新型コロナウイルス

🌻受験校の選択を冷静にアドバイス🌻

毎年、受験校最終選択前のこの時期に本人の希望と学力を踏まえた
具体的な相談が増えます。
「学校や塾の先生と相談すればいいやん!?」とおっしゃる方が普通でしょう。
が!私の長年の経験で言わせて頂ければ、安易過ぎませんか?

ご本人に、ご両親に、ご親族に、あえて言います。
現場の教育者が生徒さんをみるのは来年の春まで!卒業まで!です。

先生がひとりの生徒さんの為に専用時間をどれだけさけるとお思いですか?
先生方は毎年多くの生徒さんの進路相談を、右に・・・左に・・・
さばかれてれています、さばかねばなりません。
あえて!さばく・・・と言う、乱暴に聞こえる言葉で表現します。
通常の学習業務があり、個別受験指導・三者面談で進路決定をさせねばなりません。

受験は本人にとって人生の一大事!我が子の将来がかかった一大事!ですよね。

漠然と・・・
安易に家から近い・・・制服がカッコイイ・・・
今の学力ならこの学校でしょう・・・
祖父・父親の出身校へ・・・兄が既に進学している学校へ・・・
とにかく有名な学校へ・・・内部進学できる学校へ・・・就職が有利な学校へ・・・
といった選択条件ですかね?

先生の生徒さんへの受験指導は、今年だけではありません。
毎年毎年多くの担当生徒さんの進路選択に向き合わねばなりません。。
常に現時点でのレベルでの選択と指導で勝負されます。

私、運勢鑑定家の出来るアドバイスは教育関係者のアドバイスと視点が違います。
一番大切な事は本人の持ち合わせた資質と受験時期、それ以降の運気です。
受験が全て!としてとらえるのではなく人生の流れとして考えるアドバイスが出来ます。
今~~受験時期~~進学後始まる運気へ、そして数年後の次受験~~就職活動期の運勢を
総合的に確認しアドバイスします。
入学後の学生生活が楽しめるか?
良い出会い・刺激が受けられるのか?
更なる伸びしろがあるのか?
大切な判断の一つは、学校との相性です。
学校と自宅、方角の善し悪しも学校生活に大きく影響します。
極端な例ですが・・・勉強は嫌いだが!学校は楽しい!!ってこともあります。
また、勉強は好きなのに学校が嫌いだ!!馴染めない・・・ってことも。。。
本人にとっての学校の善し悪しは世間の評判・進学率よりも別のところにある事を知ってください。
心身共に成長出来る進学先を選んでほしいものです。

たとえ父親の出身校であれ、息子にとって良い学校とは限りません。
息子にとっての良い学校を選択する方が本人にはプラスでしょう。
今が、上昇運なのか?安定運なのか?下降運なのか?
過去を紐解き未来を詠むのが私の仕事です。
運を味方に更なるステップアップを意識するのも良いでしょう。
弱い時期であれば、日々是無事!であることで良しとしましょう。
強運が巡る時まで力をためておくことも可能でしょう。

特に今年は春から休校が続き受験に必要な
基準・指針となる情報がとても少ないです。
学校訪問・サマースクールをはじめ
学校開放イベント等々に制限が続いています。
日程がタイトに迫る中での人生選択です。
本人の実力を試す模試・検定試験・各種大会も
ホボ行われていません。
例年であれば本人の特技・特徴・資質として
当日の入試成績以外に
アピール出来るプラス材料が準備出来ず示せません。
これは特殊・専門分野への進学希望者にとって
人生を左右する大きな問題です。
過信することなく、怯えすぎることなく
親子で未来を見つめてほしいですね。

今期の受験生は何かと制限多い中での志望校選択となるでしょう。
だからこそ次への学びの場を大切に選んでほしいと願います。

年末紅白が早々と無観客発表・・・残念🥺

今年前半は情報が錯綜する中の自粛。
ボディーブローのように日が経つに連れ経済が悲鳴を上げています。
そんな中、何とか再開する!方法を模索し努力する人々の気持ちに
水を差すニュースに残念でなりません。
年末の紅白歌合戦が無観客・・・とは😲
GoToキャンペーンが始まり活動新ルールの中で個人も!企業も!!
今後継続して努力し続けるのに・・・

