受験

新たな計画を練り始めるのは今・・・😀

いつもの夏とは違う生活・・・お盆休みの中、
既に過酷な決断をされた方々が現実的にはおられます。
コロナにかかる恐ろしさより怖い・・・
廃業を・・・撤退を・・・退職を・・・
余儀なくされた方の事情はそれぞれ細部の違いはあれ
思ってもいなかったこの幕切れの虚しさ、
やり場のない悔しさをどう切り替え、
前に進むのか・・・
かける言葉がなかなか見つかりません。。。。。

コロナ禍✙猛暑続きで、思考停止・・・❓考えたくない・・・❓❓
と言える人は大変だとはいえ、まだ幸せな方かもしれなせん。。。

コロナにいつまで振り回されるのか?
不安と苛立ちで押しつぶされそうな方々が、どんな思いで日々どう過ごされているのか・・・
私は思いめぐらせ心傷みます。

個々の運勢を読み解き、アドバイスする立場として今一番いえることは、
自分を冷静に見つめる事❕ 己を知る事❕❕ です。

その為にはまず、しっかり眠ってください。
しっかり食べてください。
これからを考えがんばる為には健康であってこそです。
健康は最大の武器です。
持病がある方も、今より悪くしないで!最低でも現状維持!
かかりつけ医と話し合い・助けてもらい、日々の健康に留意することです。
かかりつけ薬局を持つ事もお勧めですね。

遅すぎる・・・と諦めないでください。
現実を見つめる勇気を持ってください。
今からがスタートです。

人には運の大小こそあれ、日々毎に、月々毎に、年毎に、数年周期毎に人生リズムがあります。
どんな過酷な世の中でも、必ずチャンスを見つけることを生業としている私は
清濁の中から、あなたにとってのより良い道を選びだすことです。

特にこれから世に出る方には深刻な不安があるでしょう。
学生さんは将来の目標・進路設定が揺らいでいるかもしれません。
若手社会人は人生設計に悩んでいるかもしれません。
未来を背負う若者が思考停止にならぬよう、
まず、現役世代は簡単にあきらめない!これにつきます。

自分の運を味方につけましょう!

コロナ禍・自然災害の中、それぞれが厳しい判断に迷うところで
お過ごしの方も多いことでしょう。

これを機に、打って出るのか?守るのか?其れとも撤退を決断するのか??
選択に迫られている老若男女・立場の違い、環境の違いから悩みは千差万別。

学生の進路の迷い=進学or就職
社会人の働き方への迷い=リモートワーク・予期せぬ配置転換・転職・退職
リーダーの経営への不安=雇用責任と確保・新規参入・継続強化・縮小・撤退

これは元々どんな時世でも一番多いご相談です。
ここで一番大切なのは自分の運気!です。
これからの運気が上昇なのか?下降なのか?

オトナだけではありません・・・
一番わかりやすいのは学生さんの受験です。
どんな時代でも同学年が一斉に受ける試験です。
日頃の成績・模試結果からも合格圏内キープしていたのに・・・
ナゼか?合格しない人がいます。
経験上、不思議な事は結構起きるのです。

そんなアホな!?といった事例を少し紹介しますと
1.合格間違いなし!自信から1校・1学部のみに絞っていた!?(これは普通に多いケースですね)
2.体調を崩して受験出来なかった!?(これもままあるケースですね)
3.受験日が近づくにつれ、うまく眠れず当日睡魔で試験に集中出来なかった!?
(これ私の印象では家族間環境も影響しているように感じます)
4.アクシデントで試験時間に間に合わなかった!?
(交通事情等であれば救済される学校もあるでしょうが多くの受験者が間に合っている以上、
やはり気持ちも含め不利ですよね)
5.受験会場を間違えた!?
6.受験票を確認したらエントリー学部を間違えていた!?
7.受験日時を間違えていた!?(前ならいいけど終わっていたそうです・・・残念過ぎですね)

上記はすべて過去に受験失敗後、ご相談に来られた方の実例です。
せめて1年前に来ていただいていたら何かアドバイスが出来たのに・・・残念です。
これもまた本人の持つ運なのでしょう・・・
これらすべてをひっくるめて運が悪い・・・間が悪いのでしょう。

1,2,3,4は残念だけどある話。。。
サスガに5,6,7,のケースは「ホンマですか?」と聞き返しましたがホンマでした。。。
凡ミスを防ぐのは答案用紙だけではありません!
日頃から己を知る事から始める事が大切です。

ではどうしていれば合格の可能性が生まれたのでしょう・・・

まず、受験該当年の運気、該当月の運気、わかっていれば該当日の運気を確認します。
出来れば出願期間の運気もです。
大きな進学校では学校が管理し一括送付されることもあるのでケースバイケースですが・・・
個人出願が可能であれば、願書を出す日時自宅⇒ポスト⇒受験校の方角の相性を確認します。
運気をベースに相性のいい方角の受験校も視野に入れることが可能になります。
実際に学力的合格圏学校ではなく学力的圏外学校への合格をつかまれた学生さんもおられます。
相性の良い学校であれば入学後も意欲的で学びの多い学生生活がおくれる可能性大です。

根本的に受験期と運気の相性が悪い方も珍しくありません。
受験寸前の追い込みが功を奏するのと焦りや体調不良で自滅するのも
これらが左右しているように思います。

本人の運気をしっかり確認し陰陽・五行のバランスを整え
実力が発揮できるように応援するのが私の仕事です。

また「あの時落ちたからこそ今がある!」
という方もおられることも
知っていただきたいと思います。

「第一志望ではなくその時は悔しい思いもしたが
今はこれで良かったと思える!」と
社会人になり堂々と胸を張って言える若者も・・・素敵です。
残念から学び活かすことが出来た若者には
明るい未来があってほしいです。

勝ちから学ぶ!負けから学ぶ!!それが人生です。

面接のあれこれ・・・その1

オトナであれば【面接】人生の節目で幾度となく経験されている事でしょう。
若い方々はまだ経験が少ないかもしれませんね。

お受験の親子面接、中学高校受験の面接、大学推薦入試の面接、
スポーツ校・芸術校受験面接等々・・・と受験面接も節目でけっこうあるものです。

幼稚園・小学校の親子面接は意識の高いご家庭が多いので
事前情報から親子でトレーニングを積んでおられるようですね。

学生本人が受ける面接は意外や?出たとこ勝負風に考えている人が多いようです。
進路指導先生のアドバイスが行き届いているか?でも明暗を分けているようです。
基本同レベルの人々が集まるのですから純粋に点数だけでの合否判定が一番シンプル。
それでも!面接を取り入れている意味をしっかり意識しましょう。
なぜ面接が必要なのか?
面接をする以上は、必ず重視する必要があるからです。
答案用紙が全てではない・・・という事ですね。

どんな時でも場所に合った服装・態度は基本です。

鑑定家として運気の点からのアドバイスを!
当日は、着慣れたもの・持ちなれたものを身に着けるのがベストです。
ホコリ・汚れは落とし、さっぱりと清潔を心掛けてください。
特に足元=靴・靴下には気を付けましょう。
足元がくたびれていると運気は下がります。
古今東西【足元】にまつわる言葉は色々あります。
なんででしょうねぇ~~それだけ大切だ!という事です。
足元がしっかりしているだけで一歩有利になります。

受験用に新調したモノで臨むのであれば!
必ず着慣れておきましょう~ 持ちなれておきましょう~
早めに用意して勉強部屋=自分が見える場所に吊るしておきましょう。
自分に自信を与えてくれるアイテムを大事にしないといけません。
道具・ユニホームの手入れをする一流選手を真似ましょう。
使う道具は責任をもって親任せにせず!自分で管理すること。
親に買ってもらう事はOKですが、それを使いこなすのは自分だ!という自覚を持ちましょう。
当日共に戦ってくれる?相棒とベストな自分が出し切れるよう準備を怠ってはいけません。

新品を大切にするあまり?
メーカータグをつけたまま
面接に向かうなどもってのほかですよ!!

