廃業

🌻辞めたい・・・ ①

上位にくるご相談に【退職】【転職】【引退】
ご相談者さんの事情はそれぞれ違います・・・

辞めるのであれば出来る事なら【良いタイミング!で辞める】事をお勧めしています!
【良いタイミング】と辞める!は相反するように思われるでしょうね。

【運勢の節目】【生き方が変わるタイミング】個々違います。
このタイミングを自らのチャンス!と捉えると前向きな退職・離職・引退・・・となります。

誰かに辞めさせられる・・・退職に追い込まれる・・・のではなく
自分の為の人生を歩むために区切る!
自らを変える・・・自らの殻を破る・・・自ら離れる・・・
先手必勝、不利なタイミングまで粘らない事。

自分らしさを保つ為、大切なタイミングを知った上で行動を起こしましょう。

体力の限界・・・心の限界・・・
心身を崩すまで我慢してしまうと復活に時を要する事は明らかです。
自分を追い詰めてはいけません。
無理し過ぎた人はその場から離れる事を考えましょう。

道は一つではありません。
運気リズムから見えてくるモノは沢山あります。

狙いを定めて次に向かえるようアドバイスします。

🌻RE: スタート M&Aも視野に悩むリーダーへ🌻

M&A
大手企業だけではなく10年くらい前からはメジャーな言葉として
身近なところでもきかれるようになりました。
経営生き残りのための選択肢でもありますね。
ひと昔前であれば、銀行からの提示・応援でのM&Aが主だったように思いますが
今では企業間お見合いのコーディネート業者も増え、
いろいろな方面からのアプローチもあるようです。
自社から持ち掛ける話もあるでしょう。
他社から直接持ち掛けられることもあるでしょう。
同業者間での吸収・合併話もあるでしょう。

どのケースにしてもまずは!可能性のある話なのか?
それを検討する時間はどれくらい持てるのか?
経営者自身だけではなく、現従業員の未来もかかった大事業です。
条件闘争するためのタフさはどうですか?
知力!体力!!時の運!!!
出会いの運があるのか?
M&Aを成し遂げる為には近々の運勢はどうなんだろうか?
が、大きなガキとなります。
お相手側のリーダーさんの運気・思考はどうでしょう?
合意に向け、出す情報と頂く情報を精査するための人間力はいかがでしょう?
己を知り、相手を知る事こそが明暗を分けます。
交渉は敵をつくることではなく、相手を知りより良い話し合いをすることです。
そして自分を知ってもらい売り込むことです。

自社が取りに行くのか・・・
自社が取られるのか・・・

主導権を手放すのか・・・
あくまでも自分が掌握し続けるのか・・・
またその場合、自分にそれだけの力=経営力が保てるのか・・・
いろいろ考えれば考えるほど厳しいものがあるでしょう。

どのケースにしろ、まずは勝負出来る環境を整え
自分を!自社を!従業員を!分析し判断し未来を拓く思考を養うことが
最大の享受でしょう。
ひとつでも多くの情報はリーダーの自信につながります。

才能だけでもいけません・・・
ハンサム・カッコいいだけでもいけません・・・
裏方さん=スタッフ、担いでくれる人がいてこそのアイドルです。
応援してくれるファンがいてこそのアイドルです。
運も才能!縁を引き寄せるも才能!
自分を知ることが最大の近道です。

そして何よりも努力し続け、人の話に耳を傾ける柔軟さと謙虚さが大切です。

経営者は永遠のアイドルのようなもの・・・
あなたにはその度量がありますか・・・
まだ未達であれば・・・
更なる高みを目指しひと手間をかけることをお勧めします。

託してよかった。
引き継いでよかった。
と思えるようなM&Aであってほしいものです。

ビジネスには運が大切!
チャンスを逃しませんように・・・

 

🌻コロナ不安を考える その3

after(アフター)コロナ・with(ウィズ)コロナ・・・世界情勢不安・・・
どこまでも経営者には胃の痛い不安なことが山積です。

どこかに活路を!どこに向かえば生き残れるのか?
抱える諸事情はそれぞれ違います。
言うに言えない問題を抱えた経営者は多くおられることと思います。

これを機に?廃業・閉店・・・ひっそりと去っていかれた方もおありでしょう。

そんな中、何とか踏ん張っておられる方も心身の負担はいかばかりか・・・
本当にお察しいたします。
せっかく踏ん張っておられるのであれば、何とか英知を振り絞り生き残りに邁進いたしましょう。

業務提携・M&A、業種変更、他業種への参入・・・
世代交代による事業継承、従業員さんやご贔屓さんへの事業継承・・・
ありとあらゆる可能性を摸索することも、今まで経営してきた方の大きな大きなお仕事です。
あなたの提供するサービスを!品物を!必要とし喜び愛用してくれた人々の為にも
ジタバタもがいたっていいじゃありませんか。
今一度、お客さまの笑顔を思い出して・・・その時の自分を思い出して・・・

体力の限界を感じての廃業であれば致し方ありません。
ただ、もしかしたら誰かに継承することはできませんかね。
辞めてしまうのであれば、意欲のある誰かに暖簾を継いでもらうことも考えてみませんか?
身内じゃなくてもいいじゃないですか・・・
レシピの継承、顧客の継承、技術の継承、何とか体力・余力のあるうちに、
精魂込めて励んできた仕事をバトンタッチすることを想像してみるのはいかがですか。。。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように