婚活、結婚

🌻突っ走る前に・・・🌻

親の反対を押し切って!
親しい友人が止めるのを聞かずに!喧嘩してまで!
仲間から外れて独りぼっちになってまで!!

誰かの言葉は・・・アドバイスは・・・大きなお世話。
妬んでるんだ!羨ましいから意地悪なことを言うんだ!
やる気を削ぐ反対意見は聞きたくない!
否定的な話はうんざりだ!

一度走り始めたら・・・意地もある・・・プライドもある・・・
イマサラ立ち止まるなんて?!
ましてや引き返すなんて?!

かっこ悪くて出来やしない。
思い込んでいませんか?
ただただ頑なになっていませんか??

誰に意見されようが・・・
誰に反対されようが・・・
ほんとうに前進する勇気がありますか?
もしもうまくいかなかった時、自分で尻拭いする覚悟はありますか?

あなたの近しい人々が勇気を出して言ってくれるのであれば・・・
落ち着いて一応でも聞いてみて損はないと思います。

人の話は聞いてみるものです。
自分の意見・気持ちは口に出して言ってみるものです。
頭の中で考えているだけでは意外とモロイものです。
口に出すことで言葉の整理にもクリアなアタマにもなります。
人に分かってもらう為に言葉を探すことは大切です。
言葉のラリーが出来てこそ、新しい道は始まります。

相手が納得するのか?
自分が納得できるのか?
違った意見の人と話してみることを恐れてはいけません。
嫌ってはいけません。
結論が変わらなくても、違った考えを知ることで最悪の状態にならずに済むかもしれません。

自分では思いもしなかった考えがあなたの窮地を救うかもしれません。
頭の中に、別の発想があれば腹案として・・・回避案として・・・
もしかしたら役立つ時が来るかもしれません。
勿論、あなたの人生にそれらの案が不要で済めば喜ばしい事です。

一般的に・・・
親しい人を敵にまわしてまでの強行突破の先には厳しさを伴います。

映画やドラマの中で
「世界中の人を敵にまわしても・・・神が反対しようとも・・・」
なんてオーバーなセリフ、、、陳腐で笑ってしまいますが
反対されたらされるほど熱量が高まるのが人間です。
現実は小説より奇なり!よくいったのです。
実際には多い話です。

そしてその先は・・・・・・

強行突破するにはチャンスの神様が味方してくれていないと大変です。
あなたのピンクの神様は今どこにいますかね?

ここにも思い込み満々で来られる方が・・・
ご自分の意見を全く曲げる気のない方が・・・
確かに!後押しが欲しくて!!分かりますよ。

必ずしもタイミングが今なのか?
状況を乗り越える運を持ち合わせているのか?
巡り合わせ・出会いはいかがなものなのか?
相手のある話であれば、互いの協力運はどうなのか?
仕事であれ、結婚であれ、親子であれ、ひとりの運ではたかがしれています。
互いが補いあうことでケミストリーが起こるのです。

自分を知り、相手を知ることがスタートラインです。

冷静に人と話せてこそ道は拓けます。

時と場合により、譲ることも・・・折り合うことも・・・あるかもしれません。

 

 

🌻期待が大きすぎる赤ちゃん

我が家にやって来た新しい命。
ご両親にとって夢が膨らみます。

何年も何年も、望んで・・・望んで・・・
待って・・・待って・・・というご家庭も少なくない現代です。
親になりたい!と望んで赤ちゃんがやってくることで親にならせてもらったこと!!
忘れないでくださいね。

赤ちゃんのお名前相談の際、時々きく共通した言葉があります。
「私たちの子供であって〇▽家の子供ではない」
「おじいちゃん、おばあちゃんの為に産むのではない」
「親の影響は排除したい、あれこれ言われたくない」
「私たちのやり方に口出ししないでほしい」

若いご両親からすればそうなのかもしれませんね。
自分たちの考える子育て!夢も理想も限りなくあるでしょう。

スポーツ選手に・・・
英才教育に心血を注ぎ一流大学へ・・・
歌手に、アイドルに・・・
自分たちが叶わなかった?夢を託す??思いもあるかもしれませんね。
祖父母の過度な期待を外し普通に・・・普通でいいんです。
とも言われますが!その普通?って何ですかね?
それぞれが思う普通は何が普通なのか??とても難しい問題です。

映画やドラマではありませんが、歴史は繰り返す・・・よくある話です。
トンビはトンビを産みます、なかなかトンビが鷹を産みません。
トンビが鷹を産んだ!は、稀に特異な人物が出るからこその言葉でしょう。

