これから先も生きていればいろんなことが起こります。
何も起こらない人生なんてありえません・・・
常に何かが起きるものです。

この経験に負けることなく、
そのうち・・・後で・・・と
後回しにする癖のある人は肝に銘じましょう。
いつもと変わらない明日が必ず来る!
わけではありません。
こんな事が現実に起きたのです。
これからの人生にきっと役立つ貴重な経験です。
自分の置かれた環境・立場の中で精いっぱい楽しめるよう知恵を絞ってくださいね。

 

 

必要な範囲を見極める人でありましょう

私は自宅で仕事をしているので世の中の戸惑いから少しズレてかなり鈍いのかもしれません。
2月初旬に馴染みのお店に行ったとき既に
「通勤電車に乗るのでマスク探すんですが売ってないんですよぉ~」
「とにかく見つけたら買うようにしてるんです!」って。
色々な街情報はこうした仲良しさんから教えてもらうのでとても助かっています。
それぞれその道に精通した方々・経験した方々との会話はとても楽しくタメになります。
ただ買い物をするだけではモッタイナイ!?
おなじみの場所が出来るとちょっとしたヒントが頂け、
さりげない会話の中から自分の経験のない事を気づかせてくださり有難いものです。

数日前のニュースで【デマですが!と正したうえで、トイレットペーパーが棚から消えた!?】と。
これを聞いて思い出しました・・・
昭和の石油ショックのトイレットペーパー買いだめ事件❓を・・・
確か・・あとでわかったことですが、ここ千里ニュータウンのスーパーマーケットが騒ぎの発祥?
だったかと。
私は子供でしたがとてもよく覚えている騒動です。
ナゼよく覚えているのでしょうか?
其れはその騒動後、長い間の体験が笑う話だったからです。
今でも思いだしてはネタ話?になっているトイレットペーパー事件です。
またココでこうしてこのネタを披露しますね私。

親の商売先の方がこの騒動にものすごく早く反応し、従業員さん全員にお金を持たせて
大阪じゅう(もしかしたら阪神間)にトイレットペーパーを買いに走らせました。
数十人がお金をもって買いに走りましたのであっという間にものすごいことになったのです。
会社の倉庫に収まり切れず建物内車庫のクルマを急きょ近所に月ぎめで借りて移し、
その空いた車庫にもトイレットペーパーが天井までいっぱいになりました。

サスガ?チャンスを逃さない大阪人??
街の人々は買いに走っても売っていない!個数制限だから家族で行こう!なんて話しているんです。
今のように情報が早くありませんが日に日に騒ぎが大きくなった記憶があります。
買い占められたトイレットペーパーはたぶん・・・ですが欲しい人に高値で売っていたようでした。

暫くすると、デマだったようで・・・いつの間にか騒動は下火になりました。
そうなれば誰も高いトイレットペーパーなど買いません!
がぁ~~渦高く積み上げられたトイレットペーパーの山は健在です。
クルマは借りた駐車場に止まっています・・・高値でさばけてこそ!ですよね。
売れないので仕方なく?だと思いますが、その後は親しい方に配っていたようです。
訪れる人に手土産に持たせたくらいでは全然減らないのです。
行くたび、お土産にトイレットペーパーをくださいます・・・
うちでは長い間そのトイレットペーパーを使わせて頂きました。

おかみさんがとても愚痴っていたのを思いだします。
子供の私にまで
「お友達のおうちで
トイレットペーパー欲しい人いない?」って
会うたびおっしゃるのですよ。

常識を過ぎた買い占め、
目先の欲に走るとこんなことになるんだ!
今も鮮明に覚えている出来事です。
少々のストックは安心ですが、
過剰な反応は自分しか見えていない情けない行動です。
ましてや便乗商法も過ぎると人としての品性を疑われます。
そんな商売感覚はマトモな商売人からは相手にされなくなるでしょう。
何で気が付かないのでしょうかね・・・