NHKという安定し恵まれた媒体が開催する紅白歌合戦。
お金も人材も時間も有るNHKが無観客開催とは呆れます。
観客を入れる努力を放棄し、来年に・・・希望がつながるのでしょうか?
紅白出場者は素晴らしい歌手ばかりです。
たとえセットや応援パフォーマンスが地味でも、
歌手のオーラ・エンタメ力で視聴者を魅了することは出来ます。
それでこそ人々に愛される日本を代表するプロです。
どんな場でも人々を感動させ喜ばせることが出来る選ばれた歌手の力を信じるべきです。
今年はエンタメ業界全てが疲弊しているのですから
シンプルなセットであっても一組でも多くの歌手が出場し
歌を聴かせることが来年につながるのではないでしょうかね。

限られた予算をどこに使うのか?
商業演劇等々エンタメ業界のすべてが「やるも地獄!やらぬも地獄!!」の中で
コロナ対策、劇場再開・継続に努力されています。

世界中に放映される恒例番組が早々知恵を出すことも無く逃げ腰ですよね。
豪華なセットや演出?は世界中に上には上がいくらでもあります。
それよりコロナ禍で観客を入れる事へのお手本を示す方が、
どれだけ日本中・世界中の人々へのアピールになることか?
日本の人々が衛生的で相手を思いやる素晴らしい心を持っている事を
改めて考え知ってもらえます。
なぜ!そう考えないのでしょうかね??
コロナ対策に人員をさき、入場条件を厳しく制限しても観客は入れるべきです。
東京近隣在住者限定でいいではありませんか・・・
満席の半分、それ以下の観客でもいいではありませんか・・・
コロナ禍での観客対策を模索し開催することは今後各地のイベント開催指針にもなるハズです。

何処までも日本の事なかれ主義・・・ビビりがひびきます。
世界中にビビりニッポン!?を配信するのですね・・・残念です。
動くしかない!と言いつつ無観客開催では未来への展望になりません。。。
ダメダメ日本のお手本のような判断は本当に残念です。

ワタシ、大人げなくて・・・ね

超高齢化社会突入の日本。
コロナ禍ではご高齢の方にコロナ感染をさせないように・・・と、
一丸となって気を使う人々で街はあふれています。
が!少々慢性化する中で、そんな人々の心を踏みにじるような行為・言動が目につき、
耳にする機会が増えたように思います。

店舗入り口には
《マスク着用をお願いします・入店時、消毒のご協力を》
《出来るだけおひとりでお買い物ください》
《大きな声での会話をお控えください》等など
今は珍しくない至極当たり前のアナウンス・張り紙がなされています。

にも拘らず!協力しないのか?忘れるのか?気にならないのか?スルーしているのは
イイ大人・・・というか・・・比較的ご年配の方々の様にも見受けられます。

先日のことです。
野菜売り場でカートを止め比較的高齢?女性お二人が通路のど真ん中でおしゃべり!
「野菜高いねぇ~年金増えないのに何でよぉ~~」
「これじゃ買えないわ!」とカゴはカラです。
「家にいたら退屈でしょ!エアコン代もかさむしね。その点スーパーは涼しいからいいわねぇ~」
「マスクしてたら話しにくいわ!」とハズシテ会話が続きます。
ええ!?ここでマスク外すか??
皆がしゃべらず静かな店舗では嫌でも会話が聞こえます。

多くの方は必要なモノを決めて、メモなどを持って短時間で買い物をされているのにね。
人々は怪訝な顔をし遠回りしながら避けて通り過ぎていきます。
本人たちは全く迷惑行為であることに気づかないというのか?気にしていないのです。

其の場を離れた私・・・一通り必要な物をカートに入れレジに並びかけましたが
何だかモヤモヤ感が我慢できなくなりました。
大人げない事、承知で野菜売り場へUターン!
まだ同じ場所で老女は立ち話中です。
「あのぉ~~そこのお野菜見たいのでちょっと寄っていただけません?」って。
ついでに!自分のマスクを指さしながら笑顔で言ってしまいました・・・
(すみません!正直に言います!ついでではありません・・・こっちが本題でした!!)
ふたりは手に持っていたマスクをまた装着されました。
そう!オバちゃんたちお利口さんですねぇ~わかるんやん!マスク指さされたら・・・

