時事

🌻ジャニーズ問題に思う その1

今、日本中の関心事?故ジャニー喜多川によるおぞましい犯罪行為事件
今春イギリスBBC放送によるドキュメンタリー放送が世界中に流れた時でさえ
多くの日本のマスコミはスルーした・・・
全くなかった事のように・・・
世界中では大ニュースとして駆け巡っているのに・・・
放送翌日からネット内を検索するも日本語での情報はほとんど出てこない
海外ニュースでは顔写真付きで一部動画付きで強い口調で報道されていた
私が見た限りでも内容は衝撃的で探して視聴した数日はかなり落ち込んだ・・・

報道関係者が知らないはずないでしょう
各国の扱いは本当に大きかったですからね・・・
これが!故人の過去の出来事として黙殺がまだ続くのか・・・
日本特有の忖度は何処までも卑劣だ
加害者をかばう人々も同罪である
何処までも芸能ゴシップネタとして済ませる気配が濃厚でガッカリしていた矢先!

このBBC放送を機に【国連人権理事会】調査団が来日、
聞き取り調査を始め、調査経過の記者会見
物凄いキツイ口調に!怒りが全身に現れた会見に驚いた日本人は多いのかもしれないが
BBC放送や世界各国のニュースを見ていた私は何処か痛快な気分だった

漸く・・・これが報道され全く知らなかった人々!
興味が無かった人々!!の耳に・・・目に・・・触れる事となった
最終報告書は1年後の国連に正式に上がり発表されるときいている
この発表は全世界に向け改めて更に衝撃的ニュースとして駆け巡る事になるだろう

国連記者会見以降、時間は要したがジャニーズ事務所主導ではあるが
【再発防止特別チーム】の膨大な報告書を携えた記者会見
忖度抜きの辛辣で切り込んだ調査内容は国連調査に準ずる=裏付けされた内容
BBC放送が外国人目線だった!大げさだった!とは言わせない報告会見
想像・・・想定していた以上の報告会見だった
依頼側=ジャニーズ事務所に迎合する事無くよく踏み込んだと思う
【解体的出直し】などの意見も添えられた被害者たちへの配慮ある報告会見に
まだ声を上げていない人が多くいる中で救われた思いを持った人々が
少しでも前向きになれる事を切に願う瞬間だった

【ファミリー企業の問題点】【独裁経営の問題点】
たとえ身内であろうと有無を言わせない!
肝心な部分には踏み込ませない凶暴さある創業者の凄みが
長きにわたる帝国を作り上げた事を安易に連想させる
これでは世間に知られる事なくヒネリツブサレタ若き才能が多々あったことだろう

気に入らなければ誰であろうとトコトン叩き潰す【激高型ワンマン経営者】
【権限の全てを握る経営者】最悪の組織である
古いタイプの経営体質が世代交代されることなく
ここまで長生きして最後までやりたい放題を通した人生

そのツケをドップリひっかぶる事になった後任者のこれからの人生は
先代ふたりの人生とは真逆・・・これから贖罪処理年月が待っている・・・
知っていて知らないふりをした?
見て見ぬふりをした?
都合の悪いことを誤魔化した?
強者の傘の下、奔放に・・・傲慢に・・・甘んじた
ある意味、親たちの所業を全身で浴びつつ
実力・才能以上の恩恵を受けた前半人生の
責任を取らなけければならない

本当に精神的に・・・肉体的に・・・
休まる事の無いこれからの人生は辛いものになるだろう
それでもこの事件を!先代の所業を!乗り越えて頂きたい❣

これが宿命なのかもしれない・・・
全身全霊で被害者たちを受け止め、善の心で逃げずに向き合う事を切に願う

引き受けた以上、健康に留意し誠心誠意歩まれる事で
第二の人生を全うして頂けるよう心から祈ります

🌻危険に備え知るを活かす🌻

9月1日、防災の日。
大正12年9月1日、昼前に起きた関東大震災を忘れない・・・
防災への意識を再点検する日。
それから幾度も大きな自然災害を経験している日本。
多くの学者さんたち・専門家さんたちが、日夜研究・観測に励んでおられるが
地震系に関してはまだまだ限界があるようですが、
それでも緊急地震速報などは、たとえ一瞬でも早く知ることで助かることもあるでしょう。

