ビジネス・仕事

🌻【多様性】便利過ぎる❓言葉

【多様性】の示す意味は何処までも広がり解釈も個々違っている
受け止め方も、感じ方も、立場の違い・思考・姿勢により違っているのかもしれない

【多様性】便利な言葉にし過ぎてませんかね?
何でも!かんでも!乱用し過ぎてませんかね?
ここで使っちゃダメでしょ!って思う事も増えた?!
会話の中で何だかイラッとする使い方をする人も居るような・・・

堂々と使うならば兎も角、
眼が泳ぎながら・・・汗を拭き拭き・・・使っちゃ絶対にダメでしょ!
悪目立ちが気になり、時には不快にも思える

日本語で【多様性】英語で【diversity】カタカナ語で【ダイバーシティ】

いくつかの辞書を引いてみた
日本で主に使われ始めたのは2000年以降、経済界の報告書「表題」で広が始めたカタカナ語
〇〇のような=形容詞を捕捉し、人間のありさまを表現するときに使われる事が多いようです

類義語では【 variety】【バラエティ】となるようで
TV番組がスグに連想される中で、クダケタ?オモシロ?の印象とは
少々ニュアンスが違っているようです

正直・・・言葉の意味が!解釈が!!広すぎて、受け止めるにはナカナカ難しい言葉ですね
一般人が気軽に乱発する言葉ではないように感じるのですがね

意味と使い所をわかって使いこなすには結構大変ですね
使ってみたい言葉ではありますが・・・
乱用・乱発にはくれぐれもご注意を・・・

あ~もっと勉強しなくっちゃ!?

🌻勝ち逃げはありません

正直者がバカを見る・・・?
弱者が這い上がるチャンスは無いのか・・・?
努力した者が報われる可能性は無いのか・・・?
いつからそんな時代になったのか・・・??

厚かましい者勝ち・・・
騒いだ者勝ち・・・
目立った者勝ち・・・
承認欲求が強い人々が増えている
何だかなぁ~そんな世の中がとても気になる

大きな声でヤラカシテ大きな顔で堂々と自己保持する者が増える世の中ってどうなんだ?

昭和枯れすゝき】【さくらと一郎】
記憶は定かではないがドラマ内で歌われ、じんわりとロングヒットしたように思う
暗い歌詞が妙にハマりアタマの断片に記憶として残るデュエットソング
とは言え最初のフレーズがセンセーショナル過ぎて後の歌詞は定かでないのだが
男:貧しさに負けたぁ~~
女:いえ、世間に負けたぁ~~
何処までも泥臭く、ねちっこく、陰気な歌詞と曲調が強烈な印象として残る

いつの世にも蔓延る【格差社会】を言い得ている歌い出し
これは残念ながら今も昔も変わらない
どんな時代も【勝ち組】【負け組】は存在し続ける

【権力欲】は【自己保身】と表裏一体なのかも・・・

一昔前【事なかれ主義】と言う言葉が流行った
直接いじめなくても黙って観ていた者・・・
知っていて知らんぷりした者・・・も同罪だと言われた
そんな時代を経て今の方が陰湿なのかもしれない

声をあげる事が恥ずかしい?関わりたくない?というよりも
【コスパ】【タイパ】が優先される現代では引き合わない考え方なのか?

恥知らずな権力者・リーダーが増えたのか?
あまりにも普通に世に蔓延る傍若無人な大人たちの責任なのか?
堂々と自己保身し大声で張り上げる御仁たちが今日も世間を騒がせる

やっぱり心が病んでいる人が増えているのだと感じてしまう
まともな神経の顔をしていない人は鏡を見るチャンスが無いのだろう
近くに本当の事を言ってくれる人がいないのだろう
「王様の耳はロバの耳」

素直で賢い未来を担う子どもがきっと言う
「王様は裸だ!」

🌻ファミリー企業の難しさ ④

【我が子に事業を継がせたい親】
幼少期から漠然と【次の社長になるんだ!と思う子】
共にそう思う?のであれば相思相愛❣
才能の有る無しなど関係ない!わね

【環境が育てる】
幼少期から熱心な教育方針があるかもしれない
将来困らぬよう帝王教育に熱心なのかもしれない

【親がお手本】
親を見て!親の言動を肌で感じて育つ子・・・
これが二世・三世の強みだろう
良し悪しは親から先祖から学べる、学んできた強み
時には現実的な経験からアドバイスも貰えるだろう
きっと、やはり、有利に違いない
親の七光りも運のうち❣
決して悪い訳ではありません
これも持って生まれた立派な運なのですから❣

【周辺の人々・外野の無責任な言動】
他人さまはヤッカミも含め陰にまわって揶揄する・・・
これらのプレッシャーに負けない強い心臓?が子にあれば良いのだが・・・

何より大切なのは!
子に【後継運】があるのか?
親に【継承運】があるのか?
無ければ、子は親に・・・親は子に・・・振り回される
下手をすれば???
悩み病んでしまうかもね
継承したはいいけれど??
そこからどうする?どうしよう??