私は間違いなく大阪のオバハン!です。
おかげで!必要ない野菜をひとつ余分に買って帰宅することになりました。

ニュースでは若者の行動ばかりが叩かれがちですが、
これは間違っているように感じます。
個々の意識の差でしかないようです。
繰り返しマナーエチケットの注意喚起しかないのでしょうね。
今後もマスク着用・ソーシャルディスタンスが街の中では当たり前の姿になるでしょう。
確かにマスク着用は義務化ではありません。
忘れた方もいるでしょう。
ウッカリ途中で落としてしまった方もいるでしょう。
そんな方の多くは遠慮がちに手やハンカチなどでお口を覆っておられます。
おしゃべりはなさいません。
マスクをしない事を一括りに悪だというつもりはありません。

食料スーパーでワザワザ、マスクを外して立ち話をし続ける事に
勝手にいらだっただけ!です・・・ワタシがね。

お店側も入店後、
店内でマスク外しておしゃべりするオバちゃんは
想定外?!でしょうか?
前々からオバちゃんたちのスーパーでの立ち話姿は
無いわけではありませんがね・・・
お商売柄、お客を敵にまわすことは避けたいでしょう。
ホント難しい時代になったものです。
お客もお店にとって良いお客であれるよう
意識する事を考える時代でもあるのです。

巣立ちのタイミングはいつ❓

関西では実家暮らしの若者が他地域に比べ多いようです。
コロナウイルスの家族間感染が関東より多いのもその為だ?と言う
コメンテーターの意見は強ち外れていないように思います。

京阪神には自宅から通える多くの大学・専門学校・企業があり、
特別な目標が無ければ何となく生活環境を変える必要に迫られません。
あえて県外・地元外へ活路を見出す必要が無い・・・と思う若者・親御さんを多く見受けられます。

それに比べ地方の方々は、高校へ・・・大学へ・・・就職へ・・・
何処かのタイミングで、一度は故郷を離れることを漠然と意識しつつ成長していきます。
若者本人だけではなく家族もどこかで「この子はいずれここを出ていくんだ!」と
心に感じつつ生活しておられるようです。
そうです!まず親御さんが我が子が出ていくことを大前提で育てておられるのは大きな事です。

そのような考えが主流であれば進学・就職だけではなく
結婚に対しても独立心を持っていても不思議ではありません。
都会に比べ結婚年齢が若いのも周囲・地域の影響があってのことでしょう。
地元に自分が学びたい・就きたい企業が無いことが若者の不満でも有り、
地元から巣立つ希望でもあるようです。
自分のしたい事・やってみたい事・行ってみたい所・・・と
夢見ることが多い生活環境はある意味うらやましいことですね。

街の若者は親の支配下の中での便利がどうしても優先されているようです。
下宿生のアルバイトは生活直結ですが、
実家暮らし学生の多くはやはり自分で自由に使う為のアルバイトです。
アルバイトに対しての必死さもやはり違ってきます。
雇う側からすればその違いはハヤリ気づきますし、目につく事も多いと言います。
それらは就活・・・そして就職後にも、価値観の違いとして現われるでしょう。
それにまして海外からの留学生の中には「このまま日本で就職したい」と願う方も年々増えています。
日本の学生さんにとっては強敵です。
そう願う彼らはとても前向きで努力家でハングリーで自己アピールも上手です。
母国語・英語・日本語の最低3か国語を理解し、
国の特徴を経験上うまく使い分ける術を学生の段階で身につけています。
今後益々グローバル化し、ITが更に進化すれば国際人の活躍の場は広がります。
それに比べ、地元民化した美味しいトコ取りの価値観は
不況下・グローバル化の未来に厳しさがつきまとうでしょう。

若者の皆さんへ・・・
今からでも間にあいます!どうぞ自分の未来を想像してください。
一つでも多く怖がらずに経験してください。
もっと人と話してください。
動く事・話すことで気づきます、ヒントが転がっています。

若者の親御さんへ・・・
自分の未来と息子・娘の未来は別物です。
親の都合を息子・娘にあてはめないでください。
親の運勢と子の運勢は同じではありません。
親の願う人生が子の願う人生とは限りません。

更に今後、新しい仕事・働き方が生まれるでしょう。
今のオトナが経験してきたことを若者に当てはめ管理できる時代は既に終わった・・・
と言ってもいいでしょう。

経験の使いまわしで仕事が成立した今までの働き方は根底から覆されることになるでしょう。
多くの場で、今までであればコツコツ10年かかった事も、
数年で目途が付くようになるのではないかと感じます。
全てが前倒しでやってくる・・・と思っておくことが大切です。
オトナも負けじと常に最前線で働く覚悟があれば別ですが、
それを望まないのであれば無責任な若者囲いは止めましょう。