それに比べ、天気系の予報は日進月歩の進化ですね。
時間的ゆとりが多少あることもあるのかもしれませんが、
ほぼほぼ予報は外さない段階まできているように思います。
異常気象に対抗する天気予報は地球規模で観測できる衛星が隙間なく
世界連携で情報がもたらされているそうです。

宇宙から世界中の変化が見える!って本当にすごい時代が来たものです。
危険度を表すハザードマップも自治体で公開され
場所毎の特徴もわかるようになっています。
自分の行動範囲を前もって確認できるようになった事は本当にありがたい事です。
イザ!の時、知っている情報のアル!ナシ!は命運を分けます。
備えあれば!は間違いのない事実です。
千年に一度・・・数百年に一度・・・百年に一度・・・数十年に一度・・・
これらの言葉、最近のニュースでは頻繁に聞かれるようになりました。
何時あってもおかしくないことが起きるかもしれないんだ!?

守れる命は情報の差になる時代です。
過信せず正しく恐れ情報に!予報に!敏感になることですね。
無駄足だっていいじゃないですか・・・
結果、無駄だったことは素晴らしい事、世の中を舐めないことは大切です。

自分の置かれた環境を再度点検しましょう。
この時期は特に防災系の特集をテレビで目にすることも多いでしょう。
万が一にために知っておく事を笑わない。
知ることで避けられないまでも
小難で済むこともあるかもしれません。
想定準備が出来ることもあるでしょう。
明暗を分けることもあるでしょう。

ちょっとした日頃のチャンスを大切に・・・
チャンスは身近な好奇心と連動しています。
チャンスをチャンスと思える感性を磨いてください。

危険を誤魔化さない心を持ってくださいね。

無知は罪です。
自ら知るチャンスを大いに活かしましょう。       ※車のキー・小型懐中電灯・ホイッスル

3月8日 国際女性DAY ミモザの日

ウクライナから多くの女性が子供を抱え、手をつなぎ避難する
様子が報道されている中での国際女性デー。

厳しい報道の中、ポーランドの駅舎避難待機場の様子が
紹介されていた。
表情は固く、本当につらい環境下の今。
避難者多くの赤ちゃん連れ母子の為に、ドアのついた授乳室・
おむつ替え室が既に用意されているとのこと。
子供連れの移動は事情はどうであれ母親にとって
大変気を遣う行動です。
戦時下ではすべての人々の心に余裕等あるはずもないであろう。
この環境下で女性のボランティア参加者がとても多いそうだ。
女性の経験が活かされ、現場ではきっと人々の細やかな手助けが
不安な心によりそうやさしさが本当にありがたく頼もしく思う。

ペットの猫を抱えて避難してきたおばあさん。
この方にとって猫ちゃんは大切な家族・・・
女子高生のインタビュー紹介で「学校の先生からボランティアに行くならOK」って
言ってもらったそうだ。

若い女性の判断と行動力。そしてこれを応援し理解する多くの人々の判断が
ボランティアを支えている。
ウクライナの人々に寄り添う世界中のボランティアの皆様に心より敬意を表します。

あらゆる場面で感じる日本の慎重すぎる判断と妙な平等・・・
決して平等など無いことは日本人もわかっているはずなのに・・・
ワクチン接種だって、打てるところから前倒しで打ち始めていたら今とはもっと違っていたのでは?
できることから始める!思いついたら何かを始めてみる!とにかく何かを始めよう!
レッツ・ビギン!!

