結婚記念日を忘れないように誕生日に入籍・・・
クリスマスに入籍・・・
大好きだったおばあちゃんの命日に入籍・・・
よく聞く話です。
まず【結婚記念日を忘れるな!】です。
何かにあやからないと忘れますかね?
自分にとって、家族にとって大切な日を!
忘れないように・・・と前置きして日を選ぶこと事態間違ってます。
毎年、カレンダー・手帳・スケジュール帳を新調するときにでも
家族全員の大切な日に印をつければ済むことです。
家族全員が記念日を共有することです。
忙しさで?忘れないよう!工夫することです。
家族みんなの誕生日、両家両親の誕生日、亡くなった祖父母などの命日・・・
何処のお宅にも大切な記念日=区切りの日はあります。
年末に、年の初めに、年度替わりに、我が家記念日を家族全員で共有すればいいのです。
世間的には何もない日でも、我が家にとっては大切な日!区切りの日!!
お祝いする日=思い出の日です。
プレゼントするも良し・・・ごちそうを食べるも良し・・・お出かけするも良し・・・
そして静かに思い出に更けるも良し・・・
過ごし方は色々です。
運勢の視点から言いますとあやかり日を結婚・入籍・出産日など個人的大イベント日に
当てはめることはお勧めしません。
こればただの便乗でしかありません。
クリスマスはクリスマスで年の瀬浮かれ気分で楽しみましょう。
母の日は母の日で世界中のみんなと一緒に母親に感謝しましょう。
そして母の誕生日は誕生日でお祝いしましょう。
母の日は忘れても、母の誕生日は忘れませんように・・・
12月初旬が誕生日の女の子の話です。
親が言ったそうです!
「どうせクリスマスにケーキ買うしクリスマスプレゼントも買うんだから、
お誕生日のケーキとプレゼントはクリスマスにしましょう。」
ケチなのか?
合理的なのか??
子供ゴコロがわからない無神経なのか???
いずれであれ女の子は12月が来る度、傷ついています。
「お友だちはみんな普通の日だから誕生祝いしてもらっている・・・羨ましい・・・」
「サンタクロースの乗っていない普通のケーキで誕生日をしてほしい・・・」
そりゃそうでしょ!女の子の思いは正しい。
大人のズルさに毒されてはいけません。
女の子の誕生日とクリスマスを兼用するなんて・・・
親にとってクリスマスと誕生日、どちらが大事なの?
12月にケーキ2回食べたっていいじゃないですか!
母親が苦労して女の子をこの世に生み出した日!
女の子が無事生まれてきてくれた日!それが誕生日です。
クリスマスとは次元の違う話です。
ごちゃまぜにしてはいけません。
クリスマス入籍もしかり・・・
生涯、女の子と同じ思いをしますよ。
ふたりにとってのベストな日取りをしっかり選びましょう。
共に手を取りいたわり合える良き夫婦でいるために・・・