コロナウイルスによって急速な前倒しが起きたのです。
日本中が準備不足だったための混乱がこの半年の大騒ぎです。
遅かれ早かれ、いずれ社会はこの流れにシフトされていくはずだったのです。
皆が右往左往している今、情報も考えも大混乱ですが
自分が興味を持てる場へは率先して足を運ばねばなりません。
人生は学校ではありません。
社会では受身の授業は存在しません。
学校は授業料を払い学ぶ場です。
社会では報酬を頂く分だけは働かねばなりません。
役立つ人間になるために・・・払う事と頂く事は天と地の差!これを理解しましょう。

求める者が動く!が基本です。
己の人生は己で開くしかないのです。

🌻黒は不景気と仲良し❓・・・🤣🌻

歴史は繰り返す・・・流行は繰り返す・・・
昔から黒が流行ると不景気がやってく来る!?と商売人は黒をとても嫌いました。
不幸に見える!陰気に見える!町の中が美しくない!・・・とボロクソです。

流行に敏感な糸ヘン業界=アパレル・ファッション業界の大御所系の方々は
神話の様に繰り返し、口を揃えておっしゃいます。
黒は特別な色。
一般人のオシャレであればアクセント使いでまでです、黒ずくめはいけない!
皆が簡単に取り入れられる色ではありません・・・勘違いは見苦しい。

染物業の方も「黒ほど難しい色はない。モノの!レベルの!善し悪しがはっきりわかる色である。」
昔、染の世界では何度も何度も繰り返しカラスの濡れ羽色の黒を目指し糸染めの鍛錬をしたそうです。
素材を吟味し技術を注ぎ仕上げた色が黒です。
白々しい黒・赤っぽい黒・茶ぽい黒・青みがかった黒・・・と、ひとくくりに黒ではありますが、
比べてみれば一目瞭然、黒ほどランク付けされてしまう色はありません。
黒のレベルは人のレベルを見るようだ・・・とまで。

本物を使いこなす為には其れなりの年月を踏み、乗り越えてこそ!やはりとても難しい色です。
一流の物知り人からは黒の品評会は恐ろしい・・・とまで言われてきました。
人の集まる場に黒をまとう事は、勇気と自信と品格が無ければいけません・・・と。。。

過去の大きな不況下、街中に黒尽くめの自称おしゃれ人が闊歩する姿を
嘆きながら眺めていたオトナをよく覚えています。
特に景気をあまり意識しない?影響を受けていない?人々が
おしゃれさん気取りで黒にあこがれているのが気になります。
今は世界中が不安でいっぱいです。
少なくともこれからしばらくは黒が闊歩し活躍する時代であってほしくありません。
ひとりひとりが少しでも幸せになれるよう色への意識を持っていただきたいです。

新たな計画を練り始めるのは今・・・😀

いつもの夏とは違う生活・・・お盆休みの中、
既に過酷な決断をされた方々が現実的にはおられます。
コロナにかかる恐ろしさより怖い・・・
廃業を・・・撤退を・・・退職を・・・
余儀なくされた方の事情はそれぞれ細部の違いはあれ
思ってもいなかったこの幕切れの虚しさ、
やり場のない悔しさをどう切り替え、
前に進むのか・・・
かける言葉がなかなか見つかりません。。。。。

コロナ禍✙猛暑続きで、思考停止・・・❓考えたくない・・・❓❓
と言える人は大変だとはいえ、まだ幸せな方かもしれなせん。。。

コロナにいつまで振り回されるのか?
不安と苛立ちで押しつぶされそうな方々が、どんな思いで日々どう過ごされているのか・・・
私は思いめぐらせ心傷みます。

個々の運勢を読み解き、アドバイスする立場として今一番いえることは、
自分を冷静に見つめる事❕ 己を知る事❕❕ です。

その為にはまず、しっかり眠ってください。
しっかり食べてください。
これからを考えがんばる為には健康であってこそです。
健康は最大の武器です。
持病がある方も、今より悪くしないで!最低でも現状維持!
かかりつけ医と話し合い・助けてもらい、日々の健康に留意することです。
かかりつけ薬局を持つ事もお勧めですね。