多くの働く女性は環境と事情の板挟み。
一昔前に比べれば、表向き理解を示しているような発言もようやく聞こえるようになり始めたとはいえ
まだまだ女性は理不尽の中・・・
「ゴミ出しは家事じゃない!ゴミ出したくらいで家事参加なんて言わないで!!」
女性が活躍する社会、絵に描いた餅ではいけない。

ポーランドのボランティア市民をニュースで見て、随分と違いを感じる・・・

PS
ハッピーイエロー・ハッピーウーマン
ミモザの花言葉【思いやり・友情・・・】

🌻NO WAR!🌻

昨年後半からニュースで有識者解説の見解が流れていた・・・
楽観論から危険論まで様々に・・・
さすがに無い?!いやぁ~あるかも!?
そうあってほしくない・・・そうあってはいけない!
と思うが故の多くの人々の願望的・希望的予測は無残に打ち砕かれた。

北京オリンピックの賑わいと同時にキナ臭さも拭えない不穏な世界観。
西暦2000年もしっかり超えた今2022年。

はるか歴史上から、近過去から、繰り返されてきた争う行為の愚かさを
未だに学習しない一部の人類。
本当に情けなくやり場のない怒りが込み上げる。

この2年、コロナウィルスから命を守る為に世界中の人々がしてきた努力と
あまりにかけ離れた馬鹿げた行動が許せない。

理由はどうであれ=今回の場合は完全に間違っている!と私は思っているが!!
人々の日々の営みを奪い破壊する行為は決してあってはいけない。

映像で目にする閃光・爆発・炎・・・
人々の努力で築かれたどんな目的での施設であれ一瞬で破壊されていく。
その場が無人であるはずがない。
攻撃側にも当然危険は伴い必ず犠牲者はいるはず。
なぜ、愚かなことを繰り返すのか・・・

木の模型銃を扱い稽古・訓練をしている市民の映像を見て
子供のころ母に聞いた太平洋戦争時、
普通の日本人が竹やりを持って定期的に訓練をしていた話を思い出した。
少しでも守りたい!役に立ちたい!!気持ちはわかる。
が!そんなレベルの防衛が何の足しになるんだ?
後世の人々なら皆が分かる判断が現場の当事者達には出来なくなっている判断、思考回路。

悔しいかな、遠く離れた場にいる私たちに何ができるのだろう?
戦うことを考えるより、避難できる人はとにかく避難してほしい・・・
隣接・近隣国は避難民を一人でも多く受け入れてほしい。
避難の手助けをしてあげてほしい。
一人でも多くの命が救われることを只々願い、言葉を発信せずにはいられない。

侵略は人類最大の愚かな行為であることを。。。

NO WAR!

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

コロナ禍での丑年も終盤・・・

令和3年・丑年も終盤です。
コロナ自粛も長く、新たなオミクロン株の市中感染が報道されています。
マスク・手洗い・うがいも習慣化し、
出来ることは本当にみんなが実行しているんですがね。
浮かれることなく、地道な努力の継続・・・
日本は多くの真面目な人々に恵まれています。
ウィルスとの共存?にはもう少しかかりそうな年末です。

地味な生活の中、明るく工夫する日々。
元気を欲していますので特に冬場は赤!ですね。
干支のウシ君も赤い花にチョコンと乗っかっております。
クリスマス風の花の中で最終のお仕事を大活躍中です。
ウシ君にはテンション上げて乗り切ってもらいたい!と願います。

1年間、うちの玄関で来訪者を見守り続けてくれたウシ君に感謝です。

本年・2021年、辛丑年(かのとうしどし)
【辛・かのと】は陰(いん)の金(かね)、【丑・うし】は陰(いん)の土(つち)
年末の今、振り返ってみても・・・華やかさにほど遠く地味な感じでした。
なんで今ごろ書くの?と言われそうですが・・・
新年早々に地味ですよ!って書きたくなかった・・・のが本音です。
ウシ君は真面目でゆっくり動く印象ですね。
でも確実に歩み続けているウシ君です。経験は無駄ではありません。
ウシ君にはウシ君の良さがあり思慮深く努力家さんです。
神社に祭られているウシの像も馴染み深く丑の逸話には事欠きません。

