開運

🌻運気アップ ②お風呂

清潔であることが開運の基本です
開運インテリア・・・開運アイテム・・・開運方位・・・
家相・・・風水・・・これらは清潔の上に成り立つ開運方法です
汚い場所にはしあわせの神様は寄り付きません
飾る前に!求める前に!!大掃除が最優先です

まずは自分を清潔に・・・キレイにしましょう

【水に流す・・・】という言葉がありますね

衛生面だけではありません

【古今東西】発展の地には風呂の習慣があるといわれています
各地で地域風土にあった風呂文化があります

日本も風呂文化が発達しています
温泉好きの方も多いでしょう
【湯治・とうじ】という言葉があります
【湯】が【治おす】

湯治場へ療養に・・・
怪我の傷を癒しに・・・
心の傷を癒しに・・・
病後の心身を癒しに・・・

芸術家さんや作家さんが気分を変えて温泉地で作品作り・・・
アイデアを渇望するのであれば!
お風呂は・・・湯船は・・・かなりの有益です
冴えない時こそ!お風呂に入ろう~
湯船に浸かろう~

自宅で簡単に出来る気分転換【入浴】
日頃忙しいお父さん、お母さん・・・
お世話する人を家族に任せてたまにはゆったり気分に浸りましょう
ひとりでのんびり入るといいですね
お好きな入浴剤などもプラスになるでしょう

一度に長湯はお勧めしません・・・
ぬるめのお湯で・・・何度かに分けてちょっと気分転換!でOKです
体力に負担になるような入浴はくれぐれもなさいませんように・・・
ご注意くださいね

🌻季節を取り入れる②

日本家屋は【夏のしつらえ】【冬のしつらえ】
インテリアを入れ替えることを古くから生活に取り入れていました

季節への適応と同時に季節を愛でる善き風習でもあります
心豊かな生活が運気を導く・・・

入れ替え時には掃除し・・・傷みを修繕し・・・物を大切に扱う・・・
総じて経済的にも・・・衛生的にも・・・精神的にも・・・素敵な考え方です

季節の飾り物も運気の追い風です
正月飾り、節分飾り、ひな節句、端午節句、七夕飾り・・・

【夏素材と冬素材】
素材の持つ季節感と風合い
夏戸・夏障子・御簾(ミス)・簾(スダレ)・籐(トウ)・・ふすま・障子・・・
綿・麻・紬・真綿・・・絽(ロ)・紗(シャ)・・・

お好きで年中使われる方も多い現代ですが
本来は季節感のある品々です

ウール・・・もふもふした冬素材が一般的ですが
さらりとした織りと風合いのサマーウールというものもあります
肌寒い時期・時間帯、冷房の効いた場所では重宝する素材です
このように多様化た技術と使い手の工夫が広がる世界もあります
それらを踏まえ知る事は大切です

季語のように元来・・・旬の季節がいつなのか・・・
運気を大切にする方ならば・・・
知っておいても良いのではないでしょうか・・・

🌻開運風呂のススメ🥰

多くの方とお目にかかる仕事柄、運気が弱い方の共通点は・・・
習慣的に次のような方々です

【端的にお風呂ギライ】【湯船に浸からない】【シャワーだけで済ます】【カラスの行水】
汚い人!不潔な人!という意味ではありません
ズバリ!風呂に興味がない人です
この生活サイクルではしあわせの神様が微笑みません

まずはお風呂に入りましょう~
湯船に浸かりましょう~
疲れて・・・元気がないのであればカラダや髪は洗わなくてOKです
湯船に浸かるだけでOKです

湯船に浸かる時間は長くなくても大丈夫です
先ずは湯船に数分浸かる事を意識しましょう
1000数えろとは言いません・・・
100数えるくらいなら出来ますかね
これくらいから始めてみるのはいかがでしょうか?
丁寧にハミガキするくらいの時間で十分ですから・・・
これを総じて風呂に入る!と言います

