勤め人(サラリーマン)のお悩み | 仕事編| 相談事例

復帰となれば子供と保育園等の社会の接触時期も考えた方がいいでしょう。
トレーニング期間が要る子と要らない子の違いもあるでしょうしね。
それらを考慮して一つ一つ選択されるといいでしょう。

離活前提でのご相談ですので、最低でもご主人とあなたの命式表作成は必要不可欠です。その上でのお話になります。

まず、「復帰に向けて・・・」と意志がお有りの様なのでよかったですね。
ただ体調などは、いかがなのでしょうか？病院での処方薬等、今現在の体調を自分である程度把握しておられますか？
一度に多くの事を考えて身体にさわるのでは、折角の気持ちを生かすことが出来ません。
段階を踏んで体調に合わせてお話させていただくのではどうでしょうか？
どうしても休職前状況の話も出てくることになるでしょうから、それらの話が心身にさわるようであれば問題です。
通常、

（１）お会いする　（２）電話でお話しする

の二択ですが、このような特殊な事情に限り、お手紙・メールで経緯・希望・思い等をお知らせ頂き、段階を踏んでお返事していく方がいいのかもしれませんね。
このようなやり取りの場合、ある程度の期間がかかると思いますので、通常の鑑定相談とは異なり、鑑定料も別途、要相談とさせていだきますがいかがでしょうか？

職場復帰は本人も大変ですが、受け入れる上司・仲間も大変ですね。
長期休職の事情により、お話の展開が違ってきます。
大きく下記どれに該当するのでしょうか？
それにより必要な情報・資料が違ってきますのでお知らせください。
（１）病気・怪我等からの復職　
（２）休職者自身の個人的トラブル　
（３）職場トラブル
・・・a．社内、取引先の人間関係　b．仕事内容　c．移動、環境変化

親の時期と子の時期が合っていないのかも・・・しれませんね。
親子でも相性や縁ってあるんです。親から早く巣立つ子、いつまでも巣立たない子、十分成長していても巣立たない子、又、中には巣立ちを阻止する親もいるようです。
一番身近な人間関係は思ったより厄介かもしれません・・・。
個々の特質・時期を知っておけば、未然に防げる事も多々あると思いますよ。