ビジネス対策

🌻アフターコロナ・・・経営②🌻

原価単価を抑える為、安い労働力を探し求め・・・
海外での生産に多くの企業がシフトしたが
【アフターコロナ】気が付けば、かつて日本の安い経済市場を
支えた国々は厳しい製品チェック・安全指導などもあり
グングン品質向上と共にやる気も向上
世界中に多くの品が流通する中、日本レベル合格を習得すれば鬼に金棒❣

しっかり学び実力をつけ自分たちの足で歩み始めている
日本以外への商品提供も盛んになってきている
日本基準レベルはどこの国でも歓迎されることだろう
それら良い製品を作り出す人々の賃金は間違いなく上昇している
いつまでも価格を押さえ続ける日本にはもう魅力が薄いでしょう
気が付けば・・・日本こそが生産後進国になっている
海外生産が安上がりなんて時代はもう戻らないでしょう

生産賃金を押さえつけ続けたツケが・・・
本格的に始まるのがアフターコロナでしょう
同一労働!同一賃金!!掛け声ばかりのスローガン
非正規雇用者やパートさんに社員さんレベルの仕事を求めるのならば
それに見合う保障が必要です
気持よく働ける職場づくり・環境づくりは必須です
人を大切にしない経営は必ず限界が来ます
人に愛されない経営は人の怨念が生じます
人の恨みは怖いものです・・・

高品質を保つ為の投資を惜しまない会社
それに見合う賃金を生産者に支払う会社
国が違えど・・・立場が違えど・・・人を大切にする会社
成長を!利益を!独り占めしない会社

【ひとり食いのうまさ、死ぬる時のつらさ】辛辣な戒めの言葉です

【共に生きる】【共に生き残る】
分かち合いの精神を忘れてはいけません

今こそじっくり経営計画を見つめる必要があります
まずは経営の近未来を考えてみませんか?

悠景の【ビジネス鑑定】がお手伝い致します

🌻アフターコロナ・・・経営①🌻

やっと人々が動き始めた・・・ように・・・少し感じる。
そんな中で値上げのニュースが連日踊る。
またかぁ~聞き慣れたくはないが・・・
買い物に行けば陳列棚前で考えている人が多いのは確か。

経済停滞が長く続く日本では安い品に慣れ過ぎているのかもしれない。
いや・・・慣れ過ぎた!?
タマゴの値上げで大騒ぎだものね。

それだって元々世界に比べ安すぎたのかもしれない。
安心・安全・高品質なタマゴ10個が200円前後
客寄せパンダの如く100円ほどで売られていた事も珍しくなった。
この価格は生産業者が生き残りで淘汰され・・・頑張り抜いたからに過ぎない。

これを機に今後、以前のような安い値段にまで下がる可能性は低いだろう。
日本製タマゴであれば輸出の突破口さえあれば世界中で引き合いがある様にも思う。
生卵を食べないのは食文化の違いだけではないだろう。
生で食べても安全なのが知れ渡れば変わる可能性は大だろう。
世界に通用する日本食にも多く使われるタマゴ。
日本好きの外国の方がこの食文化を受け入れれば
タマゴ革命だって起きるかもしれないほど優秀な日本タマゴ。
野菜や果物をはじめ多くの日本品質を求める富裕層は世界中におられる。
我々が食べる普通のタマゴが金のタマゴに見える人が世界中にいるかもしれない。
全ての!日本の品物が❣技術が❣金のタマゴに化ける可能性は大いにある。
求めている人は必ずいる!!

全ての産業において日本国内の需要だけに頼る時代は
もうこれが限界なのだ・・・
人口減少に歯止めがかからない国内でパイを取り合う経済は厳しい。

携帯電話のガラパゴス化で痛い目にあった日本。
勝負の仕方を間違えた日本。
半導体産業でも初期の頃は十分勝負していたのに・・・
ひと昔前「2位ではダメなんですか?」
そんな考えも日本にはあった。
その考え方が長い長い・・・成長を忘れた日本にしてしまったようで
本当にもったいない時間を過ごしてしまった。
今思うと日本中に危機意識が無さ過ぎた。
目先の利益・・・無難な・・・臆病な・・・考え方が招いた今の現実
安さを喜んだ日本人が賃金のあがらない事に服従してきた結果
多くの事なかれ主義に甘んじてきた結果がこれなのだろう。
自分に直接降りかからない火の粉をあまりにも長くぼんやり眺め過ぎた・・・

停滞が続く中、優秀な人材が海外に新天地を求めたことは否めない事実。
頭脳が・・・技術が・・・勤勉で忍耐強い人々が
もう一度報われる日本にならないといけない。

日本には隠れた素晴らしい技術や才能を持つ仕事が沢山がある。
まだまだ日の目を見ていない。
その切っ掛けすらつかめないまま廃業していくには惜しい!
悔しすぎる!!もうひと暴れしませんか?

