受験

自分の運を味方につけましょう!

コロナ禍・自然災害の中、それぞれが厳しい判断に迷うところで
お過ごしの方も多いことでしょう。

これを機に、打って出るのか?守るのか?其れとも撤退を決断するのか??
選択に迫られている老若男女・立場の違い、環境の違いから悩みは千差万別。

学生の進路の迷い=進学or就職
社会人の働き方への迷い=リモートワーク・予期せぬ配置転換・転職・退職
リーダーの経営への不安=雇用責任と確保・新規参入・継続強化・縮小・撤退

これは元々どんな時世でも一番多いご相談です。
ここで一番大切なのは自分の運気!です。
これからの運気が上昇なのか?下降なのか?

オトナだけではありません・・・
一番わかりやすいのは学生さんの受験です。
どんな時代でも同学年が一斉に受ける試験です。
日頃の成績・模試結果からも合格圏内キープしていたのに・・・
ナゼか?合格しない人がいます。
経験上、不思議な事は結構起きるのです。

そんなアホな!?といった事例を少し紹介しますと
1.合格間違いなし!自信から1校・1学部のみに絞っていた!?(これは普通に多いケースですね)
2.体調を崩して受験出来なかった!?(これもままあるケースですね)
3.受験日が近づくにつれ、うまく眠れず当日睡魔で試験に集中出来なかった!?
(これ私の印象では家族間環境も影響しているように感じます)
4.アクシデントで試験時間に間に合わなかった!?
(交通事情等であれば救済される学校もあるでしょうが多くの受験者が間に合っている以上、
やはり気持ちも含め不利ですよね)
5.受験会場を間違えた!?
6.受験票を確認したらエントリー学部を間違えていた!?
7.受験日時を間違えていた!?(前ならいいけど終わっていたそうです・・・残念過ぎですね)

上記はすべて過去に受験失敗後、ご相談に来られた方の実例です。
せめて1年前に来ていただいていたら何かアドバイスが出来たのに・・・残念です。
これもまた本人の持つ運なのでしょう・・・
これらすべてをひっくるめて運が悪い・・・間が悪いのでしょう。

1,2,3,4は残念だけどある話。。。
サスガに5,6,7,のケースは「ホンマですか?」と聞き返しましたがホンマでした。。。
凡ミスを防ぐのは答案用紙だけではありません!
日頃から己を知る事から始める事が大切です。

ではどうしていれば合格の可能性が生まれたのでしょう・・・

まず、受験該当年の運気、該当月の運気、わかっていれば該当日の運気を確認します。
出来れば出願期間の運気もです。
大きな進学校では学校が管理し一括送付されることもあるのでケースバイケースですが・・・
個人出願が可能であれば、願書を出す日時自宅⇒ポスト⇒受験校の方角の相性を確認します。
運気をベースに相性のいい方角の受験校も視野に入れることが可能になります。
実際に学力的合格圏学校ではなく学力的圏外学校への合格をつかまれた学生さんもおられます。
相性の良い学校であれば入学後も意欲的で学びの多い学生生活がおくれる可能性大です。

根本的に受験期と運気の相性が悪い方も珍しくありません。
受験寸前の追い込みが功を奏するのと焦りや体調不良で自滅するのも
これらが左右しているように思います。

本人の運気をしっかり確認し陰陽・五行のバランスを整え
実力が発揮できるように応援するのが私の仕事です。

また「あの時落ちたからこそ今がある!」
という方もおられることも
知っていただきたいと思います。

「第一志望ではなくその時は悔しい思いもしたが
今はこれで良かったと思える!」と
社会人になり堂々と胸を張って言える若者も・・・素敵です。
残念から学び活かすことが出来た若者には
明るい未来があってほしいです。

