生きるヒント

🌻相性のなやみ ② 家族で・・・

親子・・・兄弟・・・姉妹・・・
血縁者だから仲がいいとは限りません。
馬が合わない親族ほど厄介なものはないでしょう。

ある母親が言いにくそうに話し始めました。

三姉妹の2番目が私です。
姉とも妹とも話が合わずいがみ合いの中、育ちました。
両親も私の話をあまり聞いてくれず寂しく思っていました。
で、家に居たくない一心で早くに結婚し実家を離れました。
二人の娘の母親となり自分が感じたような思いをさせない子育てを・・・
と思いここまでやってきましたが・・・
何かと長女とはうまくいきません
頼み事など些細な事は次女をつい探してしまうのです。
買い物も次女と出かけると楽しいのです。
将来、次女が結婚したら一緒に暮らせれば・・・と秘かに思っています。
にも拘らず次女が独り暮らしをしたいと言い出しました。
長女は全く出ていく気配すらありません。
逆だったら・・・と・・・・母親の寂しそうな顔。

ナカナカ正直というか・・・
それぞれの心がかみ合わない・・・
言うか?言わないか??

大なり小なり、折り合いをつけて過ごすのが家族でしょう。

これからのご家族の為に【家族の相性】【それぞれの今後】について
じっくりお話ししましょう。

母親が思うほど、次女が母親を必要としてない事も・・・
話の中に【父親=夫】が全く出てこない事も気になりますね・・・

【歴史は繰り返す】
繰り返されて良い歴史繰り返してはいけない歴史があります。
悪因縁は終わりにしないといけませんね。
悪しき考え方の卒業方法を一緒に考えましょう。

🌻危険に備え知るを活かす🌻

9月1日、防災の日。
大正12年9月1日、昼前に起きた関東大震災を忘れない・・・
防災への意識を再点検する日。
それから幾度も大きな自然災害を経験している日本。
多くの学者さんたち・専門家さんたちが、日夜研究・観測に励んでおられるが
地震系に関してはまだまだ限界があるようですが、
それでも緊急地震速報などは、たとえ一瞬でも早く知ることで助かることもあるでしょう。

それに比べ、天気系の予報は日進月歩の進化ですね。
時間的ゆとりが多少あることもあるのかもしれませんが、
ほぼほぼ予報は外さない段階まできているように思います。
異常気象に対抗する天気予報は地球規模で観測できる衛星が隙間なく
世界連携で情報がもたらされているそうです。

宇宙から世界中の変化が見える!って本当にすごい時代が来たものです。
危険度を表すハザードマップも自治体で公開され
場所毎の特徴もわかるようになっています。
自分の行動範囲を前もって確認できるようになった事は本当にありがたい事です。
イザ!の時、知っている情報のアル!ナシ!は命運を分けます。
備えあれば!は間違いのない事実です。
千年に一度・・・数百年に一度・・・百年に一度・・・数十年に一度・・・
これらの言葉、最近のニュースでは頻繁に聞かれるようになりました。
何時あってもおかしくないことが起きるかもしれないんだ!?

守れる命は情報の差になる時代です。
過信せず正しく恐れ情報に!予報に!敏感になることですね。
無駄足だっていいじゃないですか・・・
結果、無駄だったことは素晴らしい事、世の中を舐めないことは大切です。

自分の置かれた環境を再度点検しましょう。
この時期は特に防災系の特集をテレビで目にすることも多いでしょう。
万が一にために知っておく事を笑わない。
知ることで避けられないまでも
小難で済むこともあるかもしれません。
想定準備が出来ることもあるでしょう。
明暗を分けることもあるでしょう。

