婚活アドバイス編 | 結婚パートナー相性編| 相談事例

お見合いのお世話を縁故・知人に依頼したり、結婚相談所に入会される場合、時期だけでなくご本人・ご家族の心構えと環境が重要なカギとなります。
闇雲に“結婚したい！”だけでは　叶いにくいのが現実です。
ご本人がより素敵に見える資料作りと環境準備が必要です。
特に個人仲人さんを頼る場合よくあるケースとして、ひたすら引き会わせるのが専門で「あとはご自分たちで頑張れ！」のお仲人さんも多くなっているようです。
一概に仲人さん側の問題ではなく個々の自己主張が多くなかなか仲人口(アドバイス)を 聞き入れる気のない方が多いのも原因のようにも感じます。
仲人さんも深く立ち入ることを躊躇されているのかもしれません。
何せ好みも多様化している昨今ですから・・・。
そのような事情から、アマリ多くを仲人さんから要求されなくなり、用意する釣書・写真も個々の意識にかかっているようです。
それは逆にチャンスでもありますね。
まずは、釣書や写真をみた方が“この方と会いたい！”と思って貰えるかどうかです。
ちょっとしたひと手間がより幸運を導いてくれるものです。
用意された資料お持ちいただければ、何かアドバイス出来ると思います。

ここからはよくある話として少し・・・。
「お相手が見つからない・・・いい出会いに恵まれない・・・」という方々と接してみて感じる共通点を少し話してみたいと思います。
幸せになりたい・・・と強く願っているのに、それとは全く違う縁遠い環境や身の回り品にドップリ浸かっておられる方が多いですね。
また、輪をかけて自ら縁遠いモノを選び出す傾向があるようです。
それぞれ皆、“自分は普通だ！”と思っているようですが、意外や意外そうでもないかもしれませんよ。
かなりコアは好み・方向性があるのかも？と少しは自分を疑ってみましょう。
客観的に身近におられる幸せそうな方の様子を見せて頂く事も大切です。
唯我独尊・マイペースも過ぎますとお相手選択の幅が　どんどん狭まってしまいます。
どうしても好みを貫くのであれば、自分と同じ感覚の方をトコトン探し当てるバイタリティと覚悟が必要です。
お相手の値踏みばかりで自分が疎かのままでは、折角希望の方に出会っても相手がＯＫしてくれるとは限りませんからね。
今一度自分の身の回りの品選びやインテリア・部屋の環境等にも目を向けてみる事をおススメします。
デザイン・趣味嗜好にまで立ち入る気はありませんが、人を寄せつけないそういったモノが存在する事も、経験上事実です。
気になる方はご自分の身近な周辺を見直してみてはいかがでしょうか。
ご希望があれば個々に対応させて頂きます。