恨みの心を持つかもしれない
その場合、親に歯向かう力のある子は別の道を選ぶだろう・・・
それならそれで親は次の手を考えれば良いのです❣
向くも才能、向かぬも才能、
運の有る無しが将来を決める❣

🌻運を大切に・・・

【生きざま】【生き方】考えてみませんか❓
運転免許証・健康保険証・マイナカード等々の裏面には
【脳死】【ドナー意思表示の有無・選択】を
示す事が可能になっています   

どれくらいの人がこの項目に関心を持っているのでしょうか?

ご自分の健康を・・・ご家族の健康を・・・
ご自分の希望を・・・願いを・・・夢を・・・人生を・・・
考える切っ掛けにしてみてはいかがでしょう 

自分の運勢を知る事で計画が!夢が!具体的になりますよ
【頑張る時期】【守る時期】人それぞれのタイミングが必ずあります

お仕事に!プライベートに!今は・・・
どんな?どこで?何を?どんなふうに?行動・考えるとイイんでしょうか?

 成功者の多くは
「自分は運が良かった!」
「自分は人に恵まれている!」
と言葉にされる方が多いですねこれらの言葉の意味をしっかり考えてみましょう
【運を大切にしている】
【巡って来た運に全力で向き合う】
【チャンスを掴む力】
【人を大切にしている】
【人の言葉に耳を傾ける】
【人と真摯に向き合う】
【常に感謝を忘れない】 
【感謝を表現する】 

これらを自らの感性と努力と素直さで身につけ成長していったのでしょう 
自分の事をしっかり考えて、周囲をしっかり観察して、
情報収集と日々の努力を怠りません
運を味方により良い人生を!より楽しい人生を!
選択してほしいものですね

運をバカにしないでくださいね

 

🌻嫌な所が似る❓ ①

【父親の嫌な行動】
ワンマンな父親が好きではなかった息子

父親の愛情を感じずに育った息子
母親は常に主人の言動に敏感に反応する
その分、子供への当たりは厳しく常にピリピリした家庭に育った

「将来、自分はそうなるまい!」
「家庭的な父親になりたい!家族を大切に・・・」
子供心にそう思っていた
家庭の冷たさの中、自分なりの夢を持つことで踏ん張ってきた

とりわけ父親の起床からのルーティンをとても嫌っていた
目覚めると寝床に居ながら大声で母に命令する父
①朝刊を持ってこい
②洗顔用具、髭剃り用具を持ってこい
③朝食を持ってこい
④着る物を揃えて持ってこい
といった具合だそうだ

目覚める時間は決まっていない父
自分が目覚めたら家族に大声で知らせる?起こす!
自分時間に家族を付き合わせる!
晩年、大声が出なくなると物を叩いて存在を示した・・・
他界するまでこの習慣は続いた・・・

息子の代になり穏やかな家庭を築いて・・・幸せに暮らしている?
奥様が嘆く・・・
父の習慣を軽蔑していた主人(息子)が何時の頃からか?
聞いていた義父の悪癖をやり始めた
注意すると「父親とは違う!似ていない!!」
眼を三角にして否定すると・・・
朝から騒ぐと一日が楽しくないから・・・
妻が譲ると当たり前のようになってしまった

何がきっかけでそんなことになったの?
思い返すと?寒い冬の時期「朝刊を持ってきて・・・」が始まりだった
「温かいお茶持ってきて!」
「テレビ付けて・・・チャンネル変えて・・・音量変えて・・・」
リモコンを渡すと機嫌が悪くなる
妻が動いた事でアジをシメタようだ
とうとう朝食まで運ばせるようになったと
義父のような激高型ではないがグチグチ根に持ちふくれっ面でにらみつける
モノに当たり大きな音をワザと?たてる
妻は早朝から神経がピリピリし身体に変調をきたし不安感に襲われると

