来年・令和3年の節分は「2月2日」

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《毎年、悠景カレンダーをご利用いただいておられる皆様へ》

鑑定上では【節分の翌日】の【立春】で年度替わりとなります。
「節分・2月3日」で毎年覚えておられる方がほとんどだと思いますが
「来年=令和3年・2021年」以降は年度により節分が流動的となります。
世に出回るカレンダー・手帳などは印刷等諸事情に対応され、
大まかな計算法により数年先まで日にちは確定しておりますが、
正式には「国立天文台 毎年2月に翌年分の祝日・二十四節気等々は官報発表」を
待つことになります。

下記参照・国立天文台作成の二十四節気等確認出来るサイト
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/cande/phenomena_s.cgi

本年、令和2年・2020年は「2月3日・節分」翌日「2月4日・立春」です。
ところが来年の令和3年・2021年の節分は「2月2日」となります。
通常その翌日「2月3日」が立春となるのですが・・・本年、令和2年1月(正月)現時点
では「「暫定」」となる奇妙な?状況です。
これまでにも鑑定で使用する暦帖等では、発行元により数分の誤差が生じることもありましたが、
二十四節気・当日の日にち=午前0時をまたいでの数分間の誤差現象の可能性が稀の為、
お知らせすることにいたしました。

現時点で判明している暦では
午後11時59分あたり~午前0時数分後まで
数分間の誤差を抱えている稀な状況になっており、
もしかすると?立春が日付上、
1日ズレるかもしれない?・・・のです。
正確な天文観測と複雑な天文計算が関係しており、
国立天文台の正式な官報での発表があり次第、
改めて「2021年・2月の 節切り替わり」 』『
お知らせいたしますので
少々猶予を頂きたくお願い申し上げます。

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