節分

🌻令和6年 節分 

令和6年・2024年の節分は【2月3日】
節を分ける❣
【癸卯・ハツのウ・みずのとのうさぎ】の最終日です

鑑定上、節分の日までに生まれた人は【辰年生まれ】ではなく!
もれなく!【卯年生まれ】となります

翌日の2月4日が【立春・りっしゅん=春の始まり】
厳密には本年の立春は4日の17時27分~となります
※国立天文台の正式な計算により発表されています

【立春】は年の切り替わりでもありますので
鑑定上一番大切な節分けとなります

命式表を作成する時、大切な誕生日と生れた時間がとても重要な特別な日です
令和6年1月1日~令和6年2月4日・17時26分までに生まれた!生まれる?赤ちゃんは❣
鑑定上は卯年生まれの赤ちゃん❣となります

このルールは毎年同じです
鑑定上は1月~節分迄の期間がお誕生日の方は前年の干支生まれさん❣です
また翌日【立春】の始まり時間までに生まれた方も前年の干支生まれさん❣です
詳しく言いますと・・・
立春が誕生日の人は生れた時間がとても重要になります
もしも!!この日=立春日がお誕生日の人は必ず生まれた時間を確認しておきましょうね
親御さんに尋ねておきましょうね
母子手帳など記録があれば確実ですね

この時期生まれに関わらずご自分の生まれた時間を知っておくことをお勧めします
〇〇分生まれ!までわからなくても少しでも確かな情報を入手されますように・・・
鑑定に重要な命式表は【生まれ年・生まれ月・生まれ日・生まれ時間】で構成されます
【年・月・日・時】4つの柱で作成します
生まれ時間不明の場合は【年・月・日】3つの柱で作成します
出来れば!情報は多いに越した事ありません
誕生日情報は基礎となりますのでこれを機に皆さまご確認くださいませ

節分が過ぎ本格的に寅年スタート!

鑑定上、今年の場合は2022年2月4日・午前5時51分からが寅年の始まりです。
現在2月は寅月、寅年の寅月です。

十二支の3番目トラさんです。
季節は初春・春の始まり2月。
方角は北東=表鬼門【ウシトラのおもてきもん】の東側の位置。
ちなみに2月と同方角、北東の北側の位置は丑(ウシ)で1月。
冬最終月で節分までが丑月です。
鑑定のルールでいけば、2022年1月は丑年の丑月ということでした。。。

さぁ~真冬の寒波真っ只中ではありますが、暦では春の始まりの2月・寅月です。

梅春・・・一足早い春の訪れを探してみてはいかがですか?
季節の先取りは運気アップにつながります。

身近なところに春を取り入れましょう。
待ち受け画面に春らしさを・・・なんてどうでしょう。
部屋の中を春待ち風にしてみるのはいかがですか?

晩秋~年末の冬はダークな色目の装いの人々が当たり前のように見られます。
冬らしい光景です。

2月は確かに寒い時期ですが温かい素材で春色を意識してみるのはいかがですかね。
春の新色探しも始めませんか?
大きな買い物はちょっと・・・と思う人は、靴下なんてどうでしょう。
温かい素材の春色靴下はどうかしらね?
年末と同じコートでも、首元のマフラーが春色風になると印象もグッと春めきます。
装いは自分をしあわせな気分にするだけではありません。
人々の目にもココロにも、春の訪れを感じてもらえます。

コロナ禍でまだまだ不自由な生活が続いています。
だからこそ!どこかに少しでも春の予感を!

一人一人が救世主となれます。
厳しい時期だからこそ、身近なしあわせを自ら呼び込む工夫をしませんか・・・

運もタイミングも自分で引き寄せる!
季節の先取りは誰にでも出来る開運です。

 

コロナ退散❗ イイ鬼さん五人衆😄

鬼はぁ~~うち! 福はぁ~~うち!! 厄除け鬼さん五人衆です。
それぞれが個性的でポップで愛らしい鬼さんたちです。
素朴で愛らしい土鈴です。
取り付けられている紐でゆらすと、カランカラ~ン・コロンコロ~ンと優しい音色がします。

 

 

 

 

 

奈良・香芝「たんぽぽの家」で作られている作品です。

一昔前、なんば高島屋さんで見かけ一匹?ひとり??連れ帰り、その後毎年増やそう~と思うも
催事販売の為 タイミングが合わず残念が続いていました。

コロナ禍でお出かけ自粛の中、ネットから購入できることがわかり即ポッチ!!し、
ようやく希望が叶いました。

奈良に伝わるお話では、悪モノを退治してくれる良い鬼さんとして受け継がれているようです。
この地域では「鬼は外」ではなく「鬼は内。福は内。」と唱えるそうです。
はじめてみた時、浜田廣介の「泣いた赤鬼」のお話の心優しい鬼さんみたい・・・
と感じたことを思い出します。
鬼を作られている方々の愛情が伝わり笑顔ほころび、すべての人々を癒してくれます。
丁寧に・・・丁寧に・・・作業されている様子が目に浮かぶような出来栄えです。
お顔の絵付けでそれぞれの個性が更に表現され、愛着もひとしおです。

