季節

🌻運気アップのコツ インテリア編

手洗い・うがい・換気・・・自宅で皆が気をつけて生活していますね。
在宅時間が今までと比べ長くなり、なんとなく家の中が陰気な感じがしませんか?
窓を眺める機会もいつもより多くなっているのでは・・・と思います。

カーテンは吊っていますか?
朝開けて、夜閉める!普通の事のようですが部屋の気を廻すにはとても有益です。
カーテンは洗濯していますか?
何年も吊りっぱなしで洗った事が無い!?ってお宅はまずお洗濯しましょう。
素材・サイズによりクリーニング店にお願いする場合もあるでしょう。
洗濯を機にまず季節向き2種類「春夏用・秋冬用」を用意することを考えてみましょう。
部屋に季節感を出すようにしましょう。
カーテンは部屋の表面積を大きく占めるので清潔と同時に季節感が大切です。

吊り換える時、洗濯をすれば次シーズンも慌てずに済みます。
クッションカバー・座布団カバー・ソファーカバーも季節毎に模様替え出来るよう
計画的に買い揃えるようにすれば良いでしょう。
在宅ワークも増える事はあっても減る事はないでしょうから、
快適な空間をコツコツ創り出すには今からが始まりです。

一般的なご家庭では
手軽に取り換えられるよう
お洗濯がしやすい素材を選ぶのも手です。
特にレースのカーテンはホコリを吸収しますので
小マメに洗えるといいですね。
ふすま・障子のお宅も有りますよね。
昭和の時代ごろまではどこのお宅でも
毎年ふすま・障子の張替えは当たり前の風物詩でした。
特に年頃の息子・娘を持つご家庭では
いつ何時お相手(ご家族)をお迎えしても大丈夫なように、
ふすま・障子・畳替えには気を使ったものです。
その様子を垣間見てご近所は「そろそろなのね・・・」といったものです。

京都などの旧家では今も部屋扉の建具替えをなさっています。
6月に入ると障子から涼やかな素材の戸へ換わります。
簾や葦簀・籐や竹材等、見た目にも涼しく部屋全体で暑い夏を迎える準備ですね。
部屋に気を廻し大切に生活するという事はとても素敵な事です。
当然ですが・・・それに見合う手間とお金はかかりますがこれを運への投資と考えられるように・・・
前向きに今風に取り入れられる範囲で考えてみるのはいかがでしょうかね。

 

卒業を迎える学生さんへ・・・

オトナはともかく、学生さんには突然の休校はとても厳しいだろうと推察します。
特に卒業を迎えた学生たちは戸惑いも多いことでしょう。
お友達と過ごす時間が元々カウントダウンしている中、
突然学校で過ごす最後の時を奪われるやり場のない寂しさはさぞつらいことでしょう。
恋心をいだいていた子もいるでしょう。
勇気を出して卒業までに告白したい・・・と、思っている子もいるでしょう。
喧嘩したけど卒業までには何とか仲直りしたかった子もいるでしょう。
一つでも多く仲間と思い出を作ろうと思っていた子もいるでしょう。
故郷を離れ進学する子・・・就職する子・・・親の都合で引っ越す子・・・春はそれぞれ。

今だから・・・この時だから・・・今しか出来ない事この時期、
青春を返せ!と思うに違いありません。
世情が奪ってしまったやり場のない寂しさと怒りが、
多くの学生たちの心を不安にさせる事がとても気になります。
卒業という特別な時期が生み出す心の揺らぎや切なさや希望が入り混じった
何とも表現しがたい心は・・・どうしてくれるねん!?と・・・

我が子の晴れ姿を楽しみにされていた親御さんも落胆と対応に追われている事でしょう。
地域により救済の方法もきっと考え出されることと思います。
現場の皆様のご苦労は想像以上の負担に違いありません。
身を粉にして努力されている方々に対して必要以上に要望したり非難することだけは
ひとりひとりがこれこそ自粛して頂きたいものです。

卒業生は何て不運な学年だ・・・と思う事でしょうが、
これを逆手により深く仲間とつながり
将来の再会が誓えるといいですね。
これから先も生きていればいろんなことが起こります。
何も起こらない人生なんてありえません・・・
常に何かが起きるものです。

