婚活、結婚

🌻結婚に迷ったら

<結婚に迷いが出始めたから>

結婚目前で不安や迷いを感じることは珍しくありません
これを【マリッジブルー】と言ってしまえば簡単に解決しますか?
これからの長い人生の為に一度立ち止まってみるのもイイかもしれませんね
焦って周囲を巻き込み大騒ぎする前に・・・

おふたりの相性確認してみましょうか・・・
お相手のご家族との相性確認してみましょうか・・・

仲良くする為に無理し過ぎていませんか・・・
イイカッコでくたびれていませんか・・・
作り笑いが増えていませんか・・・
自分らしさを出せていますか・・・

何より最優先すべきことは❣
今、あなたが結婚してもイイ時なのでしょうかね?
運勢上の【結婚適齢期】【結婚運】【家族運】が巡っているのか確かめてみるのはいかがでしょう

あなた自身の運気のリズムが世の中のサイクルとずれているのかもしれません
青信号が続くラッキーなドライブは心がウキウキ幸せ気分ですね
赤信号で毎度停止するドライブは何だか不安でイライラしますね
運転速度を少し調整すれば青信号のタイミングへシフト出来るかもしれませんよ
運転テクニック=【運転の心構え】は人生と似たところがあるかもしれません
ご自分の為にまずはあなたの運勢を知る事からはじめてみませんか・・・

小さな回り道は大切な一歩です
しあわせをつかむお手伝いをいたします❣

🌻運を大切に・・・

【生きざま】【生き方】考えてみませんか❓
運転免許証・健康保険証・マイナカード等々の裏面には
【脳死】【ドナー意思表示の有無・選択】を
示す事が可能になっています   

どれくらいの人がこの項目に関心を持っているのでしょうか?

ご自分の健康を・・・ご家族の健康を・・・
ご自分の希望を・・・願いを・・・夢を・・・人生を・・・
考える切っ掛けにしてみてはいかがでしょう 

自分の運勢を知る事で計画が!夢が!具体的になりますよ
【頑張る時期】【守る時期】人それぞれのタイミングが必ずあります

お仕事に!プライベートに!今は・・・
どんな?どこで?何を?どんなふうに?行動・考えるとイイんでしょうか?

 成功者の多くは
「自分は運が良かった!」
「自分は人に恵まれている!」
と言葉にされる方が多いですねこれらの言葉の意味をしっかり考えてみましょう
【運を大切にしている】
【巡って来た運に全力で向き合う】
【チャンスを掴む力】
【人を大切にしている】
【人の言葉に耳を傾ける】
【人と真摯に向き合う】
【常に感謝を忘れない】 
【感謝を表現する】 

これらを自らの感性と努力と素直さで身につけ成長していったのでしょう 
自分の事をしっかり考えて、周囲をしっかり観察して、
情報収集と日々の努力を怠りません
運を味方により良い人生を!より楽しい人生を!
選択してほしいものですね

運をバカにしないでくださいね

 

🌻家族の価値観

【娘の結婚】【娘の離婚】【娘親子の世話】
娘の結婚相手が初対面から気に入らなかった親
娘の熱心さに親は折れた・・・
準備段階から考え方の違いがモロに出たスタート
常に彼の肩を持ち、彼の家族を最優先する娘
両家の感性の違いは想像以上
出産以降、子育てに影響が出始めた
思い切って転勤希望を出し新天地での生活を選んだが
夫婦の溝は埋まらずやがて娘は子どもを連れて離婚

親は娘に勝ち誇ったように言う
「親の眼に間違いはなかったでしょ!?」
実家で世話になる親子
経済的にも精神的にも親にアタマが上がらない
そんな環境に中で育つ孫娘
祖父母のおかげて表向きは不自由なく育つ孫娘

ある頃からか・・・祖母が愚痴る、悩む、
「別れた娘の旦那に孫娘が似てきた」と
年齢が上がるにつれて益々
「性格が似ているようだ」
「顔つきが似てきた」
「向こうの祖母を思い出す」
「モノの言い方、考え方がそっくりになってきた」
とにかく自分達とは似ていない!
孫娘を見るとイライラが募る・・・と
【父親・父親家】と縁を切り清々したはずなのに・・・
自分達だけの孫!を手に入れたはずなのに・・・