今回も品薄モノがネットで高値だとか、抱き合わせだとか聞こえてきますね。
メーカーも24時間体制で増産に励んでいると聞きます。
絶対に必要な方々へ優先して届く事を祈らずにはいられません。

自分が必要なモノが困っている人にはもっと必要なモノ

私が小学生の時に体験した話をひとつ・・・

初めての林間学校を前にして必要なモノを母が新品で揃えてくれました。
初めての体験を前にとてもワクワク!ドキドキ!
荷物を出したり入れたり!毎日繰り返していました。

あと数日・・・と迫った日。
少し離れた所で大きな事故が発生。
爆発音の中、黒煙が立ち込めサイレンが鳴り響き続けるという事故が起きました。
事故もおさまりその日の夜、親の知人の方でしょう、事故にあわれた男性が来られていました。
着の身着のままで、とても疲れた様子を今も覚えています。
その方にも私と同世代の女の子がおられると話していました。

母が私に「林間学校用に用意した着替えなど全部!持ってらっしゃい」と。
林間学校を数日後に控え私は母が言った言葉に一瞬躊躇しました。
母がもう一度ゆっくりはっきりとした声で「持ってらっしゃい」と。
私はリュックごと母に渡すと中に入っていた品物全てを袋に移し、
その他にも家の中にあった品物と一緒にこの方に渡したのです。
男性は「まっさらでなくてもいいんですよ」
「これはお嬢さんの必要なモノではないですか?」
「うちの娘の着替えがあれば助かるのでそれで十分です」と。

母は
「こんな時ですからせめて新しモノがあれば
お嬢さんも少しは気持ち落ち着くでしょうかね」
「うちの子は新品の必要は全くありませんので
お気遣い無用ですよ」
「たまたま新品があって
スグに役立つのであれば其れが一番です」
この言葉とその時の光景を今も鮮明に覚えています。

その時の私は何て嫌な子だったのだろう・・・と。
二度とこの時のような躊躇した態度はしてはいけない!と
今も災害・事故のニュースを見るたび思い出します。

受験生の親御さんからの相談

「中学受験」ともなると選択肢も広がり、
中高一貫校・才能特化校(スポーツ・芸術・特進学業等々)男子校・女子高・共学校等々、
年齢が進むと必ずしも親優勢の選択とは限りません。
もちろん学力レベルも間違いない判定を受けてしまいます。
模試や塾の成績は大いに現実的数値ですから・・・

そんな中での将来選定相談は受験ギリギリでは間に合いません。

人生計画のカナメは繰り返し家族が向き合い、本人の個性と運気をしっかり確認しつつ
学力・伸びしろとの融合です。

私の鑑定相談では本人の命式表を作成することで
受験時期「=幼稚園年長さん・小学6年生・中学3年生・高校3年生・時には浪人生・編入生」
同学年の子たちが一斉に受験に向き合うときに選択する本人運気の強弱がわかります。

それをベースにどの受験を最大に生かした選択をするのか?をお話しするところから始めます。
受験間際、追い込み勉強が効果的な子とそうでない子。
試験時期に体調を崩しやすい子とそうでない子。
スランプ時期(伸び悩み時期)の脱却・やり過ごし方。
日々の過ごし方・家族の接し方でも大きく違ってきます。

「親の時期と性格」「本人の時期と性格」との
相性・組み合わせも大きく影響します。
只々がんばれ!では受験生が気の毒かもしれません・・・
ひと昔の受験と違いやはり
「情報とテクニック、そして要領も才能のうち・・・」
だと思います。
厳しいようですが、知らない・・・知らなかった・・・
では人生で損をしてしまいます。
大人が出来る受験の手助けってやっぱりあると思います。

お受験話は幼少期から始まっていますね

熱心な親御さんは「プレ幼稚園選び」「幼稚園選び」「お稽古事選び」「小学校選び」から
始まっています。
幼少期であれば間違いなく両親又は祖父母の価値観がすべてでしょう。
大人の過去経験が選択時、大きく左右されます。
大人の考える善がお子様にプラスに働くか?が大きなカギです。