一般的にいう言葉として
この親にしてこの子あり、この子にしてこの親あり。
嫁をもらうときは親をみてもらえ。
親をみてから結婚を決めろ。
どれも親との関係をあらわし、どこかしら共通したものがあることを意味しています。
親があっての今であり、親になり赤ちゃんがやってきたのが現実です。

血筋を引くと同時に運筋も引くと考えなくてはいけません。
親との縁が深いか?浅いか?に関わらず、親がいなければ子はこの世に生まれ出ません。
直、ひと世代上=祖父母に似なくても、二世代・三世代上の気性・運勢の影響を
受けることも珍しくありません。
上の世代=ご先祖様を読み解くことで一族の癖・気質・可能性を予測し導くこともあります。

父親が!母親が!それぞれの家系を背負って融合されたのが赤ちゃんです。
必要以上に背負いプレッシャーを掛けることを良しとはしませんが
それそれの家系の資質が・・・運が・・・赤ちゃんに・・・です。
これを知ったうえで、自分たちの想う子育てを考える余裕が欲しいですね。

🌻違ったかも?・・・と思ったら その2

結婚を決めて!準備中に起こるアクシデント?
特にコロナ禍では予定の二転三転を多くの方が経験したのではないでしょうかね。

コロナ禍では更に意見交換が必要になり、しあわせ浮かれで?
見過ごせる事も神経質になりがち。
ふたりが!両家が!譲り合える範囲なのか?
考え方の本質をみた?我慢しても気になることが増えた・・・

何かとスムースに事が進まない・・・
意見が食い違う・・・やり場のないイライラ・・・
こういった事態は平時でも起こりがちなことです。
何かのせい=コロナのせいにすることで、事を収めようと深く考えないふりをしても
ココロの引っ掛かりは消えるものではありません。

上手くいかないことを棚上げにしたままの強行突破!
その時はいいのかもしれません・・・
しかし人生は長いのです。
結婚までがひとつのゴールで後は何とかなるだろう・・・
そう思えるのであればそれはそれで有りなのでしょう。

離婚相談の多くで共通して皆が言うことがあります。
「親に相手を合わせたら印象が悪かった」
「顔合わせで互いの育った環境の違いに驚いた」
「準備中に大なり小なり、意見が合わないことが多々起きたが結局譲ることで前にすすめた」
と・・・要するに結婚というゴールに向かうために
気になる事から目を背け見ないふり?して走り抜いた方が多いようです。
そう、始めから問題はチラチラ見え隠れしていたのです。

本質的な相性が違うのかもしれません。
相手を自分の思う理想に当てはめ過ぎているのかもしれません。
思いこみや錯覚が蔓延しココロの目が鈍っているのかもしれません。
互いの持ち合わせた運勢・資質を知ることで回避できることもあるでしょう。

親の同意が無くとも結婚に問題ありません。
が!鑑定家の経験から親の反対を押し切ってのスタートは
やはり何かと波乱含みのケースが多いですね。
親の我が子へのカンは特別なものです。
無視してしまうのには少々危険かもしれません。

アクシデントが続くようであれば・・・
お互いの婚期がずれているのかもしれません。
少し婚姻時期を改めればうまくいくのかもしれません。

離婚相談では、スタート=結婚式の日・入籍日が残念なケースが多いです。
もう少し前だったら・・・少し時期が違っていたら・・・
家族でいられたかも?と。
相性はまあまあでも時期の悪さが上回る事もしばしばです。
間が悪い?と言ってしまえばそれまでですが・・・
しあわせの神様が巡っていない!時期は避けたいものです。

🌻大切な日を決める!忘れない!!🌻

結婚記念日を忘れないように誕生日に入籍・・・
クリスマスに入籍・・・
大好きだったおばあちゃんの命日に入籍・・・
よく聞く話です。

まず【結婚記念日を忘れるな!】です。
何かにあやからないと忘れますかね?
自分にとって、家族にとって大切な日を!
忘れないように・・・と前置きして日を選ぶこと事態間違ってます。

毎年、カレンダー・手帳・スケジュール帳を新調するときにでも
家族全員の大切な日に印をつければ済むことです。
家族全員が記念日を共有することです。
忙しさで?忘れないよう!工夫することです。

家族みんなの誕生日、両家両親の誕生日、亡くなった祖父母などの命日・・・
何処のお宅にも大切な記念日=区切りの日はあります。
年末に、年の初めに、年度替わりに、我が家記念日を家族全員で共有すればいいのです。