やり場のない怒りと落胆が祖父母を襲う
何の為に老後の人生掛けて育てているのやら・・・
お金も!時間も!愛情も!しっかりかけてきたのに・・・
顔立ちはともかく!何故似るんだ!この環境で!!と怒りに満ちた感情

この手のご相談、意外とよくある話なのです

【血は争えない】【血縁の引き継がれる運勢】
【父方家の運を引く】vs【母方家の運を引く】
持って生まれた孫娘の運勢がどうなのか・・・
引き離そうが、共に生活をしなくても、運が引き寄せるのかもしれない
家族・近親者の命式表を作成すると傾向ははっきりとみえてきます
お金を出した者が優位とは限らない
愛情の有る無しでもない
魂が❣運勢が❣孫娘の人生観に影響しているのです

孫娘はペットではありません・・・
もしかしたら?エサをあげている・・・と
優位な立場をひけらかしていませんか?
やってあげている!みてやっている!
日々の暮らしの中、家族間で優劣が存在していませんか?
経験豊富な年配者に比べ
子どもは!若い子は!経験が少ない分・・・本能的に敏感です

祖母~娘~孫娘、三世代の血のつながった女性、共通点もあるでしょう
それと同時に個々の人格、心情を思いやらなければなりません
自分の考えを押しつけるのではなく
【娘・孫娘】の持ち合わせた命運を知る事から始めないと
家庭内の溝は深まるばかりですよ

🌻長生きを考える その7

【母親の秘かな期待】
息子二人と家族4人
長男は元々両親と価値観に距離があり早くに独立、結婚・・・
次男は長男とは対照的な気性でパワフルな母親に常に押され気味
従順・・・と言うよりこれがトラブル回避のコツと心得ているようだ

母親が50代の時、ご主人突然の他界・・・
次男との二人暮らしを経て彼も結婚を機に独立
母親は同居を望んだが「今は二人の生活を楽しみたい・・・」と
幸い?次男嫁は姉妹の次女で地方出身者
母親の期待=自分の願望が先走る

次男夫婦は共に働きマイホーム購入を夢見ている
そこには当然母の部屋が用意される!と友人に吹聴し
うらやましがられてはご満悦
「孫の面倒いつでもOKよ」
「早く孫の顔が見たいわ」
「そろそろ仕事もやめたいしね」
次男夫婦はこの言葉をどう受け止めていたのだろう・・・

時が少し経ち、次男嫁の父親が病気になり
【介護】【親孝行】【母と姉の手助け】を望み
次男夫婦は退職し、嫁の故郷へ転居していった

まっとうな理由に反対も空しく・・・
残された母親の落胆は想像を絶する落ち込みよう
幾ら願っても叶わない事も珍しくないのが人生

元々【次男の運気は生まれ育った家族との縁が薄い
母親は【男=夫・息子を剋す運勢の持ち主
同居の人生は息子を鑑定しても母を鑑定しても無い話である
共に暮らすと波乱含み・・・・
アクシデントが舞い込む・・・
共倒れの生活はお勧めできない

ご主人の短命・・・長男の早い独立・・・
そして次男の嫁の故郷への転居・・・
母親の持ち合わせた運勢なのでしょう

日頃から口うるさくキツイ口調の女性
面倒見も悪くは無いがやはり口は災いの元
次男夫婦との夢見る生活を世間に言いふらしていただけに
周囲には陰口をたたく者も少なくない
身から出たサビ・・・仕方がない
明るくやり過ごそう

まだ老いるには早い年齢
これからの自分自身の人生をゆっくり考えればよいのです

親子でも!家族でも!!【縁の有る無し】はあるのです
【親子の相性】【跡取り運・跡継ぎ運】【孝行運】
無いモノねだりはいけません
運に逆らってもロクなことはありません
自分の運にあった生き方を楽しめばいいのです
ひとりの人生も考え方次第で充実させることも可能ですよ

🌻婚活への意識 その2

【婚活問題】
多くの本当は結婚したい・・・と願う人へ
消極的な人が増えたように思う・・・
「結婚したい?」と尋ねると
「いずれは・・・」「いい人がいれば・・・」
超前向きな言葉ではないが多くの人がそう答える

具体的に今、意中の人がいない・・・思いつかない・・・
場合のまっとうな返事なんだと思う

当事者の返事としては今も昔も日本人的回答である
ガツガツしてみられるのは避けたい!
本音と建前のハザマにある曖昧且つ決して嫌がっているわけではありません・・・
の優等生的回答ですね
ひと昔前であればこの言葉にもう一つ付け加えて!
「今のところご縁が無くて・・・」
「もしいい人がいれば・・・よろしく・・・」と続くのである
特に親御さんは真面目にひと様にそう言ったものである

娘の結婚、息子の結婚に口をはさむ親は表向き減っている・・・
それはお相手がいる恋愛している子に対してであって
お相手がはっきりといない場合は少し踏み込こんで
背中を押してあげないとドンドン縁遠くなるんですがね
心配していない親はいないはずだが無策の親が多すぎますね

それに反して、言葉や態度で【娘・息子を追い詰める親】が増えている
親は気づいていないようだが・・・?
自分で探せよ!
まだ見つからないの!
どうする気なんだ!
いい加減にしろよ!
そう思うのならば・・・親は子に寄り添い応援する心を示さないといけませんね

お世話を焼いてくれる人が減る現代
他人としては気にはなっても大きなお世話!と嫌われる
頼まれもしないのにでしゃばるわけにはいかない
会話に中で「もしご縁があれば・・・よろしく・・・」風の会話があれば
動く人もいるだろうにねぇ~

人とのつながり方がみんな下手になっている
本人が売り込むのはやはりはずかしいもの・・・
代わりに親が!親戚が!親しい人が!気にかけてあげたら
その気になる人もいると思うんだけどねぇ~

【マッチングアプリ】秘かに登録している人は多い
自主性が最優先される世界では少し覗いて諦める人が多いようで・・・
「少しやってみたんです」
「どぉ?成果ありそう?どんな感じ??」
「私には無理みたいです・・・」
何かしないと!切っ掛けが欲しい!!と願い勇気を出してドアを叩いて
そこが始まりなんだけどね
勇気を出したのだから諦めないで欲しいですね

出来れば信頼出来る人には打ち明けておくといいわね
迷った時、不安な時、話せる相手がいると随分違うんですよね
仲良しの友人?親?兄弟?・・・
誰か味方になってくれる人がいるといいんだけどねぇ~

あなたの婚活を応援します
困りごと・・・悩みごと・・・
お話ききます、アドバイスします、

🌻婚活への意識 その1

ご相談の王道【婚活問題】
まずは世間一般的な年齢的な【結婚適齢期】
これは男女ともに・・親御さんともに・・・大いに気にするところです

これとは別に個々に巡る運勢上の【結婚運】【家庭運】【適齢期運】があります

彼女が欲しい・・・彼氏が欲しい・・・
必ずしも結婚に結びつくとは限りません
もしかしたら・・・恋愛を楽しみたいだけの人も・・・

「次、出会った人と結婚する!」
「次、付き合う人は結婚相手でなくちゃ!」
特に失恋した人が力を入れて発する言葉です
この言葉を人間はどれくらい真剣に受け止めているのでしょう?
出会う前の相手が既にそう決めている事を・・・
そう思っている同士が出会えばスピード婚もあり得るのかもしれません
とは言え過去の恋愛失敗を取り戻す為の結婚では問題が生じます
今も昔も・・・困ったことに【当てつけ婚】ってあるのですよね
【八つ当たり婚】って誰に当たってるの?自分を大切にしないとね
【押し切られ婚】【同情婚】・・・それぞれの結婚

【恋愛と結婚は別】昔から言われるこの冷静な?言葉
今や死語かと思いきやそうではないみたい?
今もそう考える人、結構いるんですよね
条件は大事!って真顔でおっしゃいますものね

但しその条件が本当に多様化していますね
個々望む!譲れない!条件とは・・・

男女の考え方の差をやはり感じます
女性が働くことが当たり前の今です
働き方も、結婚観も、生活観も本当に多様化しています
生れ育った環境や地域性も大いに影響されるでしょう

結婚後の生活への期待と希望もあるでしょう
好きなだけでは・・・決められないかもしれません
兄弟姉妹の少ないのは当たり前です
【ひとりっ子同士】かもしれませんね
片親の方かもしれませんね
親の希望が強い方かもしれませんね

