🌻辞めたい・・・ ①

上位にくるご相談に【退職】【転職】【引退】
ご相談者さんの事情はそれぞれ違います・・・

辞めるのであれば出来る事なら【良いタイミング!で辞める】事をお勧めしています!
【良いタイミング】と辞める!は相反するように思われるでしょうね。

【運勢の節目】【生き方が変わるタイミング】個々違います。
このタイミングを自らのチャンス!と捉えると前向きな退職・離職・引退・・・となります。

誰かに辞めさせられる・・・退職に追い込まれる・・・のではなく
自分の為の人生を歩むために区切る!
自らを変える・・・自らの殻を破る・・・自ら離れる・・・
先手必勝、不利なタイミングまで粘らない事。

自分らしさを保つ為、大切なタイミングを知った上で行動を起こしましょう。

体力の限界・・・心の限界・・・
心身を崩すまで我慢してしまうと復活に時を要する事は明らかです。
自分を追い詰めてはいけません。
無理し過ぎた人はその場から離れる事を考えましょう。

道は一つではありません。
運気リズムから見えてくるモノは沢山あります。

狙いを定めて次に向かえるようアドバイスします。

🌻子供の悩み 学年末・年度末🌻

3月が始まりました。
今学年もあとわずか・・・多くの学校が学年末の時期です。

名残惜しい時期でもありますし、
中にはうんざりから解放される!と思っている人もいる事でしょう。
4月からは新たな場所へ・・・
新しい出会いを期待する人も・・・
慣れた環境から離れる不安も・・・
悲喜交々、上がったり下がったり・・・
ジェットコースターに乗ったような心情かもしれませんね。

身近にいる親御さんへ・・・特にこの時期はどんなに忙しくても
我が子の変化に少し興味を持ってもらいたいと思います。
「年度末なんだからこんなものよ!皆経験する事よ!!」
確かにそうです・・・が、受け止め方は・・・今の運気は・・・
それぞれ同じではありません。

【大人の思う大したことない!】は少しキケンです。
【春に強い子・夏に強い子】その反対に【この時期毎年弱い子】
運気・運の周期が体調に心理に影響を及ぼします。
停滞運・低迷期を何もなく過ぎればまずまず良かった!と思わねばいけません。

時期により【大丈夫な子】と【大丈夫では無い子】がいる事を知ってください。
対策は個々違います。

只々「ガンバレ!」「あと少しの我慢!」では救われません・・・
次のスタートが楽しめるよう・・・
少しでもより歩みやすい道を教えてあげるのも親の役目です。

🌻親の悩み 子供のお稽古ごと

子どもには精一杯のことをしてあげたい!
色々な経験は早くから・・・
親が憧れているお稽古事は是非 息子に、娘に、させたい!

ご両親はどこまでも夢が広がります。
今は多岐にわたる幼児・園児・小学生のお稽古事が盛んです。
英語…プログラミング…作文…絵画…音楽…武道…サッカー…スイミング…
囲碁・将棋…スケボー…スケート…ゴルフ… あらゆる分野で本当に沢山の
お教室があり皆さん本当に熱心です。

スケジュールで一杯のお子様も珍しくありませんね。

親の熱意・体力・知力・経済力・・・そして
ご親族の理解度・協力度にも大きく影響されている事でしょう。

最後にお子様自身の意思・気持ち・体力ではないでしょうかね。

多くの場合、子供のお稽古事は親主導で始まるでしょう。
「本人希望です!」とおっしゃる中には、
むむむ??親御さんが仕掛けた感アリアリ!って事も珍しくありません。
これが悪いと言っているのではありません。
自主性を促すのも、興味を誘導するのも、親の役目ですからね。

であれば、お子様の為になる時期から始めるのが良いでしょう。
見学や体験入会のタイミングが子供の明暗を分けます。
【ファーストコンタクト】早い話、一目ぼれってことです。
【好きこそものの上手なれ】嫌々から始めるのとは雲泥の差でしょうね。

やるのはお子様自身で親はあくまでサポートでしかありません。
親が一目ぼれしたのを押し付けても良い結果は生まれにくいでしょう。

自宅とお稽古場との相性もあります。
先生とお子様との相性もあります。
何よりお子様とお稽古内容との相性と時期が大切です。
親の都合で通わせやすい場所であってもお子様にとって凶方位であれば
ぐずったり・・・体調を悪くしたり・・・情緒不安定になったり・・・と
小さな子は正直です。
親御さんがこの変化を見逃せばドンドン深みにはまります。

運の周期はそれぞれ違います
お子様の運の周期を知っていれば【第一章】【第二章】・・・と
区切ってあげる事も可能です。
そのタイミングで師事する場を変更する事も可能です。
また、先の事を考え辞めさせるタイミングを見極める事も可能です。