この経験に負けることなく、
そのうち・・・後で・・・と
後回しにする癖のある人は肝に銘じましょう。
いつもと変わらない明日が必ず来る!
わけではありません。
こんな事が現実に起きたのです。
これからの人生にきっと役立つ貴重な経験です。
自分の置かれた環境・立場の中で精いっぱい楽しめるよう知恵を絞ってくださいね。

 

 

必要な範囲を見極める人でありましょう

私は自宅で仕事をしているので世の中の戸惑いから少しズレてかなり鈍いのかもしれません。
2月初旬に馴染みのお店に行ったとき既に
「通勤電車に乗るのでマスク探すんですが売ってないんですよぉ~」
「とにかく見つけたら買うようにしてるんです!」って。
色々な街情報はこうした仲良しさんから教えてもらうのでとても助かっています。
それぞれその道に精通した方々・経験した方々との会話はとても楽しくタメになります。
ただ買い物をするだけではモッタイナイ!?
おなじみの場所が出来るとちょっとしたヒントが頂け、
さりげない会話の中から自分の経験のない事を気づかせてくださり有難いものです。

数日前のニュースで【デマですが!と正したうえで、トイレットペーパーが棚から消えた!?】と。
これを聞いて思い出しました・・・
昭和の石油ショックのトイレットペーパー買いだめ事件❓を・・・
確か・・あとでわかったことですが、ここ千里ニュータウンのスーパーマーケットが騒ぎの発祥?
だったかと。
私は子供でしたがとてもよく覚えている騒動です。
ナゼよく覚えているのでしょうか?
其れはその騒動後、長い間の体験が笑う話だったからです。
今でも思いだしてはネタ話?になっているトイレットペーパー事件です。
またココでこうしてこのネタを披露しますね私。

親の商売先の方がこの騒動にものすごく早く反応し、従業員さん全員にお金を持たせて
大阪じゅう(もしかしたら阪神間)にトイレットペーパーを買いに走らせました。
数十人がお金をもって買いに走りましたのであっという間にものすごいことになったのです。
会社の倉庫に収まり切れず建物内車庫のクルマを急きょ近所に月ぎめで借りて移し、
その空いた車庫にもトイレットペーパーが天井までいっぱいになりました。

サスガ?チャンスを逃さない大阪人??
街の人々は買いに走っても売っていない!個数制限だから家族で行こう!なんて話しているんです。
今のように情報が早くありませんが日に日に騒ぎが大きくなった記憶があります。
買い占められたトイレットペーパーはたぶん・・・ですが欲しい人に高値で売っていたようでした。

暫くすると、デマだったようで・・・いつの間にか騒動は下火になりました。
そうなれば誰も高いトイレットペーパーなど買いません!
がぁ~~渦高く積み上げられたトイレットペーパーの山は健在です。
クルマは借りた駐車場に止まっています・・・高値でさばけてこそ!ですよね。
売れないので仕方なく?だと思いますが、その後は親しい方に配っていたようです。
訪れる人に手土産に持たせたくらいでは全然減らないのです。
行くたび、お土産にトイレットペーパーをくださいます・・・
うちでは長い間そのトイレットペーパーを使わせて頂きました。

おかみさんがとても愚痴っていたのを思いだします。
子供の私にまで
「お友達のおうちで
トイレットペーパー欲しい人いない?」って
会うたびおっしゃるのですよ。

常識を過ぎた買い占め、
目先の欲に走るとこんなことになるんだ!
今も鮮明に覚えている出来事です。
少々のストックは安心ですが、
過剰な反応は自分しか見えていない情けない行動です。
ましてや便乗商法も過ぎると人としての品性を疑われます。
そんな商売感覚はマトモな商売人からは相手にされなくなるでしょう。
何で気が付かないのでしょうかね・・・

今回も品薄モノがネットで高値だとか、抱き合わせだとか聞こえてきますね。
メーカーも24時間体制で増産に励んでいると聞きます。
絶対に必要な方々へ優先して届く事を祈らずにはいられません。

受験生の親御さんからの相談

「中学受験」ともなると選択肢も広がり、
中高一貫校・才能特化校(スポーツ・芸術・特進学業等々)男子校・女子高・共学校等々、
年齢が進むと必ずしも親優勢の選択とは限りません。
もちろん学力レベルも間違いない判定を受けてしまいます。
模試や塾の成績は大いに現実的数値ですから・・・