実家暮らしと一人暮らし経験者では目の付け所が違うのも当然でしょう
実家住まいが長いと生活観・人生観は親譲りかもしれません
今の生活をみんなが普通だと思っているのです
【普通って何?】
それぞれが考える普通?
もしかしたら・・・自分の家だけのルールかもよ?
味覚だって・・・習慣だって・・・それぞれ違って当たり前なんですからね

昔、ありました・・・
離婚の原因が洗濯物の干し方・たたみ方だった方が!
ベランダに干した洗濯物を眺めてイライラが募ったそうです
たたんだ洗濯物の扱い方・タンスの中の納まり具合の違和感が拭えなかったそうです
譲り合えば・・・話し合えば・・・済むことでしょうと思うのですが
総称して・・・生活が合わなかった・・・ってことなのでしょう
結局は洗濯物のせいにした方が簡単でよかったということのようで!!

🌻長生きを考える その6

【実家暮らし】【両親と同居】
生れて以来、一度もひとり暮らしの経験なし
別に珍しい状況ではない・・・
特にこの生活を疑うことなく暮らしてきた親と子

息子、娘にすれば親の少々のお小言をやり過ごせば?
勝手知ったる環境下での生活
掃除も・・・洗濯も・・・食事も・・・好みもわかった家族同士
何より金銭的な出費も最小限で済み、自由に使えるお金が手に入る子供の方が大多数
利が大きいのではないだろうか
親も目の届く範囲に子がいる事で安心もあるのかもしれない

この生活に特に違和感なく生活に変化のないまま時だけが過ぎると・・・
親なりに・・・子なりに・・・不便?不自由?が起こるやもしれない

【ある娘の悩み】
いずれ結婚すれば実家を離れて・・・漠然とそう思っていた
が!特段【婚活】する事も無く、きっとイイ人が現れる・・・と思っていた
親も娘の【婚活】気にはしていたものの積極的に【お見合い】など
協力をすることも無く、正直・・・娘の婚期を見逃してきた
親がアタマを下げてどなたかにお相手を紹介してもらうなど思ってもこなかったようだ
ご縁が無かった・・・と言えば簡単だが
やはり人生の大きな節目を親も娘も直視せず過ごしてきた
【漠然と結婚はそのうち出来るだろう】本気で思っていたのでしょうか?

気付けば親も娘も歳をとった・・・平等に
ある日母親が娘に言った!
「今まであなたの面倒を見過ぎるほど見てきたのよね!」
「そろそろ代わって欲しいわ!」
「私も身体が元気な方じゃないしね」
「これからはあなたが主になって面倒をみてね」
「これって【おあいこ】でしょ、家族なんだから当たり前よね」
「親子なんだから助け合わないとね」
「今更、嫁にも行かないでしょう!歳なんだから!!」
「もう諦めたわよね・・・今まで見つからなかったんだからね」
「十分、自由にさせてあげたでしょ」

親の【一世一代】家庭内【世代交代宣言】である

親は間違いなく老いた・・・
幾つになっても親からみれば娘だが・・・
世間的にはとても小娘と言える年齢ではない
もちろん、人【それぞれの婚期は違う】【巡り合った時が婚期】
やはり一般的には相手を傷つけないきれいごとの言葉でしょう

一般的な結婚適齢期とは別に個々に生まれ持った【適齢期運】は必ずあるのです
【適齢期運】【結婚運】【家庭運】が巡っている時、真剣に【婚活】しないといけません
親にも娘の婚期を見逃した責任の一旦はあるでしょう
同居しているのですから!親の協力があれば、有利に働くこともあるのです
「娘も大人だから・・・」それは親の詭弁です
真剣に人生を考えるチャンスを与えるのが親として最大の役目です
親の老後を託す前に!