出来れば親と同じ職業についてもらいたい。
※中には次いで貰わないと困る!と断言する方もありますが・・・
『これについてはまた別で【親の運気と子の運気】として書きたいと思います』
真逆に自分が苦労したから違う職業・人生を選んでほしい。
と・・・我が子の幸せを信じ願いそれぞれが期待を膨らませています。

また自分が叶わなかった夢を子や孫に託すご一家もチラホラおられますね。

「トンビが鷹を産む」という言葉より「カエルの子はカエル」の方が
とてもわかりやすい言葉だと思いませんか?

順当な運や考えた方からすれば「カエル・・・」がわかりやすいです。
「トンビ・・・」は鷹を産んだだけでしょうか?

私は思います、
トンビは鷹を育てるのに無神経であったはずはないと思うのです。
トンビは偶々鷹を育てたのか?
例えそうであってもトンビなりに我が子の未来に幸あれ!
と願ったハズです。
育てる為に、ものすごい努力が必要でしょう。
鷹が勝手に育つのでしょうか?
これをまじめに受け止めるのであれば
鷹も夢ではないのかもしれません・・・

2021年・2月 節の切り替わり

来年2月の切り替えが国立天文台の情報により、はっきりしました。

【2021/02/03・23:59 立春】

2/3・23時59分・・・2/4・1分前です。
1分前でも2/3ですが
現実的には2/4~と考えるのが良いように思います。

鑑定をする私は
「暦を見て気づいた時から、数分前ならば翌日からのスタートと考えるかぁ~~」
「なんと珍しい事が起きるもんだぁ~~」と。

出来る限りハッキリが好みの私はこの1分がこんなに暦の面白さと科学のシビアさを
じっくりと改めて考えるキッカケになり感謝です。

現代では赤ちゃんお誕生を何時何分までシッカリ記録し把握できます。
鑑定では命式表作成時、生まれた時間がはっきりしている方はより詳しく鑑定が可能になります。
特に、月初めがお誕生日に当たる方は生まれた時間をご自分でわかるようにしておかれることを
お勧めします。

また、生まれた時間の記録が不明または定かでない方へのアドバイスとして
ご親族・親しい方々に生まれた時の様子、お天気、世の中の事象等々
どんな日だったか・・・どんな時間帯だったか・・・
覚えておられるお誕生にまつわるエピソードを教えてもらう事をお勧めします。

どんな時世に自分が生まれたのか?に興味を持ってください。
自分が生まれてきたその時!を知っている人に話を聞いて心に止めおきましょう。
自分ヒストリーのスタートをしっかり押さえましょう。

聞ける人がいらっしゃる事はとてもありがたいことです。
自分のルーツに興味を持つ事は今後の人生観に大いにつながるでしょう。

またご自分が知っているエピソードを息子さん、娘さん、お孫さんに話してあげましょう。

来年・令和3年の節分は「2月2日」

《毎年、悠景カレンダーをご利用いただいておられる皆様へ》

鑑定上では【節分の翌日】の【立春】で年度替わりとなります。
「節分・2月3日」で毎年覚えておられる方がほとんどだと思いますが
「来年=令和3年・2021年」以降は年度により節分が流動的となります。
世に出回るカレンダー・手帳などは印刷等諸事情に対応され、
大まかな計算法により数年先まで日にちは確定しておりますが、
正式には「国立天文台 毎年2月に翌年分の祝日・二十四節気等々は官報発表」を
待つことになります。

下記参照・国立天文台作成の二十四節気等確認出来るサイト
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/cande/phenomena_s.cgi