全ての人がプロを目指すわけではありませんが、
一握りの子供がその世界に躍り出てくることもあるでしょう。
他人の成功を真似る必要はありません。

あなたのお子様に合った才能の伸ばし方は親次第です。

🌻仕事復帰に困った壁

仕事復帰を邪魔する大きな壁・・・

特に専門職でのトラブルは陰険な空気に包まれ心の疲労の方が大きそう。
長年勤める大御所さんが職場を仕切り、それに準ずる小姑サマ達がいつの間にか?
囃し方の役目・・・と、困った環境がまかり通っている小さな序列社会。
ここまで出来上がった場は新人、経験者、復帰者、
誰が入ろうが似たことが起きそうな印象。

【仕事を教える】
職場独自のルール、仕事内容の説明指導、等々いっぱいありますね。
これ等を新人さんに伝授する責任は、古株さんに有ります。
「こんなことも知らないのぉ~」
「今までどんなところで働いてきたのぉ~」
「常識無いわねぇ~」
如何にも自分が凄いか・・・のような口ぶりで毒づく。
もう完全に【毒先輩・毒上司】
この人達の間違った態度・考えを正すのは経営者の責任です。

これはたまたま職場で起きただけなのかもしれない。
どんなグループ・集まりでもこの手の下地がはびこった場では
似た事が潜在的にあるのかもしれません。

人が足りなく誰でもいいから・・・お願い!人員確保してくれぇ~
という職場にも拘らずなぜか?新人いびり?追い込み口調が当たり前みたいに?

ブランクある人の復帰は緊張の中、出勤していること気づいてあげて欲しいです。

何処までも即戦力を求める現場は多い。
自分より上の立場・権限を譲る覚悟も必要かもしれない。

マウントを取りたがる厄介な人がいる職場は風通しも悪く
経営者もどこか見てみないふりしているのかも?しれませんね。

環境的に働く事を躊躇われるのであればそこはもうあなたの居場所ではないかも・・・
次の職場探しに気持ちを切り替えるもの一つの手かもしれません。
長居するには値しないかもですね。

経営者の方へ・・・
もし社内がこんな環境になっているのであれば
改善に向け本気で取り組んでください。
事なかれ主義では済まされません。
必ず経営のほころびとなりますよ。

良い人材は良い環境でしか働けません。

人を大切にしない職場は栄えません。

🌻相性のなやみ ④ 本音と建て前 🌻

コロナ自粛が長引き、互いの実家との行き来も制限された時期を過ごし
正直ホッとしていた方も少なくない事でしょう。
直接会って対話しなくて済むリモートワークに助かったと思っていた方もおられるでしょう。

お相手の何がシンドイのか?何が?ご自分に負担なのか??
皆、事情は違うでしょう。

もしかしたら、気を遣い過ぎているのかも?
もしかしたら、気を遣うポンインとが違っているのかも??
目上であろうが、目下であろうが、【親しき中にも礼儀あり】です。
よほど親しくない限り?よく言われる【無礼講・ぶれいこう】は危険です。
【無礼講】って言葉で失敗した人は数限りなくおられますからね。

多くの人々はまず、自分視点でモノゴトを考えます。
『こんなにしているのに・・・』
少し強烈に上から目線で『こんなにしてあげているのに・・・』
自分では精一杯していても相手に届かないと無駄骨です。

【カユイところに手が届いてこそ功を制す】って事を知りましょうね。
不機嫌な時にブチ当たったら八つ当たりされるかもしれません。
誰かのせいにすることで事を収めようとする・・・よくある事です。
サンドバックにされない為の防御は大切です。

改めて客観的に自分を知ること。
自分の良い時期(日)・悪い時期(日)を知っているだけでも災難回避に役立ちます。
相手の事を知ることで逆鱗・炎上ポイントがわかります。
ということは・・・回避・沈下ポイントもわかるという事です。

あなたがあなたらしく・・・
善意が善意で歩めるように・・・オオゴトが起きないよう
前もって避けて通れない相手との【相性・対策】を知っておくことをお勧めします。

🌻相性のなやみ ③ スポーツ進学・学校で・・・

スポーツ進学した学生の悩み・・・

期待と不安の中、進学した学校。
当然だが選りすぐりの学生が集まってきている。
地元では一目置かれた存在の彼は新天地でも活躍出来る!活躍せねば!と練習に励んでいる。

