転職

🌻女性の働く職場で ②

B子さんが医療現場で働いた経験は遥か昔・・・
ブランクは否めません・・・が!
派遣会社の「徐々に慣れてください」の言葉を信じて二十数年ぶりの復帰。

初日は緊張で耳に入る言葉をアタマが理解できる状態ではなかったそうです。

現場指導者(B子さんよりかなり若い先輩)は
「一度でしっかり覚えてくださいね」
「何度もきかなくていいようメモしっかり取ってくださいね」と。
「メモはタブレット使ってください」とタブレットを渡されました・・・が
B子さんは機械モノに縁がなくタブレットを使ったことがありません。
正直・・・触るの・・・これが初めてです。
タブレットの使い方から教えてもらわないと・・・です。
慌てて近くにあった紙とペンでメモり始めたそうです。
それを見た先輩が「えっ!うそぉ~~」

ジェネレーションギャップ?時代が・・・次元が・・・違う。
かみあわない現場の現実。
B子さん、仕事する以前の問題発覚・・・
双方の心は如何ばかりか・・・気の毒な初日です。

B子さん「私手書きで・・・」と
間髪入れず先輩が「困ります!」
「ここではタブレットで仕事が成立していますので早急使えるようにしてください」

道具が使えない・・・復帰の緊張とは別のプレッシャーです。
若い職場にミスマッチ!?何気の話題もかみあいません・・・
B子さん、誰かれなく皆が怖く心が委縮するようです。
これで間違っていないか?
ここはどうですか?
これはどうするのでしょうか?
不安が!質問が!確認チェックを求めると
チッ!と舌打ちの音が・・・
ああぁ~~とため息めいた微かで低い音が・・・

お試し契約期間は3か月。
とはいえ、この状況は互いにとってプラスになりません。
教える側のストレスもあるでしょう。
合わない環境で粘ることは辛い事。
【ここは仕切直ししませんか・・・】
【別の場で!別の頑張り方ありますよ・・・】
早期ギブアップを勧めましたがB子さん了承しません。
「3か月頑張ります!」
でそのあとは?「契約更新せず辞めます!」
これが彼女の意地?・・・彼女の考える善です。

派遣会社が派遣先との調整役を果たした気配が無いのが重ねて不幸でした。
「3か月我慢してください」これの繰り返しだったそうです。

それぞれ立場が違えばこれはある話です。
先輩にも、派遣会社にも、言い分があるでしょう。

B子さんの経験は今後の働く場で活かされる事でしょう。
エントリー段階で条件確認・内容確認する大切さも学びましたしね。

マイナスの経験をそのままで終わらせない。
この経験を次に活かす!
心身丈夫に!前向きに!!です。

🌻転職…復帰…希望者へ ①🌻

コロナ自粛が長く続きました・・・
今春からマスク緩和・・・脱マスクへ・・・舵を切ろうとしている日本。

転職を見送っていた人・・・復帰に躊躇していた人・・・
沢山おられる事でしょう。
コロナさえなければ・・・と、悔しい残念な思いで過ごされた方にとって
ハヤル気持ちもあるでしょう。
止まったいた時間の中から、ご自分の運気を仕切り直す必要があります。
【時のブランク】【見えないブランク運】に振り回されないために。

この数年間で沢山の常識が変わりました。
人々の考え方も変わりました。
働く場所・環境にも変化が起きています。
経営者・雇用側の事情も大きく変わっています。

動き出す前に!ご自分の活躍期・盛運期を確認しましょう。
成長には【引きたて・上司との相性】【才能・自己演出能力】
そして何より大切なのが【運】です。
この3つが揃うことで飛躍出来る可能性の入り口に立つことが出来ます。

ご自分の【運のサイクル】は何年周期運なのか?
今年の運はどうなのか?
今月の運はどうなのか?
今日の運はどうなのか?

いつ動けば良いのでしょう??

ここぞ!の時に頑張りましょう。

【ファーストコンタクト】
エントリーする日・アポを取る日・面接を受ける日・・・等々
自分らしく好印象を与えられる日を選ぶ事で追い風になるでしょう。
方位も大切です!好方位から向かいましょう!!
初出社にも運気上のコツがあります。
服装選び、勝ちアイテム、勝ち運稼ぎは多いに越したことありません。

真剣に仕切直しのスタートを望む方へ・・・
【過去を学ぶことで未来に活かす】
運を味方にしませんか・・・
多方面からのアドバイスを致します。

🌻辞めたい・・・ ①

上位にくるご相談に【退職】【転職】【引退】
ご相談者さんの事情はそれぞれ違います・・・

辞めるのであれば出来る事なら【良いタイミング!で辞める】事をお勧めしています!
【良いタイミング】と辞める!は相反するように思われるでしょうね。

【運勢の節目】【生き方が変わるタイミング】個々違います。
このタイミングを自らのチャンス!と捉えると前向きな退職・離職・引退・・・となります。

誰かに辞めさせられる・・・退職に追い込まれる・・・のではなく
自分の為の人生を歩むために区切る!
自らを変える・・・自らの殻を破る・・・自ら離れる・・・
先手必勝、不利なタイミングまで粘らない事。

自分らしさを保つ為、大切なタイミングを知った上で行動を起こしましょう。

体力の限界・・・心の限界・・・
心身を崩すまで我慢してしまうと復活に時を要する事は明らかです。
自分を追い詰めてはいけません。
無理し過ぎた人はその場から離れる事を考えましょう。

道は一つではありません。
運気リズムから見えてくるモノは沢山あります。

狙いを定めて次に向かえるようアドバイスします。

🌻退職・転職希望者が増える時期🌻

毎年・・・夏場に向かってのこの時期、多いご相談に離職・転職があります。
春に新卒者が入り、少し先輩になった自分を振り返る時期でもあるからかも?しれませんね。
後輩を眺めなら・・・自分の心と向き合う真面目な人には悩みが増すのかも?しれませんね。
悩む心が体調不良として現れるのもこの時期が多いように思います。

人員が増える今なら辞めやすい・・・
そんな妙な追い風気分も芽生えるのでしょうか?
短期間で辞めると「今の若者は・・・」と言われかねないので
「3年は頑張ろう!と思っていました。」
「そろそろ辞めても我慢不足!?とは言われませんよね?」

職場環境に馴染めない・・・
上司・先輩とソリが合わない・・・
業務内容が自分と合っていないのでは・・・
他の職場に興味が移る・・・
入社時の希望とギャップを感じなら打開のないまま今まできてしまった・・・
将来の希望が持てない・・・持ちにくい・・・

特段、職場で大きな事件があったわけではないがチリも積もればストレスに・・・

今年はあえて言うならコロナ禍での働き方や他社・他者の情報などと比べると・・・
今のままでいいのかな?・・・と思うことも増えたのかもしれません。

経営者はコロナ解除?で「さぁ~コロナ自粛期を取り戻さねば!」と
ギラツカセテいるのかもしれませんね。
確かに経営サイドからすれば、この声は真っ当な意見・思いです。

が!従業員さんにとってはどんなものでしょう?
経験のチャンスも限られていたかもしれません。
先輩から指導を受ける遣り取りにもギャップがあったかもしれません。

それぞれの立場で精いっぱいコロナ禍を生き抜いたのです。
誰がいいとか・・・悪いかとか・・・
そんな言葉では片づけられない難問です。

思い過ごし・・・・考えすぎなのか・・・
そんなことはないと思います。
基本、真面目だからこそ悩むのです。
どうぞ無理して・・・我慢しないでください。

鑑定は自分を知る客観的な第一歩です。
堂々巡りのサイクルから抜け出す切っ掛けづくりのお手伝いが出来ると思います。

🌻入社早々辞めたいと思ったら・・・

近年、新卒者の離職率が問題化しています。
誰もが、まさか自分が・・・こんな悩みを持つなんて!?
まさか我が子が・・・どんどん元気がなくなり不安げな顔をするようになるなんて!?

まずまず順調に卒業し、安堵と期待で春スタートしたばかりなのに・・・
選択を間違った・・・もう一つの内定先を選べば良かったの😞
想像と違った・・・業務内容にガッカリ😞
研修環境に馴染めない・・・上司・先輩の考え方についていけない😞

リモートエントリー、リモート面接が当たり前になり
最終面接まで実体験するチャンスに恵まれなかった?ある意味合理的で助かった!と
表向きはよくやった・・・勝ち組スタートのはずが・・・どうなんだ??
社風も、社内空気感も、先輩たちの志向・思考も、リモートでは限界もあったでしょう。
雇用条件など重要視する内容も人それぞれです。
特にコロナ禍での就活は制限も多く想像ばかりが膨らみ、
入社早々現実とのギャップが押し寄せてくる。
要領のよさそうな同期さんたちのように割り切れない?
モヤモヤするやり場のない不安。。。

早めに見切るべきか・・・
我慢すべきか・・・
再度勉学の場へ戻るべきか・・・

卒業の春から就職の春へ。
別れと出会いが同じ春・・・現実は短い日数での変化です。
こころが!からだが!環境に追い付いていないのも事実です。

が!疑問がアタマから離れなかったら・・・
長い人生です、一度落ち着いて立ち止まってみるのもよいかもしれませんね。
今の運気が弱いのかもしれません。
職場と自宅との方位の相性が悪いのかもしれません。
学生の環境から社会人の環境への対応が不十分なのかもしれません。

そして・・・もしかしら?心配しすぎかもしれません。

持ち合わせる人生運は皆違います。
活躍できる場、活躍できる時期、残念を補う環境づくりも・・・
鑑定では多方面からアドバイス出来ることもあると思います。

 

🌻45歳定年制を考える その3🌻

人生100年時代。
好きなことを仕事にしたい!子供の頃の夢の職業は何でしたか?

今からでも努力すれば間に合うでしょうか?
少し前であれば定年後を見据えた第二の人生!を考えている人もおられましたね。
趣味を仕事に・・・興味を持った事を極めたい・・・等々
この話の主人公は第一の人生でマズマズの位置を確保できた人の話です。

今考える!45歳での職業・職場の切り替え推奨は
これの前倒し?なのでしょうか??
今、安定している働き方がいつまでも続くと思うな!って意味でしょうか?

お給料を出す側の本音が見え隠れするこの提案を個々がどう受け止めるのか?
多くの方の年収が年齢に比例して上がらない状態が長く続いています。
比例してある程度上がっていた時代は遥か昔・・・
この恩恵を受けていた多くの方は只今年金謳歌世代です。

現役世代は地味でも安定を優先するのか?
その安定にまで企業はお尻を叩き始めたのかもしれません。
企業の推奨する45歳は、やり手さんにとって舵を切るには十分な年齢です。
但し、飛び出すには勇気だけではいけません。
生計を共にする家族の応援・理解はどうでしょう・・・
せめて渋々でも同意・納得が欲しいですね。

本当に会社名・肩書が無くなってもあなたは大丈夫ですか?
会社の名刺を出すのが好きな人はその環境が向いています。
社名・肩書を名乗らずどれだけの人があなたに興味を持ってくれていますか?
先を見据えてまず、自分磨きを始めてください。
学生さんなら苦手克服も良いでしょうが・・・社会人は得意磨きです。
得意をさらに磨きましょう。
人より秀でたものを持つことで自信が持てます。
勝負したいのであれば!自分を守る武器=得意を必ず身につけましょう。
なんでも程々さん・・・勝負には向きません。
活躍の場は人それぞれです。
風潮に踊らされることなく自分を見つめてほしいと思います。

 

45歳定年制を考える その2

人生100年時代。
ひとつの職場、ひとつの職種では済まないのかもしれません。
例えば・・・学校の先生。
公立学校では移動があり、生徒は地域により雰囲気も違うでしょう。
校風も当然違うはずです。
商家の多い地域と勤め人が多い地域を比べると
生活環境・親族の在宅状況等で先生のキーポイントは違ってくるでしょう。
前任校での経験を活かしながらも、受け持つ学年・親御さんの考え方や事情・
子供の環境や個性・・・先生も悩む労働者です。

私立学校と公立学校ではきっと更に多くの違いがあるはずです。
働く立場で考えた場合、どこに身を置き自分の才能と向き合うのか・・・
大きな大きな問題です。
出世することで改革が出来るならばそれも良いことです。
教頭先生・校長先生を目指し(もっと上へも)、すこしでも現場を向上させる事に
力を注ぐ先生であってほしいですね。

もしかしたら・・・学校以外での先生職を考えるのも有りかもしれません。
塾、放課後学習、教科特化のスペシャル先生・・・
先生も多様化することで学び人の才能が大きく開花するかもしれませんよね。
時間に、生活に追われ、自分を労われない働き方は誰にとってもプラスではありません。
人と向き合う仕事に使命感・根性論だけでは無理な時代です。
好きこそモノの・・・ではありますが、其の場が大好きなのであれば・・・
働き方に声を上げ工夫し進化させることを考えるのも大切なことだと思います。

先生経験を活かし、さらなる飛躍・進化へ・・・あってもいいことだと思います。

🌻45歳定年制を考える その1🌻

人生100年時代。
新入社員の定年まで働きたい希望2割以下・・・
新入社員の10年以内の転職者約5割・・・
と、いわれています。
労働者側からすれば、既にこれは当たり前のことでしょう。
身近な先輩・後輩・同期に必ず思い浮かぶ人がいると思います。

それに続け!と、心揺らぐ人が必ずおられます。
が!どうでしょう?自ら行動に移す方はやはりそう多くはおられません。
これは年齢・環境・おかれた立場の違いも大きく左右しています。
自ら望まない中でも、外圧に仕向けられることもあるでしょう。

今、改めで話題になっているのは経営側から出た!
それも幾つかの会社を渡り歩き、経験豊富な立場の方の言葉は大きいですね。
ここは発信者の意図を冷静に読み解く力が必要です。
経験者だからこそ!の考えかたでしょう。
才能・素質ある方の言葉には力があります。
判断は個々のものですが、世の中に一石を投じたことは間違いありません。

良く言った!
何を言うねん!!
私には関係ない!!!
特にコロナ禍でのこの発信・発言は非常にココロ揺さぶられます。

私への相談でも転職・独立は必ず上位の項目です。。
漠然と考えるから・・・迷うから・・・
転ばぬ先の杖は、冷静な分析と自分の運勢情報を融合させた備えです。
自分の迷いを明確にし、アタマの整理をし、その考えを排除するのか?
実行に向け何を準備するのか?
いつ起こるか・・・起こすのか・・・確信して見送るのか・・・
自分に向き合うチャンスです。

生まれてから学びの未成年時期は約20年。
それ以降は何らかの経済・社会活動期。
40年ではまだ60歳ですから今後は50年位を考えるべきでしょう。
世の中を見回せば70代・80代でも働いておられますね。
菅総理は70代、麻生元総理は80代です。
総裁立候補者は60代・50代後半ですよね。
どなたがなられても今から活躍する気持ち満々の方だ!ということです。
多くの人々が何らかのカタチで働く年数は結構長いです。
コロナ禍、世界中で働き方を考える人々増殖中です。
コロナパンデミックで打撃を受けた仕事も飲食・観光系だけだはありません。
日々頑張っていた人にとってマサカ!?の出来事です。

当然、働く人だけではありません。経営する立場からも考えます。
互いが互いの立場で意見し判断すべき事柄です。

私のアドバイスとしてまず、
①あなたにはどんな働き方が向いているのか?
大きな組織で?小さな組織で?
個人での独立・起業?
家業を継ぎますか?
②あなたが行動するとして、いつならば可能性があるのか?
③今出来ることは何でしょうか?攻める時ですか?耐える時ですか?
④いざ!の為に向かって何を頑張り、努力しますか?

どんな人にもチャンスはあるものです。
本当のチャンスの時期に精いっぱいのエネルギーを注いでいただきたいです。

 

コロナ禍での転職・再就職 その1

コロナ禍で丸1年経った春、閉店・廃業、業種整理等々、
思わぬしわ寄せ・あおりをクラッタ!?人々が本当に大勢おられます。
早期退職募集に予定数以上の希望者が!など、働き手の人流が明らかに活発化しています。

この1年で働く側の価値観だけではなく、雇う側の価値観も大きく変わりました。

特に今、求人している職場で欲している人材方向をしっかり叩き込んでトライすることが大切です。
平常時であれば、苦戦を強いられている中高年の再就職ですが!?
ジックリ育てる余裕のない職場であれば、転職組さんの即戦力!何でもやります!!
少し前なら暑苦しい!と敬遠されれいた人物も雇う側からすればありがたい存在です。

欲しい人材に自分を近づけ前向きに応募することです。
仕事を探すことは誰もが不安でいっぱいです。
自信も失っている事でしょう。
が!ここは踏ん張りましょう!!

ほんの少し前、政府は「65歳までは働こう~」
「出来れば70歳でも、それ以上でも意欲があれば働いてくださいね・・・」
なんていってましたよね。。。
そのつもりでいたのに・・・コロナ自粛で人生設計が否応なしに・・・
嘆くにはまだまだ勿体無い。

こんな時でも人材募集している場はあるものです!
異業種からの応募者でも再就職を勝ち取る方もあります。
ではどんな人物が?具体的にあげてみます。
一番大切な事は【過去にこだわらない】
特に肩書にこだわってはいけません!
役職・肩書は組織が作り出した便宜上の符号でしかありません!
組織から離れた人にとっては何の意味もありません。
肩書はあてにならいもの・・・組織の規模によりますから肩書比べは無意味です。

リタイヤした人で一番嫌われる人って、過去の肩書を自己紹介で名乗る人です。
みんなそこに居るのは色々な経験したおじさん・おばさんなのにね。
それなりの人生経験を積んだオトナが過去の栄光?にしがみつくほどみっともない事はありません。
本当に優秀な人物ならば世間さまはほっておかないです。
今もどこかで働いているはずですから・・・

再就職活動の中では、少なくとも去った職場の肩書で勝負することはやめましょう。
自分で起業すればオーナです!社長です!
肩書だけで言うならば社長がいちばん良いんじゃないですか?
雇われることを選ぶ以上、変なプライドは捨てましょう、必要ありません。
社会経験があるのですから人物勝負!人間性です。

その次に大切な事は【実年齢より老けて見えない】
年相応より若干若く見られることです。
しゃべってみれば年相応の経験者と感じさせることが好印象を招きます。
但し必要以上の若作りはみっともないのでお気をつけ下さいませ。
健康長生き時代ですから実年齢マイナス何歳か?に見える身だしなみは押さえておきましょう。
小奇麗に、こざっぱりは必須です。
新品でなくても清潔な印象は自分で意識しましょう。
特に足元!靴の手入れは絶対です!!

ドラマの杉下右京さんはシリーズも重ね20年くらいにはなりますね。
初期と比べれば確かにお歳はとられましたが今も右京イメージをキープし素敵なお姿です。
興味を持ち、こだわり、観察する姿勢が若さの秘訣かもしれません。
自己スタイルを演出し続ける!どんな業種であれ、これは見習うべき姿です。
どう見られたいのか?自分である程度決めないといけません。
その上で相手がどう見るのか?評価するのか??です。
そこに互いが未来を見いだせれば新しい職場での活躍が期待出来ますね。

この人に来てもらいたい!この人と一緒に働いてみたい!!と思わせる事です。

 

新たな計画を練り始めるのは今・・・😀

いつもの夏とは違う生活・・・お盆休みの中、
既に過酷な決断をされた方々が現実的にはおられます。
コロナにかかる恐ろしさより怖い・・・
廃業を・・・撤退を・・・退職を・・・
余儀なくされた方の事情はそれぞれ細部の違いはあれ
思ってもいなかったこの幕切れの虚しさ、
やり場のない悔しさをどう切り替え、
前に進むのか・・・
かける言葉がなかなか見つかりません。。。。。

コロナ禍✙猛暑続きで、思考停止・・・❓考えたくない・・・❓❓
と言える人は大変だとはいえ、まだ幸せな方かもしれなせん。。。

コロナにいつまで振り回されるのか?
不安と苛立ちで押しつぶされそうな方々が、どんな思いで日々どう過ごされているのか・・・
私は思いめぐらせ心傷みます。

個々の運勢を読み解き、アドバイスする立場として今一番いえることは、
自分を冷静に見つめる事❕ 己を知る事❕❕ です。

その為にはまず、しっかり眠ってください。
しっかり食べてください。
これからを考えがんばる為には健康であってこそです。
健康は最大の武器です。
持病がある方も、今より悪くしないで!最低でも現状維持!
かかりつけ医と話し合い・助けてもらい、日々の健康に留意することです。
かかりつけ薬局を持つ事もお勧めですね。

遅すぎる・・・と諦めないでください。
現実を見つめる勇気を持ってください。
今からがスタートです。

人には運の大小こそあれ、日々毎に、月々毎に、年毎に、数年周期毎に人生リズムがあります。
どんな過酷な世の中でも、必ずチャンスを見つけることを生業としている私は
清濁の中から、あなたにとってのより良い道を選びだすことです。

特にこれから世に出る方には深刻な不安があるでしょう。
学生さんは将来の目標・進路設定が揺らいでいるかもしれません。
若手社会人は人生設計に悩んでいるかもしれません。
未来を背負う若者が思考停止にならぬよう、
まず、現役世代は簡単にあきらめない!これにつきます。