では来年・2022年は❓❓
丙寅年(ひのえとらどし)です。
【丙・ひのえ】は陽(よう)の火(ひ)、【寅・とら】は陽(よう)の木(き)
なんとなく?明るい印象持ちません??
丙は陽差しをしっかり浴びて!トラ君は勇ましく元気な印象です。
その上、36年に1度めぐる五黄(ごおう)との組み合わせです。
五黄の寅年でもあります。
俗説?強烈だと有名な丙午(ひのえうま)と並ぶ意味を持つ
五黄の寅(ごおうのとら)の年です。
少々暴れ気味の気配もありますが、良い意味で前向きに
アバレテくれることを願いますね。

只今、トラ君は来年の活躍に向けトレーニング中❓です。

わが家のツリーに飾られ出番待ち遠しくしております。

来年こそ!コロナに打ち勝てますよう・・・切に願います。
トラ君いっぱいのツリーに愛をこめて・・・

☆ Merry Christmas

世界中にしあわせが訪れますように ★ ★ ★

コロナ禍での転職・再就職 その1

コロナ禍で丸1年経った春、閉店・廃業、業種整理等々、
思わぬしわ寄せ・あおりをクラッタ!?人々が本当に大勢おられます。
早期退職募集に予定数以上の希望者が!など、働き手の人流が明らかに活発化しています。

この1年で働く側の価値観だけではなく、雇う側の価値観も大きく変わりました。

特に今、求人している職場で欲している人材方向をしっかり叩き込んでトライすることが大切です。
平常時であれば、苦戦を強いられている中高年の再就職ですが!?
ジックリ育てる余裕のない職場であれば、転職組さんの即戦力!何でもやります!!
少し前なら暑苦しい!と敬遠されれいた人物も雇う側からすればありがたい存在です。

欲しい人材に自分を近づけ前向きに応募することです。
仕事を探すことは誰もが不安でいっぱいです。
自信も失っている事でしょう。
が!ここは踏ん張りましょう!!

ほんの少し前、政府は「65歳までは働こう~」
「出来れば70歳でも、それ以上でも意欲があれば働いてくださいね・・・」
なんていってましたよね。。。
そのつもりでいたのに・・・コロナ自粛で人生設計が否応なしに・・・
嘆くにはまだまだ勿体無い。

こんな時でも人材募集している場はあるものです!
異業種からの応募者でも再就職を勝ち取る方もあります。
ではどんな人物が?具体的にあげてみます。
一番大切な事は【過去にこだわらない】
特に肩書にこだわってはいけません!
役職・肩書は組織が作り出した便宜上の符号でしかありません!
組織から離れた人にとっては何の意味もありません。
肩書はあてにならいもの・・・組織の規模によりますから肩書比べは無意味です。

リタイヤした人で一番嫌われる人って、過去の肩書を自己紹介で名乗る人です。
みんなそこに居るのは色々な経験したおじさん・おばさんなのにね。
それなりの人生経験を積んだオトナが過去の栄光?にしがみつくほどみっともない事はありません。
本当に優秀な人物ならば世間さまはほっておかないです。
今もどこかで働いているはずですから・・・

再就職活動の中では、少なくとも去った職場の肩書で勝負することはやめましょう。
自分で起業すればオーナです!社長です!
肩書だけで言うならば社長がいちばん良いんじゃないですか?
雇われることを選ぶ以上、変なプライドは捨てましょう、必要ありません。
社会経験があるのですから人物勝負!人間性です。

その次に大切な事は【実年齢より老けて見えない】
年相応より若干若く見られることです。
しゃべってみれば年相応の経験者と感じさせることが好印象を招きます。
但し必要以上の若作りはみっともないのでお気をつけ下さいませ。
健康長生き時代ですから実年齢マイナス何歳か?に見える身だしなみは押さえておきましょう。
小奇麗に、こざっぱりは必須です。
新品でなくても清潔な印象は自分で意識しましょう。
特に足元!靴の手入れは絶対です!!