🌻子の将来を考える・・・🌻

息子さん・娘さんの事を心配されて鑑定を希望される親御さんがお越しになります。

【進路=進学・就職】【縁談】王道のご相談です。
当然ですが、本人(息子・娘)情報=名前・生年月日時から命式表を作成し
具体的なお話を始めます。
が・・・これが少々問題?になる事があるのです。
目の前のご相談者はあくまでも親御さんで、当事者ではありません。
子への愛は無償の愛・・・そうあってほしいと思いますが
子の幸せ・将来だけを純粋に導ける親は本当に一握りなんだと感じます。

ときどき親の希望が前に出過ぎる方がおられます。
やはり子の幸せを自分の幸せに重ねるのが人間なのでしょうね。
自分の思う・感じるしあわせな道に進んでほしいと願うからでしょう。

この親にしてこの子有り!この子にしてこの親有り!
タマゴとニワトリどっちが先?

子の将来が気になるのでお越しになるのですから当然ですね。
個々事情が違いますがそこに見え隠れする話は当然有りますので
親の気持ち・意見を加味するのであれば
親御さんを確認するところから始めるのがより良い話に展開します。
自分の運勢は自分のモノですが、それに関わる家族が与える影響無しには成立しません。

子の相談に来られる方は親から見た子の幸せ・・・というフィルターが
どうしても存在してしまいます。
これを大前提にしつつも、子の人生をどう理解していくのか・・・
やはりご家族間の意見のすれ違いもありますねぇ~
実際ご本人の気持ちとズレているわぁ~と感じることもありますねぇ~

それプラス、ご夫婦間の意見も違う・・・
そうなってくると、この家の子!この親の子!ということが話の筋として外せなくなるのです。
この親が誘導する今の運気が子に与える影響はどうだろう?

夫婦に相性があるように親子にも当然!相性はあります。
夫婦は他人ですから結婚前も結婚後も相性を気にされます。
ところが!親子の相性を気にする人は少ないのです。
運勢上、【父方寄りの子】【母方寄りの子】では生き方が違ってきます。
どちらの家筋、祖父母・先祖の影響の強弱により兄弟姉妹でも全く人生観が違ってきます。

自分で言うのも奥がましいのですが私の鑑定は独特で説明しにくく・・・
世間様が抱く鑑定の印象と少しズレているか?と思います。
目の前の方と真剣にお話しをいたしますと準備した命式表から紐解く以上に
色々と感じるものがあふれ出てきます。
お時間さえ許せば・・・お伝えしたいことがいっぱいあり過ぎて困ってしまう。。。
過去を紐解き未来を探す作業です。
それをクライアント様がどう感じ・・・どう今後に活かしていただけるのか・・・
より良く活かす作業のお手伝いの役目が私です。

もしご依頼いただけるのであれば、
お時間にゆとりをもって
お越し頂ければありがたく思います。

受験生の親御さんからの相談

「中学受験」ともなると選択肢も広がり、
中高一貫校・才能特化校(スポーツ・芸術・特進学業等々)男子校・女子高・共学校等々、
年齢が進むと必ずしも親優勢の選択とは限りません。
もちろん学力レベルも間違いない判定を受けてしまいます。
模試や塾の成績は大いに現実的数値ですから・・・

そんな中での将来選定相談は受験ギリギリでは間に合いません。

人生計画のカナメは繰り返し家族が向き合い、本人の個性と運気をしっかり確認しつつ
学力・伸びしろとの融合です。

私の鑑定相談では本人の命式表を作成することで
受験時期「=幼稚園年長さん・小学6年生・中学3年生・高校3年生・時には浪人生・編入生」
同学年の子たちが一斉に受験に向き合うときに選択する本人運気の強弱がわかります。

それをベースにどの受験を最大に生かした選択をするのか?をお話しするところから始めます。
受験間際、追い込み勉強が効果的な子とそうでない子。
試験時期に体調を崩しやすい子とそうでない子。
スランプ時期(伸び悩み時期)の脱却・やり過ごし方。
日々の過ごし方・家族の接し方でも大きく違ってきます。