ちょっとした日頃のチャンスを大切に・・・
チャンスは身近な好奇心と連動しています。
チャンスをチャンスと思える感性を磨いてください。

危険を誤魔化さない心を持ってくださいね。

無知は罪です。
自ら知るチャンスを大いに活かしましょう。       ※車のキー・小型懐中電灯・ホイッスル

🌻実家からの拒否

地方都市育ちの女性が大阪へ嫁いで30年以上の歳月が経った。
老いた母親と同居の実家は弟夫婦が家業を継いでいる。
彼女の口ぶりではコロナ前までは子供たちも大きくなり自由にひとりのびのびと帰省していたらしい。
そんな様子がコロナで一変した・・・初めての年は弟から
「帰省は遠慮してほしい。田舎は都会からの帰省に神経質なので・・・」と。
2年目はワクチンも2回打ったので帰省する気満々で電話したら
「母親のデイサービスが都会からの帰省者があると自宅待機になるから遠慮してほしい・・・」と。
3年目の今夏は行動制限もないので問題なく帰省するつもりでいた女性。
するとなんと!母親から「帰らなくていい・・ここにはここの生活があるからね」
「コロナであんたが帰省しなくなってこの家は穏やかなんだよね」
「あんたが長居した後のここは大変だったんだよ!いつも!」
「確かに実家だけど代もかわって今は弟夫婦に世話になっている身だからね」
「姉面して気も使わない娘が帰った後のこと考えたことある?」
「歳取った私にとって肩身の狭い生活が続くのよ」
「せめてたっぷり土産でも小遣いでも渡してくれりゃ少しはマシなんだろうけど・・・」
「毎年土産の菓子だけ持って半月も居られたら私もかばいきれないわ・・・」
女性は母親にこんなこと言われるとは想像もしていなかった。
えらく不機嫌であるがこれが実家の現実。
帰省すると都会自慢が当たり前だったようで
「あんたが自慢する品物はインターネットでここでも買えるのよ」
「孫も嫁も家族中がピコピコやって好きな物が手に入るのよね」
「自慢するなら持ってこないとね・・・田舎を馬鹿にしないでほしいわ・・・」
「今では都会と田舎の差は物に限ればあんたが育った時代じゃないのよ」

おばあちゃんはよく言ったと思う。
かなりの覚悟でおばちゃんになった娘に言ったようだ。

実家への思いと母親への思いに嘘はないけど、気遣いは全くなかったようだ。
甥っ子、姪っ子、弟のお嫁さんにとって招かれざる客でしかないようです。
弟も、母親も、きっと今までに遠回しに言ってきたのかもしれないが
姉には届いていなかったのだろう・・・と。

実家の皆さんにとって、コロナはよい機会だったのだろう・・・
この家の平和のために・・・

この手の話は前々からどこにでもあった話だが、コロナで疎遠が長く続くとこれも現実なのです。

🌻気づかれないストレス・・・不安・・・🌻

コロナ禍での生活が長くなり、何となく不調・・・
なんとなく気分がさえない・・・なんとなく人と話すのが億劫・・・
グループLineから抜けたい・・・
心の闇が増えていくのは何故?この不快と一人で向き合うのは限界かな??

親しい人にも、気付かれないストレス・・・気付かせないストレス・・・

どこまでも我慢する真面目さんには、突破口が見つかりません。
自分で何とかしたい!と願うのに、辛さが増すばかり。。。
誰にも言いたくないこの悩み。。。

検査しても病気じゃないみたい・・・
更年期でもないみたい・・・
カラの巣症候群でもないみたい・・・
自分でもよくわからないから・・・余計にシンドイ。。。

負のスパイラルからの脱出方法は一つではありません。
あなたに合った!あなたにできそうな事を!一緒に考えましょう。

運勢から人生観や生き様がわかります。
吐き出し方をアドバイス出来ることもあるでしょう。

①.運気の良い日に何かを試してみる
②.運気の良い方角に出かけてみる
③.相性の良い人の運を拝借する
④.環境の模様替え
⑤.身に着けるものを変える
ets・・・・
色々とありますが、自分の運・リズムを知ることから始めませんか?
チョットだけ勇気を出してみませんか?
小さな成功体験を重ねることで、気分が少しでも前向きになれるかもしれませんよ。

時には自分を労わることを最優先にしたっていいじゃないですか!
しっかり努力し頑張った結果・・・
疲れているのかも?疲れすぎているのいるのかも??しれませんよ。
自分自身を大切にしてくださいね。