勝ちから学ぶ!負けから学ぶ!!それが人生です。

面接のあれこれ・・・その1

オトナであれば【面接】人生の節目で幾度となく経験されている事でしょう。
若い方々はまだ経験が少ないかもしれませんね。

お受験の親子面接、中学高校受験の面接、大学推薦入試の面接、
スポーツ校・芸術校受験面接等々・・・と受験面接も節目でけっこうあるものです。

幼稚園・小学校の親子面接は意識の高いご家庭が多いので
事前情報から親子でトレーニングを積んでおられるようですね。

学生本人が受ける面接は意外や?出たとこ勝負風に考えている人が多いようです。
進路指導先生のアドバイスが行き届いているか?でも明暗を分けているようです。
基本同レベルの人々が集まるのですから純粋に点数だけでの合否判定が一番シンプル。
それでも!面接を取り入れている意味をしっかり意識しましょう。
なぜ面接が必要なのか?
面接をする以上は、必ず重視する必要があるからです。
答案用紙が全てではない・・・という事ですね。

どんな時でも場所に合った服装・態度は基本です。

鑑定家として運気の点からのアドバイスを!
当日は、着慣れたもの・持ちなれたものを身に着けるのがベストです。
ホコリ・汚れは落とし、さっぱりと清潔を心掛けてください。
特に足元=靴・靴下には気を付けましょう。
足元がくたびれていると運気は下がります。
古今東西【足元】にまつわる言葉は色々あります。
なんででしょうねぇ~~それだけ大切だ!という事です。
足元がしっかりしているだけで一歩有利になります。

受験用に新調したモノで臨むのであれば!
必ず着慣れておきましょう~ 持ちなれておきましょう~
早めに用意して勉強部屋=自分が見える場所に吊るしておきましょう。
自分に自信を与えてくれるアイテムを大事にしないといけません。
道具・ユニホームの手入れをする一流選手を真似ましょう。
使う道具は責任をもって親任せにせず!自分で管理すること。
親に買ってもらう事はOKですが、それを使いこなすのは自分だ!という自覚を持ちましょう。
当日共に戦ってくれる?相棒とベストな自分が出し切れるよう準備を怠ってはいけません。

新品を大切にするあまり?
メーカータグをつけたまま
面接に向かうなどもってのほかですよ!!

受験生の親御さんからの相談

「中学受験」ともなると選択肢も広がり、
中高一貫校・才能特化校(スポーツ・芸術・特進学業等々)男子校・女子高・共学校等々、
年齢が進むと必ずしも親優勢の選択とは限りません。
もちろん学力レベルも間違いない判定を受けてしまいます。
模試や塾の成績は大いに現実的数値ですから・・・

そんな中での将来選定相談は受験ギリギリでは間に合いません。

人生計画のカナメは繰り返し家族が向き合い、本人の個性と運気をしっかり確認しつつ
学力・伸びしろとの融合です。

私の鑑定相談では本人の命式表を作成することで
受験時期「=幼稚園年長さん・小学6年生・中学3年生・高校3年生・時には浪人生・編入生」
同学年の子たちが一斉に受験に向き合うときに選択する本人運気の強弱がわかります。

それをベースにどの受験を最大に生かした選択をするのか?をお話しするところから始めます。
受験間際、追い込み勉強が効果的な子とそうでない子。
試験時期に体調を崩しやすい子とそうでない子。
スランプ時期(伸び悩み時期)の脱却・やり過ごし方。
日々の過ごし方・家族の接し方でも大きく違ってきます。

「親の時期と性格」「本人の時期と性格」との
相性・組み合わせも大きく影響します。
只々がんばれ!では受験生が気の毒かもしれません・・・
ひと昔の受験と違いやはり
「情報とテクニック、そして要領も才能のうち・・・」
だと思います。
厳しいようですが、知らない・・・知らなかった・・・
では人生で損をしてしまいます。
大人が出来る受験の手助けってやっぱりあると思います。

お受験話は幼少期から始まっていますね

熱心な親御さんは「プレ幼稚園選び」「幼稚園選び」「お稽古事選び」「小学校選び」から
始まっています。
幼少期であれば間違いなく両親又は祖父母の価値観がすべてでしょう。
大人の過去経験が選択時、大きく左右されます。
大人の考える善がお子様にプラスに働くか?が大きなカギです。

出来れば親と同じ職業についてもらいたい。
※中には次いで貰わないと困る!と断言する方もありますが・・・
『これについてはまた別で【親の運気と子の運気】として書きたいと思います』
真逆に自分が苦労したから違う職業・人生を選んでほしい。
と・・・我が子の幸せを信じ願いそれぞれが期待を膨らませています。

また自分が叶わなかった夢を子や孫に託すご一家もチラホラおられますね。

「トンビが鷹を産む」という言葉より「カエルの子はカエル」の方が
とてもわかりやすい言葉だと思いませんか?