ドラマの杉下右京さんはシリーズも重ね20年くらいにはなりますね。
初期と比べれば確かにお歳はとられましたが今も右京イメージをキープし素敵なお姿です。
興味を持ち、こだわり、観察する姿勢が若さの秘訣かもしれません。
自己スタイルを演出し続ける!どんな業種であれ、これは見習うべき姿です。
どう見られたいのか?自分である程度決めないといけません。
その上で相手がどう見るのか?評価するのか??です。
そこに互いが未来を見いだせれば新しい職場での活躍が期待出来ますね。

この人に来てもらいたい!この人と一緒に働いてみたい!!と思わせる事です。

 

ワタシ、大人げなくて・・・ね

超高齢化社会突入の日本。
コロナ禍ではご高齢の方にコロナ感染をさせないように・・・と、
一丸となって気を使う人々で街はあふれています。
が!少々慢性化する中で、そんな人々の心を踏みにじるような行為・言動が目につき、
耳にする機会が増えたように思います。

店舗入り口には
《マスク着用をお願いします・入店時、消毒のご協力を》
《出来るだけおひとりでお買い物ください》
《大きな声での会話をお控えください》等など
今は珍しくない至極当たり前のアナウンス・張り紙がなされています。

にも拘らず!協力しないのか?忘れるのか?気にならないのか?スルーしているのは
イイ大人・・・というか・・・比較的ご年配の方々の様にも見受けられます。

先日のことです。
野菜売り場でカートを止め比較的高齢?女性お二人が通路のど真ん中でおしゃべり!
「野菜高いねぇ~年金増えないのに何でよぉ~~」
「これじゃ買えないわ!」とカゴはカラです。
「家にいたら退屈でしょ!エアコン代もかさむしね。その点スーパーは涼しいからいいわねぇ~」
「マスクしてたら話しにくいわ!」とハズシテ会話が続きます。
ええ!?ここでマスク外すか??
皆がしゃべらず静かな店舗では嫌でも会話が聞こえます。

多くの方は必要なモノを決めて、メモなどを持って短時間で買い物をされているのにね。
人々は怪訝な顔をし遠回りしながら避けて通り過ぎていきます。
本人たちは全く迷惑行為であることに気づかないというのか?気にしていないのです。

其の場を離れた私・・・一通り必要な物をカートに入れレジに並びかけましたが
何だかモヤモヤ感が我慢できなくなりました。
大人げない事、承知で野菜売り場へUターン!
まだ同じ場所で老女は立ち話中です。
「あのぉ~~そこのお野菜見たいのでちょっと寄っていただけません?」って。
ついでに!自分のマスクを指さしながら笑顔で言ってしまいました・・・
(すみません!正直に言います!ついでではありません・・・こっちが本題でした!!)
ふたりは手に持っていたマスクをまた装着されました。
そう!オバちゃんたちお利口さんですねぇ~わかるんやん!マスク指さされたら・・・

私は間違いなく大阪のオバハン!です。
おかげで!必要ない野菜をひとつ余分に買って帰宅することになりました。

ニュースでは若者の行動ばかりが叩かれがちですが、
これは間違っているように感じます。
個々の意識の差でしかないようです。
繰り返しマナーエチケットの注意喚起しかないのでしょうね。
今後もマスク着用・ソーシャルディスタンスが街の中では当たり前の姿になるでしょう。
確かにマスク着用は義務化ではありません。
忘れた方もいるでしょう。
ウッカリ途中で落としてしまった方もいるでしょう。
そんな方の多くは遠慮がちに手やハンカチなどでお口を覆っておられます。
おしゃべりはなさいません。
マスクをしない事を一括りに悪だというつもりはありません。