そんな中での将来選定相談は受験ギリギリでは間に合いません。

人生計画のカナメは繰り返し家族が向き合い、本人の個性と運気をしっかり確認しつつ
学力・伸びしろとの融合です。

私の鑑定相談では本人の命式表を作成することで
受験時期「=幼稚園年長さん・小学6年生・中学3年生・高校3年生・時には浪人生・編入生」
同学年の子たちが一斉に受験に向き合うときに選択する本人運気の強弱がわかります。

それをベースにどの受験を最大に生かした選択をするのか?をお話しするところから始めます。
受験間際、追い込み勉強が効果的な子とそうでない子。
試験時期に体調を崩しやすい子とそうでない子。
スランプ時期(伸び悩み時期)の脱却・やり過ごし方。
日々の過ごし方・家族の接し方でも大きく違ってきます。

「親の時期と性格」「本人の時期と性格」との
相性・組み合わせも大きく影響します。
只々がんばれ!では受験生が気の毒かもしれません・・・
ひと昔の受験と違いやはり
「情報とテクニック、そして要領も才能のうち・・・」
だと思います。
厳しいようですが、知らない・・・知らなかった・・・
では人生で損をしてしまいます。
大人が出来る受験の手助けってやっぱりあると思います。

お受験話は幼少期から始まっていますね

熱心な親御さんは「プレ幼稚園選び」「幼稚園選び」「お稽古事選び」「小学校選び」から
始まっています。
幼少期であれば間違いなく両親又は祖父母の価値観がすべてでしょう。
大人の過去経験が選択時、大きく左右されます。
大人の考える善がお子様にプラスに働くか?が大きなカギです。

出来れば親と同じ職業についてもらいたい。
※中には次いで貰わないと困る!と断言する方もありますが・・・
『これについてはまた別で【親の運気と子の運気】として書きたいと思います』
真逆に自分が苦労したから違う職業・人生を選んでほしい。
と・・・我が子の幸せを信じ願いそれぞれが期待を膨らませています。

また自分が叶わなかった夢を子や孫に託すご一家もチラホラおられますね。

「トンビが鷹を産む」という言葉より「カエルの子はカエル」の方が
とてもわかりやすい言葉だと思いませんか?

順当な運や考えた方からすれば「カエル・・・」がわかりやすいです。
「トンビ・・・」は鷹を産んだだけでしょうか?

私は思います、
トンビは鷹を育てるのに無神経であったはずはないと思うのです。
トンビは偶々鷹を育てたのか?
例えそうであってもトンビなりに我が子の未来に幸あれ!
と願ったハズです。
育てる為に、ものすごい努力が必要でしょう。
鷹が勝手に育つのでしょうか?
これをまじめに受け止めるのであれば
鷹も夢ではないのかもしれません・・・

受験生が健やかに試験を受けるためのお手伝い

毎年韓国の受験ニュースで見かけるフシギ?な光景?
試験当日、パトカーや白バイで会場へ送り込まれてくる受験生を見ますよね。
ものすごく頑張って勉強した学生さんが何で当日こんなことになってるの?って思いませんか・・・
個々何か?アクシデントがあっての事でしょう。
「なんでやねん!?」って、きっと本人も!見た人も!!思ってるに違いありません。
がぁ~毎年誰かがこの主人公になってしまってるのですよね。
私はこのニュースを見るたび、ああぁ~~この子 今、運気良くないんだわ・・・
知らないと気の毒ね・・・って。
試験に間に合った事はとても喜ばしことですが人生一大事のこの日、
実力を出し切るには気持ちの切り替えが上手くいくかしら?と思ってしまいます。

前日までの過ごしたかも受験生は大切ですね。
まして当日は、ゆとりをもって出かけることはもっと大切でしょう。
そんなことは皆わかっているのです!
でも何かが起きてしまう人が居るのですよね・・・
これがタイミングが合っていないという事なのでしょう。

模試の判定はマズマズです。
体調管理も気をつけて、食べる物にも気をつけて、持ち物点検もして、
受験会場までの道順・交通手段確認して、受験生は皆この日にかけているはずです。
無事実力が出し切れるよう願っているのにも拘らず・・・
アクシデントが起きてしまう人が居るのは否めません。