それぞれの色に意味があるそうです。
赤い厄除け鬼さん・・・貪欲、黒い厄除け鬼さん・・・愚痴、黄色い厄除け鬼さん・・・我を通す
緑の厄除け鬼さん・・・不摂生、青い厄除け鬼さん・・・怒り

誰もがひそかに持つ、邪念です・・・
改めて鬼さんを前に自分を見つめ直す機会にしたいと思います。

コロナ自粛で心疲弊するお話ばかりです・・・
少しでも明るく前向きに・・・
笑顔で福を呼び、何かを始めるキッカケになれば・・・と願うばかりです。

PS
この他に「各色・大小の鬼さん」「金・銀・白、大小の鬼さん」がいます。
Web「たんぽぽの家」で色々な作品が拝見・購入できます。

 

 

 

 

 

🌻アフターコロナ・個人が試される時代へ・・・その2🌻

自粛解除が始まりました・・・とはいえコロナ前に戻る事は無いでしょう。
人々の経験が大きく世の中を変えました。
それはないわぁ~~  関係ないわぁ~~ 出来ないわぁ~~と
受け入れがたくジタバタ抵抗している人にとっては、厳しく新しいスタートです。
どんな時でも生きる為の努力と知恵は大切です。
今まで自分を甘やかし、気ままを通した生き方をしてきた人にとっては
どこから手をつければいいか・・・
現実を直視することから・・・かも?しれませんね。

ひとつの提案です。
紙を2枚用意してください。
1枚目に自分の得意な事=プラスを書きだしてみましょう。
2枚目に苦手な事=マイナスを書きだしてみましょう。

出来るだけ具体的な事を書きだしてみてください。
技術や資格等にこだわらず、身近な小さな自信も書き出しましょう。
人に言われたことも思い出してね。
何を褒められましたか?
何を注意されましたか?
どんな嫌味を言われましたか?

例えば・・・上司に「作業が遅い!」と指摘されたとしましょう。
A=丁寧な作業の為、数が熟せなかったのでしょうか?
B=それとも人並みの出来にも拘らず、数が熟せなかったのでしょうか?

Aの場合、丁寧な事はあなたの利点です。それを認め必要とされる場所を探しましょう。
Bの場合、作業そのものがあなたに不向きです。違う業種も視野に場所を探しましょう。

子ども・学生ならばともかく大人は既にある程度、尺がホボ確立されていますので、
苦手を人並に押し上げるより、得意を更に磨く方が賢明です。
何でも平均点、中流大好き日本人からすれば、この提案は粗いように聞こえますがこれが世の中です。

1枚目に書き出した得意を活かせる方法をしっかり練り込み更に得意を磨きあげましょう。
今の仕事にその得意がどこに活かせるのか?考える事です。

もしも・・・全く活かせない!のであれば、
転職も視野に入れ、タイミングを模索するほうが今後のタメかもしれません。
人生は長いのです。
働き方改革とやらで、多くの人が働き続ける事を願っている社会です。
其れにもかかわらず、コロナ自粛で多くの人々が仕事の在り方、向き合い方に直面しています。
苦手な中をもがき続けるより、大いに不安を抱えても次のチャンスを探る事を考えるべきでしょう。
合わないことにしがみつくほどムダで空しい人生は有りません。

誰だって輝く人生を過ごせるようチャンスはあるのです。
ただし!チャンスはそれぞれ違います。
チャンスが来たとき勇気を出してつかめる準備が出来ている人だけがチャンスをモノにします。
その時の為に、得意を更に磨いてください!

仕事場で上手くいかず、つい臆病になっている方へ・・・
合わない場所で頑張っても・・・向いていないことを必至で努力しても・・・
自分が素敵に成れません。
小さなことでも成功体験の積み重ねが自分へのご褒美となります。

コロナ共存社会の始まりです。
これを潮目に世の中は大きく変わり始める事でしょう。
今までのしがらみを捨てるには好機です。
楽しめない、笑顔が出ない環境からは早く卒業しましょう。

2月に節分が流動的に・・・と書きました。
年の節目が一定化しない!という事は
世の中が常に動く・・・という事を意味します。
間違いのない絶対、安定・安心からの脱却です。
全てにおいての安定は難しいと感じます。
普通・中流狙いはさらに厳しくなるでしょう。
普通って何?其れってしあわせ??
だからこそ!チャンスはそこかしこに
潜んでいると信じています。

2021年・2月 節の切り替わり

来年2月の切り替えが国立天文台の情報により、はっきりしました。

【2021/02/03・23:59 立春】

2/3・23時59分・・・2/4・1分前です。
1分前でも2/3ですが
現実的には2/4~と考えるのが良いように思います。

鑑定をする私は
「暦を見て気づいた時から、数分前ならば翌日からのスタートと考えるかぁ~~」
「なんと珍しい事が起きるもんだぁ~~」と。

出来る限りハッキリが好みの私はこの1分がこんなに暦の面白さと科学のシビアさを
じっくりと改めて考えるキッカケになり感謝です。

現代では赤ちゃんお誕生を何時何分までシッカリ記録し把握できます。
鑑定では命式表作成時、生まれた時間がはっきりしている方はより詳しく鑑定が可能になります。
特に、月初めがお誕生日に当たる方は生まれた時間をご自分でわかるようにしておかれることを
お勧めします。

