伝統

🌻令和6年 節分 恵方巻

令和6年・2024年は4年に1度の【うるう年】です
オリンピックyearで覚えておられる方も多いのでは❓

十干の先頭【甲】と十二支の5番目【辰】の組み合わせの年
【十干・じっかん】=乙丙丁戊己壬癸
【十二支・じゅうにし】=子丑寅卯巳午未申酉戌亥

甲辰年・きのえたつどし・こうのたつのとし】です

【甲】の意味
「木の兄(あに)・きのえ」「第一番目」「はじまり」
陰陽では陽にあたり「陽の木」「木の運勢」
【辰】の意味
干支の中で唯一空想上?の生き物
陰陽では「陽」にあたり、五行では「土」をあらわす「陽の土」

本年の恵方巻を食べる方位は❓
福徳を司る神さま「歳徳神・さいとくしん・としとくしん・としとくじん」さま
平たく言えば…年神様・歳神様(としがみさま)の事です!
今年の神様がおられる方位(方角)【東北東やや東寄り】
んん~~北向きに立って時計で言うと2時30分当たりの方位でしょうかね
縁起物の巻きずし食べる方位ですからぁ~
【東北東でイイと思います】・・・私

全国区になってからは?【恵方巻】が一般名称ですが・・・
大阪商人の間では縁起物【丸かぶり】として食べていましたね
巻きずし=これは決まり切っているので❣
大阪では一般的に【丸かぶり】は(イコール・=)長いまま(包丁で切っていない)の巻きずし❣
長いマンマ切っていない巻ずしを恵方に向かって黙々と食べる!
節分恒例のオモシロ?行事です

食べ終わるまで恵方を向いたまま!
食べ終わるまで口をきいてはいけません!
これをワザと邪魔する?お調子者が必ず?いましたね
吹きだしたり反応して返事したりしてやり直し!って!?
また新しい巻きずしを最初から食べる!って回数重ねると
お腹がいっぱいで苦しくて・・・大変なんだからぁ~~

節分に【丸かぶり】を食べながら【商売繁盛】【家内安全】を願うのです
子供たちは【学業成就】受験生は【合格祈願】を願います
要するに…幸せの年神様に自分の願いを込めて!誓う?行事ってことです
その願いを叶える為には一心不乱に黙々と邪念を払い食べ終わる事!
これが唯一の神様と向き合う心の対話❣って事でしょうね

恵方巻(まるかぶり)の心得❣
その1.今年の恵方【東北東】を向いて食べる
その2.よそ見してはいけません
その3.1本を切らずにまるのマンマ食べる(刃物を使ってはいけません)
その4.こぼしてはいけません
その5.食べ終わるまでしゃべってはいけません

重要ポイントは!
1~5までのどれか1つでも出来なかった場合は最初からやり直し❣ですからね!
心得を守って節分には是非!真摯に神さまと向き合ってくださいませ・・・

追伸
【丸かぶり・恵方巻】は1本黙々と食べ切る為に嚙み切りにくい具は避けていましたね
嚙み切りにくい素材は小さく切った物を!工夫して巻きます
出来るだけ誰もが達成出来るよう食べやすい物!柔らかい物!を巻く
大阪商人の愛ある優しい巻きずしです

🌻令和6年 節分 

令和6年・2024年の節分は【2月3日】
節を分ける❣
【癸卯・ハツのウ・みずのとのうさぎ】の最終日です

鑑定上、節分の日までに生まれた人は【辰年生まれ】ではなく!
もれなく!【卯年生まれ】となります

翌日の2月4日が【立春・りっしゅん=春の始まり】
厳密には本年の立春は4日の17時27分~となります
※国立天文台の正式な計算により発表されています

【立春】は年の切り替わりでもありますので
鑑定上一番大切な節分けとなります

命式表を作成する時、大切な誕生日と生れた時間がとても重要な特別な日です
令和6年1月1日~令和6年2月4日・17時26分までに生まれた!生まれる?赤ちゃんは❣
鑑定上は卯年生まれの赤ちゃん❣となります