経営者の考え方が・・・チャンスの掴み方が・・・
いまこそ生き残りに・・・飛躍に・・・必要に・・・迫られている。

経営の立て直しに一番必要なのは【勝負のタイミング】
【経営者及び上層幹部の運勢が明暗を分ける】事になるでしょう。
これから【上昇運が巡る人材を抜擢する】事も経営者は考えるべきです。

悠景の【ビジネス鑑定】がお手伝い致します

🌻経営の生き残り③

会社は作っただけではいけません・・・
人材なくして経営は成り立ちません・・・
人を知る事こそが商売の基本です

信用は簡単につくものではありません・・・
信用される経営を真剣に考えましょう

お客様から・・・取引先から・・・信用される行動を心がけましょう
裏切る人は・・・裏切られます
だまし・・・だまされ・・・疑心暗鬼の経営は長続きしません

これぐらいいだろう~
【これくらい】の尺度は皆違います
物差しの目盛りはそれぞれです
許される範囲は相手の目盛りで決まります
自分の目盛りを甘くしてはいけません・・・

相手の弱みに付け込むような商売はいけません
いざ自分が困った時に助けてもらえません・・・

人に出すお金は【出し過ぎた分、運が強くなる】
人に出すお金は【まけてもらった分、運が弱くなる】

🌻経営の生き残り②

若くして会社を立ち上げた経営者さんのお話です。

社長さんは早成運を持ち、同年代が羨む道を歩んでいました。
彼を頼り・・・彼に憧れ・・・人が集まります。

が!不思議な事に集まる人々はどこかしら共通点があり
スタッフの命式表を作成してみると・・・
ああぁ~これは困った・・・コバンザメ君達の集団です。
指示待ち・太鼓持ち・イエスマンの集団で自分で考える事をしません。

真似る事が悪いのではありません。
真似の中から努力し自分らしさのスパイスを足す作業に
興味がない事が将来の不安を感じさせます。

何年経っても社長が馬車馬の如く忙しく動きまわることになるでしょう。
助さん!格さん!が育ってこないのです。
というか・・・この中に育てる人材がいない。
社長の上辺だけを真似し憧れ傾倒しているスタッフさん達。
若い社長は常に自分を気持ちよくさせてくれることに喜びを
感じているようです。
部下が育たない事に危機感を感じておられません。

一生を通じて強運・幸運続きなど、ほぼありません。
運の強弱は必ずあります。
経営者の弱運時に代わりに走ってくれるスタッフが居ない事は致命的です。

気の合う仲間のお愉しみ会社ではいけません。
似たタイプばかりを集めてしまった事は会社にとって大いにマイナス。
あえて、違うタイプも雇うべきでした・・・
冷静な判断が必要です。

このケース、対岸の火事ではありません・・・
フタをあけてスタッフさんを調べてみれば意外と多い話なのです。
他山の石として参考になれば・・・と思います。

🌻経営の生き残り①🌻

アフターコロナの始まりです!
コロナ禍、息をひそめ・・・耐え続けてきたリーダー。
春の光に勇気をもらっている方もおられることと思います。

数年のブランクを埋める為に焦る気持ちもあるでしょう。
もう失敗できない!と慎重になる気持ちもあるでしょう。
何から始めればいいのか?迷う気持ちもあるでしょう。

はやり過ぎる気持ちが裏目に出る事も珍しくありません。
タイミングは何より大切です。
時期を間違えば、計画は台無し・・・
経営者の運気は経営に大きな影響を及ぼします。

【もし経営者の運気が良くなければ・・・】
部下の中から今一番元気な運気の人を
チームリーダーに抜擢する事を考えましょう。

ダメダメコンビではどんなに良い事業でも成功から遠退きます。
スタッフさんの中で今活躍できる人!
これから活躍できる人!を見つけることが先決です。

経営者の最大のお仕事は【人を探す】【人を見抜く】
そして【人を動かす】でしょう。
動いてもらうタイミングを間違えば互いのタメになりません・・・
追い詰める事になりかねません。
良いタイミングを探し、活躍を促すことです。
そのタイミングにあわせて計画を練る事です。