じっくり吐き出すことを考えてくださいね。

世間的には、コロナ対策疲れ?暑気疲れ??
そう思わせておくことが出来る今がチャンスかもしれません。
これ以上、落ち込まないためにも・・・
本当のことを言いたくない今、話せる場所があるとイイですね。

心の悩み、心のストレス、一緒に解決しましょう❣

🌻なんとなく不調・・・🌻

不調が続くので病院で検査してもらったけど・・・問題なしだって!
まずは良かったですね。

でも、、、何もやる気が起きない・・・
人と合うのが億劫・・・
仲間との輪には自然と距離が出来てしまう・・・
自ら声をかけるのにためらいを感じてしまう・・・
巣立った子供たちにも手がかからなくなった・・・
これといって家族に大きな不満もないが・・・
漠然とのしかかる見えない不調?なんですかね??

何故だか?自分の中でやり場のない不調が続いている・・・
ここ数年、大きく社会状況が様変わりしました。
目にする、耳にする、ニュースでは厳しいことが否応なく毎日飛び込んできます。
そんな中で大きく影響を受けた人。
意外とそうでもなかった人。
環境も違います、考え方も違います。
ひとつ屋根の下で暮らしていても家族もそれぞれ性格も違いますからね。
やり場のない不安?怒り?虚しさ??
どこかに吐き出すことを考えなくてはいけませんね。
自分への重圧を軽くしないといけませんね。
自分で自分を追い詰めることはやめましょう。

厳しい時代で仕事をする不安・・・
これからも共に歩むパートナーへの不安・・・
老いていく親への不安・・・
未来ある我が子・我が孫への不安・・・
友人、仲間への不安・・・

そしてなにより自分自身の迷いと向き合う不安・・・

まずは自分自身を改めて見つめることから始めてみませんか?
知っているつもり?の自分!ですが、思い込みかもしれませんよ!
分かっている?はず??がチョットずれてるかもしれませんよ!
気づいていない隠れた才能があるかもしれませんよ!

運のいい時期の過ごし方!運の悪い時の過ごし方!
知るだけでも随分プラスになるものです。
日々の生活がラクになるものです。

昔の?ラッキーが今のラッキーとは限りません。
過去の成功が今、通用するとは限りません。
運は進化します。
最新の運に合わせて今後を!近未来への希望を!
考えていくことをお勧めします。

暑い日に上着を重ねて歩くのでは倒れてしまいます。
寒い日に薄着で出かけては風邪を引いてしまいます。
自分の運にあった準備=対策をすることで不調も改善されるかもしれませんよ。