このルールは毎年同じです
鑑定上は1月~節分迄の期間がお誕生日の方は前年の干支生まれさん❣です
また翌日【立春】の始まり時間までに生まれた方も前年の干支生まれさん❣です
詳しく言いますと・・・
立春が誕生日の人は生れた時間がとても重要になります
もしも!!この日=立春日がお誕生日の人は必ず生まれた時間を確認しておきましょうね
親御さんに尋ねておきましょうね
母子手帳など記録があれば確実ですね

この時期生まれに関わらずご自分の生まれた時間を知っておくことをお勧めします
〇〇分生まれ!までわからなくても少しでも確かな情報を入手されますように・・・
鑑定に重要な命式表は【生まれ年・生まれ月・生まれ日・生まれ時間】で構成されます
【年・月・日・時】4つの柱で作成します
生まれ時間不明の場合は【年・月・日】3つの柱で作成します
出来れば!情報は多いに越した事ありません
誕生日情報は基礎となりますのでこれを機に皆さまご確認くださいませ

🌻令和6年お正月

新年あけましておめでとうございます

世界中で戦争・紛争が続く中での年越しとなりました
平和の尊さを改めて考える新年です

日本では1月1日夕方突然の大地震
穏やかな年明けは吹っ飛んでしまいました
命の大切さを心から願う厳しいスタートです

支え合う大切さを・・・
励まし合う大切さを・・・
人の痛みに思いやる大切さを・・・
ひとりひとりの心に刻んでいきましょう

誰かの世話になる事を恥じる必要はありません
辛い時には辛いと言いましょう
苦しい時には苦しいと言いましょう
悲しい時には悲しいと言いましょう
言葉にして吐き出す事は大切です
抱え込んではいけません・・・
勇気を出して誰かに話しましょう・・・
きっと受け止めてくれる人はいます

小さな一歩はまずあなたから・・・

ウサギさんからドラゴンさんへバトンタッチ❣

🌻9月9日 重陽の節句

五大節句の一つ・・・菊祭り【秋の節句】
陽数=奇数の最大数【9】「9月9日」9並びの日です

1月7日【七草の節句】
3月3日【桃の節句】
5月5日【端午の節句】
7月7日【七夕の節句】
五節句は「無病息災を願い、邪気を払うための日
または「五節供」お供え物を意味する【供】の文字を充てる場合もあります

本来は旧暦行事なので【令和5年】本年の場合、来月「10月23日」にあたります

その頃になれば気候も落ち着き【菊を愛でる】気分にもなると思います

菊人形展など秋の風物詩イベントが菊の節句とコラボされていた事を
懐かしく思いだしますね

江戸時代には菊の品評会が人々の間で盛んだったようです
菊は品種も多く改良も進み、端正に育てた菊の鉢が並んだことでしょう
凝り性の日本人らしい楽しい行事ですね

悠景オリジナル作品
菊見立ての【重陽の節句花飾り】
繊細な2種類の枝炭、パワーストーン、ウサギちゃんのコラボレーション

パワーストーン2種
形状の異なる複数を組み合わせました
【使用石】
ラベンダーアメジスト・水晶

ウサギちゃん【首輪使用石】

アメジスト・クラック水晶・水晶・
ブルーレース・タイガーアイ
総数=23玉・大吉数

 

🌻パワーストーン 米寿祝い ギフト

姪っ子さんからのお祝いギフト

今夏【88歳・米寿】を迎える
故郷でひとり暮らしの叔母さんへ

姪っ子さん曰く・・・
ひとり暮らしで時には寂しい事もあるだろう
心の癒しになるギフトを贈りたい!
との希望を受けての制作です

依頼者の叔母への敬愛を込めて・・・

かわいいぬいぐるみの三毛猫ちゃんに
パワーストーンの首輪を付けました

【総玉数・33玉、大吉数】
ひすい・・・緑・大丸玉
金水晶・・・中央・太鼓玉
水晶・・・カットミカン玉、中丸玉、小丸玉
紅水晶(ピンククォーツ)・・・Wハート玉
エンジェライト・・・水色・丸玉
グリーンフローライト・・・丸玉
※穏やか系の石をセレクトしました

【コンセプト】
健康と長寿を祝します
お仲間に愛され、日々穏やかに楽しく
前向きに暮らしてくださいね
明るく元気にイキイキと

 