兄弟姉妹の人数が多い時代は終わりました
親世代の離婚が珍しい時代も終わりました

早くに片方の親の他界・・・予定外の展開かもしれません
親ひとり・・・子ひとり・・・結構ある話です

順番通りであれば親が先に逝きます・・・
親を送り残る娘の人生を考えてください

誰もが!今日が!!一番若いのですよ❣
今からでも間に合います・・・人生を!未来を!
あなたはどう考えますか❓

本気で考える人へ・・・アドバス致します

🌻娘の結婚相手に会う前に

娘さんの【結婚相手】相談
とは言っても既に娘さんはお相手と結婚を決めている❣
親に彼を紹介する為、近々会うことになりそうだ・・・
そこでよほどのことが無い限り!今どき親が反対してもねぇ~と・・・
せめて【彼と娘の相性】【親としての心構え】【相手ご家族との付き合い方】など
親の心づもりとして❣アドバイスが欲しい❣とのことです

もし・・・相性が悪くても娘が結婚する!と言っている以上
親はあきらめるしかないのですがね・・・
依頼前からこんな言葉が並ぶご相談

それでも聞きたい・・・アドバイスを・・・と言うからには
お付き合い中の娘さんの様子に親として不安があるからなのでしょう

当事者2名=彼と娘の【名前・生年月日時】命式表を作成
依頼者=娘の両親(2名)の命式表を作成
これで第一回目の話を進める

その後、具体的にお相手ご家族の【名前・生年月日(時)】が分かれば
この方々の命式表を作成しこれからの付き合いの参考に出来ますので・・・
ということで始まったご相談

娘さんの話から育った環境が随分違うみたいな印象を持ち心配する親・・・親心

悠景が【命式表】を作成すると・・・
んんん~~困った・・・
これはゴールするかかぁ・・・
ゴールしてもなぁ・・・
前途多難だなぁ・・・

出会い頭に恋に落ちた?運命の人と出会った!と
思い込んでいるふたりにつける薬は無い・・・

【時のタイミング】が引き合わせた・・・
出会ってしまった二人のようだ・・・
このまま共に歩み続けるには互いの努力と忍耐が必要になるであろうふたり

互いが思い描く【ご都合主義の妄想】でなければいいのですがね・・・

あまり乗り気ではない【両親へアドバイス】
①自宅へ招きましょう
〈👀〉外食で済ませた方が簡単ですが、彼の人となりを知りたければ!
彼の本音を!娘への本気度を試すためにも大切なファーストステップです
少なくとも娘さんだけが盛り上がっていない事を確かめましょう

②歓待し過ぎることなくお宅の自然な姿を彼に見て・感じてもらいましょう
〈👀〉初めての訪問は互いに緊張するのは当たり前
 慣れない中にも相手に不快な思いをさせない気遣いがあるか・・・
こちらの話は後回しです!出来るだけ彼の言葉を聞きましょう
彼の考えを!ご家族への思いを!子供の頃のエピソードなど・・・

③お手製の軽い!(=あくまでも軽い!で十分)食事を用意し共に食べましょう
〈👀〉味覚の好みはどうでしょう
食事スタイルはどうでしょう
楽しく、和やかに食事が進めばいいですね
場の中で共通する話題を互いが提供し合えるか・・・ですね

共に過ごした時間が短く感じられましたか?
きっと、緊張も・・・気遣いも・・・あったでしょう
早く帰りたい!
早く帰って欲しい!
と思いませんでしたか??
後で娘さんに尋ねてみましょうね
親の意見は少し控えめに伝えましょう
親が正直すぎるのは将来の問題になりかねません!
そのまま彼の耳に入る事を忘れてはいけません!!
娘さんは彼の味方なのですから・・・それを親は忘れないように!!

それらを踏まえ具体的にお話が進むようであれば!
更に詳しく・・・ですね
【ファーストコンタクト】は大切です
ふたりにとっての【吉日選び】
タイプの違う家同士でも仲良くなれる方法はあります
娘さんの為に・・・ふたりの未来の為に・・・
親の出来ることは結構あるのです

急がないといけない!理由があるのでしょうか?
そうでなければ・・・
急いで事をすすめず・・・じっくりいきましょう

🌻2023年 令和5年 癸卯 ハツのウサギ 夏

2023・癸卯 ハツのウ(キのウ)
2月始めの【節分】から半年・・・真夏が今年の折り返し地点
この半年、何か変化はありましたか・・・
新たな展開はありましたか・・・
一歩が踏み出せず焦っていませんか・・・
世の中の変化に取り残されたような不安を感じていませんか・・・

世情の運気とご自分の運気との相性もあります
楽しくやっている人もいるでしょう
思うようにいっていない人もいるでしょう
タイミングは親子・・・兄弟・・・それぞれみんな違います
違っていて当たり前・・・比べる必要ありません
卑下する必要はありません
誰もに同じことを求めるのは違うのです
落ち込まないでくださいね
あなたにとって今じゃないのかもしれまんせんよ