チャンスの神様の居る方へ・・・近づいてみましょう。
しあわせを引き寄せましょうね。
その為には、しあわせの神様の居場所=時期・方位を知らないといけませんね。

🌻色の持つパワー 使い方 その1

色を取り入れて自分を補いましょう。

元気がない時、出ない時は暖色系の色を補うと良いですね。
赤系~オレンジ系が一般的にはいいでしょう。
また淡い色=パステルカラーを意識してみるのもお勧めです。

身に着けるもよし。
部屋のインテリアに取り入れるもよし。
元気が出ない時に無理やり元気すぎる色に囲まれたら?
余計に落ち込みますので分量には気をつけてください。

ひと昔前、ご相談者のお部屋の写真を拝見したときの話です。
学校になじめず・・・職場になじめず・・・毎日が楽しくない!ということでした。
その娘さんの部屋のカーテンが黒でした。
カメラマンの暗室のようなカーテンが窓にかかっています。
えっ!なぜ黒なの?思わず聞き返したら
ご本人の落ち着く色が【黒】だそうです。
お化粧もダークな色目で寒いプールから出たばかりのような口紅を塗っています。
お洋服もモノトーン系ですが特にこだわりのおしゃれさんというわけではなさそうです。
「黒が大好きなの?」と尋ねますと特別そういうわけではないとの返事。
学生時代の制服から社会人になって
何を選べはいいのかわからないし、安心で無難だと思って
黒を選び始めたのがきっかけだったそうです。
そのうちドンドン黒が増えたんです。
黒に決めたら簡単ですから・・・
そのうち黒以外に目がいかなくなって・・・
お話すると普通におしゃべりはできます。
が!目の前の彼女はどこか不思議で、やはり取っ付きにくく違和感を醸し出しています。
黒のエネルギーにドップリはまった印象です。
恐るべし!黒パワーです。
この雰囲気で職場に行けばやはり仲間は困るかなぁ~と思います。
職場で浮いていることはわかっているようですが、
なぜ皆から外されるのか?がわからないといいます。
全部をやめなさい・・・とは言いませんが、
少し黒を減らしませんか・・・
黒以外の色を取り入れる事を勧めました。
カーテンを替えて、寝具カバーを替えて、靴下を替えるように言いました。
「その他にあなたが替えてもいいものがあればまた先で教えてね」と。
「具体的に何色にすればいいのですか」と尋ねられましたが
これだけ黒に囲まれていたら色モノを受け付けるのは
ハードルが高いと思いましたので
色の中で比較的受け入れやすい
【暗くないベージュ系・淡いグリーン系】ではどうかしらねと。
部屋の中でカーテンと寝具は大物、表面積が広いのでこの2点を替えるだけで
黒から間違いなく遠ざかります。
そして【靴下】人は足元が変ると人の持つエネルギーが元気になります。
もちろん靴を変えるのがいいのですがね。
靴だとまた「デザインだの」「素材だの」「金額だの」
「買いに行く時間が!手間が!」と言い出しかねませんし
いつになるやら??ですから手っ取り早いのが靴下です。
靴下は手ごろな値段でいろいろな色が買えますから
エネルギーチャージにはもってこいのアイテムです。
また早めの処分にも抵抗が低く運気変換にはバッチリです。

まず【5足!すべて色違い・柄違い】
黒・紺・茶など暗い色を避けて選びましょう。
出来るだけ汚れが目立つ色を選ぶのがコツです。
そして買った5足分、今ある靴下は捨てましょう。

汚れに気付けば洗濯しますし、洗ってきれいにならなければ覚悟して処分です。
足元が明るくなれば気分も変わります。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻話すことに慣れよう その3🌻

話すことに慣れよう・・・
この技を磨くためには聞くこと・尋ねることに慣れる!です。

話すことが下手な人は概ね聞くことがうまくありません。
聞く態度、姿勢・身構え、準備不足・・・
話し相手に警戒心を与える雰囲気はとても損です。
時には相手をイラだだせたり、話を遮られたり、中座されたり、後回しにされたり・・・と。
この人と向き合う価値があるのか?
常に人は無意識のなか、値踏みしてしまう生き物です。
この人の話を聞いてみたい!聞いてあげよう!!と思ってもらうことが大切です。
その為には自分に何が足りないのか?
自分を今一度、見つめ直すことです。

街中で道に迷った時、どうしますか?
今どきスマホアプリ見れば問題解決するでしょ?!って返事が戻ってきますかね・・・
便利で不便な時代になりました。

【そで振り合うも他生の縁】という
学びのチャンスでもあり、出会いのチャンスでもあり。
人との出会いはご縁ですから、同じ道を尋ねるのであれば
どの人に聞こうか?考えますよね、ひとを選びますよね。。。
忙しそう?急いでそう?怖そう?感じ悪そう?
知らなさそう??そっぽ向かれた・目を合わせてくれない・・・
優しそう、感じが良さそう、話しやすそう・・・
ドキドキしながらも穏やかな服装の人、自分が好きな服装の人にやっぱり目が行きますかね?
そう、考える!選ぶ!!この訓練・経験が大切なのです。
もしかしたら・・・その日が一生忘れられない日になるかもしれません。
その時の経験が将来、活かされるかもしれません。

立ち止まって、困っている人を助けてあげよう・・・と
思う心の持ち主から学ぶことは大いに有益です。
尋ねる自分の態度如何で相手の態度も変わってきます。
中には尋ねられた場所が分からなくっても
あなたの代わりに他の道行く人に聞いてくれたりして?!
【大阪(関西)人あるある】かも・・・?です。
こんな展開は恥ずかしい?ありがたい?
折角ですから「ありがたい!」といい方に思えると良いですね。