【電車ごっこの原理】運転手役は皆を引っ張っていきます。
走る電車の先頭に立つ運転手さんへ的確な指示を与える役目が経営者さんです。

最後尾の車掌さんとの相性も大切ですね。

これらを読み解きアドバスするのが【ビジネス鑑定】です。

 

🌻女性の働く職場で ③

戦争中、世界中の女性がいろいろな業種で・・・場所で・・・
しっかり主になって働いた。
第一次世界大戦の頃、ココ・シャネルは働く女性の為にパンツスタイルを生み出した。
昨年亡くなられた英国エリザベス女王は戦時中の若い頃、トラック輸送の業務で活躍した。
日本でも多くの女性が代用教員として教壇に立ち子供たちに勉強を教えた。
米国でもスパナを持ち自動車工場で組み立て作業を任された。

男性が兵隊に行って・・・人手不足・・・悲しいきっかけだったのだろうが・・・
それでも与えられた仕事に使命感を持って世界中の女性が各地で生き生きと働いたそうだ。
女性のしなやかな適応能力は絶対に侮れない。
働く場が女性に対応できる環境を作り出すことで必ず進化が生れ経済は成長する。

コロナ自粛が長引き、経済が疲弊し海外に比べ間違いなく出遅れた感が否めない日本。
今こそしなやかなで柔軟な感性を持つ女性を活躍させない手はない。
経営者さん!オーナーさん!リーダーさん!
女性の活躍の場を考える時ですよ。
日本中の隠れた才能を発掘するのは経営者の大切な仕事です。
出来る人を大切にし計画を立てるのは経営者の大切な仕事です。

秘かな計画を具体化するために・・・
経営の迷いを払しょくするために・・・
運気の良いコラボするために・・・
【タイミング・時期・場所・人材・・・】

ビジネス鑑定は経営者の隠れた味方です。

🌻経営者の心 ②🌻

経営者さんのお悩み上位の【人材選び】【人材育成】
ある社長さんがおっしゃいました・・・
「うちぐらいの規模だと人件費が一番勿体ない!」と・・・
「現実的に出せませんもの!!」

えっ?なに??小規模経営の場合、本音と言えば本音なんでしょう・・・
であればどうする?
社長自ら休みも返上し身を粉にして何人分も働きますかね・・・
どうやら?そこまでの様子は見られません。

ご自分やご家族には結構お金をかけているご様子で
家族を大事にしておられる口ぶり。
「家族揃って食事するのが楽しい・・・プレゼントや外食は妻への感謝」と。
愛妻家で子煩悩、家族愛に溢れた話です、愛する心はある人です。

家族に注ぐ愛情とお金は何故か?あるのに・・・
従業員に払う給料は勿体ない・・・出せない・・・とは。。。
【定時退社・残業無し】の裏には残業代は絶対出しません!・・・が本音。
残業が必ずしも業績アップにつながるとは限りません・・・シビアな経営方針です。

ある意味、社長が従業員への感謝をカタチで表すのが給料です。
出来る!頑張る!従業員への報酬アップは必要ですよ。

もう少し【従業員さんの待遇・昇給】リーダーの心が向けば
業績アップにつながると思うのですがね。

タマゴが先か・・・ニワトリが先か・・・
今一度、柔軟に考えてみませんか?
【ビジネス鑑定】は気づきの世界がいっぱいです!

 

 

🌻経営者の心 ①🌻

経営者さんのお悩み上位の【人材選び】【人材育成】があります。
どなたを雇います?誰に応援を頼みます??

社長さん・リーダーは口を揃えておっしゃいます!
イイ人がいなくて・・・使える人がいなくて・・・
この言葉には複雑な意味が隠れていますね。

今いるメンバーに気持ちよく働いてもらう努力は出来ていますか?
スタッフを信頼できますか?
スタッフを理解していますか?

お互い人間です・・・
合う合わないもあるでしょう。

そんなこと言ってられない!誰でもいいから雇わないと!
これが本当に・・・間違いの元です。
【誰でもいいから】の相手に期待してはいけません・・・
だって・・・誰でもよかったんでしょ?
その考えのリーダーに雇われる人は災難です。
あなたの経営する環境は・・・
誰でもいい程度の職場なのでしょうか?
誰でもいい程度の業務なのでしょうか?