本人曰く、ブッチギリの貢献はしていないがチームメイトと比べ劣っているとは思えないとの事。
強豪校だけあって皆モチベーションも高く個性派が揃っているのだろう。
彼もそんなことは百も承知のハズ。
強ければ・・・チャンスを活かせば・・・と。
そんな思いとは裏腹に、監督から・・・コーチ―から・・・声がかからない。
活躍の機会が与えられていないことを親子で悩む。
努力が足りない・・・ほかに使い勝手のいい選手が存在する・・・
使う側からすれば幾多の理由がきっとあるのだろう。

彼の問題点を紐解く為に命式表を作成してみたら。。。

①.彼にとって自宅と学校との方位の相性がよくない
悠景Ans
進学前に相談頂けたら別の候補先を比較検討出来たでしょう。
その上で今の学校を選んでいたらもっと覚悟出来たハズですね。

②.監督との相性
悠景Ans・
正直良くない、考え方が合わないみたいですね。
彼がよほどチーム内で目に留まらない限り今のままが続きそうです。

③.コーチ・顧問他との相性
悠景Ans・
それぞれを確認すると、監督を頂点に補佐役が招集されている組織のようです。
学校教育の場でもありこの体制に変化は起きないでしょう。

総合的に判断すると、
まずはどんな小さなチャンスでも掴まないと始まりません。
影日向なく努力する事は当たり前の事、
彼の好機と監督さんの好機を狙ってアピールする事も大切です。
監督の考え方を理解し取り入れて練習に励む事です。
また彼の態度が、接し方が、話し方にも監督にとって好ましくない印象があるようです。
この部分においては彼の改善の余地はあるのでは・・・と思います。
今はまだ成長期、鍛錬期です。
入った以上組織の方針の中で、自分を見失わず活躍のチャンスを掴むしかありません。
プロの組織ならばトレード・移籍等ほかに道を探ることも賢明でしょうが・・・
学生ですからそれも無い話ですね。

スポーツに限らず進学先との相性は大切です。
成績だけで・・・ネームバリューだけで・・・親の期待だけで・・・
進路を選んではいけません。
進学先では【学び・成長・出会い・影響・価値観の共有・・・】多くの体験が待っています。
生涯の師に出会うかもしれません・・・
生涯の友に出会うかもしれません・・・

何があっても通い続ける事の出来る相性は大切です。

🌻相性のなやみ ② 家族で・・・

親子・・・兄弟・・・姉妹・・・
血縁者だから仲がいいとは限りません。
馬が合わない親族ほど厄介なものはないでしょう。

ある母親が言いにくそうに話し始めました。

三姉妹の2番目が私です。
姉とも妹とも話が合わずいがみ合いの中、育ちました。
両親も私の話をあまり聞いてくれず寂しく思っていました。
で、家に居たくない一心で早くに結婚し実家を離れました。
二人の娘の母親となり自分が感じたような思いをさせない子育てを・・・
と思いここまでやってきましたが・・・
何かと長女とはうまくいきません
頼み事など些細な事は次女をつい探してしまうのです。
買い物も次女と出かけると楽しいのです。
将来、次女が結婚したら一緒に暮らせれば・・・と秘かに思っています。
にも拘らず次女が独り暮らしをしたいと言い出しました。
長女は全く出ていく気配すらありません。
逆だったら・・・と・・・・母親の寂しそうな顔。

ナカナカ正直というか・・・
それぞれの心がかみ合わない・・・
言うか?言わないか??

大なり小なり、折り合いをつけて過ごすのが家族でしょう。

これからのご家族の為に【家族の相性】【それぞれの今後】について
じっくりお話ししましょう。

母親が思うほど、次女が母親を必要としてない事も・・・
話の中に【父親=夫】が全く出てこない事も気になりますね・・・

【歴史は繰り返す】
繰り返されて良い歴史繰り返してはいけない歴史があります。
悪因縁は終わりにしないといけませんね。
悪しき考え方の卒業方法を一緒に考えましょう。

🌻相性のなやみ ① 学校で・・・

イイもワルイも結構大変なのが相性。
気になる人が出来ると「あの人との相性はどぉ?」よくある話。
恋愛感情にはツキモノかしらね。

過去にあった相談鑑定の例を少しお話します。

学校で、担任の先生と何だかうまくいかない・・・
息子が先生を嫌がって学校に行かない・・・
お友だち同士と違い、相手は大人で!先生!!ともなると
親御さんにとって大問題。

親からのクレーム!と不快にさせては、息子に当たりがキツクなるのでは?
と、当然心配します。
ハッキリ言ってしまえば息子さんにこれ以上、負荷をかけられたくないですからね。

