目標

🌻ビジネスに活かす鑑定 その5

経営者の皆さん「あなたは何歳まで働きますか・・・」

近年の日本では65歳が一つの目安とされています。
雇われ人生であれば雇用側ルールに乗っ取ってのレールが引かれていることでしょう。

スタッフへのサジ加減は経営者次第ですが、自分の事となるとどうでしょう?
知力・体力・健康力・懐事情・経営状態・・・
何でも自分でやりたい!と多くの経営者はパワフルに考えがちです。

往々にして経営者さんは責任感が強く、そう簡単に引けない事情を抱えておられます。
が!やはり自分なりの【人生ルール・人生計画】を持つべきでしょう。

社会的責任を背負う立場なのですからね。
体調が悪くなって慌てるのではなく・・・
イケてる時にこそ・・・調子に乗り過ぎることなく・・・
何も起こっていない時から考える事をお勧めしています。

鑑定にお越しになる方の半分はそれなりの問題が起きてから・・・です。
日々の経営に鑑定を活かすこと事が【ビジネス鑑定】
直近・・・3か月後・・・半年後・・・1年後・・・その先を・・・
ゆとりをもって考える事が出来ます。
時勢に併せて軌道修正もしやすいでしょう。
時には計画の【先送り・前倒し】も可能でしょう。
付け焼刃のやったもん勝ち!は歪が生じ後々無理が祟るものです。

転ばぬ先の杖・・・それが【ビジネス鑑定】です。

新年の目標

一月も二十日がが過ぎ、お正月に『今年こそ!〇〇!!』と
目標・夢を掲げた方も多いことでしょう。
さぁ~思っているだけではいけません。
目標倒れ!夢倒れ!にならないよう自分の気持ちに期限をつけてみましょう。

なんとなくそうなればいいなぁ~~くらいではモノにはなりません。
ちゃんと明確な心意気を持つ事です。

一昔前?の受験生は志望校を紙に書いて目立つ所に貼って
勉学に励んだ!ってことはよくあったように思います。
今時ですから、ダサい・・・ありえない・・・と
否定する声が聞こえそうです。
がぁ~意外や意外、これって運気的にも強ち否定したもんじゃないんです。
書いて!見て!自分との約束を忘れない!!
ありえない目標ではなく近未来への約束を心に刻む事はプラスです。
身近な手帳・スマホ内に書いておくこともよいのではないでしょうかね。

【気】というものは身近なものです。
味方につければこれまたとてもありがたいものです。

元気・勇気・気概・一気・陽気・意気込み・・・
心の持ちようを表す言葉が多いもの【気】の特徴です。
自分を奮い立たせるプラスの言葉を意識してみましょう。
言霊って大切ですよ。