世間的には何もない日でも、我が家にとっては大切な日!区切りの日!!
お祝いする日=思い出の日です。
プレゼントするも良し・・・ごちそうを食べるも良し・・・お出かけするも良し・・・
そして静かに思い出に更けるも良し・・・
過ごし方は色々です。

運勢の視点から言いますとあやかり日を結婚・入籍・出産日など個人的大イベント日に
当てはめることはお勧めしません。
こればただの便乗でしかありません。

クリスマスはクリスマスで年の瀬浮かれ気分で楽しみましょう。
母の日は母の日で世界中のみんなと一緒に母親に感謝しましょう。
そして母の誕生日は誕生日でお祝いしましょう。

母の日は忘れても、母の誕生日は忘れませんように・・・

12月初旬が誕生日の女の子の話です。
親が言ったそうです!
「どうせクリスマスにケーキ買うしクリスマスプレゼントも買うんだから、
お誕生日のケーキとプレゼントはクリスマスにしましょう。」
ケチなのか?
合理的なのか??
子供ゴコロがわからない無神経なのか???
いずれであれ女の子は12月が来る度、傷ついています。
「お友だちはみんな普通の日だから誕生祝いしてもらっている・・・羨ましい・・・」
「サンタクロースの乗っていない普通のケーキで誕生日をしてほしい・・・」
そりゃそうでしょ!女の子の思いは正しい。
大人のズルさに毒されてはいけません。
女の子の誕生日とクリスマスを兼用するなんて・・・
親にとってクリスマスと誕生日、どちらが大事なの?
12月にケーキ2回食べたっていいじゃないですか!

母親が苦労して女の子をこの世に生み出した日!
女の子が無事生まれてきてくれた日!それが誕生日です。
クリスマスとは次元の違う話です。
ごちゃまぜにしてはいけません。

クリスマス入籍もしかり・・・
生涯、女の子と同じ思いをしますよ。

ふたりにとってのベストな日取りをしっかり選びましょう。
共に手を取りいたわり合える良き夫婦でいるために・・・

🌻お名前相談 改名希望の理由 その3

結婚を決めた!決まった!!
お相手の家族と名前が同じだった!?
お付き合い始めた時から話には聞いていた女性。

「姉の名前がきみと同じケイコなんだ・・・漢字は違うんだけどね」
姉の漢字は【慶子・ケイコ】彼女の漢字は【恵子・ケイコ】

姉は弟がケイコさんと付き合ってるのを知ると何かと否定的で
「別れたらいいのに・・・」
「家族のことも考えなさいよ!」
「親だって困ってるでしょ!?」
弟は「ねーさんは嫁に行けば出ていくんだからそんなに問題ないよ」
「笑い話の範囲さぁ~」
姉の考えと弟の考え・・・というか・・・
女性の考え=女性脳と男性の考え=男性脳の違いかもしれない・・・
たしかに多くの女性の感覚では嫌だろうなぁ~~と思う。

呼ぶと二人のケイコさんが返事することになる・・・
不便というか・・・互いに様子眺め・・・厄介な感じも否めない。

漢字=文字の印象からしても【姉・慶子】の方が強そう・・・
姉・慶子さんはこの時点では独身、結婚予定は無し。
弟は「姉が嫁に行って実家から離れれば解決するさぁ~」と
いかにも姉と弟、兄弟関係も考え方に大いに影響している話です。
強い姉とノー天気な弟・・・の構図ですね。

【慶子】この漢字を第一子に命名=選んだ両親の感性から推察しても
嫁の【恵子】は不利だと思います。
文字の印象・・・好き嫌いも含め姉に!両親に!!勝てそうにない。

両親も姉も本気で結婚まで話が進むとは思っていなかったようでした。
この件を「気にしないでいいよ」で済ませる息子に!弟に!!
家族が堂々と宣戦布告?反対表明?!
「どうしても結婚したいなら【恵子】さんに名前変えてもらってね」と。

彼の家族の話を聞いて【恵子】さんは改めて真剣に悩み始めました。
彼が「僕たちが結婚するには出来れば【恵子】が譲ってくれると助かるんだけどね」
あぁ~やっぱりそう来たか・・です。
しばらくして「良いこと思いついた!」と恵子さんに言うのです。
「戸籍名はそのままで【恵子】の普段の呼び名を変えよう!」
「世の中には通名を名乗っている人もいるらしいよ」と自信満々顔です。
【恵子】さんの気持ちを彼はどこまで考えての提案でしょう。
【恵子】さんの両親・家族への配慮はどうなのでしょう。

彼の案を受け入れて結婚を進めるのか・・・
この家族のいる彼と結婚してもいいものなのか・・・
結局、嫁になる人間に譲れ!ってことなのね・・・
何処がいい案なのよ・・・
【恵子】さんの悩みは名前だけではないような・・・ですね。

🌻時間とお金の使い方  エピソード1

十分婚活にはいいお年の男性・Mさんの話です。
知人のお世話になり女性と簡単なお見合いをすることになりました。
正式なお見合いであれば男性側のお仲人さんと女性側のお仲人さん・・・
それぞれの親・・・とちょっとした人数になります。
それでは仰々しい・・・ということで、本人同士で直接会う段取りです。

多くの場合、前もっての場所選びは男性側の責任です。
これについては紹介者からそのように言われたいたそうです。
「当日の費用はすべてMさんが出してくださいね」
「一応お見合いですから女性に出させてはいけませんよ」と。

Mさんはネット検索で食事の場所を決めていたそうです。
決めたのであれば当然予約したのだと思って話を聞いていましたら
なんとまぁ予約はしていなかった!?
それも初めてのお店です。
休日のランチ時間で席空き待ちが数人。
女性は「混んでいますから別の店にしましょう」
「ガヤガヤしていて落ち着いて話もできそうにないお店ですし」と。
Mさんの予定ではこのお店で決定ですから女性のこの言葉に慌てています。
そんなの聞いてない?予定外??
そうでしょうか・・・???

なぜ初めての店なら下見に行かなかったのですかね?
自分の足で確かめるひと手間をなぜ?省いたのですかね?
初めて会う人との場所選択ではありません。
お店の雰囲気や食べやすいメニューがあるか・・・
幾つか下見に行っていれば代替え案も可能だったでしょう。
女性に「別の店に・・・」と言われあたふたとスマホ検索したそうですが
もう無い・・・次がある感じがドンドン遠ざかるようです。

ネット検索でやった気になって?
時間を合理的に使って?自分の希望通り?と思っていた??
下調べに現地に赴いていれば防げたかもしれません。
実際にお店に入って食事をしてみれば・・・
お店の方に尋ねてみれば・・・
ネット検索より確かだったのでは?
アクシデントに対しても他に思いつく余裕も生じたかもしれません。
経験の無さが!と言えば聞こえもまだましですが、
お見合いはゴールを想定しての出会いです。
海のモノとも山のモノともわからない片思いからのデート、
恋愛ゲームではありません。

「下見で時間とお金を使って生情報を自分で集めるべきでしたね!」と言いましたら
Mさんは「先がどうなるかわからない相手にいきなりおごるんですよ!」
「それだけでも男は損んだ!」

でもね・・・女性はおしゃれに時間とお金かけてますよ、きっと。
その日に合わせて美容院やネイルサロンに行っていると思いますよ。
お洋服など新調したかもよ、なにせ大人のお見合いですものね。
人生かかってますものね。。。
初めて会うから互いに頑張らないと始まらないですよね・・・

「今どきの若者は割り勘ですよね?紹介者がおかしいと思いませんか!」

んん~~それは自分で出会って追いかけて?追いかけられて??のご縁の場合でしょ!?
Mさん、あなた年齢的には若者ですか?
30過ぎた大人なら出しましょうよ!
それくらいの見栄は張っていいんじゃいかしらね。
自分でみつけられない現実を棚上げしていうセリフじゃないわ。。。
紹介者への感謝も敬意もないMさんはお見合いするレベルの人物ではないようです。

当人同士だけとはいえ、やはりお見合いですから紹介者へのメンツもあるでしょうに。
Mさんはお粗末な展開をどう説明したのか?
紹介者への概ねの当日の状況説明と今後につながるか?のお返事は当然必要です。

女性は「食事は結構です、この後予定がありますので・・・」と
近くの喫茶店でコーヒーを飲んでコーヒー代を置いて帰ったそうです。

結局、自分のお金を使わず・・・では婚活どころではありません。
ダメだったとしても紹介者へのお礼は当然です。
わかっているのかしら??心配になりましたが
この顛末を聞けば紹介者が今後の判断を!するでしょう。

🌻お名前相談 改名希望の理由 その2

縁起でもない・・・聞きたくない・・・
聞きたくなかった・・・が!
意外とあるあるの話です。

A子さんは男の子を授かりました。
彼女の嫁ぎ先では名づけの時、父親側ではひと目見て
「この漢字はこちらのお家の子供よね」と
わかる漢字を入れるのが当たり前でした。

