経営者・責任者の運気で判断します。
場所選びは慎重に・・・計画的に・・・

現在地を検証し、今後求める経営の方向性とマッチした物件を探しましょう。
何が問題で移転が必要なのか?
移転先に譲れない条件は?

将来展望を明確にすることが次の経営への第一歩!
その上で、購入するのか?借りるのか?
物件購入・社屋建設を目指すのであれば!
やはり【財運】が巡っている時期・年回りを狙いましょう。

現在地から移転先が吉方位の場所を選ぶ事をお勧めします。
経営者の財方位・仕事運方位への移転が出来ればいいですね。
千客万来を願い人気運方位を選ぶのも良いでしょう。

少なくとも凶方位への移転だけは避けたいところですね。
吉時期に吉方位へ・・・が基本です。
具体的には【契約日と引っ越し日】を選ぶ必要があります。
【移転登記日・移転届日】は、経営者の運気を確認し吉日に行いましょう。

一般的家相では南東の玄関が良いとされていますが
会社・事務所の場合必ずしもそうとは限りません。
業種により・・・現会社の間取り・方位・しつらえより
上回る相の建物・物件を選びましょう。
また社長の定位置をbestな場所に定める事がとても重要です。
社長の居場所が最大のパワースポットとなる設えも考えましょう。

神棚など神仏を設置する用意がある場合は吉場所の確保も必要です。
酉の市の熊手、えべっさんの笹、神社仏閣のお札や破魔矢・お守りを飾るのであれば
その場所は神聖な場所となりますので予め考えて場所の確保が必要ですね。

創業年数が長い会社では社屋敷地内に神社・鳥居・お社など
設置されていることも珍しくありません。
思いがあって・・・いわれがあって・・・
先人の知恵が活かされ継承している事でしょう。
先代から引き継がれた社風・風習は出来る事なら継承されることです。

続けてきた意味は先人がご存じのはずです。
何故?続けているのか・・・お聞きになる価値は十分にあります。

私が出会う多くの成功者はゲンを担がれ、
個々ご贔屓の神様を大切にされている方が多いように思います。
またご自分にとっての大切な品・お守り・ゲン担ぎの品をお持ちの方もおられます。

移転は経営最大のチャンスです。
じっくり計画を立て飛躍しましょう。