遅すぎる・・・と諦めないでください。
現実を見つめる勇気を持ってください。
今からがスタートです。

人には運の大小こそあれ、日々毎に、月々毎に、年毎に、数年周期毎に人生リズムがあります。
どんな過酷な世の中でも、必ずチャンスを見つけることを生業としている私は
清濁の中から、あなたにとってのより良い道を選びだすことです。

特にこれから世に出る方には深刻な不安があるでしょう。
学生さんは将来の目標・進路設定が揺らいでいるかもしれません。
若手社会人は人生設計に悩んでいるかもしれません。
未来を背負う若者が思考停止にならぬよう、
まず、現役世代は簡単にあきらめない!これにつきます。

季節感と色は運気を左右する

いつもと違う生活スタイルで、いつの間にか・・・内向き思考になっていませんか?
夏の行事も早々中止が決まり、お盆の帰省も賛否両論!専門家意見も聞けば聞くほど迷う事ばかり。
結局は個々の判断に、お・ま・か・せ!と。
まぁ~それしかないでしょうね。
事情もそれぞれ違いますから、どんな時も3密・清潔に気をつけるしかありません。

季節を感じることが少ない今年は特に!自ら季節を取り入れる工夫をしましょう。
先ず、夏らしい素材・色・柄を身にまとうことです。

年々気になる事に、季節感の無い装いの人々が増えているように思います。
夏向きの素材・冬向きの素材があるように、夏向きの色・冬向きの色があります。
もちろん好き嫌いで選ぶ事を否定する気はありませんが、
やはり見た目を気にするのであれば季節とマッチする事で運気も上がり好印象になります。

猛暑の中の黒尽くめ!ご本人はおしゃれのつもりでしょうが・・・
見た目に暑い・・・暑苦しいから寄ってこないで・・・が多くの人の本音でしょう。
黒は人を寄せつけない色・守りの色です。                             
個性的ではありますが孤独です。
いくら涼しそうな素材でも黒は黒!本当に涼しいですか?
黒色のパワーが勝ちます。
本心を出さず、現状維持を望む人の色です。

コロナ禍で人々の距離感が遠退いています。
近づかないで!を前面に押し出すのであればそれも良いでしょう。
友達要りません!お客様要りません!!でない限り、やはり色は考えるべきです。

特に顔につける黒マスクはサービス業に不利です。
客足を少しでも取り戻したい願うのであれば!鏡を見ましょう。
自分の好みに走るよりお客様に与える印象の方が優先です。
マスクは顔の約半分を覆います。
マスクの色の違いが貴方の印象をかえます。
人と会う職業の方はこれを認識すべきでしょう。

 

運気アップのコツ 個人編・その2

身近な運気アップのご紹介です。
自宅でのくつろぎ着=パジャマって方、意外と多いのでは❓
特に休日は一日中ラフな格好で過ごされる事も普通でしょう。
近くのコンビニへ・・・ポストへ・・・ちょっと自転車で・・・ご近所へ回覧板を・・・
これらの時の服装を一昔前は普段着・部屋着と呼んでいましたね。

服装は本来目的があってのものです。
TPO=場にあった服装を今一度考えてみましょう。
会社に行くときは通勤着、仕事着、作業着・・・飲食店であれば制服やエプロンですかね。
デートにはおしゃれ着・おめかし着があるように、
自己表現・気持ちの切り替えは身に着けるモノから始まります。

一昔前は必ずと言っていいほど、寝間着(ねまき)・パジャマに着替えて寝ていました。
いつの頃からか・・・寝間着が学生時代の体操服になり、
そこから少々オシャレになりスエット・スポーツ着に・・・思い当たる方も多いのでは❔
これらを自分が寝るときの服装だ!とケジメをつけて着るのであればOKですが・・・
それは自分が決めたパジャマです、ルールです。
そのまま外に出かけないでください!それは自分との約束です。

くつろぐと寝るは同じではありません。
厳密に言いますとテレビを見る、ご飯を食べる、家飲みをする時はくつろぎ着・普段着です。
さぁ~寝ましょう~~で、パジャマに着替えて寝るのがベストです。
邪魔くさい❔と、お思いですかね??
寝るを大切に思うのであればこれ位はやりましょう。
着替える事にお金はかかりません!
メリハリをつけること!ひと手間かけることが運気アップにつながります。
寝ることは運気にとって大切です。
コタツで!ソファーで!ゴロゴロ寝るのは、フワフワ気持ちは良いでしょうが、
うたた寝であって芯から眠れませんよね。
寝ることをまじめに考えてみましょう。
パジャマに着替えたら心が!カラダが!寝るモードになるように。。。