具体的に【お名前・生年月日】情報を頂き対策を考えます
この場合〈先生・息子・両親〉命式表を作成します
①.先生とご家族との相性を確認します
②.具体的に相談を持ち掛けるタイミングを調べます
③.先生と向き合うに適しているのは父親なのか?母親なのか?
④.出来る限り友好的な対策を導き出す事が目的ですから向き合う為の相性は大切です
⑤.相手の運勢・資質・感性を確認する事で、話の糸口・持っていき方の対策が可能です
⑥.敵を知り、己を知り、身内を知る事で良い点を認め合い、時には弱い点を突くことも可能になります
⑦.あくまでも改善される事が真の目的で、喧嘩する事ではありません

お子様の為にも話を大きくしてしまうのはやはり損です。
相手を怒らせないで!こちらの希望を叶える!!これが親の得策でしょう。
相手に悪意があるのか?無いのか?只々無知・経験不足なだけなのか??
悪気が無くても・・・気が付かなくても・・・ちょっとしたプラス情報を添える事で
難は回避できるかもしれません、小難にできるかもしれません。

具体的に息子さんへ、アドバイス出来ることも・・・
難回避させることも・・・
また息子さんへのご両親からの関わり方次第で心の変化もあるでしょう。

我が子を守るのには思慮深さが必要です。

 

🌻今に役立つビジネス鑑定 ②

【ビジネス鑑定】の多くは創業者さんではなく2代目…3代目…後継者さんです。
特に顕著な話として「自分流のやり方に変えたい!」と。。。
「先代のやり方が古い!」
「先代を支えた従業員を排除したい!」
「取引先を変えたい!」
「社長室を改装したい!」
「移転したい!」
トップに就いた若きリーダーは血気盛んにおっしゃいます。

全くもって否定する気はありません。
そう考えるにはそれなりの問題点が見え隠れしているものです。
ある意味、当たっているのでしょう。
とは言え、全てをガラガラガッシャ~ンとぶち壊すのでは簡単過ぎやしませんかね?
では何が必要なのでしょう??

先代の運勢・人生観は先代のモノです。
当然、次世代のモノではありません。
しかし先代があっての今!です。
過去を冷静に検証する事も、過去から学ぶ事も大いにあるはずです。

【使える手は残す】そこから派生するモノがあれば活かすことも出来るでしょう。
ローマ遺跡からも発見された『今どきの若者は・・・』『親の頭が古くてねぇ~』
大昔からの「あるある話」世代間ギャップ?前任者否定の心??ですね。

全否定からの経営改革を求めるのであれば、跡取りになるのではなく
自分で事業を立ち上げる創業者になるべきなのです。
縁あって・・・理由あって・・・引き継いだのであれば
過去を活かし過去から未来へ橋を架けるのがあなたの役目です。
先人が活躍した時期・環境等々を紐解くことで今後へのヒントにしませんかね。

🌻今に役立つビジネス鑑定 ①🌻

多くの人々が誤解している?
現代では【おんな、こどものお遊び】と大のおとなから揶揄される鑑定・占い
声を大にして!違います!!

大昔から東西を問わず、国・地域を司る人々が大真面目に取り組み
検討を重ねる指針にした複合的学問が基礎にあるのが鑑定です。

武将たちが築城に・・・領地を!領民を!!守るために・・・
隣国の誰と手を結ぶのか・・・
敵対するライバル領主の弱点探しに・・・城攻めの策略に・・・
家来の人事・活躍何処を知るために・・・
和睦・同盟を探るために・・・
成功者の陰に素晴らしい軍師あり!
真剣に向き合ったおかげで限られた人々の中で
ひそかに活かされ発展し続けている鑑定。

それを現代風に言うと【ビジネス鑑定】です。

城主の弱い部分を得意な家来で補い、
城の奇襲攻撃を受けやすいであろう方位をセキュリティ強化、
人員多く配置する、守りに長けてこそのお城です。
城主弱点の方位・位置に侵入避け・防御対策は必須です。

敵(悪者)から攻められにくい土地・建物は大切な場所となるでしょう。
これは今風に言うと【風水・家相】にあたりますね。

王が・・・皇帝が・・・政治家が・・・経営者が・・・責任ある人が・・・
組織の命運を!人生の指針に!決定の判断に!迷いを払しょくするために!
代々ひっそりと利用され続けている事が少しはお分かりなるでしょう。

これらは決して簡単ではありません。
繰り返し時間もかかります。
何よりリーダーの思慮深い精神力と決断力・遂行力を要します。
相手が変われば・・・時勢が変われば・・・
その時々【対策・計画】に【修正・先送りや前倒し】が必須です。
次のチャンスを見出す事が未来につながります。

時を制し継続をお手伝いするのが悠景の【ビジネス鑑定】です。