あんなに嫌っていた父親の姿を忘れたか?
それ以上に寝床で命令するカイカンに溺れたのだろう
このままでは【退職後】【引退後】【老後】が思いやられる
妻は今のうちにトコトン戦うか?
引退・定年前に離婚するか??勝負の方法を悩んでいる

似なくてもイイ事、マネしなくてイイ事、なぜか?繰り返す愚かさ
【血のなせる業】
【父と息子の因縁】
【生まれながらに持つ運命資質のなせる業】

妻が一番心配しているのは、自分の息子が同じ事を将来しないか・・・である
三代目=一人息子にまで悪癖が伝承?されら・・・と
母親として不安でいっぱいなのだ

祖父(義父)・主人・ひとり息子(孫)の命式表を作成し
問題点をあぶり出す事から始めましょう
悪しき可能性を潰す事ですね

🌻ファミリー企業の難しさ ③

【親族経営】【身内経営】の問題点の例をひとつ

先代(おじいちゃん)が病に倒れ「個人経営のままでは相続が大変になる!」と
会計士さんに助言され急遽【会社設立】に舵を切った・・・
が!時代は昭和!血族が何よりも優先される

長男は故郷を離れ結婚し家業と全く縁のない専門職に就き子供はいない
次男夫婦が家業の後継者で次男には「長女次女と末の長男」
女=2名、男=1名の3人の子がいる

その段階で相続者は〈先代の妻・おばあちゃん〉〈長男〉〈次男〉〈嫁いだ長女〉の4名だった

そこで相続対策として「次男の子=長男(小学生)」を死期間際のおじいちゃんと
養子縁組させ相続人数を一人増やした・・・
突如、男子三兄弟となった
この子は法律上、長男=叔父、次男=父親、三男=次男の息子(小学生)

大人の事情・・・お金の事情・・・家業の事情・・・
思惑だらけの養子縁組は何処までも気持ち悪さだけが膨らむ
何処までも子供の気持ちは関係ない!

いずれ家業を継ぐ子!男子はこの子しかいないので問題は何もない!
が、大人の総意だったとは呆れる
次男の配偶者=嫁、血族の姉たちですら同じこと
口出しなどもっての外、許されない
この子=三男はこの段階で既に職業選択の自由など無い訳である

代替わりし次男が社長になり家業は続く
専門職に就いた長男家には結局子供に恵まれなかった

それから時が経ち〈先代の妻=おばあちゃん〉が超高齢者になり
再び相続問題・相続対策が持ち上がる

土地・家屋の全てはおばあちゃんと長男・次男の名義
会社・工場もその土地に立ち、建物もその3人の名義
会社はこの一族所有の物件を借りている構図
何処までも個人資産が潤う仕組みである

この会社には会社資産が無い!というか・・・
個人所有のワンマン会社・・・君臨し継続されている
おばあちゃんの亡くなった夫の会社!
その後は、おばあちゃんの会社!!

レジのお金も金庫のお金もおばあちゃんが全て握っている
自由にこのお金を使い采配し、買い物をするおばあちゃん
おばあちゃんの機嫌を損ねると何もかもがストップしてしまう
おばあちゃんの給料・・・土地建物代も丸々蓄えにまわる?と
長年働くベテラン事務員さんが嘆く・・・
これでは会計が合うことは絶対にない・・・

近頃、おばあちゃんがボケ始め?
やたらと周囲の人々に「あんた!お金盗んだやろ!チョロまかしたやろ!!」
誰彼無しに責めると・・・
事務員さんはとうとう耐えきれず退職していった
古い考えがまかり通る典型的な【同族会社】
全てを握りしめて死ぬまで離さない強権ぶり
【創業家】が富を牛耳る事業形態の限界がいずれやって来る

おばあちゃん(会長)=母親にアタマのあがらない次男(社長)
この社長(次男)、還暦はとうに過ぎている
重ねて不運な事に長男が病に倒れた・・・
もしもの事があれば長男分が、妻=配偶者に相続・・・権利が移る

さぁこの一族これからどうなる❓
さぁこの会社これからどうなる❓❓

親を見送ってこそ一人前!
しかし、全てが順番通りとは限らない!
親より先に逝くことは最大の親不孝・・・と
古今東西言われ続けてきたセリフ
そうあって欲しくは無いが長寿大国ニッポンでは何でもあり
超高齢社会が人々の覚悟と決断を鈍らせている事は確かなようである

運気を元に多くの想定を巡らせ次世代へつなげる経営者を応援します

🌻ファミリー企業の難しさ ②

【跡取り】【家業継承】
ある地方都市で・・・
長男は大学進学を機に都会へ
そのまま一般企業へ就職し恋愛結婚した
長男夫婦は都会の生活の中、Uターンは全く考えていない
次男に家業と親の老後を託す!と

次男は親元から地元大学へ進学し
家業を手伝い始めそれが生業となった
その後、地元女性と結婚し二世帯同居・・・
親夫婦と次男夫婦で家業に精を出す

が!そこで〈想像していなかったこと〉が・・・
都会で家を買うから頭金を援助してほしい・・・と
親は長男優先の考えがまだ残る世代
長男贔屓は今に始まったことではない
長男も親の気質はよくわかっての話

次男夫婦は家がある・・・親の家が?!
「都会は家が高いから親が出すなら止める筋合いじゃない」
と快諾した次男、が!実際に出る(出す・捻出元)資金は商売(店)の金だった
事業資金がそのまま長男の住宅資金へ

地方の商売も決して楽ではない
その後、個人事業から会社設立へ向け動き出し
これを機に次男=代表取締役、父親=会長
母と次男の妻にはそれぞれの役職を!と考えていた次男
4人の名前で!と
次の〈想像していなかったこと〉が・・・
両親から「次男の嫁は他人!」
更に〈想像していなかったこと〉が・・・
「長男を外す事は出来ない!!」と

ここまで次男の妻はこれと言った決まった給料(自由になるお金)は貰っていない
次男の嫁は金銭面だけでみれば便利なお手伝いさん以下である

これをここまで触れずにきた次男の罪は重い
家業に甘んじ妻を便利遣いした罪!
後継者にも拘らずこの構図を当たり前としてきた罪!
地方だから・・・田舎だから・・・では済まされない罪!

そこに出た【長男役員説】と言うか【役員就任濃厚】
長男も辞退するどころか・・・
「僕!長男!」乗り気であることが信じられない展開

この状況!あなたがこの次男ならどうする❓
あなたがこの次男の嫁ならどうする❓❓

これはこの家のほんの始まりにしか過ぎない・・・

親族の命式表を作成し今後の人生・・・
今後の展開を一緒に考えましょう
【一族のあり方】【事業展開】多岐にわたるアドバイス致します

🌻ファミリー企業の難しさ ①

【ビジネス相談】
家族経営の難しさ
家族企業、ファミリー企業・・・
早い話多くの場合は昔から言われる血縁親族が寄り添って働く
【家族経営】【三=さんちゃん経営】である
三ちゃん=父ちゃん、母ちゃん、兄ちゃんの三人を総称する

ザ!昭和では多く見られた家業経営の典型的なパターンである
血縁=身内だけの小さな経営活動であれば・・・
家庭内のトラブル・喧嘩も含め本当によくある話

父親=家長、仕事権限と家庭内権限の両方に君臨
表向きは絶対的権力者のオヤジさん

母親=家長の妻、嫁いでから年数を重ね裏の段取りを
取り仕切る影の親分?金庫番!
彼女の胸先三寸で実質の事が決まる裏番長?

息子=負荷のかかる仕事を主に担当する
跡取り、後継者とは名ばかりで両親の許可無くしては
何事も決められない?決める権限が与えられていない??

息子がアタマを抱える現実
まだアタマを抱える正義があればいい方なのかもしれない
親の決定に何も疑問を感じない後継者も少なくない

少々乱暴な表現だが!元気な親に逆らわない?逆らえない??
親の目の黒いうちは波風を立てない事が親孝行!と思っている?
親の傘の下で雨風を除け続ける生活に多少窮屈さは有れど
それ以上の恩恵が改革を望まないのか・・・
見て見ぬふりはドンドン得意になる
厄介な問題もドンドン後回しにする
改革をあきらめる事で平穏に生きられる!と
本当に信じている後継者も!?

今日はそれで良くても・・・明日も同じ光景が続くとは限らない
間違いなく平等に歳をとります!
間違いなく親も!後継者も!!
厳しい言い方ですが・・・
親はいずれ働けなくなります!
順番に間違いが起こらなければ・・・
親はいずれ必ず先に死ぬのです!!
いつまで親に頼った?親を立てた・・・
経営スタイルを続けるのでしょうか?

親が平凡なリタイヤした年金生活者であれば
親孝行息子で生涯過ごせば良いでしょう
が!経営をいずれ継承するのであれば・・・
その時期は遅かれ早かれやって来るのです
避けて済む話ではありません

覚悟の無い後継者ではいけません
まずは親の老いを認めましょう
新旧交代のタイミングを現実として受け止めましょう
イキナリ!明日から全権譲渡!!とはいきません

来る日に備え準備を始めましょう
段階を踏んで計画を立てましょう
これが【事業継承】の第一歩です

【ビジネス鑑定】があなたの事業を応援します

🌻社名変更の相談

二代目さん・・・三代目さん・・・
家業を引き継いだ跡取りさんからのご相談が殆どです
理由は個々違います

①.先代の空気を払しょくしたい
=先代と経営方針や考え方も違うのでイメージチェンジしたい
=お取引先に固定化されたイメージがつき過ぎて商売がやりにくい
=社員・従業員が環境的に…仕事的に…マンネリ化してしまい打開したい

②.事業内容が社名と合わなくなっている気がする
=時の流れと共に新規事業に活路を見出したしたい
=今までの主力製品から移行する事を望んでいる
=取引先を国内外限ることなく広く求めていきたい

③.時代の流れに乗り遅れた社名のように感じる
=古い世代の考え方・働き方の改革をカタチで知らしめたい
=古参社員を思い切って一掃したい
=ターゲットユーザーに持たれる印象・評判が良くない、ダサいと思われている
=取引先に持たれるイメージが思わしくない
=古臭いイメージを持たれている、終わった会社と思われている
=新規取引先に相手にされない

経営の悩みは一つではない!必ず複合的に複雑に絡んでいる
問題点の一つとして・・・
打開策の一つとして・・・
社名変更も対策の候補として検討してみる価値はある

先人が設立した商売を継続しつつも時代の大きな波に立ち向かうには
今の世の中、複雑すぎるのです
戦後・・・高度成長を経て・・・オイルショック、バブル期、
そして成長が止まった30年・・・
今の若者は景気の良い時を知らない世代
物を買わない・・・お金を使わない・・・行動はコンパクト・・・
人に嫌われる事を恐れ警戒・・・
親しい人の観点も人との関わりもあっさりさん・・・

先代の時代はまだ・・・良かった
物を作れば!良いモノを提案すれば!必ず誰かが反応してくれた・・・
義理でも・・・お付き合い商売もあった・・・
ギリギリ人情が商売の後押しになった・・・

今は何がウケるのか?評判になるのか??
全く読めない・・・難しい・・・

お金が無くて・・・人がいなくて・・・
わかり易い理由ばかりではない
何が悪いのか判らなくてアタマをかかえる経営者

先代の経営方針を継承するだけでは生き残れない
先代の経営スタイルを真似てみても
後継者が持ち合わせた性格も運勢も別者なのだから
先代が引いたレールは後継者に快適とは限らない

本当は引かれたレールそのモノがクセモノ・・・ヤバいの根源かも?
【社名と経営者の相性】の良し悪し
一世を風靡し時代を謳歌した会社も社長が代わると社運エネルギーも変わる
如何に良いエネルギーを集めるのか?
これこそが経営者の孤独な戦略である

正直で具体的な対策への道しるべを【ビジネス鑑定】がお手伝い致します

🌻社名・屋号相談 

会社設立、開業、独立、やると決めたら・・・
具体化する作業の一丁目一番地
【社名】【屋号】を考える・・・
決め手は何?
何処から【社名】【屋号】を導き出しますか?
夢いっぱい?不安いっぱい??
考えがまとまりませんね
これでいいのか?迷いますよね

業種にあったネーム
企業理念にあったネーム
経営者の思い・姿勢を知らせるネーム

【社名・屋号】は経営者のアピールチャンス
お取引の切っ掛け!話の糸口!
ご挨拶の看板をどう考えるのか・・・
皆様に知って頂く為、しっかり悩んでください
我が子の名前を適当につけるもではないでしょう

我が分身!これから精魂込めて育てる商売です

代表者と相性の良いネーム
五行陰陽のバランス・・・
運気が上がる文字・ネーム・・・
業種にあった画数も大切です
個人の名前とまた違った多様な視点があります

話す事で色々な考え方の中から心が定まります
漠然と・・・はやる心で・・・猛進するだけではいけません
ただただ頑張る❓勢いも大切ですが・・・
冷静な判断を!もしかしたら少々耳の痛い話も大切な材料です
経営は一筋縄ではいきません

成功への追い風は名づけにかかっています❣
素敵な船出になりますようしっかり応援させて頂きます❣

ビジネス鑑定は必ずお役に立ちます