本年、令和2年・2020年は「2月3日・節分」翌日「2月4日・立春」です。
ところが来年の令和3年・2021年の節分は「2月2日」となります。
通常その翌日「2月3日」が立春となるのですが・・・本年、令和2年1月(正月)現時点
では「「暫定」」となる奇妙な?状況です。
これまでにも鑑定で使用する暦帖等では、発行元により数分の誤差が生じることもありましたが、
二十四節気・当日の日にち=午前0時をまたいでの数分間の誤差現象の可能性が稀の為、
お知らせすることにいたしました。

現時点で判明している暦では
午後11時59分あたり~午前0時数分後まで
数分間の誤差を抱えている稀な状況になっており、
もしかすると?立春が日付上、
1日ズレるかもしれない?・・・のです。
正確な天文観測と複雑な天文計算が関係しており、
国立天文台の正式な官報での発表があり次第、
改めて「2021年・2月の 節切り替わり」 』『
お知らせいたしますので
少々猶予を頂きたくお願い申し上げます。

令和初めてのお正月

あけましておめでとうございます

皆さま、どちらでどんな年越しを迎えられましたか・・・
今年の抱負はいかがいたしましょう・・・
やりたいことは、何でしょう?
欲しいものは、何でしょう?
新年折角ですから自分に正直にいきましょう~~
お正月って日頃どんなに辛くても苦しくても
清々しい気分になれますね。
構えることなく自分と向き合えるチャンスです。
夢は望んでいるだけではいけません。
叶えるためには何しましょう?
皆様に幸多い1年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

PS
運は鍛える事で更に大きな運がやって来ます。
「攻めるとき、守るとき」「準備のとき、片付けのとき」「遠回りのとき、近道のとき」
運はひとりひとり違います、しっかりココロ受け止め真摯に励みましょう。

受験生が健やかに試験を受けるためのお手伝い

毎年韓国の受験ニュースで見かけるフシギ?な光景?
試験当日、パトカーや白バイで会場へ送り込まれてくる受験生を見ますよね。
ものすごく頑張って勉強した学生さんが何で当日こんなことになってるの?って思いませんか・・・
個々何か?アクシデントがあっての事でしょう。
「なんでやねん!?」って、きっと本人も!見た人も!!思ってるに違いありません。
がぁ~毎年誰かがこの主人公になってしまってるのですよね。
私はこのニュースを見るたび、ああぁ~~この子 今、運気良くないんだわ・・・
知らないと気の毒ね・・・って。
試験に間に合った事はとても喜ばしことですが人生一大事のこの日、
実力を出し切るには気持ちの切り替えが上手くいくかしら?と思ってしまいます。

前日までの過ごしたかも受験生は大切ですね。
まして当日は、ゆとりをもって出かけることはもっと大切でしょう。
そんなことは皆わかっているのです!
でも何かが起きてしまう人が居るのですよね・・・
これがタイミングが合っていないという事なのでしょう。

模試の判定はマズマズです。
体調管理も気をつけて、食べる物にも気をつけて、持ち物点検もして、
受験会場までの道順・交通手段確認して、受験生は皆この日にかけているはずです。
無事実力が出し切れるよう願っているのにも拘らず・・・
アクシデントが起きてしまう人が居るのは否めません。

ああぁ~なんてついていないんだ・・・ではすみません。。。

過去このような体験をした方がとても慎重になるのは当然です。
受験生本人以外でも親御さんや近しい方がこのような体験をしてるご家庭では
ナーバスにならざる負えないか・・・と感じます。

こんなご家族から、少しでも防ぐ手だては?
何かないでしょうか?とご相談を頂きます。
受験生の命式表を作成し受験日までの日々の運気を
チェックします。
お話の場合によってはご家族の命式表も作成し、
受験生の助けになるか❓
邪魔になるのか??確認します。
これによって試験当日も含めそこに至るまでの
日々へのアドバイスが可能になります。
追い込み勉強が向くのか?向かないのか?
どんな時間振り分けの生活が良いのか?等々ですね。
個々の特性に合ったリズムを活かすことがベストな状態で試験日を迎えるお手伝いです。
運を鍛える?!お手伝いです。