順当な運や考えた方からすれば「カエル・・・」がわかりやすいです。
「トンビ・・・」は鷹を産んだだけでしょうか?

私は思います、
トンビは鷹を育てるのに無神経であったはずはないと思うのです。
トンビは偶々鷹を育てたのか?
例えそうであってもトンビなりに我が子の未来に幸あれ!
と願ったハズです。
育てる為に、ものすごい努力が必要でしょう。
鷹が勝手に育つのでしょうか?
これをまじめに受け止めるのであれば
鷹も夢ではないのかもしれません・・・

受験生が健やかに試験を受けるためのお手伝い

毎年韓国の受験ニュースで見かけるフシギ?な光景?
試験当日、パトカーや白バイで会場へ送り込まれてくる受験生を見ますよね。
ものすごく頑張って勉強した学生さんが何で当日こんなことになってるの?って思いませんか・・・
個々何か?アクシデントがあっての事でしょう。
「なんでやねん!?」って、きっと本人も!見た人も!!思ってるに違いありません。
がぁ~毎年誰かがこの主人公になってしまってるのですよね。
私はこのニュースを見るたび、ああぁ~~この子 今、運気良くないんだわ・・・
知らないと気の毒ね・・・って。
試験に間に合った事はとても喜ばしことですが人生一大事のこの日、
実力を出し切るには気持ちの切り替えが上手くいくかしら?と思ってしまいます。

前日までの過ごしたかも受験生は大切ですね。
まして当日は、ゆとりをもって出かけることはもっと大切でしょう。
そんなことは皆わかっているのです!
でも何かが起きてしまう人が居るのですよね・・・
これがタイミングが合っていないという事なのでしょう。

模試の判定はマズマズです。
体調管理も気をつけて、食べる物にも気をつけて、持ち物点検もして、
受験会場までの道順・交通手段確認して、受験生は皆この日にかけているはずです。
無事実力が出し切れるよう願っているのにも拘らず・・・
アクシデントが起きてしまう人が居るのは否めません。

ああぁ~なんてついていないんだ・・・ではすみません。。。

過去このような体験をした方がとても慎重になるのは当然です。
受験生本人以外でも親御さんや近しい方がこのような体験をしてるご家庭では
ナーバスにならざる負えないか・・・と感じます。

こんなご家族から、少しでも防ぐ手だては?
何かないでしょうか?とご相談を頂きます。
受験生の命式表を作成し受験日までの日々の運気を
チェックします。
お話の場合によってはご家族の命式表も作成し、
受験生の助けになるか❓
邪魔になるのか??確認します。
これによって試験当日も含めそこに至るまでの
日々へのアドバイスが可能になります。
追い込み勉強が向くのか?向かないのか?
どんな時間振り分けの生活が良いのか?等々ですね。
個々の特性に合ったリズムを活かすことがベストな状態で試験日を迎えるお手伝いです。
運を鍛える?!お手伝いです。

 

明日はもっと楽しくなる!と信じてます!!

机上の学問英語ではなく【話せる!聞き取れる!生きた英語】を・・・と
教育の方向転換が急加速しているようです。
受験内容もタイトなスケジュールのまま新導入していくようで今の受験生は本当に大変だと思います。
これから更に英語教育の低年齢化が進んでいくのでしょう。

この教育を受けた人たちが社会で活躍する頃が楽しみです。

生きた英語教育を推進する中、近年TVショッピング等で
コンパクトな多言語翻訳機が紹介されていますね。
昨年知った時のモノから短い間に更に進化している模様です。
なになに?どうなってんの?すごいやん!?便利そうだけど高価なものなの?
ホントたくさんのハテナ?が並びます。