長風呂推奨では決してありません!我慢大会でもありませんから・・・

この逆の行為 ⇒ 湯船に浸からず!カラダを洗いに!!髪を洗いに!!!
これが風呂に入る事だ!と思っている人は間違ってますね
シャワーで済ませる人の考え方ですね

衛生面は保たれ合理的ではありますが 運の点からいえば残念サンです
これでは開運にはつながりません

湯船に浸かって【悪い気・凹んだ心・イライラした心・負の考え】を追い出しましょう
ツキの無い人の入った湯船のお湯は勿体無がらずに捨てましょう
正に!これが【水に流す】行為・行動です
「悪い運気よ!さようならぁ~」って

間違ってもこの残り湯で洗濯なんかしないでくださいね
運の無い残り湯で洗ってもザンネン運が衣類に移動しますからね
これでは負のスパイラルですから・・・

湯船に浸かって!悪運を追い出しましょう
湯舟に浸かって!新しい運気を呼び込みましょう
ツキが無いと感じているあなた・・・お風呂の入り方間違っていませんか❓

🌻運気アップのコツ 個人編・その1🌻

コロナ禍で内向き志向になりがちで・・・
なかなか気分はさえない・・・
そろそろ!切り替えて!!と思ってはみても何から?
出来そうな事を少しづつご紹介しますね。

自宅でお風呂に入ろう!
はぁ~~❓普通でしょ!と、お思いですかね・・・
汗を流す入り方で満足してはいけません。。。
特に夏場はシャワーだけで済ませている方も多いのではありませんか?
寝起きのシャワー、帰宅直後のシャワー等々さっぱりが目的のシャワーとは別です。

目的は厄落とし!悪運落とし!
湯船にたっぷりとぬるめの湯を張り浸かりましょう。
入った時に湯が溢れるくらいの湯量です。

コドモがよくやるお風呂遊びの潜水?をやってみましょう~~
アタマのてっぺんまですっぽり湯船に浸かりましょう。

無理なら湯船に浸かったままでガンガン!
頭に!顔に!肩に!かけ湯・打ち湯・シャワーを浴びせてください。

温泉・銭湯では経験があれど意外と自宅風呂ではやらない行為ですね。

シャワー(蛇口)で湯船に湯を入れ続けましょう。
お湯の対流・あふれ流しが目的ですからモッタイナイと思わずココは少々お湯を贅沢しましょう。
ミソギ・滝行・鍛錬・・・のお手軽自宅版と考えてください。

天然塩をアタマや肩に擦り込んでみるのも良いですね。
湯船に一握り塩を入れるのでも構いませんよ。
湯船に浸かったままで全身マッサージなんてのも更にいいですね。
たっぷりのお湯で全身を解しつつ、残念運を追い出しましょう。

自分の気持ちがすっきりしたら湯船の湯は全て抜いてください。
と同時に、全身にキレイな湯(水)・シャワーを浴びましょう。
そして必ず自分!で使用した湯船(風呂)掃除をしましょう。
その後、まだ体力があれば・・・
再度、湯を張りいつものように入浴すればよいでしょう。
「湯を張る➾湯につかる⇒湯を抜く⇒風呂掃除」これでワンセット、自己完結することが必須です。
美味しいトコ取りはいけません・・・自分の運は自分でひらく!
扉は自分であけるものです。
しばらく連続してヤルも良し!思いついた時ヤルも良し!です。

特にお母さんは忙しくてこんな時間とれないわ!と
アタマから否定的な方も少なくありません。
たまにはストレス解消・美容も兼ねて家族に協力を求め
ひとり風呂体験してみてください。
心が軽くなりますよ。

「日頃から湯船には浸からない・・・
疲れてるのに更に疲れるから・・・」
「湯船に入って時間を取られるより寝たい・・・」
っていう方がおられます。
疲れてるからこそ!湯船に浸かってください。
毎日が無理なら・・・出来るときにね。
休日の朝風呂・昼風呂なんて
想像するだけでもほっこりしませんか?
心の健康がカラダの健康の源です。