ああぁ~なんてついていないんだ・・・ではすみません。。。

過去このような体験をした方がとても慎重になるのは当然です。
受験生本人以外でも親御さんや近しい方がこのような体験をしてるご家庭では
ナーバスにならざる負えないか・・・と感じます。

こんなご家族から、少しでも防ぐ手だては?
何かないでしょうか?とご相談を頂きます。
受験生の命式表を作成し受験日までの日々の運気を
チェックします。
お話の場合によってはご家族の命式表も作成し、
受験生の助けになるか❓
邪魔になるのか??確認します。
これによって試験当日も含めそこに至るまでの
日々へのアドバイスが可能になります。
追い込み勉強が向くのか?向かないのか?
どんな時間振り分けの生活が良いのか?等々ですね。
個々の特性に合ったリズムを活かすことがベストな状態で試験日を迎えるお手伝いです。
運を鍛える?!お手伝いです。

 

年賀状・・・

10数年前に年賀状を出すのを辞めました・・・私。。。
仕事柄、年末年始は急な依頼も舞い込む中、ドタバタの年越しが慣例となった生活です。
そんな中で一言添えが出来なくなり、裏表印刷だけの年賀状を出すくらいなら・・・と
覚悟した次第です。
またこの一言添えも受け手によっては負担にならないか・・・考え考えとなりがちでした。
当たり障りのない年賀状を出し続ける事は可能ではありますが、
あえてこれを卒業する決断をしたのです。

毎年クライアント様からご丁寧に年賀状兼近況報告レターを頂戴しておりますのに・・・
本当に無作法で申し訳ございません。
当然ですが皆さまから頂くお便りは季節に関係なくうれしく真摯に拝見しております。
主にメールでのお返事なっております事、どうぞお許しくださいませね。
中にはメルアドが変更されエラーで戻る事も・・・
お嫌でなければ新しいメルアドを添えていただければありがたく思います。

「悠景手帳(カレンダー)」も継続切り替え時期の方へ間に合う様、
コツコツ手書きで仕上げています。
毎年緊急依頼無く穏やかな年越しが出来ますように・・・と祈りつつの年末です。

お付き合いの長いクライアント様も多く
年賀状では時の流れを感じます。
受験生だった息子さんが就職し、結婚され、
お父さんになった方も珍しくありません。
最初の出会いから月日が経ちそれぞれ人生あれこれを
乗り越え、謳歌し、たくましく歩まれているご様子を
垣間見るチャンスを与えてくださる皆様には
とても感謝しております。

令和になり新しい時代のスタートです。

がぁ~私は相変わらずデスク周りで奮闘しております。
もしよろしかったら近況などお聞かせくだされば
有難く存じます。

2019ツリー飾りで感じた事

去年と違うツリーに・・・何処かに新しい試みを!と。
ツリーの飾りつけには毎年少々悩みます。
箱の中からどれをメインにしようか?組み合わせは?位置は?と。
持ち合わせの新旧コラボを考える作業です。
サムシングNewを取り入れるようにしています。
実は12月初めには「クマちゃん達」は居ませんでした。
それなりの仕上がりで若干おとなしめ?だったかも・・・
数日後やってきたきた友人とあれこれ話しているうちに
「ぬいぐるみだけを飾ったツリーを見たの!?」って。。。
とっても素敵なヒントを頂きました!
ああぁ~~有る有る!うちに有るわ!!
どこかでタマタマ頂いたクマちゃんが使い道無く?しまい込んでいる事を思い出し、
「手つなぎペア」「ひとり伸び伸び君」など追加したのです。
ひとりで飾っている時は気が付きません・・・
それなりに出来上がると、こんなもんだわぁ~~と納得してしまうのですよね。
時間経過とともに眺めては飾り位置・配色を入れ変えるくらいで十分可愛い気になります。
がぁ~~やはり人の目・評価・情報が加わると同じツリーに表情が出来、進化したものになります。

出来た事を更に!と、
まだ何か工夫の余地は?と、
いい意味疑う?事も必要です。
その結果、やりすぎ?物足りない?
あれこれ再度精査するチャンスとなります。
時には失敗にハマることもあるでしょう。
でもそれはやったが故に経験出来る失敗です。
失敗に気づく事が出来たらそれはまた別の成功です。
何もしない現状維持より遥かに有益な事だと思います。
今はあえて何もしない、参加しない、話さない、
省エネ的生き方❓ 人と関わらない生き方❓も有りの時代です。