食料スーパーでワザワザ、マスクを外して立ち話をし続ける事に
勝手にいらだっただけ!です・・・ワタシがね。

お店側も入店後、
店内でマスク外しておしゃべりするオバちゃんは
想定外?!でしょうか?
前々からオバちゃんたちのスーパーでの立ち話姿は
無いわけではありませんがね・・・
お商売柄、お客を敵にまわすことは避けたいでしょう。
ホント難しい時代になったものです。
お客もお店にとって良いお客であれるよう
意識する事を考える時代でもあるのです。

🌻運気アップのコツ インテリア編

手洗い・うがい・換気・・・自宅で皆が気をつけて生活していますね。
在宅時間が今までと比べ長くなり、なんとなく家の中が陰気な感じがしませんか?
窓を眺める機会もいつもより多くなっているのでは・・・と思います。

カーテンは吊っていますか?
朝開けて、夜閉める!普通の事のようですが部屋の気を廻すにはとても有益です。
カーテンは洗濯していますか?
何年も吊りっぱなしで洗った事が無い!?ってお宅はまずお洗濯しましょう。
素材・サイズによりクリーニング店にお願いする場合もあるでしょう。
洗濯を機にまず季節向き2種類「春夏用・秋冬用」を用意することを考えてみましょう。
部屋に季節感を出すようにしましょう。
カーテンは部屋の表面積を大きく占めるので清潔と同時に季節感が大切です。

吊り換える時、洗濯をすれば次シーズンも慌てずに済みます。
クッションカバー・座布団カバー・ソファーカバーも季節毎に模様替え出来るよう
計画的に買い揃えるようにすれば良いでしょう。
在宅ワークも増える事はあっても減る事はないでしょうから、
快適な空間をコツコツ創り出すには今からが始まりです。

一般的なご家庭では
手軽に取り換えられるよう
お洗濯がしやすい素材を選ぶのも手です。
特にレースのカーテンはホコリを吸収しますので
小マメに洗えるといいですね。
ふすま・障子のお宅も有りますよね。
昭和の時代ごろまではどこのお宅でも
毎年ふすま・障子の張替えは当たり前の風物詩でした。
特に年頃の息子・娘を持つご家庭では
いつ何時お相手(ご家族)をお迎えしても大丈夫なように、
ふすま・障子・畳替えには気を使ったものです。
その様子を垣間見てご近所は「そろそろなのね・・・」といったものです。

京都などの旧家では今も部屋扉の建具替えをなさっています。
6月に入ると障子から涼やかな素材の戸へ換わります。
簾や葦簀・籐や竹材等、見た目にも涼しく部屋全体で暑い夏を迎える準備ですね。
部屋に気を廻し大切に生活するという事はとても素敵な事です。
当然ですが・・・それに見合う手間とお金はかかりますがこれを運への投資と考えられるように・・・
前向きに今風に取り入れられる範囲で考えてみるのはいかがでしょうかね。

 

必要な範囲を見極める人でありましょう

私は自宅で仕事をしているので世の中の戸惑いから少しズレてかなり鈍いのかもしれません。
2月初旬に馴染みのお店に行ったとき既に
「通勤電車に乗るのでマスク探すんですが売ってないんですよぉ~」
「とにかく見つけたら買うようにしてるんです!」って。
色々な街情報はこうした仲良しさんから教えてもらうのでとても助かっています。
それぞれその道に精通した方々・経験した方々との会話はとても楽しくタメになります。
ただ買い物をするだけではモッタイナイ!?
おなじみの場所が出来るとちょっとしたヒントが頂け、
さりげない会話の中から自分の経験のない事を気づかせてくださり有難いものです。

数日前のニュースで【デマですが!と正したうえで、トイレットペーパーが棚から消えた!?】と。
これを聞いて思い出しました・・・
昭和の石油ショックのトイレットペーパー買いだめ事件❓を・・・
確か・・あとでわかったことですが、ここ千里ニュータウンのスーパーマーケットが騒ぎの発祥?
だったかと。
私は子供でしたがとてもよく覚えている騒動です。
ナゼよく覚えているのでしょうか?
其れはその騒動後、長い間の体験が笑う話だったからです。
今でも思いだしてはネタ話?になっているトイレットペーパー事件です。
またココでこうしてこのネタを披露しますね私。