 

 

 

 【三毛猫】
幸せを運ぶネコちゃん・・・
災難除け・お守りネコちゃん・・・
として珍重されている猫

〈白・茶・黒の三色短毛猫〉
浮世絵や御伽草子にも登場する代表的な猫
日本猫の印象が深いが海外、特にヨーロッパでも
「福猫」として古くから人々に愛されている
江戸時代から「招き猫」のモデルとして庶民にも大人気
現代でもアイドル猫、マスコット猫として
お店や駅の看板猫ちゃん・・・癒し猫・・・
人々に知られるところですね

※ドイツ・老舗ぬいぐるみメーカー〈ハーマン社製〉

 

【米寿・べいじゅ】
88歳のお祝い 漢字の〈米〉「++」が由来といわれる
末広がり〈八〉並びで大変おめでたいお誕生日としてお祝いしましょう
更なる長寿と健康を!
お祝いする人々にも「お福分け」あやかれますように・・・

 

🌻季節を取り入れる③ 七夕

7月7日 七夕祭り 笹竹の節句 夏の節句 五節句の一つ

新暦では梅雨時期にあたるので
満天の星空祭りとはいきにくい・・・
旧暦では今年2023年は1ヶ月ほど先で
お盆明け【8月22日】
この頃だと安定した星空が期待できそうですね
夏休み終盤のイベントを七夕まつりで楽しみませんか・・・
夕涼み・・・星巡り・・・無病息災の願いを込めて・・・

日本では短冊に和歌や思い思いの願い事を書いて
笹に吊るすことで有名ですね
幼い頃、折り紙や千代紙・和紙でお飾りを作った記憶が
ある方も多いのでは・・・

これらの笹飾り・七夕飾りにはそれぞれ意味があります

【折り鶴】家族の健康・長寿を願う
【投網・とあみ】豊漁・豊作を願う
【紙の着物】人型を表し、衣は身代わりとして病災害除け
そして・・・手芸・裁縫上達を願う
【屑籠・くずかご】飾りを作る際に出た紙屑(一般的にはゴミ?)を入れます
モノを粗末にしない・・・お片付けを学ぶ心・清潔な心を養う
【巾着】無駄遣いを慎む心がけを・・・お金持ち・お金に困らない願いを込めて
【吹き流し】機織り糸を模して紙で作ります、機織り・裁縫・技芸上達を願う

 

 

 

 

 

 

 

 

【輪飾り】ご縁をつなぐ、仲良く・・・
【提灯・ちょうちん】心を明るく照らす・夕刻~夜の行事なので明かりは必需品・・・
【菱飾り】お星さま・星が連なる天の川を表す
【短冊・五色の短冊】陰陽五行を表し「赤・青・黄・白・黒」の5色が一般的
文字・学問の上達・・・日頃の願いを心を込めて書きましょう

旧暦の七夕をご家族・お仲間でワイワイ準備をするのもイイですね
★★★星空を愛でながら旧交を温める機会にいかがですかね★★★

🌻季節を取り入れる②

日本家屋は【夏のしつらえ】【冬のしつらえ】
インテリアを入れ替えることを古くから生活に取り入れていました

季節への適応と同時に季節を愛でる善き風習でもあります
心豊かな生活が運気を導く・・・

入れ替え時には掃除し・・・傷みを修繕し・・・物を大切に扱う・・・
総じて経済的にも・・・衛生的にも・・・精神的にも・・・素敵な考え方です

季節の飾り物も運気の追い風です
正月飾り、節分飾り、ひな節句、端午節句、七夕飾り・・・

【夏素材と冬素材】
素材の持つ季節感と風合い
夏戸・夏障子・御簾(ミス)・簾(スダレ)・籐(トウ)・・ふすま・障子・・・
綿・麻・紬・真綿・・・絽(ロ)・紗(シャ)・・・

お好きで年中使われる方も多い現代ですが
本来は季節感のある品々です

ウール・・・もふもふした冬素材が一般的ですが
さらりとした織りと風合いのサマーウールというものもあります
肌寒い時期・時間帯、冷房の効いた場所では重宝する素材です
このように多様化た技術と使い手の工夫が広がる世界もあります
それらを踏まえ知る事は大切です