で!あればわざわざ他人様を雇うより、
家族・親族・仲間にアタマを下げて手伝ってもらう事を考えましょう。
昔からの言葉に【遊んでいるものは親でも使え!】【遊んでいる者は子でも使え!】
家業の繁盛期には当たり前のように言われてきました。
が!そんなことが通用する時代ではありません。
無理を頼む以上、しっかり賃金は弾んであげてくださいね。

身内であれ、他人であれ、人を大切にしない経営に未来はありません。
己を知り、相手を知り、活躍してもらう場を作り出す事は経営者のお仕事です。

世の中に【誰でもいい・・・】ことなどありません。
しっかり仕事内容を示し理解を求め働いてもらいましょう。
ご縁があって出会った人を大切に雇うことを本気で考えましょう。

【【ビジネス鑑定が経営に役立つ事】】
簡単に雇って簡単に辞めてもらう時代ではありません。
雇う前にご相談頂ければ、向き不向き・御社との相性がわかります。
現雇用者への対処法もわかります。

🌻仕事復帰に困った壁

仕事復帰を邪魔する大きな壁・・・

特に専門職でのトラブルは陰険な空気に包まれ心の疲労の方が大きそう。
長年勤める大御所さんが職場を仕切り、それに準ずる小姑サマ達がいつの間にか?
囃し方の役目・・・と、困った環境がまかり通っている小さな序列社会。
ここまで出来上がった場は新人、経験者、復帰者、
誰が入ろうが似たことが起きそうな印象。

【仕事を教える】
職場独自のルール、仕事内容の説明指導、等々いっぱいありますね。
これ等を新人さんに伝授する責任は、古株さんに有ります。
「こんなことも知らないのぉ~」
「今までどんなところで働いてきたのぉ~」
「常識無いわねぇ~」
如何にも自分が凄いか・・・のような口ぶりで毒づく。
もう完全に【毒先輩・毒上司】
この人達の間違った態度・考えを正すのは経営者の責任です。

これはたまたま職場で起きただけなのかもしれない。
どんなグループ・集まりでもこの手の下地がはびこった場では
似た事が潜在的にあるのかもしれません。

人が足りなく誰でもいいから・・・お願い!人員確保してくれぇ~
という職場にも拘らずなぜか?新人いびり?追い込み口調が当たり前みたいに?

ブランクある人の復帰は緊張の中、出勤していること気づいてあげて欲しいです。

何処までも即戦力を求める現場は多い。
自分より上の立場・権限を譲る覚悟も必要かもしれない。

マウントを取りたがる厄介な人がいる職場は風通しも悪く
経営者もどこか見てみないふりしているのかも?しれませんね。

環境的に働く事を躊躇われるのであればそこはもうあなたの居場所ではないかも・・・
次の職場探しに気持ちを切り替えるもの一つの手かもしれません。
長居するには値しないかもですね。

経営者の方へ・・・
もし社内がこんな環境になっているのであれば
改善に向け本気で取り組んでください。
事なかれ主義では済まされません。
必ず経営のほころびとなりますよ。

良い人材は良い環境でしか働けません。

人を大切にしない職場は栄えません。

🌻相性のなやみ ④ 本音と建て前 🌻

コロナ自粛が長引き、互いの実家との行き来も制限された時期を過ごし
正直ホッとしていた方も少なくない事でしょう。
直接会って対話しなくて済むリモートワークに助かったと思っていた方もおられるでしょう。

お相手の何がシンドイのか?何が?ご自分に負担なのか??
皆、事情は違うでしょう。

もしかしたら、気を遣い過ぎているのかも?
もしかしたら、気を遣うポンインとが違っているのかも??
目上であろうが、目下であろうが、【親しき中にも礼儀あり】です。
よほど親しくない限り?よく言われる【無礼講・ぶれいこう】は危険です。
【無礼講】って言葉で失敗した人は数限りなくおられますからね。

多くの人々はまず、自分視点でモノゴトを考えます。
『こんなにしているのに・・・』
少し強烈に上から目線で『こんなにしてあげているのに・・・』
自分では精一杯していても相手に届かないと無駄骨です。

【カユイところに手が届いてこそ功を制す】って事を知りましょうね。
不機嫌な時にブチ当たったら八つ当たりされるかもしれません。
誰かのせいにすることで事を収めようとする・・・よくある事です。
サンドバックにされない為の防御は大切です。

改めて客観的に自分を知ること。
自分の良い時期(日)・悪い時期(日)を知っているだけでも災難回避に役立ちます。
相手の事を知ることで逆鱗・炎上ポイントがわかります。
ということは・・・回避・沈下ポイントもわかるという事です。

あなたがあなたらしく・・・
善意が善意で歩めるように・・・オオゴトが起きないよう
前もって避けて通れない相手との【相性・対策】を知っておくことをお勧めします。