私が子供の頃たしか・・・シャープ?カシオ?が電卓を発売した時の事を思い出しました。
事務系就職に珠算習得者がとても優遇されていた時代です。
そんな中、卓上電卓は画期的ですがお仕事で誰もが使うには
まだまだ高価だったと記憶しています。
商売人は大きなソロバン片手に商談していた時代です。
電卓を使い始めた人がとてもかっこよく見えたものです。

数字を押すと計算出来る!たったそれだけの道具です・・・が、
子供の私には使い道もないのに電卓がものすごく欲しかったのを覚えています。
私の育った商家地域は子供がソロバン教室に通うのが定番でしたが、
私は卓上電卓を知ったとたん「私はソロバン教室に行きません!」
「私が大きくなる頃には電卓が当たり前になってると思うから!」と宣言し親を呆れさせたのです。
そしてとうとうソロバンは習わずじまいです。
今思い出しても大人からすればホント困った子でした私。
ソロバンは計算するだけではなく繰り返し練習することで辛抱強さや集中力鍛錬など
別の良い側面も多々あるのが今ならわかるのですが、その時の私は
電卓がとても素敵な未来を運んでくるように感じたのです。

大阪万博で「線の無い電話機」を見た時の記憶も鮮明です。
高度成長期は鉄腕アトムのような近未来を大人も子供もあり得ないと思いつつも夢見たのです。
令和の今、大阪万博で見た夢の品が・・・鉄腕アトムの世界が・・・
身近な生活としてあまりにも普通に反映され、現実が漫画に追いついた?!のがうれしいです。
長生きすればもっともっとワクワクするものに出会えるのだと信じています。

ああぁ~~そういえば、昨日TVで見ました。
アメリカの最新二足歩行ロボット!!映像です。
飛び込み前転・空中ジャンプ中の縦開脚・ジャンプ横ひねり回転から体操内村選手風フィニッシュ。
溜め込み決め着地ポーズまで・・・表情はありませんがカラダ全体でどや顔!気配すら感じます。
自信に満ちたなめらかな動きはホントにすごいです。
1年前は片足どちらかが地面に着いて歩行・小走りしていたのが
たった1年後には地面からジャンプ滞空状態で開脚や回転が出来ているのです。
運動神経の良い人がロボット着ぐるみ?に入っているかのようでした。
私にとっては衝撃映像です。

夏休みになると進路相談が舞い込みます

私のところに持ち込まれる進路相談は学校や塾とは少々内容が違っています。
受験直前ではなく少し早い時期の相談です。

また、必ずしも今秋~来春に向けての受験ではない方が多いのです。
受験は人生選択で大きな分かれ目。
親御さんは我が子の将来、向き不向き、子育ての指針を探し
とても気にされています。

本当は受験を切っ掛けに我が子の将来に不安を抱えたり
するのではなく、日ごろ生活する何気ない気持ちにゆとりが
ある時にこそ、我が子の性格・才能・運気を冷静且つ客観的に
知ることでイザ!に活かしてほしいのです。

私の鑑定では長期間に渡っての運気・タイミングをお示しすることが可能です。
だからこそ皆平等にやって来る受験時期「小6.中3.高3時の年月・受験日」が
我が子にとってどんな時期なのか?
事前に知っておくことで選択肢が広がります。
これは学力・才能とは別の部分です。

もしも「よくないタイミング」だと知っていたらせめての対策として
①.予防接種は受けているから大丈夫!だけではなくケガにも注意です。
②.今日だけならいいよね!と自分(我が子)を甘やかせないで。
③.いつもと違う突拍子もないことをしないで。
④.これが結構大事なのですが!本人の運気のせめて良い日時に受験校へ下見に行く!
※特に家から受験校迄公共交通機関を使って自分の足で行動し、道中の光景を目に焼き付けましょう。
⑤.苦しいときの神頼み!と称して神社仏閣のはしご祈願、お守り収集はやめましょう。
※1つか2つに絞ってね。大切なのは今住んでいる家の近くの神社(氏神様)への参拝です。