寝るときの服装はとても大切です。
外に着ていくには少々クタビレタお気に入りのTシャツをパジャマにするのも有りです。
が!そのTシャツはもうあなたのパジャマ!もうそれを着て出けてはいけません。
パジャマのまま出ける事は恥ずかしいことです。

コロナ禍で誰もが眠りが浅くなっているようです。
さぁ!寝るときの服装を見直しましょう。
お気に入りのパジャマを見つけ出すのも
運気アップにつながります。
季節感のある素材を身にまとう事は
運気の基本です。

迷走する中で始まるキャンペーン

前倒しにする以上、具体的な情報発信が欲しいですよね。
これでは業者も利用者も悩みが増えてしまいます。
混乱ばかりが目立ちヤブヘビにしか思えない・・・
キャンペーンに期待していた方々のご心労はいかばかりか・・・お察しいたします。

受け入れる側の準備とお気遣いは本当に大変な事です。
プロの看板に掛けて!いい加減な案内はできません。
会社・店の信用にかかわりますからね。
気持ちよくご利用頂く事が全てのサービス業は常に我慢の連続です。
「お・も・な・し・・・おもてなし!」の美しさを今こそ日本中にアピールです。

ご利用してくださるお客様にお願いします。
何処の地であれ、精いっぱいのおもてなしで迎える準備をされている事と思います。
考え方の違い・受け止め方の違いをはじめ、地域性温度差もきっとある事と思います。
思い切って楽しみに行かれた以上、衛生に気をつけマスク着用で見えませんが!
互いに笑顔で接することを心掛けてくださいませ。
もしも・・・カリカリすることがあれば!?その場を早めに離れましょう。
ヘンに意地を張ったりしませんように。。。
助け合いの心を決して忘れないでください。

口角をあげて!笑顔!!は、タダ(無料)で出来る運気アップです。
早口・大声は下品なだけではなく、運気ダウンになりますよ。
お出かけするときは一人一人がしあわせ配達人に成りきって行動してくださいね。

日本の住民は皆立派で頑張ってます!

遥か昔のバブル時代は皆がこぞって銘々に次々と欲しいモノ・やりたい事を並べたてました。
そんな時代も疾うに過ぎ去り懐かしく思う世代は中高年以上の年代です。
どっぷり恩恵を受けた人々は既にリタイヤ世代が多く現役は少数派・・・ですが、
国を動かしているお偉い方々ははまだまだバブリー感覚を謳歌されているかのような
対策ばかりが目立ちますね。

困っている人々の傷み・苦しみとは、やはりかみ合わない・・・
船長さんが大勢いる小型船舶軍団の様に感じるのは私だけではないと思います。
それぞれが自分の船を精いっぱいの速度で安全に航行させているのですよね。
私たちはどの船に乗っているのでしょうか?
乗船者には乗り合わせた船の善し悪しを判断するのは難しいです。
一長一短、それぞれの立場や解釈も違いますから・・・
自分だけ下船する勇気はナカナカないでしょう。
下船しても自走するのは無理ですものね。

どんな災害にあおうとも!世界中が認める!!とても節度ある人々の集団ですから・・・
本当に日本に住む人々はよく頑張っています!
外国から勉強に!仕事に!来られている方々も多くおられます。
グローバル化とは名ばかりで・・・やはり多くは日本語しか通じません。
他の言語であれば応用もきくでしょう。
日本に興味を持ち、日本でしか通用しない日本語を習得し、
頑張っておられる人々も自粛に協力してくださっているのですよね

しっかりマスクを装着し、
店舗の入り口では検温・消毒、
レジでは間隔をあけて並び、レジ袋も持参しています。
対向車のドライバー・助手席の人もマスク姿です。
ゴミ出しに出るだけでもマスク姿です。
お偉いさん達は!
この国の勤勉で穏やかな人々に
心から感謝すべきです。

点数稼ぎや、やってやった自慢ではなく、
もっとみんなの声を真摯に受け止めてほしいです。

私たち一人一人が、
この国の住民であることを誇りに思えるよう!
願うばかりです。