学びのチャンスは身近なところから!です。
アプリでは学べない経験を選択肢に加えてくださいね。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻コロナ不安を考える その5

今、生きにくいと感じている方へ

マスク生活の日常化・・・
コロナ対策から・・・外出時のエチケット・・・
日本の見慣れた当たり前の光景が今春も継続中。。。

連日の海外ニュース映像ではマスク姿はあまり見かけない。
ウクライナからの避難者も受け入れ国ボランティアの人々も。
命の大切さ、人々の大きな痛みが報道される中、
コロナ禍不便とはいえ日本は確かに恵まれている。

が!ひそかに不安を抱える人々は日本にもおられるのは確かだ。
進学に、就職に、職場に、家庭に、家族に、経済に・・・
言えない悩みは多岐にわたるであろう。
感染後の体調不良は当事者にとって周囲に理解してもらえない辛さがあるようだ。

今この時も戦時下の中に居られる人々を思えば・・・
個人の不安や愚痴を話すことはいけないのでは・・・と遠慮してしまう。
自由に話す事への躊躇はそれぞれ尺度の違いも大きい。
きれいごとは話せても、本音がどんどん話しにくくなっている。

コロナきっかけの職場・学校での環境変化がじわじわと堪えてきている。
向き不向き=好き嫌いもあるのだと思うがこれら個人差は
近々、更なる将来格差社会へつながるのでは・・・と否めない。

お子さんや学生さんも学校の工夫があるとはいえ
IT系に強い家庭とそうでない家庭の差は増々ひらいたようです。
親の職業経験の有無・関心度、ネット環境・道具類の差、
困った時に助けてもらえる人が身近に居るのか?居ないか?
また、便利と安全を優先するあまり人間的な情緒・感性が鈍くならないかと心配になる。

人と人が出会い奏で合うことで生まれる好奇心や不快感も経験しなければわかない事。
行動・しぐさから学び感じることは心豊かな人生には不可欠な要素です。
経験しないとわからない【味覚(あじ)・嗅覚(におい)】
人には独特の匂いがあります。
赤ちゃんのにおい・・・おじさん・おばさんのにおい・・・
場所にも特有の匂いがあります。
家々のにおい・・・オフィスのにおい・・・工場のにおい・・・電車のにおい・・・
どんなに丁寧な言葉を尽くしても、個々の経験からくる好き嫌いが端的に現れます。
感じるチャンスが激減するのか本当に不安です。

一時期頻繁にきかれた【KY】皆が乱発した言葉。
その時、本当の意味でのKY!分かっていたのかしら??
人と人が直接合う中での空気感、自分にとって合うか?合わないか??
これは個々の見解です、感じ方です、皆が同じはずありません。
分かった振りしないと嫌われる?仲間外れにされる??
同じ!?と表向き合わしていることで波風を避け当たり障りなく過ごす・・・
日本人的配慮・・・事なかれ主義・・・
そうは思わない!不便だ!嫌いだ!と否定的意見が更に言いにくい。
いやぁ~~言ってはいけない世の中に不安になるわぁ~~

これから自分はどうしたいのか・・・
何が好きなのか・・・
何を目指すのか・・・
何が不安なのか・・・
何がやりたいのか・・・
何が欲しいのか・・・
ココロの中に抱えた本音を誰に話せるのか・・・

吐き出す場を持ってください・・・見つけてください。

本音で話せる人を大切にしてください。
本音で話せる自分を大切にしてください。

話すことでココロが和らぎます。
話すことで新しい発見があります。
話すことで次へのきっかけが生じます。

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻3.11. 人と触れ合う・・・願い

人々が直接触れ合うチャンスが遠のく今。
袖触れ合うも・・・
傘かしげ・・・
何気に出会う中から生まれるホッとする瞬間。
改めて人との出会いを本当に考えさせられる。

働き方、勉強の仕方、生き方・・・どんどん変化が押し寄せる。
学生さんたちにとって勉強だけが全てではない。
勉強は確かに大切だが、勉強以外の大切な体験が将来の糧となる。
バイト、部活、遠足、旅行、学校行事・・・
通学道中の寄り道・・・仲間とのじゃれ合いもいざこざも経験不足になりがち。
同じ空間に居てこそ感じられる気遣い・・・気まずさ・・・
困った時、危険を感じた時、誰かが声を出し先導し助け合える。
一人の判断では出来ないことも、背中を押されて!皆の行動に影響されて!
共に分かち合うことのありがたさとすばらしさ。

今、自分にできること。
これから自分は何をするの?始めるの?