親の商売先の方がこの騒動にものすごく早く反応し、従業員さん全員にお金を持たせて
大阪じゅう(もしかしたら阪神間)にトイレットペーパーを買いに走らせました。
数十人がお金をもって買いに走りましたのであっという間にものすごいことになったのです。
会社の倉庫に収まり切れず建物内車庫のクルマを急きょ近所に月ぎめで借りて移し、
その空いた車庫にもトイレットペーパーが天井までいっぱいになりました。

サスガ?チャンスを逃さない大阪人??
街の人々は買いに走っても売っていない!個数制限だから家族で行こう!なんて話しているんです。
今のように情報が早くありませんが日に日に騒ぎが大きくなった記憶があります。
買い占められたトイレットペーパーはたぶん・・・ですが欲しい人に高値で売っていたようでした。

暫くすると、デマだったようで・・・いつの間にか騒動は下火になりました。
そうなれば誰も高いトイレットペーパーなど買いません!
がぁ~~渦高く積み上げられたトイレットペーパーの山は健在です。
クルマは借りた駐車場に止まっています・・・高値でさばけてこそ!ですよね。
売れないので仕方なく?だと思いますが、その後は親しい方に配っていたようです。
訪れる人に手土産に持たせたくらいでは全然減らないのです。
行くたび、お土産にトイレットペーパーをくださいます・・・
うちでは長い間そのトイレットペーパーを使わせて頂きました。

おかみさんがとても愚痴っていたのを思いだします。
子供の私にまで
「お友達のおうちで
トイレットペーパー欲しい人いない?」って
会うたびおっしゃるのですよ。

常識を過ぎた買い占め、
目先の欲に走るとこんなことになるんだ!
今も鮮明に覚えている出来事です。
少々のストックは安心ですが、
過剰な反応は自分しか見えていない情けない行動です。
ましてや便乗商法も過ぎると人としての品性を疑われます。
そんな商売感覚はマトモな商売人からは相手にされなくなるでしょう。
何で気が付かないのでしょうかね・・・

今回も品薄モノがネットで高値だとか、抱き合わせだとか聞こえてきますね。
メーカーも24時間体制で増産に励んでいると聞きます。
絶対に必要な方々へ優先して届く事を祈らずにはいられません。

お受験話は幼少期から始まっていますね

熱心な親御さんは「プレ幼稚園選び」「幼稚園選び」「お稽古事選び」「小学校選び」から
始まっています。
幼少期であれば間違いなく両親又は祖父母の価値観がすべてでしょう。
大人の過去経験が選択時、大きく左右されます。
大人の考える善がお子様にプラスに働くか?が大きなカギです。

出来れば親と同じ職業についてもらいたい。
※中には次いで貰わないと困る!と断言する方もありますが・・・
『これについてはまた別で【親の運気と子の運気】として書きたいと思います』
真逆に自分が苦労したから違う職業・人生を選んでほしい。
と・・・我が子の幸せを信じ願いそれぞれが期待を膨らませています。

また自分が叶わなかった夢を子や孫に託すご一家もチラホラおられますね。

「トンビが鷹を産む」という言葉より「カエルの子はカエル」の方が
とてもわかりやすい言葉だと思いませんか?

順当な運や考えた方からすれば「カエル・・・」がわかりやすいです。
「トンビ・・・」は鷹を産んだだけでしょうか?

私は思います、
トンビは鷹を育てるのに無神経であったはずはないと思うのです。
トンビは偶々鷹を育てたのか?
例えそうであってもトンビなりに我が子の未来に幸あれ!
と願ったハズです。
育てる為に、ものすごい努力が必要でしょう。
鷹が勝手に育つのでしょうか?
これをまじめに受け止めるのであれば
鷹も夢ではないのかもしれません・・・