季語のように元来・・・旬の季節がいつなのか・・・
運気を大切にする方ならば・・・
知っておいても良いのではないでしょうか・・・

🌻子供の節句飾り

子供(孫)が生まれ初めての節句。
誰が買うの?ひな人形・・・かぶと飾り・・・
両家の祖父母が思案顔。

まぁ節句飾りだけではありません。
出産準備から始まり子供にかかるこれからの行事に付きまとう話です。
誕生日、七五三、クリスマス、お年玉、入園・入学、進学・・・
これからたくさんの節目が季節ごとに繰り返しやってきます。
一度限りのこともありますが、子供がらみの行事の多くは毎年繰り返しやってきます。
もしかしたら新生児のお宮参りから既に始まっている話かもしれません。

地域により風習・慣習も違います。
同一地域出身者同士でも経済状態や個々の考え方もあり、今では正解はありませんね。
また、祖父母が買う!と決めつけるのも無い話になりつつあります。
子供の両親が買うご家庭も珍しくありません。
またスペースや手間がかかることは省くという合理的な判断から
買わない!選択もあることでしょう。

あえて言うならば、必ずしも初節句に拘らなくても・・・と思います。
赤ちゃんを迎える準備から始まり何かと物入りづくしです。
目に見えない出費も多いことでしょう。
金銭的だけでなく新しい家族を迎えた日々の生活で
物選びに時間が取れない事も大いに考えられます。
日々の生活の中に行事を取り入れる事は情緒的でとても良いことですが、
生活の負担になるのであれば無理することはありません。
行事は楽しんでこそ!です。
お祭り、花火大会、旅行・・・楽しみ度・重要度は家族ごとに違うでしょう。
祖父母世代が当たり前のことも、次世代家族にはしっくりこないこともあるでしょう。

ただね、日本には脈々と受け継がれてきた伝統行事は節句に限らず多々あります。
地域特有の行事も・・・そこに生まれ育つ人々の心です。
自分たち家族が何を大切にするのか・・・
どんな生活の中で子供と歩んでいくのか・・・
慌てることはありません。
ゆっくり時間をかけて考えていくのも幸せな生き方です。

新米のおじいちゃん・おばあちゃんへ
今の現役世代はとても過酷な世情の中で日々過ごしています。
少し前であれば「こうあらねば!こうあるべき!!」と言ってきたことも
上の世代から鶴の一声で決め打ちされてきたこともありましたね。
いい意味での多様化、社会意識改革進化中の過渡期では
考えにバラツキが多いことは否めません。
ガッカリすることもあるでしょう・・・
納得いかないこともあるでしょう・・・
それでいいのです。
いつの世も若者が時代を作り出すのです。
新しいことがしばらくすれば当たり前の普通になるのです。
ご自分たちもそうしてきたように・・・繰り返されているのです。

家庭電話にFAX機能が付き、コードレスになり、ポケベルを持ち歩き、
一部の方々がショルダーフォンを肩に担ぎ最先端を気取り、
続いて一般人がPHSや折りたたみ携帯電話・・・
そして今やスマホひとつで多くの事が出来るようになりました。
この間、たかだか30年強で・・・
それに伴い道具の進化ほど私たちは成長したのでしょうか?
新旧取り混ぜこれからもより面白い生活を楽しむ為の
アドバイスが出来るのは時代の変化期をガンガン働いてきたあなた方世代の役目です。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

3回目ワクチン接種いってきました

接種券が届きましたので早速前回と同じ診療所で予約を取りました。
さすが!3回目ともなりますと予約体制も工夫が進んでいるようで
予約電話は鳴りっぱなしではありましたが、サクサク丁寧に受け付けておられました。
接種当日はほぼ皆3回目さんなので予約時間より必要以上に早く来られている様子は
ありませんでした。経験からの学習と予約時案内が功を制したようです。
過去から学び活かす!正しいあり方を目撃しましたね。