「親の時期と性格」「本人の時期と性格」との
相性・組み合わせも大きく影響します。
只々がんばれ!では受験生が気の毒かもしれません・・・
ひと昔の受験と違いやはり
「情報とテクニック、そして要領も才能のうち・・・」
だと思います。
厳しいようですが、知らない・・・知らなかった・・・
では人生で損をしてしまいます。
大人が出来る受験の手助けってやっぱりあると思います。

お受験話は幼少期から始まっていますね

熱心な親御さんは「プレ幼稚園選び」「幼稚園選び」「お稽古事選び」「小学校選び」から
始まっています。
幼少期であれば間違いなく両親又は祖父母の価値観がすべてでしょう。
大人の過去経験が選択時、大きく左右されます。
大人の考える善がお子様にプラスに働くか?が大きなカギです。

出来れば親と同じ職業についてもらいたい。
※中には次いで貰わないと困る!と断言する方もありますが・・・
『これについてはまた別で【親の運気と子の運気】として書きたいと思います』
真逆に自分が苦労したから違う職業・人生を選んでほしい。
と・・・我が子の幸せを信じ願いそれぞれが期待を膨らませています。

また自分が叶わなかった夢を子や孫に託すご一家もチラホラおられますね。

「トンビが鷹を産む」という言葉より「カエルの子はカエル」の方が
とてもわかりやすい言葉だと思いませんか?

順当な運や考えた方からすれば「カエル・・・」がわかりやすいです。
「トンビ・・・」は鷹を産んだだけでしょうか?

私は思います、
トンビは鷹を育てるのに無神経であったはずはないと思うのです。
トンビは偶々鷹を育てたのか?
例えそうであってもトンビなりに我が子の未来に幸あれ!
と願ったハズです。
育てる為に、ものすごい努力が必要でしょう。
鷹が勝手に育つのでしょうか?
これをまじめに受け止めるのであれば
鷹も夢ではないのかもしれません・・・

受験生が健やかに試験を受けるためのお手伝い

毎年韓国の受験ニュースで見かけるフシギ?な光景?
試験当日、パトカーや白バイで会場へ送り込まれてくる受験生を見ますよね。
ものすごく頑張って勉強した学生さんが何で当日こんなことになってるの?って思いませんか・・・
個々何か?アクシデントがあっての事でしょう。
「なんでやねん!?」って、きっと本人も!見た人も!!思ってるに違いありません。
がぁ~毎年誰かがこの主人公になってしまってるのですよね。
私はこのニュースを見るたび、ああぁ~~この子 今、運気良くないんだわ・・・
知らないと気の毒ね・・・って。
試験に間に合った事はとても喜ばしことですが人生一大事のこの日、
実力を出し切るには気持ちの切り替えが上手くいくかしら?と思ってしまいます。

前日までの過ごしたかも受験生は大切ですね。
まして当日は、ゆとりをもって出かけることはもっと大切でしょう。
そんなことは皆わかっているのです!
でも何かが起きてしまう人が居るのですよね・・・
これがタイミングが合っていないという事なのでしょう。

模試の判定はマズマズです。
体調管理も気をつけて、食べる物にも気をつけて、持ち物点検もして、
受験会場までの道順・交通手段確認して、受験生は皆この日にかけているはずです。
無事実力が出し切れるよう願っているのにも拘らず・・・
アクシデントが起きてしまう人が居るのは否めません。

ああぁ~なんてついていないんだ・・・ではすみません。。。

過去このような体験をした方がとても慎重になるのは当然です。
受験生本人以外でも親御さんや近しい方がこのような体験をしてるご家庭では
ナーバスにならざる負えないか・・・と感じます。

こんなご家族から、少しでも防ぐ手だては?
何かないでしょうか?とご相談を頂きます。
受験生の命式表を作成し受験日までの日々の運気を
チェックします。
お話の場合によってはご家族の命式表も作成し、
受験生の助けになるか❓
邪魔になるのか??確認します。
これによって試験当日も含めそこに至るまでの
日々へのアドバイスが可能になります。
追い込み勉強が向くのか?向かないのか?
どんな時間振り分けの生活が良いのか?等々ですね。
個々の特性に合ったリズムを活かすことがベストな状態で試験日を迎えるお手伝いです。
運を鍛える?!お手伝いです。