わかりやすく言いますと
徳川家康の家系を思い浮かべてください。
「家」の文字が徳川家の跡取りさんイメージありますよね、そんな感じです。

祖父、父親、息子、三世代続いて名前に「家」の文字がつけられていると
想像していただくとよいでしょう。

しばらくしてA子さん夫婦は離婚することになりましたが現代ですから
男の子の親権は母親に決まりました。
婚家とのトラブルもあり絶縁を願っての離婚でした。

母子はA子さんの旧姓での生活が始まりましたが、
男の子の名前が過去の嫌な思い出をフラッシュバックさせ
A子さんをはじめ親族は子供の名前が引っかかる・・・
子供に責任はありません。。。
名付けた責任は大人たちです。。。
その大人たちが、受け入れがたくなっているのです。

そうなれば日々のふっとした生活にも影を落とします。
幼稚園・・・小学校・・・と未来を考えますといつまでも別れた家庭を引きずり
真綿で首を絞められているような気分になるそうです。
A子さんが・・・A子さん両親(おじいちゃん・おばあちゃん)が・・・
男の子の名前を気にし続ける以上、新しいしあわせは遠のいてしまうように思います。
本当はモノゴコロがつかない幼子のうちに離婚していますので
大人が乗り越えるしかない悩みです。

A子さんたちは子供の改名ばかりに気がいっています。
果たして・・・正式な改名にこの理由が認められるのか・・・わかりません。
腕のいい弁護士さんにお願いすればなんとかなるのかもしれません。
そうであれば、子供への精神的負担が少しでも少なく済むよう大人が頑張るしかありませんね。
お金がかかっても・・・時間がかかっても・・・
努力するのはA子さんの責任です。
そして男の子への愛情を取り戻してほしいと願います。

あえて言うならば・・・
離婚を考えて結婚する人は少ないでしょう!
しかし世の中の現実として離婚率が決して低いわけではありません。
子連れの再婚も珍しくありません。

家=一族のプライド?に囚われ過ぎる名づけの不幸があることを知っておいても損はないでしょう。

 

🌻色の持つパワー 赤系色

色の力を甘く見てはいけません。
チョイス次第で場の雰囲気は友好的=プラスにも敵対的=マイナスにも変化します。

【赤系の色】
赤・エンジ・・・赤系、この色から何を感じますか?
前向き・情熱的、元気印、イケイケどんどん、高圧的、強引・強烈、
季節で言うならば夏、方位で言うならば南、
馴染みの建造物でいうならば神社やお稲荷さんの鳥居、
節分の赤鬼さん魔除け鬼欲望・渇望・貪欲を表す」戒めの意味を持ちます。

赤系の色はとても目立ちます、印象に残ります。
それだけに使い方を間違えばとても不快なことにもなりかねません。

赤ちゃん、赤ですね。
赤ちゃんはひと目を惹き目立つ存在です。
泣くことも笑うことも・・・すべてが生きるためのアピールです。
注目を浴びることで生存競争を勝ち抜くのでしょう。
赤色の全てを表す存在です。

還暦=満60歳、お祝いは赤ですね。
生まれ年の干支60通りが一巡し赤ちゃんから60年後、
無事ここまでやってきましたね!
またここから60年頑張りましょう!のお祝いです。
ここで祝う赤は魔除けの意味でもあります。

赤系の色のイメージはいかがでしょう。
攻撃は最大の防御?
攻めることで!アピールすることで己を守る。
只々守るのではなく自己防衛も含めファイティングポーズの色ですかね。

使い次第で味方にも敵にも成りうる色が【赤系色】です。
特に政治家さんや経営者さんが好む色でもあります。
皆さんが何気に見ている中で赤系色はとても印象に残ります。
記憶に残る色目です。
覚えてもらいたいと思う人には有効的な色目です。
化粧仕上げの口紅💄、紅=ベニは赤。
舞妓さん・芸妓さんの目元、口元。
奥ゆかしさの中にも、とても目を引く素敵な赤。
誰もが振り返り見とれてしまう・・・人々を魅了する美しさです。
これほど赤色が映える人たち、色の使い方が絶品ですね。

ここぞ!で使うからこそ!!の赤系色。
何時でも!どこでも!ラッキーカラー?自己主張??
印象的とはいえ、見る側のイメージは人それぞれでココロの中はどうでしょう?
どう思われるのか?考えてみる必要はありますね。

立場・地位の高い人の赤系色の乱発
もしかしたら?威嚇的に威圧的に感じる人もおられることを知っておくべきでしょう。
部下や周囲に与える印象を考えてこそ、立派な人でしょう。

間違っても謝罪の場での赤系色はありえません!