人と話す事を無駄・・・関わる事を邪魔くさい・・・と感じている方々もおられます。
が、そうとは限りません。
自分の知識・経験など、たかが知れたものです。
世代を超え意外な情報は、人と人の中から生まれるものです。
自分の考えをアタマの中だけに留めるのではなく、口にして相手の反応を
直接感じることが出来る会話から学ぶ体験をしてほしいと願います。
大人が学ぶ・・・ということを考えてみましょう。

アシカの赤ちゃん発見!にホッとしました・・・

ちょっとした油断?なのでしょう。
人間も動物も小さな子の行動は
大人の想像の上をいくものですね。
「まさか?うそでしょう??」
そんな言葉しか出てきませんでした。
アシカの赤ちゃんが下水道へ・・・のニュース!
ホント驚きました。
自ら入ったのか・・・?流されたのか・・・?
現段階では分かりませんが
とにかく無事だったようで良かったです。

モノ言わないモノ(ペット等)、弱いモノ、幼いモノを守るのは大人の責任です。

大人の都合で子供を方便に使っていませんか・・・?
幼子を甘く見ていませんか?
子供は大人より遥かに本能的で敏感で場の空気を全身で感じています。
幼子は・・・ペットは・・・親の気配を全身全霊で見つめています。
大人は守る責任がある事を心に強く持ってくださいね。

家族間トラブル相談に来られる場合、小さなお子様づれは基本お断りしています。
「誰かにその間、預かってもらえませんか?」
「ご親族が無理ならお友達は無理でしょうか?」と。

「この子はまだ小さく話の内容はわからいので大丈夫です!」と
おっしゃる大人がおられますがそれは大間違いです。
取り乱すであろう親の様子を子供にわからせたくない!これがすべてです。
幼子は話の内容ではなく大人の不安・怒り・声のトーン・表情に驚き反応します。

こんなことがわからない・・・?
小さな子を守る心構えの問題です。
大人の考えるチョット・これぐらい・大げさな・・・は幼子には通用しません。
小さな・・・弱い立場からどう見えているのか?少しは考えてみてください。

自分でいっぱいいっぱいの時も確かにあるでしょうが・・・
それは自分の問題で幼子にしょわせる問題ではありません、別の話です。
大切な我が子の為に落ち着いて想像してみてください。

増税での悩みはそれぞれ・・・ですね

10月1日から10%へ・・・は、前々から判ってはいても
間際になるとアチコチそれぞれ立場の違いが聞こえてくるものです。
今回は増税話とキャッシュレス・ポイント話が混在して話題の焦点にバラツキが生じています。

日頃からクレカ・スマホをそれなりに使っている方はこれを機会に
還元サービス等比較研究・検討しているようですね。
国際標準、目指せ国際化、外国人の皆様への便利化・・・幾つもの諸事情。世界的流れなのでしょう。

導入の手間・諸経費負担は小さなオーナーさんにとって大変です。
仕入れに掛かる諸経費すべて当然10%。
やはり商売は競争です、他店の動きも気になるところです。
金銭的な事だけではなく自分たちが制度・システムを理解しお客様にスムースに対応できるか??
対面で商売をしている方の一番の悩みでしょう。
店の対応は次回の集客と大きく連動します。
一度不快にさせてしまったお客様を取り戻すのは至難の業です。
実質値下げ?値段競争??同等に真剣な悩みだと思います。

いつの時代も商売は大変なものです。
徳川様の世から明治政府へ移行した時もきっと商売人は
いろいろあったのでしょう。
制度変革と共に西洋の品物・文化が上陸し、新しい商売が生まれると同時に
合わなくなった商売は淘汰されたはずです。
常に時は動いています。時にマッチした商売は急成長もするでしょう。
また時に合わなくなった商売は衰退・淘汰されていくのも残念ながら
仕方のないことです。

決まった以上、新しい制度を否定し斜に構えるのは商売人としていかがなものでしょう。
自分の商売にどう活かせるのか?どんな戦略・展開がお客様に喜んでいただけるのか??
今こそ商売人の知恵の出しどころです。考えどころです。。
今までの経験を活かし時代の先を詠む!
時代と経験と運を味方にチャレンジする商売人の心意気が未来を引き寄せる術となるでしょうね。