十干(じっかん)
〈 甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・「癸」
【癸 ・みずのと・ハツ又はキ】「五行の水」と「陰」の組み合わせ
【水の弟】をあらわす
※「己」キと読むので「癸」はキと読むより「ハツ・パツ」と読む方が間違い防止に

干支(えと)・十二支(じゅうにし)
〈 子・丑・寅・「卯」・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥 〉
【卯・う(うさぎ)・ボウ】「五行の木」と「陰」の組み合わせ

【癸卯・ハツのウ】
癸=水、卯=木、「木に水を与える」相生関係の組み合わせ

「癸」十干の最終で「一揆」の「揆」から
はかりごと、次への清算、との意味を裏に持つ

「卯・ウ、ボウ」干支の4番目で春、木の運勢、東の方位=陽が昇る方位
「冒・茂」草木の成長、茂る様をあらわす

終わる?清算?と陽が昇る!朝日を浴びて・・・始まる
今までとは違った新しい始まり??
そうはいっても長年の慣習や経験に基づき判断すると歪みも生じ
戸惑う事も多々起きそうな・・・
企業も・・・人も・・・新しい情報に耳を傾ける必要がある
先走りし過ぎる様に感じる事も、
知っておく事で大きな難を避ける可能性が生じる時

未来を!先を!想像し・・・想定し・・・
計画をたてる者が次世代の勝者への近道

まずは自分の運勢を・・・活躍のタイミングを知る事です
その時期に照準を合わせた計画を立ててみましょう

🌻ご縁が無い・・・別れ・・・

「大安を選んで結婚したのに離婚したんです!」
「ホントに結婚生活は短かったんです・・・」
「なんで結婚したんだろう?って自分でも分らなくて・・・」

相手に未練がある様子はありませんが、ご本人の心が状況に対して
消化出来ていない事は明らかです。

「ヨリを戻す気はサラサラない!」とおっしゃいます。

元ご夫婦の命式表を作成し、心のケジメをつける為の鑑定をはじまます。
①、出会った時期
②、結婚を決めた時期
③、入籍日及び挙式日
まずお二人のこのタイミングを確認しますと・・・
残念ながら、本当に残念な日を選んでいました。

【六曜の大安】は暦の吉日とされ、誰にとっての吉日なのか?
出席者、式場関係者、通りすがりの人々・・・その日は日本中全員同じですね。
【ゲン担ぎ】程度であればイイかもしれませんが
【入籍日は二人にとって特別な日】
二人揃って寄り添える運の良い日を探さないといけません。

クリスマス婚だとか・・・お誕生日婚だとか・・・
イベント有りきの入籍は基本お勧めしません。
イベントの気分に酔い過ぎて舞い上がり婚になりかねません。
【イベントに寄る・頼る】のではなく【二人の特別な日が大切】なのです。

細かく言うと【年月日時間】を狙い二人揃って入籍届を出すくらいでもいいでしょう。
ありがたい事に日本のお役所は24時間受け付けてくれますからね。

咲いてはいけない時期に咲いてしまった花・・・と言えばわかりますかね。
それも強引に運命だ!と思い込んで咲かせた花です。
本当は・・・その時期には色々と嫌な事が続いたそうです。

そりゃそうでしょう運気悪かったものね(悠景)
相性も並みレベルだったのでこれで結婚するの?(悠景)
だったら時期しっかり選ばないとね(悠景)

それを払しょくするかのように結婚に突き進んだ・・・と。
迷いが無かったとは言いませんが今更引きさがれない・・・と。

結婚は勝ち負けではありません。
命式表からお二人の結婚は遅かれ早かれ同じ結果だったと思います。
もう少し時間をかけてお付き合いしていたら結婚まで至らなかったケースでしょう。
ひとつの恋愛経験として終わったハズです。
ましてや【大安】だったのに・・・は意味がありませんね。

PS
クリスマスが大嫌い!と言った人がいました。
伺うとクリスマスに結婚し約2年弱で離婚したとの事。
3回目のクリスマス前にシングルに・・・と。
クリスマスソングが聴こえる街が盛り上がる中をつい早足で歩くそうです。