勝負どころの色使いにはくれぐれもご注意くださいませ。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻コロナ不安を考える その4

コロナ禍での丸2年。
新しい出会いがない・・・
結婚を意識する人々にとって厳しい時間を過ごされたことでしょう。

何となく?お付き合いしている??この人に決めたほうがいいの・・・
知人・友人と呼ぶよりは親しい関係だよね。。。
一応世間的にはカレ・カノジョだけど・・・このまま突っ走るにはちょっと不安。
自分にとって悪い相手ではないけど本当は何か違う・・・気もするんだけど。。。

出来る事なら新しい出会いがあれば・・・正直乗り換えたい?気もする?!
少し平たく言うと今の人で良いと思いたいが欲張りな自分がいる。
誰にも知られたくない内緒の正直な心が見え隠れ。
自分の中の悪魔と天使が囁き合います。
これはコロナ禍如何に関わらず、結婚を決める前に起きる葛藤なのかもしれません。

コロナ自粛が良いも悪いも人の心の闇を増幅させているようにも思ます。
決められない迷いがあるのであれば、覚悟して次の出会いを摸索することを考えてみましょう。
ひとり孤独に悩むのではなく、何ができるのか・・・どんな方法があるのか・・・
誰かに聞いてもらいましょう。
勇気を出して話してみましょう。

一昔前なら世話焼きおばさん・おじさんがキューピットもどき?だったりしてね。
「ホント大きなお世話だよ!」って言いながらも内心ちょっと嬉く
それきっかけでゴールなんてあったのもよい時代だったのかもね。
今は本音を語りにくい・・本音がわかりにくい・・・
世話を焼くにも迷惑かもな・・・と大人が躊躇してしまう。

こんな時こそ、真面目にお見合いも婚活の選択肢にするべきです。
結婚相談所も個人のお仲人さんもお願いすれば喜んでお世話してくださいます。
そして何よりご親族にも協力してもらいましょう
内緒よりオープンにすることで本気度が違ってきます。
漠然といつか出会いが・・・いつかいい人が・・・夢追い人ではいけません。
欲しているのであれば、そのいつかを自分の努力でつかみにいきましょう。

出会いが無いと嘆くより出会える為の行動を考えてみましょう。
いつ何時突然出会っても自分らしくいられる人であってくださいね。

もしかしたら・・・やっぱりあの人がいいわ!と思うかもしれません。

それならそれでいいじゃないですか。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

 

大切な日を決める・その1 誕生日って何?

誰もが経験する人生の節目、大切な日。

自分で選べるのであれば是非、自分にとっての良い日!!を選択して頂きたいですね。

よく聞く話で「入籍日(結婚式)は彼女の誕生日に・・・」
「なぜ誕生日を選んだの」と尋ねると
「忘れないように。。。」との返事。
その!忘れないように!!って忘れるかな?忘れるよね??が前提なのかしら???と
穿った見方をしてしまいます。
二人にとって大切な日の選び方としてはどうなんでしょうね・・・

彼女(彼)の誕生日は誕生日としてお祝いしましょう。
オツイデ祝いはお勧めしません。
結婚記念日は結婚記念日。
お誕生日はお誕生日です。
特にお誕生日は!

改めて伺います、お誕生日とは何でしょう?
はぁ~~❓何言ってんの❓❓
自分が生まれた日!確かに❣ひとつ歳とる日!確かに❣
プレゼントがもらえる日?ケーキが食べられる日?ごちそうを食べる日?
その前に・・・
あなたのお母さんが命を懸けてあなたに命を与えた日です。
お母さん、私を産んでくれてありがとう。。。
その日があなたの誕生日です。
あなただけではなくあなたを家族に迎えた日があなたの誕生日です。

誕生日は自分のモノ!って考えは浅いです。

何でもかんでも誕生日を便利使いすることはやめましょう。

そう考えるとお誕生日はあなたにとって・・・あなたの家族にとって・・・
十分特別でおめでたい日です。

お誕生日を便利で好き勝手な浮かれた日にしないでくださいね。
自分のお誕生日にはお母さんに感謝してくださいませ。
母の日より一層大切な母への感謝の日ですよ。