不穏な世界で今を生きる私たちは考えなくてはいけません。
生きている者の責任です。
夢半ばで去っていった人々のために・・・託された今を考えなければいけません。
休み休みの小さな歩みでも何か出来ることを探しましょう。

つらい時は誰かに縋っていいのですよ。
悲しい時は涙を流していいのですよ。
声を出して泣いていいのですよ。
どうぞココロの声を出してください。
あなたの身近な人々の変化にどうか気づいてあげてください。

あなたには出来ることも、苦手な人もいるのです。
人それぞれ傷つくポイントは違うのです。
こだわるポイントは違うのです。
どこで生まれ、どこで育ち、どこで生活するのか・・・
経験と思い出が糧となる人生です。
人それぞれの生き方に寛容である世界を・・・幸せを・・・
切望します。

あきらめないで。
声を出し続けましょう。

丁寧で臆病であること、備え・準備を怠らないことも
空振りでも正しく恐れることは大切です。

突然、人生が変ってしまった人々に
どうぞ少しでも穏やかな時が戻りますように・・・

 

🌻ウクライナに一日も早く平和が訪れますように

🌻失敗の後・・・孤立する前に・・・🌻

トラブルが起きたとき・・・その方の人となりが現われます。
ご本人の心中は如何なものでしょう。
皆が敵に見えるのでしょうかね?

頑なに踏ん張って周囲を不快にさせていることに気づかない・・・
よくある光景です。

謝ること・・・ミスを認めること・・・
誰もが出来れば避けたい!ことではありますが、タイミングを外すと
本人の思いとは関係なくドンドンよからぬ方向へと進んでまいります。
まさに!運がないのです!!
運に見放された・・・とでも言うべきでしょうか。
人間やってりゃ、大なり小なりトラブルに見舞われます。
わざわざ自ら招く、自信家さんも時々お見掛けしますが・・・

そんな中でも、窮地からの脱出に何とか成功する方もおられます。
日頃の行いが良いからでしょうか?先祖様のご加護でしょうか?
何が明暗を分けるのでしょう??

トラブルの当事者はどうして深みにハマっていくのでしょう?
お親しい人が何故アドバスしないのでしょう?
心からのお親しい人がいないのかしら?
ご本人に聞く👂がないのかもしれません。

誰にも助けを求めることができなかったのでしょうか?
ご自分に自信があるのかもしれません。
もしかしたら?と考えてみることがないのかもしれませんね。
誰かに見解を求めてみれば少しでも緩和出来ることがあったかもしれません。
周囲の方々も相談されなければ、わざわざ悪者に成りたくはありませんものね。

人の生き方・考え方は、そうそう変わるものではありませんが・・・
人の話は聞いてみるものです。
人とは話してみるものです。
話すうちに自分の考えも整理できますし、
改めて口にすることで自分のオカシナ部分=矛盾点・本音に気が付くかもしれません。
聞いたとて必ずしも従わないといけない訳ではありませんしね。
話してみて、聞いてみて、何かプラスがあれば儲けもの!?
くらいでも構わないと思います。
聞いてみるひと手間さえもありませんかね?
頑なに突き進む先には何が待っているのでしょう?
多くの場合、世間様はそんなにおバカではありません。
皆が不快だと感じることはやはりそれが大勢です。

誰かに相談することなく自分で出した答え・態度に自信があれば
もしかしたら・・・どんなに世間様からバッシングされようが
全身全霊!自分で受け止めるべきでしょう。

出来れば辛い道のりを走りながらも、軌道修正が可能な小さな心のゆとりが欲しいものです。
どんな時でもより良い道への軌道修正はあってほしいです。

それが本当の意味で運のある人でしょうね。