また、生まれた時間の記録が不明または定かでない方へのアドバイスとして
ご親族・親しい方々に生まれた時の様子、お天気、世の中の事象等々
どんな日だったか・・・どんな時間帯だったか・・・
覚えておられるお誕生にまつわるエピソードを教えてもらう事をお勧めします。

どんな時世に自分が生まれたのか?に興味を持ってください。
自分が生まれてきたその時!を知っている人に話を聞いて心に止めおきましょう。
自分ヒストリーのスタートをしっかり押さえましょう。

聞ける人がいらっしゃる事はとてもありがたいことです。
自分のルーツに興味を持つ事は今後の人生観に大いにつながるでしょう。

またご自分が知っているエピソードを息子さん、娘さん、お孫さんに話してあげましょう。

来年・令和3年の節分は「2月2日」

《毎年、悠景カレンダーをご利用いただいておられる皆様へ》

鑑定上では【節分の翌日】の【立春】で年度替わりとなります。
「節分・2月3日」で毎年覚えておられる方がほとんどだと思いますが
「来年=令和3年・2021年」以降は年度により節分が流動的となります。
世に出回るカレンダー・手帳などは印刷等諸事情に対応され、
大まかな計算法により数年先まで日にちは確定しておりますが、
正式には「国立天文台 毎年2月に翌年分の祝日・二十四節気等々は官報発表」を
待つことになります。

下記参照・国立天文台作成の二十四節気等確認出来るサイト
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/cande/phenomena_s.cgi

本年、令和2年・2020年は「2月3日・節分」翌日「2月4日・立春」です。
ところが来年の令和3年・2021年の節分は「2月2日」となります。
通常その翌日「2月3日」が立春となるのですが・・・本年、令和2年1月(正月)現時点
では「「暫定」」となる奇妙な?状況です。
これまでにも鑑定で使用する暦帖等では、発行元により数分の誤差が生じることもありましたが、
二十四節気・当日の日にち=午前0時をまたいでの数分間の誤差現象の可能性が稀の為、
お知らせすることにいたしました。

現時点で判明している暦では
午後11時59分あたり~午前0時数分後まで
数分間の誤差を抱えている稀な状況になっており、
もしかすると?立春が日付上、
1日ズレるかもしれない?・・・のです。
正確な天文観測と複雑な天文計算が関係しており、
国立天文台の正式な官報での発表があり次第、
改めて「2021年・2月の 節切り替わり」 』『
お知らせいたしますので
少々猶予を頂きたくお願い申し上げます。

鑑定には大切な節分

【節分】節を分ける。
季節の区切りをも意味します。
節分翌日は「立春」さぁ春が始まりますよぉ~って。

鑑定をする私にはお正月より?大切な区切りです。
鑑定上、節分までに生まれた方は前年の干支となります。
具体的に本年の場合「平成31年2月3日生まれは鑑定上、戌年生まれ」さんです。
本日「平成31年2月4日生まれは亥年生まれ」さんです。

もう少し詳しくいいますと本年の場合
「午後12時以降(お昼以降)に生まれた方~」が亥年生まれとなります。
毎月に「節」があり概ね、月が始まって第1週~2週目はじめくらいの間になります。
※多くの場合3日~8日あたりです。
この「節日」の前に生まれた方は鑑定上前月生まれとなります。
鑑定は旧暦を使用するためにおこる現象です。

また「節日・節入り」は午前0時とは限りません!
毎月の「節入り時刻はまちまちです。
そのため同じ節入り日生まれでも生まれた時間により
鑑定する上での命式表作成に影響が起こります。

こういった理由で正確な鑑定の為には「生まれた時間」も大切です。
ご自分が生まれた時間を記したものがあれば記憶しておいてくださいませね。
詳しく何時何分までわからなくても伝え聞きで、
深夜0時まわって生まれた!
お父さんが仕事が終わって駆け付けたら生まれた!等々、
個々誕生にはエピソードはつきものです。
自分が生まれた時の様子などを聞ける方がいる間にしっかり聞いておいてください。
自分の始まりを知ることはとても意義のあることです。

また、ご家族も生まれた方を迎えた感動やエピソード・こんな日だった、
こんなのが流行っていた等々・・・折にふれ話してあげてくださいね。

 

節分ですね

2月始まりましたね。
私のお気に入りの「赤鬼さん」土鈴なんです。
振るとカラカラカラ・・・って
とっても優しい音がします。
鬼なのにね。

この鬼さんは数年前、偶然出かけた先でひとめぼれして
連れ帰りました。

いつも思うのですが、お出かけをあまりしない私なのに
出会えるのは偶然ではなく必然なんだ!と。
探して!探して!!ではなくひょっこり現れるチャンスを大切にしています。

出会いを大切に・・・
チャンスは逃さない・・・
自分の心に問いかけてください。