🌻違ったかも?・・・と思ったら その2

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結婚を決めて!準備中に起こるアクシデント?
特にコロナ禍では予定の二転三転を多くの方が経験したのではないでしょうかね。

コロナ禍では更に意見交換が必要になり、しあわせ浮かれで?
見過ごせる事も神経質になりがち。
ふたりが!両家が!譲り合える範囲なのか?
考え方の本質をみた?我慢しても気になることが増えた・・・

何かとスムースに事が進まない・・・
意見が食い違う・・・やり場のないイライラ・・・
こういった事態は平時でも起こりがちなことです。
何かのせい=コロナのせいにすることで、事を収めようと深く考えないふりをしても
ココロの引っ掛かりは消えるものではありません。

上手くいかないことを棚上げにしたままの強行突破!
その時はいいのかもしれません・・・
しかし人生は長いのです。
結婚までがひとつのゴールで後は何とかなるだろう・・・
そう思えるのであればそれはそれで有りなのでしょう。

離婚相談の多くで共通して皆が言うことがあります。
「親に相手を合わせたら印象が悪かった」
「顔合わせで互いの育った環境の違いに驚いた」
「準備中に大なり小なり、意見が合わないことが多々起きたが結局譲ることで前にすすめた」
と・・・要するに結婚というゴールに向かうために
気になる事から目を背け見ないふり?して走り抜いた方が多いようです。
そう、始めから問題はチラチラ見え隠れしていたのです。

本質的な相性が違うのかもしれません。
相手を自分の思う理想に当てはめ過ぎているのかもしれません。
思いこみや錯覚が蔓延しココロの目が鈍っているのかもしれません。
互いの持ち合わせた運勢・資質を知ることで回避できることもあるでしょう。

親の同意が無くとも結婚に問題ありません。
が!鑑定家の経験から親の反対を押し切ってのスタートは
やはり何かと波乱含みのケースが多いですね。
親の我が子へのカンは特別なものです。
無視してしまうのには少々危険かもしれません。

アクシデントが続くようであれば・・・
お互いの婚期がずれているのかもしれません。
少し婚姻時期を改めればうまくいくのかもしれません。

離婚相談では、スタート=結婚式の日・入籍日が残念なケースが多いです。
もう少し前だったら・・・少し時期が違っていたら・・・
家族でいられたかも?と。
相性はまあまあでも時期の悪さが上回る事もしばしばです。
間が悪い?と言ってしまえばそれまでですが・・・
しあわせの神様が巡っていない!時期は避けたいものです。

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