今思えば、前回の時は1回目接種者と3週間後の2回目接種者が混在した中での予約であり
接種当日も一足先に始まったご高齢者と初めてのその次世代混合でしたから
皆が予約時間より早めに来院し何となく誰もが落ち着かない様子でしたね。
待合の人々は、やっと打ってもらえる・・・大丈夫かしら・・・
個々にいろんな思いが交差していた事を思い出します。

それが!順番が来て打ち終わり待機場所では皆一様に安堵が垣間見れました。
2回目接種の方は小声で1回目後の体調の話をしたり
初めての方は小耳を欹てうなずいておられます。
付き添いのご家族でいたわりあったりと人間らしい助け合いを目撃しました。
さり気ないふれあいはやはり対面ならではの光景です。
ああ~人ってこれだよなぁ~~
人との接触を極力避けての生活の中、互いが状況を分かち合いつつ
小さな触れ合いに何かを感じ取っておられたように感じました。

わずかではありますが貴重な人とのふれあい・共有の中、
それぞれが一定時間待機後その場を離れていかれました。

袖振り合うも他生の縁

何かを感じる気配・・・
自分とは関係ないと思いつつも何気に見える、何気に聞こえる光景。
リモートでは味わえない刺激です。
私は仕事柄、辞書は手放せません。
電子辞書・ネット検索は常に使いますが、やはり紙辞書・本は大切に使っています。
目的にたどり着くまでのページの中に刺激とヒラメキが隠れているのです。
途中下車?脱線??するもの醍醐味です。
目的だけが全てではありません。

それと同じなのが人との会話。
必要な目的・用件のみであればメールやラインでOK。
でも・・・読んでいる時の相手の心情までは到底わかりません。
となれば余計な言葉を書き込むことも躊躇しますし、
言葉のチョイスに悩むところです。

文章の一部分だけに過剰反応してしまうこともあるかもしれません。
コロナ禍での生活が当たり前になり
感情の・・・感性の・・・キャッチボールが難しくなっています。
情緒豊かな心が忘れ去られていくようで不安に思います。

私は元来、赤ちゃんお名前相談の妊婦さん、体調に不安を抱えた方・ご家族からのご相談を
お引き受けしております仕事柄、年中安全対策はしておりました。
コロナ自粛始まり、それにプラスしてアクリル板つい立を早くから設置し
これを見たご常連さんから大げさだなぁ~!と笑われた?のですが
今では当たり前の光景になってしまったのが何となく寂しいですね。
アクリル板を買ったときの段ボール箱はいつでも収納できるよう取ってありますが
まだまだ終う流れにはならないようです・・・残念。

遠足は準備段階からが始まっています。
お友達とおやつを買いに行く楽しさ・ワクワク感もですね。
当日のお天気を気にしながら・・・天気予報・ニュースに興味を持つでしょう。
遠足は無事家に帰りつくまでが遠足です。
後日、皆で感想を言い合ったり感想文を書いたりするかもしれませんね。
行事から学ぶ・感じるチャンスが少しでも戻ることを願ってやみません。

輝く✨お鏡餅飾り✨

1月3日、午後の陽ざしを受けて・・・キラキラ輝く鏡餅。
ガラス製で数年前に出会ったお気に入りです。
ガラス素材の良さと部屋に入る自然光と交わる様子です。

生のお餅のお鏡様が一番なのですが、
飾った後のお餅は食べるのが大変なので
数年前から、こちらを飾っています。

年末から鏡開きまではゆうに10日以上、
現実的にはカビとの闘い❓餅を小さく小分けするのもさらに大変❓
いつからか・・・良からぬ??思いがアタマを過るようになりました。
この格闘?から解放されたくて・・・

ガラスの鏡餅に出会って、とてもありがたく思っています。
手作りの温かい優しい飾りです。
気泡と金箔が内包され光を通すと柔らかな美しさで私のお気に入りです。

お鏡さまは正月飾りの王道。
無しで済ませるのはちょっと寂しい・・・
数年悩んでいた中で、出会ったガラス製お鏡さま。
飾り方を毎年工夫して、今年はトラ君とのコラボ飾りにしました。

行事・習わしを大切にしたいと思いつつも、生活に負担になる風習は
自分なりにアレンジして・・・やれるカタチで継続できれば・・・と
思っています。